[選手名鑑]村上頌樹#41

Last Updated on 2023年3月31日 by wpmaster

1998年6月25日
右投げ左打ち
智辯学園高ー東洋大ードラフト5位阪神(2020)
174cm 75kg

投球動作

右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。
首は、右打席の内側のラインのマウンド寄りのコーナーに向ける。
グラブは、背骨の右側、丹田の高さにセットする。

左足の拇指球で地面を蹴る。

左腕前腕部を回内、右腕前腕部を回外してセットを解く。

左股関節を内旋し、左膝は骨盤の高さまで上げる。
左膝の屈曲の角度を90°の角度に屈曲する。
左足首を底屈している。

左股関節を外旋すて左膝を120°の角度で屈曲する。
左足首を背屈する。

右腕前腕部を回内する。
右手首の小指側が背中から出る。

右腕前腕部を回内し右肩の高さまで右肘をコックアップする。
右腕のラインがインバートLになる。

右手首が右肩の高さまで上がる。
両肘を結ぶラインがインバートWになる。
両肩甲骨がぶつかる。

左足首が底屈し、左足のスパイクの外側の小指球寄りから入射する。

左腕前腕部を回外する。

右腕前腕部を右肘の上で回内する。

右肘のアクセレーション前に頸反射するが、首は左肩関節の外側に出ない。

リリース直前に左膝がX脚になる(左股関節は外旋しているが、左膝が閉じる)。
リリース直前の右手小指基節骨の入射角は55° である。左膝の屈曲の角度は140°である。

リリース直後の右肘の高さがスリークォーター、右肘のレイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度がオーバーハンドである。
右股関節、右膝の屈曲の角度はアウトサイドである。

右足拇指球で地面を蹴る。右足を一塁側にターンし、両足をクロスさせる。

右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

球種

フォーシーム 145km/h
スライダー
フォーク
シンキンファストボール(ツーシーム)
カーブ

年度別通算成績

NPB