[選手名鑑]中川虎大#64

Last Updated on 2023年3月31日 by wpmaster

生年月日 1999年10月2日
右投げ右打ち
箕島高ー育成ドラフト1位DeNA(2017)(支配下登録は2019年7月14日)
178cm 85kg

投球動作

中川は、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの外側でエッジをかけ、僅かにオープンスタンスにしてセットアップする。ボールは、右手中指の付け根で握る。左足スパイクの内側を三塁側にスライドさせて左膝を上げる。右腕前腕部、左腕前腕部を回外する。右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。右腕前腕部を回内したとき、右肩を左肩、右肘を左肘よりも下げる。右肘は、インバートWでつまみ上げる。左足は、スパイクの内側から入射する。右足は、インエッジであるがCアーチができている。右肘のアクセレーション前に初めて頸反射する。右肘のアクセレーション前に左股関節が外旋する。右肘をアクセレーション後、左足スパイクの外側にウエイトが移るが、右肩が残る。左股関節が戻る。左膝の屈曲が浅い。頸反射は、45°である。しかし、右股関節が完全に伸展し、右膝も伸びきっている。リリースの直前、頸反射が75°(左肩の高さから見て15°)ぐらいしている。右手親指のしなりを溶き始めたときに頸反射する。最大外旋位から右手親指のしなりを解く直前までの間に右肩が残らない。右腕上腕部が内旋し始めている。頸反射は45°であるが、右股関節も伸展している。左足はスパイクの外側にウェイトがかかるが、爪先がインステップしている。左膝は開いている。リリースの直前、左膝の屈曲が135°よりも深い。両股関節をぶつけると右股関節が伸展し、左膝が三塁側に外れる。背骨と右腕の交わる角度、右肘の高さは、オーバーハンドである。

球種

フォーシーム Max 150km/h
ナックルカーブ
フォーク
カッター
スライダー

年度別通算成績

NPB

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