04/07/2021広島4-3阪神,佐々岡采配は、素敵すぎる!

一つ勝てば次の段階に進めるトーナメントでは、安打を打てない投手と対戦した場合、当て逃げ、振り逃げ、カット打ち、スウェイして四球を取ること、セーフティ、スクイズを交えれば勝て得ることに関し、私は、チームに入って本格的に野球をやったことのない、観るだけのオマエらなんかよりもずっと知っている。私もこれらの作戦は全否定しない。しかし、今のNPBに、打者が素振りの量をこなして土台を作っても、振り切れない水準のトップスピン、バックスピンのかかったファストボールを投げられる投手が存在するだろうか。
野間、田中広輔、長野、松山、會澤、西川のように、間もなく労働力が再生産できず、成長する見込みのない選手に当て逃げ、振り逃げ、カット打ち、スウェイして四球を取ること、セーフティ、スクイズをさせるのは一向に構わない。しかし、鈴木誠也、小園のように土台が完成している選手に、人差し指の付け根でグリップを押し、インサイドアウトとは真逆の作業をさせたくない。羽月、大盛、中村奨成、坂倉のようにこれから、野球の動きの土台を完成させていかなければならない選手に、スウェイして人差し指の付け根でグリップを押していく当て逃げ、振り逃げ、カット打ち、スウェイして四球を取ること、セーフティ、スクイズは、させて欲しくない。
現行のペナントレースでは、80回前後勝たないとリーグ優勝できない。カープという組織が存続しさえすれば、何シーズンも続けて最下位でも構わないとする広島県民であれば、野間や田中広輔を使って、当て逃げ(走り打ち)でも、セーフティでも、スウェイして四球を取ることでも、カット打ちでもやればよい。低迷期を脱出してリーグ優勝できるチームに仕上げていくのであれば、今は、若手に抜いた変化球に対してフライを打たせて相手投手に完封でも完全試合でも食らえばいい。大盛、羽月、中村奨成らに、セーフティ、カット打ち、当て逃げ、スウェイしての四球取りをさせることは、目先の1勝を欲しがって10シーズン、20シーズン80敗し続けることなのだ。
成長の見込のない選手を使えば、スタメンで使えば、若い選手をスタメンで使えなくなる。今は、鈴木誠也又は小園のソロ本塁打で上げた一点を、森下に初球からウィニングショットを投げさせ、それでダメなら三球勝負させて森下、上位打線はフランスア、下位打線は栗林のリレーで守り勝つ。
ドアスイングで投げるスコットやバードが、相手打線にボコられることは、私は、彼等と松田元の契約が決まってから一投球を見ただけで見破った。松田元がドアスイングの投手を買って、且つ、そいつらを使って、且つ勝てと命令したとする。私であれば、働かなくても生きていけるのであれば、命令に逆らってクビになる。ドアスイングの投手は、アウトを重ねてイニングを食うことができない。
働かなければ生きていけないのであれば、ドアスイングの投手は先発で使って三点取られたところで降板させる。残り。7イニングあれば三点差であれば追い付けることは”全くあり得ないとまでは言えない”。
監督の大部分は、打者一人であれば弱点をごまかせる、一つアウトを取ってくれれば、あわよくば3つアウトを稼いで一イニングを食ってくれればと期待してサイドハンドの投手をリリーフとして使う。カープファンの大半はそれを支持する。当該監督が採用した手段が軽薄なのだ。
更には、救援スタッフが崩壊すると、オーバーハンドのパワー系ばかりだから、サイドハンドの投手を獲って打者の目先を変えろとまで言い出す奴がいる。これはどういうことかというと、ウチは、インサイドアウトで振るバッターばかりだから、ドアスイングで振る打者を獲ろうということと同じである。言っていることが軽薄な奴なのだ。
若手が点を取れずに、ビハインドになれば、スコット、バード、中田廉、菊池保則を使って試合を壊す。島内、ケムナ、塹江を温存する。1勝5敗のペースで負け進み、最下位を独走すればいいのだ。実際には、ローテーションで投げる投手をコンスタントに6人揃えられるチームは、存在しない。相手がドアスイングの投手、労働力が再生産できていない投手を先発させてくれた試合は、10-4で勝たせてもらえるから、シーズントータルで.333ぐらいは勝てるだろう。今は、土台を創り上げていく期間、打撃の基本は、走塁、捕球、スローイングである。

秋山拓巳の攻略手段

小園、鈴木誠也は、抜いた変化球に応じて振れれば、どの球種、どのコースを投げられても振り切れる。林、長野、野間、石原貴規、坂倉、西川は、球種、コースに応じてスイングを変えないとグリップを運べない。
広島の選手の打撃の内容の詳細については、一つ前のコメント欄を参照して下さい。
シュート(シンカー)、ツーシーム、スライダー、フォークは、人差し指の付け根でボールを押しても、中指、人差し指の間でボールを引っ掛ければ投げられる。
横振りになった栗林は、トップハンドの親指のしなりを大きくして親指基節骨の加速距離を長くしないと投げられないカーブを投げさせて修正しろ。

4回裏一死一塁のケースランニング

相手野手が、背骨よりもグラブを持つ手寄りにグラブを使って捕球したら、既に出塁している走者は、一つでも先の塁に進塁しろ。グラブを持つ手を背骨の方に引いてグラブを持つ方の手の肩関節を背骨の方に入れないと、投げる方の手をトップポジションに持っていけないからである。無死の場合のみライナーバックが優先である。一死は、ライナー及び飛球は帰塁した後、進塁だが、進塁が優先である。二死の場合は、ノーバウンドで捕球された段階で、3アウト攻撃終了だから、進塁一択である。
4回一死一塁、一塁走者は、四球で出塁した長野、打者は、林である。林は、一二塁間を破る安打を打つ。三塁ベースから最も遠いところにいる右翼手が捕球する。
右翼の佐藤輝明は、右投げ左打ち、佐藤輝明は、背骨の左側で打球を捕球する。右肩関節が背骨の方に入る。左足が軸足になっているのだ。佐藤輝明は、走路を膨らませずに打球に入ったが、回り込んで走路を膨らませて打球に入ると、右肩関節は、更に深く背骨の方に入る。佐藤輝明は、右肩関節を開かないと、左手小指で打球を叩けない。右肩関節を開くと、左肩関節が残らない。左手のトップを入れ替えられない。左手中指、小指が出て行かない。
コーナーギリギリのコースの投球に対し、右股関節が外旋、骨盤の右側がスウェイして左手中指、小指が止まり、トップが入れ替えることができず、おーとっとっととなっている丸、田中広輔と同じ状況になっている。佐藤輝明は、トップが入れ替えられないのであるから、左手親指基節骨でグラブの内部を叩くこともできない。左肘が右股関節の前まで走らない。グラブの位置が右肩関節の遥か後ろなのだ。4回裏、林の打球に入った佐藤輝明は、左肘を伸ばしてフォアハンドで捕球したが、左手バックハンドで捕球したときも骨盤の左側で捕球している。
佐藤輝明の肩を知らないのかと言って長野と廣瀬を責める見解は、正鵠を得ていない。佐藤輝明の外野守備は、捕球もスローイングも下手なのだ。
一塁走者は、二塁ベースを蹴って三塁へ、Go! Go! Go Johnny Go!Go!なのだ。二塁ベースを蹴って三塁に走った長野も、長野を止めなかった三塁コーチャーの廣瀬も間違っていないのだ。長野及び廣瀬を責めない奴は、佐藤輝明が上手かったのだから仕方がないというが、前述のように、佐藤輝明の外野守備は、少しも上手くない。一塁走者が三塁に進塁できるだけでなく、打者走者は、右前二塁打もできる。隙だらけなのだ。
長野は、ヘッドステイバックしながら後ろ足を前に運び、ハーフウェイからラインの内側に入って走路を膨らませずに走れている。走り方に無駄が少ない。
睡眠から起きて再び睡眠に入るまでを一回の練習とすると、一回の練習当たりのスイング量は、鈴木誠也や小園の方が長野よりもずっと多い。こんなもんは、スイング一つ見ればわかる。しかし、産まれてから現在までのスイング累積量は、長野が最も多い。股関節の損耗も三者の中で最も進んでいるから走るのが遅い。長野は、課されたノルマを無駄なく遂行したが、成果が得られなかったというだけのことである。
私は、選手のグッズも買ったことがないし、チケットもコネクションを使ったり、転売屋から買ってまで入手しない。広島市民球場と由宇は言ったことがあるがマツダスタジアムは行ったことがない。今後もチケットは手に入らないだろう。カープが負けたところで、全く経済損失はない。チケットを購入できたとしても、経済損失は、痛くも痒くもないから、戦犯認定(価値属性の付与)はしない。
ロスチャイルド、ロックフェラーは、無制限にカネを脳内で産みだし、それを通用させる。後付けで預金準備率という規定を作ってアリバイ作りをする。ママゴトのような話であるが事実である。貸したこと(実際は、労働者にカネを返した)にして貸したことにしたカネが労働者から帰ってこなくても、ロスチャイルドは破産しない。誰もロスチャイルドから日銀やFRBの出資証券を買収することができない。ロックフェラーは、CIAの職員を雇って新しい架空商品を産み出したケネディを殺した。何もしていない人間に精神病という価値属性を付与して犯人にした。松田元も、決算から、ユダヤ人によって付けられた日付で言うと2か月以内又は三か月以内に確定申告書を税務署に提出するが、確定申告書は銀行の窓口職員にも提出する。代理人は、同族会社の役員及び使用人の給与に付けられた価値についてはうるさい。同族会社の株主は、土地建物とかの箱もの、奴隷商品(=法人株)を買わされる。
年俸に付ける価値を高くすると利潤を産まない。労働者は働かなくても生きていけてしまう。ロスチャイルド自身がエサを自らの肉体に支給して性労働を含む労働をタダ働きをしなくてはならなくなる。
松田元と鈴木清明は、ロスチャイルドの代理人である銀行の役員から、利潤を産まない田中広輔、長野、松山との契約を何故切らなかったのかと叱責され、貸し渋りを示唆される。前述のように貸したカネが返ってもなくても無制限に架空商品を発行できるから、破産しない。実際には、どんな経済状態であっても貸すけどね。これは状況証拠ではない。間違いなくこれは事実である。断言できる。
渡邉恒雄、現巨人オーナーの山口は、東京ドーム株式会社の支配株主ではないので、東京ドームは、彼らの所有ではない。しかし、マツダスタジアムは、元の所有である。ハジメは、他の法人の株主が広告代理店に作らせた広告をマツダスタジアムに掲出し、広告掲出料を受け取っている。他の法人株主及びその関係者との経済関係から松田元は、田中広輔、長野、松山との契約を切れなかった。ロスチャイルドとの経済関係上、成果が出る出ないに関係なく彼等を労働させて損失を減らさなければならない。田中広輔が高校生でも捕れる飛球を落球しても、一塁線のファウルかフェアかのギリギリのゴロを打って一塁に走らなくても二軍に落とされない。
ロスチャイルドが、このプレーに関し、誰にA級戦犯の認定をするか言うと、松田元のスポンサーである株主と長野との契約を切らずにスタメンで使わせた松田元である。

8回裏、一死二塁のケースランニング

8回裏、投手は藤浪、先頭林は、右前打を打って出塁、代走中村奨成。石原貴規がバントで送って一死二塁。一塁走者、中村奨成は、進塁義務がないが、一死なので進塁優先、投ゴロ、遊ゴロも、投手及び遊撃手が背骨よりグラブ寄りで、グラブを持つ手で捕球したら、Go。ライナー、飛球は、野手が背骨よりもグラブを持つ手寄りで捕球したらタッグアップしてGo、三ゴロ以外はGo。中村奨成は、右肘、左肘を交互にヒッチしながら(両足はシャッフルする)投手及び、内野手が打球に対し、トップポジションでスウェイしたらスタートを切る。投手が背骨よりもグラブを持つ手と反対側の手寄りでグラブで捕球又は、素手で捕球したらバックする。西川は、右手の甲を立てて投球を掃う。ヘッドが上がり切らず打球は投前のハーフバウンドのゴロになる。右足を軸に、グラブを持つ手の方にヘッドステイバックして左手親指で打球を叩き、余裕があれば左手小指で打球を叩くケース。藤浪は、右足を軸にするが、左手を引手にしてしまう。ぶっちゃけ下手くそなんだけど、藤浪は、ハーフバウンドに対し、右肘をヒッチして背骨の右側にヘッドステイバック。左手バックハンドで背骨の右側で捕球。右手にボールを持ちかえて三塁送球。中村奨成は、ストライドを狭く、ヘッドステイバックしながら、後方の足を前に運び、ラインの内側を走りる。左足首を背屈してストレードスライディングするが三塁タッチアウト。中村奨成のミスと言えばミスだけど、ネガティヴに解する必要はない。

結論

コルニエルを投げさせたこと、石原貴規を捕手にしたこと以外は、佐々岡采配に誤りはない。

[無安打で得点する野球]走者一二塁におけるディレードエンドラン

2021ヤクルト対中日18回戦、9回裏打者川端が放った二ゴロに関し、ヤクルト高津臣吾、中日与田剛、主審の丹波との3者間で論戦が展開されました。
私は、審判のジャッジのジェスチャーとか、監督が士気を鼓舞するリーダーシップ論とかそんなことには興味がありません。
私の興味は、一塁走者の動きは、他の関係者である一塁走者、打者走者次第では、一死一二塁無安打で得点する手段として、類似のケースで応用できるか否かのみです。

ランダウンプレーの基本

二三塁間のランダウン(狭殺)プレーは、ランダウンプレーに参加した野手は、ボールを持ちながら、本塁から遠い塁(この場合には二塁ベース)に走者を追い詰めます。
ロスチャイルドは、労働者がスイッチを押すことで、針やオンライン上の文字を動かす機械を労働者に作らせ、時間という実体のない架空の概念をフィクションしました。それにより、労働に付ける価値を無にし、栄養費に価値を付けました。右投げの投手は、左足を軸にリリースし、フォロースルーのときに右足を一塁側にターンします。投手は一塁ベースに、アナログ時計の反時計回り(右回り。論者によってはこれを左回りと価値を付ける者もいる)で牽制球を投げます。ランダウンプレーのときも、内野手の大半が右投げの場合、ボールを持った野手は、フォロースルーの過程で、右回りをしていきます。
野手は、野手を追いながら走者の左側から本塁から遠いベースにボールをリリースしつつ、二三塁を結ぶラインを右側に横断します。野手は、ボールをリリースしてから右側に避けると、挟まれた走者が走路を切り返してきたとき、リリースし終えた野手と挟まれた走者が交錯し、審判に走塁妨害という価値を付けられ得るのです。
髙橋慶彦氏は、田中広輔の言い分もあるだろうけどとしつつ、走者が進行方向に向かって左側に逃げているのに、野手が右側に向かって斜めに走ってはいけないというのが鉄則である旨を話していましたが、野球をやったことのある者にとっては体を動かしながら同じように監督コーチに言われてきたので、これだけでもわかりますが、野球をやったことのない素人には、これだけではわからないでしょう。
プロは、生活をかけて戦っているので、労働力の再生産ができなくなるレベルの故障を避ければ、倫理上正しくある必要はありません。右に避けるのをリリースの後にするのも一つの生活の手段です。しかし、田中広輔は、リリースしてから右に避けるまでの間が長いので、審判に走塁妨害であるという価値が付けられてしまうのです。

一死一二塁ニゴロ

2021ヤクルト対中日18回戦、9回表一死一二塁、一塁走者西浦、二塁走者が古賀、打者右投げ左打ちの川端。中日の守りは、投手右投手のマルティネス、捕手木下、一塁福田、二塁堂上、遊撃京田、三塁髙橋周平、内野は何れも、右投げ。二塁手、遊撃手は中間守備シフトを敷いています。スコアは、ヤクルト0-1中日
走者一二塁では、打者がゴロを転がした場合、一塁走者及び二塁走者は進塁義務が生じます。
打者走者又は一塁走者が二塁走者よりも先にアウトになった場合のみ、”二塁走者に関しては”、タッチプレーで、それ以外のケースでは、一塁走者も二塁走者もフォースドプレーです。
打者川端は、左手首をコックしてヘッドアップして打球が二塁ベース付近のアンツーカーと芝生の境目寄りのハーフバウンドのゴロとなります。川端のスイングは、トップは入れ替わったときにヘッドが下がらずに、トップハンドの人差し指の付け根でグリップを押してヘッドが下がる逆波のスイングで価値を高く付けることはできません。若手は真似してはいけません。
二塁手堂上は、前進しますが、一二塁を結ぶラインは越えません。堂上は、右肘をヒッチして左足を軸に背骨の前で”左手人差し指の付け根で受け”ます。一塁走者の西浦は、ボールを持った堂上の前で止まり、一塁ベースに帰塁し始めます。それにより、3-6-3を妨害します。一塁走者が二塁手及び一塁手の進塁又は帰塁が守備妨害に該当するか否かに関しては、規約上は明確に規定されておらず、審判が個々のランニングに価値を付けることに委ねられ、3フットルール及び守備妨害関係規定の規定の解釈及び適用に関し、審判の経済関係に基づいた裁量の余地が広くなっています。二塁手堂上は、一塁ベースに山なりの投球をしながら、一塁走者の西浦を一塁ベースに追い詰め、一二塁を結ぶラインを跨ぎ、右回り(アナログ時計の半時計回り)します。一塁走者西浦は、二塁ベース方向に走路を切り替え、一塁手福田は、二塁ベースに入った京田に送球します。京田はボールを持ったまま一塁走者西浦を一塁に追い詰め始めますが、京田は、西浦を一塁に追い詰めるのを止め、二塁ベースを踏みますが、ルール上ここで一塁走者の西浦はアウトですが、二塁塁審の嶋田は、アウトを宣告しません。西浦は一塁に帰塁し、京田は、ボールを持つ間を作らずに一塁福田に送球。福田は、二塁ベース方向に追い詰めながら二塁送球、福田は京田からの返球を左手小指で叩き”背骨の右側で右手で”捕球。その間に三塁に到達していた古賀が本塁に走り、福田が本塁に送球。木下が古賀にタッチしてルール上はここで3アウト成立で、試合終了となります。
しかし、打者走者の川端が一塁ベースをファウルゾーンに駆け抜け川端はセーフと一塁塁審は宣告します。与田は、その前に二塁ベースがアウトで2アウト、三塁走者の古賀が本塁で刺されたことで3アウトで試合終了であるとリクエストし、試合は終了。
試合終了後、ヤクルトの監督高津は、二塁塁審がアウトを宣告していなければ、三塁走者は本塁に走らなかったと主審に対し、粘着します。しかし、”三塁走者は本塁に走らなかったに”は、実体のない観念でしかありません。

無死一二塁三塁側へのバント失敗小飛球

2013巨人対楽天の日本シリーズ第二戦、8回裏楽天の攻撃、打者の牧田は、三塁側にバントしますが、三塁村田への小飛球となります。バントはインフィールドフライは宣告されません。三塁ベース付近にポジション取りをしていた右投げの村田は、前進し、”背骨の左側で”グラブを出し、小飛球を落球します。一塁走者又は打者走者が二塁走者よりも先にアウトになれば、三塁ベース上で二塁走者はタッチプレーとなります。打者走者が二塁走者より先にアウトになった場合には、村田が二塁走者にタッチしてから二塁に送球し、二塁に入った野手が二塁ベースを踏む。一塁走者が二塁走者より先にアウトになった場合は、5-6-5のランダウンプレーで二塁走者をタッチしなければなりません。村田は、送球におけるトップポジションに入るのが遅れます。
村田は、三塁ベースを踏まず、二塁ベースに送球し、二塁ベースに入っていた坂本が二塁ベースを踏みます。ルール上一塁走者は二塁フォースドアウトとなります。しかし、二塁塁審はアウトを宣告しません。坂本はどの塁にも投げずに巨人は失点せずに済みました。

ディレードエンドランが失敗した原因

ディレードエンドランが失敗した原因は2つである。
三塁に達していた二塁走者古賀は、三本間の1/4程度のところで止まり、左肘をヒッチして左股関節を外旋、右股関節を内旋、右足首を背屈。古賀は、スタートが早く切れ、且つ、スタートが遅れたと第三者には錯覚させることができます。にもかかわらず、福田が左肘をヒッチして京田からの送球を左手小指で叩く前に左足内転筋を内転し左足踝を前に運びます。それによって、福田は本塁送球に切り替えることができた。
福田は、守備に関するセイバー指標が良くないのでしょう。且つ、福田は、捕手でプロ入りし、一塁、三塁、左翼と複数守らされている。
流石、野村克也のID野球の申し子!高津もセイバー野郎なんです。
高津は、福田が背骨の右側で捕球できるのを知らなかった。ディレードエンドランを仕掛けるのであれば、一塁手、二塁手、遊撃手の何れもが右投げの背骨の左側捕球の野手であることが要件なのである。

イチロー秘伝メジャー式走塁

無死一二塁であれば、一塁走者及び二塁走者は、進塁帰塁の2wayリードを取ります。一死一二塁であれば、一塁走者及び二塁走者は、2wayリードを取るが、進塁優先。二死一二塁であれば、打者走者が打った打球がノーバウンドで捕球された段階で3アウトなので、一塁走者及び二塁走者は進塁オンリー。智辯和歌山対市立和歌山の試合は、二死一二塁で打者が遊ゴロを打ったケースで、前述のようにヤクルト対中日18回戦は、一死一三塁で打者が二ゴロのケース。
一死一二塁で、打者が内野ゴロを打った場合、一塁走者は、二塁ベースの内側を左足で蹴って三塁方向に曲がります。
送球が二塁ベースを通過したのと打者の左足が二塁ベースを蹴るのが、ほぼシンクロし、二塁塁審がどちらが早いかという価値を付ける場合、二塁ベースカバーに入った野手は、打球が飛球のみアピールプレーで、一塁走者が二塁ベースを離れれば、事実上は、一塁走者をタッチをします。
一塁走者は、ゴロゴーではなく、投手が投球肘をヒッチしたとき、少なくとも、打者のヘッドが後ろの肩関節が離れたときまでに左肘をヒッチしている必要があります。一塁走者が二三塁間に挟まれます。
左肘をヒッチした段階で、左股関節が外旋、右股関節が戻ります(内旋)ので、スタートが遅れたと第三者には錯覚させますが、実際にはスタートは早くなり、回転半径が短く加速距離を長く走れます。
二塁走者は、三塁に達した後、捕球した野手が送球肘をヒッチした後で三本間で、左肘をヒッチします。三塁に達した走者は、いかなるケースにおいても、投手が投球肘をヒッチした瞬間に左肘をヒッチするギャンブルスタートは必要ありません。二塁走者は、三本間の地面を蹴るのを遅らせて、ゴロを捕球した内野手に二塁ベースに投げさせるのです。二三塁間に一塁走者が挟まれている間に二塁走者は、三本間の地面を蹴って本塁に走ります。

結論

先発投手が7回無失点、セットアップ、クローザーと継投し、4番のソロ本塁打で1-0で勝つ野球は最も美しい勝ち方であると私見では考えます。しかし、これでは、投手はギアを上げた投球を増やさざるを得ず、労働力が再生産できなくなり、一シーズン持ちこたえることができません。
ビハインドの場合、相手チームの選手にとっては、リードです。リードしている場合、中間守備を採用し、アウトカウントを稼いで一点をくれてやる采配が行えます。
先ずは、投手スタッフを強化して相手チームにリードを許さないことが必要となります。
ゴロで得点する手段を採用すると、アウトカウントが一つ増えます。2アウトになれば犠飛は使えません。ゴロゴーも運用が困難となります。ディレードスチール、フォースボークも右投手には使うのが困難です。これら手段が使えないとなると安打を打つしかなくなります。
まずは、先頭打者は、トップハンドは変化球対応、股関節はファストボール対応で順方向スタンドに打ち上げるインサイドアウトスイングを高め、その結果、ファウルになったとしても、投手は、ボール球を投げてくれるので四球が取れます。スウェイすれば、後肩が残りません。クサイボールに対し、トップハンドの親指基節骨でグリップを叩けません。審判がハーフスイング、投球の軌道にいかに価値を付けるかに依存しないと四球が取れません。変化球もファストボールもカット打ちするか流し打ち、泳ぎ打ち、走り打ちしかできません。インコースベルトより上には差されます。投手は、ストライクゾーン内の、インロー以外のコース、高さ、緩急の全てを使えます。全球種が投げられます。
得点圏でクリーンアップがインサイドアウトで安打以上を打って一点勝ち越す(0-0の場合は、先取点を取る)必要があります。投手スタッフが強いチームに対しては、相手チームの選手は、追加点を防ぐ手段を取ります。相手チームの選手は、前進守備又は打球に対する猛チャージという誤った方向にシフトします。
一点勝ち越した上で、スモールベイスボールを使います。ここから先、更に長打で追加点を取って突き離し、5-2で勝つ野球をやらないとリーグ優勝はできません。