[プロ野球]フリーエージェントを行使した転職への途を塞ぐな!

キャンプインまで1週間を切った中、12球団の選手で唯一、契約を更改していなかった佐々木朗希が千葉市の球団事務所で交渉して、今シーズンの契約を結んだ(2024年1月26日)。

本題に入る前に、私とプロ野球の関係ですが、私は、各プロ野球チームの他人資本を含む資本のファンではありません。
私は、各プロ野球チームのファンのファンではありません。
私は、プロ野球選手のファンです。

上記のことは、倫理道徳の面から言っているのではありません。
球団資本や消費者であるファンを経済関係上支援しても私自身に利潤を産み出さないからです。

球団資本に損失が生じようが、ファンがお泣きになろうが私の知ったことではありません。

このことを明らかにした後で、フリーエージェントを行使した転職に関して私見を述べたいと思います。

経済関係と法令の遵守

人間には生きるという義務は備わっていません。

生きるということは架空資本、自らを含む労働力商品を含む資産の奪い合いです。戦争をさせれば、製造業のサービス労働を増やすことができます。ユダヤ金融だけでなく同族資本も利潤を産みます。労働に従事することも戦争に協力することです。

現在進行形で生き続けているということは、直接又は間接に人を殺しているということなのです。
これは、人権屋や正義マンも同じです。

人権者や正義マンは、人殺しの分際で他人に説教を垂れているのです。

人間は、労働を続けると、飲食、排泄、睡眠をして自らが再び労働できる状態に肉体を再生することができなくなります。ゆえに、

①)セックスして子供を作ること
②)他人の肉体に架空資本を貸付けて無償労働をさせること
によって労働力商品を再生産します。

ロスチャイルドは、同族会社の資本に子供を作り、また、子供以外の労働力商品を購入することを追認し、子供を含む労働力商品にサービス労働(無償で労働させること)をさせることを追認しました。

ロスチャイルドを含む同族会社の資本は、自らの代わりに労働してくれる子供や他人が死ねば、利潤を産み出すことができなくなるので、労働力商品である他人を子供が再び労働できる状態にさせざるを得なくなります。

子供は自分自身が労働して産まれたのではありません。

法を創設して架空資本を無制限に発行できることとしたアームシェルロスチャイルドは、株式の発行者と使用人の代表者が同一である同族会社の代表取締役とロスチイルドとの経済関係上は使用人である公務員に利潤を産み出す労使関係を含む経済関係に関する制約を規定させ法律を作らせます。

個別の具体的であると評価できる経済関係に付す価値を抽象化若しくは収束し又は疎外したものが法律なのです。

法律に個別に生じた経済面の事実関係を取捨選択して盛り込み価値を付け直す作業が法の解釈です。

ロスチャイルドは、金融以外のサービス労働をさせる権利が取得できる産業資本の架空商品である株式を買いません。

ロスチャイルドは、労働者の中から役員を指名し、登記させサービスさせる権利と奴隷を養う義務を負わせます。学者を使って役員がサービス労働をさせて利潤を産み出している(経営している)と宣伝します。

ロスチャイルドは、金融以外のサービス労働に関しては、法律上の権利義務の当事者にはなりません。

ロスチャイルドは、テレビ局と新聞社を出資設立します。

①金融以外の同族資本と同族資本、②非同族会社の役員すなわち労働者と非同族会社の役員すなわち労働者、③金融以外の同族資本と労働者、④公務員と労働者、⑤公務員と金融以外の同族資本、⑥親と子に経済関係上の争いを法律上の権利義務として争わせ、労働者や金融以外の同族資本がロスチャイルドに喧嘩を売ってこなくさせるのが、医師、弁護士、裁判官、公認会計士、税理士、社会保険労務士、労働基準監督署の署長、不服審判所の署長、労働組合の委員長、僧侶、牧師、マスゴミの社員、広告代理店の社員の仕事です。

ユダヤ金融資本以外の経済関係上の利害関係が異なるものを一か所に集めて争わせます。法要とか冠婚葬祭は、後付の方便です。

労働者は、裁判例なんて研究したって自身には一文の利潤も産み出さないのです。

テレビのアナウンサーは、ネットで匿名を付して投稿しているコンテンツは、玉石混交であると宣伝します。経済を動かしているのはユダヤ金融の仕業とする者をディスります。

ネットは、電通社員でもそれ以外の労働者でも匿名で投稿できますので、事実でないものと事実、事実認定が正確でないものが混ざっています。

しかし、テレビ局のアナウンサー、通行人を演ずる売れない役者の言っていることは、100%嘘であると断言できます。

財務大臣の給料では日銀の出資証券を50%買うことはできません。

ユダヤ金融の仕業であるというのは事実です。

日本銀行券が無制限に発行できるというのも事実です。

テレビ局のロスチャイルド代理権が付与された同族資本を批判したアナウンサー、新聞記者に対し、「よくやった」と称賛される方が生ずることがありますが、彼等が賞賛するアナウンサーこそ労働者に不利益を与える情報を流す人間なのです。

ロスチャイルドは、実体(経済関係上の根拠のない)借用書を発行します。ロスチャイルドがロスチャイルドにした借金を労働者がロスチイルドにした借金であると学者に宣伝させます。労働者に子供を作りサービス労働をさせる権利を認めました。

労働者は、自身が働けなくなったら借金が返せなくなるので、子供を作ります。子供が死んだら借金が返せなくなるので、子供を無償で養育します。

よって、子供には、親に対する債務は生じません。

ロスチャイルドは、子供には、親が産み出した利潤と親が取得した子供にサービス労働をさせる権利を相続すると共に、借金をも相続することという法律を同族会社の資本にフィクションさせ、追認します。

親となった子供は、子供に死なれたら、自身が労働できる状態に肉体が再生産できなくなった後、借金が返せなくなるので、子供を無償で養育します。

ロスチャイルドは、医者によってマンコを付けられた人間を女と規定し、ガキに、サービス労働後に架空商品の支給をしないことを承認し、女子供を家族と規定しました。
同族会社の資本、社会保険労務士、学者、労働基準監督署の職員に同族会社は労働基準法の適用外とします。

共産党の議員に医療無償化、教育無償化、児童労働の禁止を宣伝させます。

女子供に自殺や逃亡をできなくさせました。

ロスチャイルドは、僧侶、牧師、教師に倫理、道徳、学問を作らせます。
倫理、道徳、宗教、学問は、実体のない(=現実には生じていない、事実関係が生じていない)評価(価値を付けること)すなわち観念にすぎません。

広告代理店の社員に命じて、労働者に弱い者いじめをさせます。
これが、芸能、スポーツのルーツです。

いじめられている側に死なれることは労働力商品の損失ですから、医者にルールを作らせます。

売れない役者に演技をさせ、電通の社員が

「なぁ、面白いだろう!」

と言って労働者を洗脳し、労働者が自殺することを阻止する装置を作ります。

冒頭で述べたことを踏まえていうなら、人権屋、正義マンが労働者に対し、自らが依拠する法、倫理道徳に従えとすることは、労働者に「死ね」と言っていることなのです。

資本マンセーの人権屋、正義マン、やりがい搾取に洗脳された労働者、大資本に関する提灯記事を量産する太鼓持ちであるインフルエンサーと私は経済関係が生じていませんから、彼等の依拠する法、倫理、道徳に従う義務は私には生じません。

私は、日銀、FRBの出資証券を無制限に発行することを法によってづいて労使関係の総和である社会に認めさせるていませんので、他人を殺し、自らがした行為に価値を付与して社会に認めさせる権利は生じません。

国内FA権及び国外FA権が付与される前にフリーエージェントを行使すること

野球ファンの中には、「個々のプロ野球選手は、球団資本、監督、コーチに育ててもらったのだから、一軍で実績を積んで優勝に貢献してからメジャーに挑戦しろ」という方が生じます。

プロ野球選手は、球団のオーナーやユダヤ金融ができないことを、野球の練習及び試合に出場するというサービス労働によって代行してくれています。
セイバー野郎から評価が高く付される実績を一軍で産み出せなくても労働はしているのです。故障しても労働力商品である肉体の再生産という労働をしているのです。

選手を獲得し、設備を建設させ用具を購入し、ユダヤ金融に借金をしている球団資本は、選手が労働できなくなれば、借金を返すことができないので、選手の肉体が労働できなくなる水準まで至らしめることができないのです。

球団資本に対し、選手は、契約期間中に資本が生じた損失を契約期間終了後に賠償する債務が生じません。

「個々のプロ野球選手は、球団資本、監督、コーチに育ててもらったのだから、一軍で実績を積んで優勝に貢献してからメジャーに挑戦しろ」とする見解は、選手の労働に価値を付けずにサービス労働のままであるとする評価を是認する、すなわち、選手の労働を疎外して、資本に損失を与えたとして、滅私奉公を続けろということです。

サービス労働をした後に支給される架空商品に付される値段が低ければ、肉体を再生して労働を続けることができず、自殺するしか滅私奉公から逃げる途が生じません。

なお、プロ野球選手に支給される商品に付される価値が労働及び労働力商品の再生産に比して高いか安いかは、事実の問題ではなく、評価の問題です。

肉体の再生産には、関係者に支払う人件費が生ずる。選手や外注先の労働者に支給する商品に付ける価値が日本よりも高いので、支払を受けた者も日本の労働者よりもサービス労働を購入して労働をすることができ、且つサービス労働をしてくれた者に支給する商品に高く価値を付けることができる。

私は、プロ野球選手は、労働の実体及び労働力商品の再生産に比して年俸は安いと思います。

日本の球団資本と契約して労働しても、海外の球団資本と契約して労働しても、労働する毎に肉体が損耗しないということは生じない。

肉体の損耗が進んでおらず、肉体の再生が可能であるが、ポスティング、国内外fA権の要件を満たしていないという場合、ポスティング、国内外FA権の要件を満たしてからメジャーリーグにオライする場合よりも、支給される商品に付される価値をアップすることができ、野球以外の労働を含む生活ができなくなる水準に達する前に労働からリタイヤすることができます。

よって、私は、「球団資本、監督、コーチに育ててもらったのだから、一軍で実績を積んで優勝に貢献してからメジャーに挑戦しろ」という見解及び前契約締結球団資本が定めた労働若しくは成果に関する要件を満たして初めて当該選手が前契約先球団資本にポスティング申請をさせることを容認するという見解には賛同できません。

ユダヤ金融は、無制限に架空資本を発行できますから、労働者の一人に握られても、破産、清算せざる絵を得ない経済関係を生じません。死にはしません。

選手との契約更改を担当する経営代理権を付与された者には、選手がフリーエージェントを申し入れた場合、それを拒絶し、選手が滅私奉公から逃げる途を塞いで欲しくないのです。

代理人を雇うか否か

弁護士や法曹関係者、会計士、税理士、医師は、金融以外の同族資本と同族資本、非同族会社の役員すなわち労働者と非同族会社の役員すなわち労働者、金融以外の同族資本と労働者、公務員と労働者、公務員と金融以外の同族資本、親と子に経済関係上の争いを法律上の権利義務として争わせ、労働者や金融以外の同族資本がロスチャイルドに喧嘩を売ってこなくさせるのが、仕事です。

彼等は、選手が利潤を産むことを代理してくれるのではなく、資格試験に合格したこと、修士課程を修了したこと、行政機関での職歴によってサービス労働をさせる権利及びロスチャイルドの代理権が付与されているのです。

代理人は、選手の味方ではありません。

回りくどい言い方はしません。

労働条件を改善したいなら、肉体を動かす仕組み、、飲食睡眠、リハビリ、トレーニングに関する勉強だけでなく、もっとユダヤ金融、利潤が産まれるプロセスについて勉強しなさい。労働の事実を評価し言語化しなさい。勉強したことを自分の経済関係に応じてアレンジし言語化できるようにし自分の言葉でしゃべりなさい。

プロ野球労組を離脱すること

プロ野球選手は、選手自身のサービス労働の量、年俸、子供を作ったか否か、未婚か既婚か、子供は既に働いているか、親は現在でも労働しているか、親は、サラリーマンか同族資本か、自身及び親族の借金を含め、個々の経済関係は異なります。

経済関係の異なるものが集まって会議をし、労組の決定次第では、経済関係上損失が更に増す選手も生じます。

前述のように、プロ野球労組の委員長の役割は、プロ野球球団の役員を当事者として争うことで、ユダヤ金融と喧嘩しないことですから、選手自身に利潤を産み出すものではないと言えます。

山本由伸は、3シーズン前にプロ野球労組を脱退しましたが、彼のしたことは妥当ではないとは言えないでしょう。

結論 : 選手本人がおまえ(NPBに加入している球団資本)と契約しねぇいって言ってんだから、解放(自由契約)してやれよ!!