[野球]ビハインドのケースでの戦い方

Last Updated on 2026年7月16日 by wpmaster

日本ハム対ソフトバンク14回戦(es con field hokkaido)
先発は、伊藤大海と上茶谷大河
試合は、2-6で日本ハムの敗戦

2点差以上必ずしも僅差とまでは評価を付与することができないビハインドの展開においては、センター返しや逆方向へのヒット又は及び四球乞食をして走者を溜めて更につなぎの打撃をすることがプロアマ指導者がセオリー化し、マスゴミのアナウンサー、オールドファンがそれに追随し、野球部員や「にわか野球ファン」を洗脳してきた。

すなわち、指揮官にヒットを待つという無策を生ぜじめ

野球ファンに

”あと一本(ヒット)がぁ~”

と大合唱をさせる。

しかし、これは、手段(戦術)及び戦略としては妥当でないと筆者は考える。

では、どうするか。

筆者は、2点ビハインドよりも僅差である1点ビハインドであっても下記のように考える。

一人出塁した後、二盗→三盗→本盗すれば得点できる。

3点以上リードしているケースでは、守る側の選手は、最前位を走る走者を刺すことではなくアウトカウントを稼ぐことを優先してくるのが大半である。

ビハインドの展開でしなければならないのは、

出塁した後つないで走者を溜め更に繫いでいくのではなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

捻転せずに順方向に本塁打を量産できる選手を育成し、
四球乞食をせずに四球をもらうアウトカウントを稼がずに二盗、三盗、本盗をする。

これを反復する。

若しくは

最低でも無安打で2点以上取れるケース(最前位を走る走者が三塁オーバーラン→無死の場合転がさずに外野フライ2本、後位を走る走者も進塁する。一死の場合、外野フライ+若しくは重盗で先ず1点、更に2ランスクイズ)を創り、

何れにしても、

“点差を詰めていく”

二死二三塁となった後は、ノーブンドで捕球すれば攻撃終了となるにもかかわらず内野手、外野手が前進守備を敷いてくれることも生じ得る。全走者が内外野に先んじてスタートが切れる。

すなわち

アウトカウントが無死又は一死であったとしても残塁を前提としない、2死を取られた後と同じ戦術、戦略が必要なのである。

[無死一塁]アウトカウントを増やさない攻撃が産み出すメリット

9回裏
一死一二塁
打者清宮幸太郎(右投げ左打ち)
投手杉山(右投げ)
一塁走者野村佑希、二塁走者万波

スコアは、2-6で4点ビハインド

清宮幸太郎は、初球ファウルチップ
各走者は、ルール上、帰塁して一次リードからやり直さなければならない。

万波は、杉山がセットを解いた後、シャッフルして二次リードを進める。
清宮幸太郎は、2球目、引っ張っる。
打球がリリースされた後、万波は、スタートを切る。
一塁走者の野村は、ファーストバウンド後にスタートを切る(ゴロゴー)
万波は、二三塁間で走路に膨らみを作る。
三本間で走路の膨らみを抑えることができるから、二三塁間の走塁は妥当である。
清宮が産み出した打球は、地を這い、一二塁間を抜ける。
右翼手谷川原は、本塁方向に送球し、最前位を走る走者を刺す行為を開始する。
一塁手の栗原が一塁を離れ、一二塁間且つ一本間で送球カットに入り、打球に触れる。
二塁手牧原大成は、一塁に走らず、一塁が無人になる。
谷川原のプレイ及び一塁を無人にするのは、必ずしもセオリーどうりではないが私見としては妥当である。
栗原のカットの位置は適切ではなく(ファウルゾーンでカットにポジション取りをするのが正しい)、送球に触れた後、一塁線方向に腹側、三塁方向に背側を向けている。
万波は、送球に触れた栗原の背後に回ることに成功した。
右投げの栗原は、180°右股関節を内旋しないと本塁及び三塁には投げられない。
万波は、栗原に先んじて本塁に走ることができる。

しかし、万波は、三塁ベースのマウンド寄りのコーナーの外側を蹴ってオーバーランした後、三塁に逆走し、帰塁してしまう。

清宮幸太郎は、一塁ベースを蹴ってフェアゾーンをオーバーランした後、二塁以降に走らず、一塁に逆走
し、手を叩いて喜ぶ。

一死満塁となり、走者を溜めてヒットを待ってしまう。

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