[選手名鑑]パリーグ本塁打王杉本裕太郎のバッティング

人間が肉体を稼動してライトアップされた樹木を真っ向から否定される方がいらっしゃいますが、日本のトヨタ、日産、日立、パナソニック、東芝、三井、三菱の個人株主が束になっても比較にならないほどの利潤を産み出している他人資本が行わせている、京都金閣、銀閣の樹木のライトアップよりも国際的にはずっと有名な樹木のライトアップがあるでしょって!!
それは、三菱地所の個人株主がデヴィッドロックフェラーに買わされ所有させられ、ロスチャイルドに法律上借金を背負わされたロックフェラーセンターの松の木です。ジョンロックフェラーがエドゥアールドロスチャイルドと共にFRBを出資設立し、その後の経済関係の更新に価値を付けてクリスマスの日を定めました。ロックフェラーは、クリスマスに先立って使用人が育て伐採した松の木をライトアップさせます。NYに海外勤務したときに、私も、ロックフェラーセンターでライトアップされた松の木を見ましたが、樹木には何の価値は備わっていません。付けられた価値は実体がない観念ですから、松の木を見ても私は、別に何とも思いませんでした。
今季、32本塁打を放ちパリーグの本塁打王のタイトルを獲得した杉本裕太郎は、オリックスバッファローズのリーグ優勝にも貢献しました。
杉本は、右投げ右打ちで、公称サイズは、190cm 104kg、登録上の生年月日は、1991年4月5日です。
徳島商業ー青山学院大ーJR西日本を経て2015シーズンオフにドラフト10巡目でオリックスバッファローズの使用人で、デヴィッドロックフェラーの代理人であった宮内義彦と法律上契約します。昨シーズンまでは、控え選手で、今シーズン初めて規定打席に到達するまで起用されました。

セットアップ期

杉本は、セットアップのとき、バットを担ぎますが、ヘッドをインサイド80°に立てて構えます。右手中指の基節骨、人差し指の基節骨でグリップを握ります。右足はインエッジ(スパイクの内側を地面に噛ませること)です。左足はアウトエッジ(スパイクの外側で地面を噛ませること)で踵寄りにウェイトをかけます。骨盤は前傾させています。
杉本は、左手親指でグリップを叩き、左手首を底屈させます。左腕前腕部が回内します。右足スパイクの外側、左足踵にウェイトがかかります。続けて右手中指、小指を内旋します。右手首が背屈します。ヘッドが下がります。右手親指でグリップを叩いて、右手首を底屈させます。右足はスパイクの内側で地面を噛ませています。左足はスパイクの内側で地面を噛ませています。この2つの動作を交互に行います。すなわち、予備動作はコックを採用しています。
右手中指、小指MP関節を内旋してセットアップを解きます。右肘がヒッチします。ヘッドが下がります。右股関節が外旋します。左足小指球の外側が蹴り上がり、左膝が右膝頭の僅か上に上がります。左股関節が内旋し、左内転筋は、内転します。

アーリーコッキング期

杉本は、左手人差し指と親指のラインでグリップを後方に押します。左腕前腕部が回外しています。フライングエルボーは、右手中指、小指からつまみ上がるスタンダードWではなく右肘からつまみあがるインバートWです。右肘がヘッドの外側に張り出します。右脇は空きますが、右肘は肩関節より上に持ち上げません。右肩は、左肩よりもわずかに上がります。ここでは、両肩関節を結ぶラインはニュートラルポジションを維持できています。左肘は畳めていますが、左腕前腕部は背骨の方に入ります。左手親指はしなりますが、しなりは大きくありません。

トップポジション期

右手中指、小指MP関節を内旋します。右手小指の有鉤骨でグリップを叩きます。右手首が底屈しますが、投手側にコックします。ヘッドが立ちます。左手親指を屈曲し、左腕前腕部が回内し、左脇が空きます。左手中指、小指が立ちます。右手中指、小指きMP関節を内旋を進めると、ヘッドが少し寝ます。ヘッドが寝るのはOKです。右脇が閉じ始めます。右手中指、小指MP関節を180°内旋することができません。右手親指のしなりは大きくありません。右手親指でグリップを叩く直前までにヘッドは立っていきません。トップが緩んでいきません。右股関節が外旋、左股関節は内旋しています。しかし、ヘッドステイバックは大きくありません。左手中指、小指MP関節を内旋させます。左足首を底屈し、インステップしても、左足首を底屈してアウトステップしても左股関節は内旋できています。ストライドは外国人選手並みに狭いです。

スイング始期

右手親指でグリップを叩いても、ヘッドの立ち方は大きくありません。右手人差し指の付け根でグリップを押しています。右手親指の腹から右腕前腕部の屈筋、左手親指の腹から左腕前腕部の屈筋が突っ張ってしまいます。

フォロースルー期

右腕前腕部を回外すると(フォロースルー期)、右股関節が剥がれ、左足首が背屈します。フォロースルーとシンクロさせて左の股関節が外旋していきます。

総合

杉本は、フライングエルボーが右肘ファーストであるので、フライングエルボーが投手がフライングエルボー(アーリーコッキング期)する動作に遅れることがあります。
杉本は、右肘のヒッチが小さく、左手親指~人差指のラインでグリップを押して右脇を空けるので、右手中指、小指のしなりは大きくはなります。しかし、左手親指を屈曲させたとき、左手親指の加速距離が短くなります。右肘がヘッドの内側に入り始めるのが早まります。右肩関節の残しが甘くなります。右手親指の伸展を解除し始めても、右手親指の指先の加速距離は短くなります。杉本は、基本的に、中田翔と同レベルの中距離打者です。鈴木誠也ほどホームランバッターではありません。両股関節、右手中指は、ファストボール対応でどのコースもファストボールに強くありません。アウトローの投球は、右手中指、小指との距離が取れるので、フォロースルー期にヘッドをボールの外側に入れて三遊間にゴロを打てます。しかし、右肩関節が残らないので、三塁線に強い打球が打てません。アウトコースのベルトより上は中堅から追っ付て逆方向に打ちます。インコースベルトより上は右肘は畳めていますが、左肘を抜くので、右腕上腕部の外旋が解除されるのが早まり、インコースのベルトより上の投球に差されます。投手がインコースベルトの高さにホームベースの内側のラインからボール一個半程度入れると杉本は引っ張れません。しかし、杉本は、アウトステップしたときに左股関節を内旋できているので、インローの投球はレフトスタンドに本塁打できます。

04/07/2021広島4-3阪神,佐々岡采配は、素敵すぎる!

一つ勝てば次の段階に進めるトーナメントでは、安打を打てない投手と対戦した場合、当て逃げ、振り逃げ、カット打ち、スウェイして四球を取ること、セーフティ、スクイズを交えれば勝て得ることに関し、私は、チームに入って本格的に野球をやったことのない、観るだけのオマエらなんかよりもずっと知っている。私もこれらの作戦は全否定しない。しかし、今のNPBに、打者が素振りの量をこなして土台を作っても、振り切れない水準のトップスピン、バックスピンのかかったファストボールを投げられる投手が存在するだろうか。
野間、田中広輔、長野、松山、會澤、西川のように、間もなく労働力が再生産できず、成長する見込みのない選手に当て逃げ、振り逃げ、カット打ち、スウェイして四球を取ること、セーフティ、スクイズをさせるのは一向に構わない。しかし、鈴木誠也、小園のように土台が完成している選手に、人差し指の付け根でグリップを押し、インサイドアウトとは真逆の作業をさせたくない。羽月、大盛、中村奨成、坂倉のようにこれから、野球の動きの土台を完成させていかなければならない選手に、スウェイして人差し指の付け根でグリップを押していく当て逃げ、振り逃げ、カット打ち、スウェイして四球を取ること、セーフティ、スクイズは、させて欲しくない。
現行のペナントレースでは、80回前後勝たないとリーグ優勝できない。カープという組織が存続しさえすれば、何シーズンも続けて最下位でも構わないとする広島県民であれば、野間や田中広輔を使って、当て逃げ(走り打ち)でも、セーフティでも、スウェイして四球を取ることでも、カット打ちでもやればよい。低迷期を脱出してリーグ優勝できるチームに仕上げていくのであれば、今は、若手に抜いた変化球に対してフライを打たせて相手投手に完封でも完全試合でも食らえばいい。大盛、羽月、中村奨成らに、セーフティ、カット打ち、当て逃げ、スウェイしての四球取りをさせることは、目先の1勝を欲しがって10シーズン、20シーズン80敗し続けることなのだ。
成長の見込のない選手を使えば、スタメンで使えば、若い選手をスタメンで使えなくなる。今は、鈴木誠也又は小園のソロ本塁打で上げた一点を、森下に初球からウィニングショットを投げさせ、それでダメなら三球勝負させて森下、上位打線はフランスア、下位打線は栗林のリレーで守り勝つ。
ドアスイングで投げるスコットやバードが、相手打線にボコられることは、私は、彼等と松田元の契約が決まってから一投球を見ただけで見破った。松田元がドアスイングの投手を買って、且つ、そいつらを使って、且つ勝てと命令したとする。私であれば、働かなくても生きていけるのであれば、命令に逆らってクビになる。ドアスイングの投手は、アウトを重ねてイニングを食うことができない。
働かなければ生きていけないのであれば、ドアスイングの投手は先発で使って三点取られたところで降板させる。残り。7イニングあれば三点差であれば追い付けることは”全くあり得ないとまでは言えない”。
監督の大部分は、打者一人であれば弱点をごまかせる、一つアウトを取ってくれれば、あわよくば3つアウトを稼いで一イニングを食ってくれればと期待してサイドハンドの投手をリリーフとして使う。カープファンの大半はそれを支持する。当該監督が採用した手段が軽薄なのだ。
更には、救援スタッフが崩壊すると、オーバーハンドのパワー系ばかりだから、サイドハンドの投手を獲って打者の目先を変えろとまで言い出す奴がいる。これはどういうことかというと、ウチは、インサイドアウトで振るバッターばかりだから、ドアスイングで振る打者を獲ろうということと同じである。言っていることが軽薄な奴なのだ。
若手が点を取れずに、ビハインドになれば、スコット、バード、中田廉、菊池保則を使って試合を壊す。島内、ケムナ、塹江を温存する。1勝5敗のペースで負け進み、最下位を独走すればいいのだ。実際には、ローテーションで投げる投手をコンスタントに6人揃えられるチームは、存在しない。相手がドアスイングの投手、労働力が再生産できていない投手を先発させてくれた試合は、10-4で勝たせてもらえるから、シーズントータルで.333ぐらいは勝てるだろう。今は、土台を創り上げていく期間、打撃の基本は、走塁、捕球、スローイングである。

秋山拓巳の攻略手段

小園、鈴木誠也は、抜いた変化球に応じて振れれば、どの球種、どのコースを投げられても振り切れる。林、長野、野間、石原貴規、坂倉、西川は、球種、コースに応じてスイングを変えないとグリップを運べない。
広島の選手の打撃の内容の詳細については、一つ前のコメント欄を参照して下さい。
シュート(シンカー)、ツーシーム、スライダー、フォークは、人差し指の付け根でボールを押しても、中指、人差し指の間でボールを引っ掛ければ投げられる。
横振りになった栗林は、トップハンドの親指のしなりを大きくして親指基節骨の加速距離を長くしないと投げられないカーブを投げさせて修正しろ。

4回裏一死一塁のケースランニング

相手野手が、背骨よりもグラブを持つ手寄りにグラブを使って捕球したら、既に出塁している走者は、一つでも先の塁に進塁しろ。グラブを持つ手を背骨の方に引いてグラブを持つ方の手の肩関節を背骨の方に入れないと、投げる方の手をトップポジションに持っていけないからである。無死の場合のみライナーバックが優先である。一死は、ライナー及び飛球は帰塁した後、進塁だが、進塁が優先である。二死の場合は、ノーバウンドで捕球された段階で、3アウト攻撃終了だから、進塁一択である。
4回一死一塁、一塁走者は、四球で出塁した長野、打者は、林である。林は、一二塁間を破る安打を打つ。三塁ベースから最も遠いところにいる右翼手が捕球する。
右翼の佐藤輝明は、右投げ左打ち、佐藤輝明は、背骨の左側で打球を捕球する。右肩関節が背骨の方に入る。左足が軸足になっているのだ。佐藤輝明は、走路を膨らませずに打球に入ったが、回り込んで走路を膨らませて打球に入ると、右肩関節は、更に深く背骨の方に入る。佐藤輝明は、右肩関節を開かないと、左手小指で打球を叩けない。右肩関節を開くと、左肩関節が残らない。左手のトップを入れ替えられない。左手中指、小指が出て行かない。
コーナーギリギリのコースの投球に対し、右股関節が外旋、骨盤の右側がスウェイして左手中指、小指が止まり、トップが入れ替えることができず、おーとっとっととなっている丸、田中広輔と同じ状況になっている。佐藤輝明は、トップが入れ替えられないのであるから、左手親指基節骨でグラブの内部を叩くこともできない。左肘が右股関節の前まで走らない。グラブの位置が右肩関節の遥か後ろなのだ。4回裏、林の打球に入った佐藤輝明は、左肘を伸ばしてフォアハンドで捕球したが、左手バックハンドで捕球したときも骨盤の左側で捕球している。
佐藤輝明の肩を知らないのかと言って長野と廣瀬を責める見解は、正鵠を得ていない。佐藤輝明の外野守備は、捕球もスローイングも下手なのだ。
一塁走者は、二塁ベースを蹴って三塁へ、Go! Go! Go Johnny Go!Go!なのだ。二塁ベースを蹴って三塁に走った長野も、長野を止めなかった三塁コーチャーの廣瀬も間違っていないのだ。長野及び廣瀬を責めない奴は、佐藤輝明が上手かったのだから仕方がないというが、前述のように、佐藤輝明の外野守備は、少しも上手くない。一塁走者が三塁に進塁できるだけでなく、打者走者は、右前二塁打もできる。隙だらけなのだ。
長野は、ヘッドステイバックしながら後ろ足を前に運び、ハーフウェイからラインの内側に入って走路を膨らませずに走れている。走り方に無駄が少ない。
睡眠から起きて再び睡眠に入るまでを一回の練習とすると、一回の練習当たりのスイング量は、鈴木誠也や小園の方が長野よりもずっと多い。こんなもんは、スイング一つ見ればわかる。しかし、産まれてから現在までのスイング累積量は、長野が最も多い。股関節の損耗も三者の中で最も進んでいるから走るのが遅い。長野は、課されたノルマを無駄なく遂行したが、成果が得られなかったというだけのことである。
私は、選手のグッズも買ったことがないし、チケットもコネクションを使ったり、転売屋から買ってまで入手しない。広島市民球場と由宇は言ったことがあるがマツダスタジアムは行ったことがない。今後もチケットは手に入らないだろう。カープが負けたところで、全く経済損失はない。チケットを購入できたとしても、経済損失は、痛くも痒くもないから、戦犯認定(価値属性の付与)はしない。
ロスチャイルド、ロックフェラーは、無制限にカネを脳内で産みだし、それを通用させる。後付けで預金準備率という規定を作ってアリバイ作りをする。ママゴトのような話であるが事実である。貸したこと(実際は、労働者にカネを返した)にして貸したことにしたカネが労働者から帰ってこなくても、ロスチャイルドは破産しない。誰もロスチャイルドから日銀やFRBの出資証券を買収することができない。ロックフェラーは、CIAの職員を雇って新しい架空商品を産み出したケネディを殺した。何もしていない人間に精神病という価値属性を付与して犯人にした。松田元も、決算から、ユダヤ人によって付けられた日付で言うと2か月以内又は三か月以内に確定申告書を税務署に提出するが、確定申告書は銀行の窓口職員にも提出する。代理人は、同族会社の役員及び使用人の給与に付けられた価値についてはうるさい。同族会社の株主は、土地建物とかの箱もの、奴隷商品(=法人株)を買わされる。
年俸に付ける価値を高くすると利潤を産まない。労働者は働かなくても生きていけてしまう。ロスチャイルド自身がエサを自らの肉体に支給して性労働を含む労働をタダ働きをしなくてはならなくなる。
松田元と鈴木清明は、ロスチャイルドの代理人である銀行の役員から、利潤を産まない田中広輔、長野、松山との契約を何故切らなかったのかと叱責され、貸し渋りを示唆される。前述のように貸したカネが返ってもなくても無制限に架空商品を発行できるから、破産しない。実際には、どんな経済状態であっても貸すけどね。これは状況証拠ではない。間違いなくこれは事実である。断言できる。
渡邉恒雄、現巨人オーナーの山口は、東京ドーム株式会社の支配株主ではないので、東京ドームは、彼らの所有ではない。しかし、マツダスタジアムは、元の所有である。ハジメは、他の法人の株主が広告代理店に作らせた広告をマツダスタジアムに掲出し、広告掲出料を受け取っている。他の法人株主及びその関係者との経済関係から松田元は、田中広輔、長野、松山との契約を切れなかった。ロスチャイルドとの経済関係上、成果が出る出ないに関係なく彼等を労働させて損失を減らさなければならない。田中広輔が高校生でも捕れる飛球を落球しても、一塁線のファウルかフェアかのギリギリのゴロを打って一塁に走らなくても二軍に落とされない。
ロスチャイルドが、このプレーに関し、誰にA級戦犯の認定をするか言うと、松田元のスポンサーである株主と長野との契約を切らずにスタメンで使わせた松田元である。

8回裏、一死二塁のケースランニング

8回裏、投手は藤浪、先頭林は、右前打を打って出塁、代走中村奨成。石原貴規がバントで送って一死二塁。一塁走者、中村奨成は、進塁義務がないが、一死なので進塁優先、投ゴロ、遊ゴロも、投手及び遊撃手が背骨よりグラブ寄りで、グラブを持つ手で捕球したら、Go。ライナー、飛球は、野手が背骨よりもグラブを持つ手寄りで捕球したらタッグアップしてGo、三ゴロ以外はGo。中村奨成は、右肘、左肘を交互にヒッチしながら(両足はシャッフルする)投手及び、内野手が打球に対し、トップポジションでスウェイしたらスタートを切る。投手が背骨よりもグラブを持つ手と反対側の手寄りでグラブで捕球又は、素手で捕球したらバックする。西川は、右手の甲を立てて投球を掃う。ヘッドが上がり切らず打球は投前のハーフバウンドのゴロになる。右足を軸に、グラブを持つ手の方にヘッドステイバックして左手親指で打球を叩き、余裕があれば左手小指で打球を叩くケース。藤浪は、右足を軸にするが、左手を引手にしてしまう。ぶっちゃけ下手くそなんだけど、藤浪は、ハーフバウンドに対し、右肘をヒッチして背骨の右側にヘッドステイバック。左手バックハンドで背骨の右側で捕球。右手にボールを持ちかえて三塁送球。中村奨成は、ストライドを狭く、ヘッドステイバックしながら、後方の足を前に運び、ラインの内側を走りる。左足首を背屈してストレードスライディングするが三塁タッチアウト。中村奨成のミスと言えばミスだけど、ネガティヴに解する必要はない。

結論

コルニエルを投げさせたこと、石原貴規を捕手にしたこと以外は、佐々岡采配に誤りはない。

広島東洋カープスプリングキャンプ2022の見どころ

資本から現場の指揮を委託されている佐々岡真司以下広島東洋カープのスタッフは、スプリングキャンプに関し、一二軍の振り分けを既に終え、間もなくスプリングキャンプが始まるところである。野球は、長打を打って決める選手だけでは、ゲームの運営が成立しない。出塁する選手、進塁する選手、走者を進める選手も必要となる。長打を打てる選手が少なければ、4人がかりで一点を取るつなぐ野球ではなく2人で一点を取る機動力野球をやらないと試合には勝てない。
しかし、特に、プロに入ってくる選手の場合、「俺は本塁打が打ちたい、出塁する役割、進塁する役割、走者を進める役割は他の選手がやればいい」というのが各選手の本音だろう。女は、「男は身長ではない。中身が大切である」と綺麗事を言う。サラリーマンの男は「女は顔と若さである」と言う。サラリーマンの男は、「女は中身が大切である」とは決して言わない。それは何故か。一つは、男に面白いと感じさせるだけの女がいないこと。更に、サラリーマンの男の殆どは、女を抱かなくても、自分一人が生きていけるだけの栄養費が稼げるが、競争に負けた女は、一人で生きるだけの栄養費がもらえないから、チビデブハゲに股を開かないと生きていけない。学卒の女も栄養費を稼げない高身長とセックスして受胎してしまえば、現在でも大半は前の職場に復帰できないから、発展途上国からきた外国人や中卒のヤンママに混じって工場や介護施設で昼夜休養不規則のシフトで働いている。プロ野球選手の場合も、本塁打を打つ競争で勝てなければ、他の役割をこなさないと一生分の栄養費は稼げない。
鈴木誠也が抜けた現在、長打を”量産”出来得るのは小園のみである。特にオールドカープファンは、良い選手が揃っているのに勝てないのは、100%佐々岡の采配が原因であるとする。しかし、私から見れば、広島は、投手スタッフは、揃いつつあるが、野手の層は薄い。ハジメは、外国人をもう一人獲るカネも調達できる。支配下選手の枠にも余裕がある。しかし、長打を打てる外国人の補強がもう一人必要かというと、私は必要ないと思う。私は、大田泰示を獲らなかったことは間違っていなかったと今でも言い切れる。トラックマン、ホークアイも必要ない。根拠は、広島の若手に、守備、打撃の土台となる真っ直ぐに走れるということができる選手が多いからである。逆に、三連覇組の多くは、真っ直ぐに走ることができない。
一戦一戦の積み重ねにより、残り30試合の段階でリーグ優勝を争えるポジションに就けているかは、投手を中心とした守りの野球、機動力野球がポイントの一つとなるだろう。

小園海斗

何度も言うように、鈴木誠也が抜けた後の今季の四番は、チームに残された他の選手及び新入団の選手、外国人の加入に関係なく小園一択で決まりである。マクブルームは、初見の段階で構想外なのでキャンプに来日が間に合わなくても痛くも痒くもない。私がセットアップの一人として考えているアンダースン、フランスアのチーム合流が遅れるのは結構痛い。私以外のカープファンからしてみれば、私の小園4番論は、珍説、愚策であろう。しかし、私の小園4番論に対する異論反論は認めない。小園を一番打者にして西川龍馬、坂倉、會澤の何れかを四番にすれば、四番としては何れも弱すぎる。他球団の投手は、皆カープ戦に投げたがるであろう。小園4番に異論反論を認めないのは、今シーズンが終了した後、小園に対し、掌を返すのは、小園一番打者論を唱えた奴等になると断言できるからである。
小園は、打率三割に到達しなかったのは、バントの失敗が原因であるという公式コメントをリリースしたが、これは、東出、朝山、河田に言わされたのだろう。小園が打率三割に到達しなかったのは、本塁打を5本しか打てなかったからであるというのが私の見解である。過渡期とはいえ、本塁打一桁に終わったことは、小園にとって屈辱以外の何物でもない。打率三割に達しなかったことに関する小園の本音も、私の見解と同一であろう。私が小園を4番に推すのは、「悔しさをバネに」というメンタルではなく、技術面での根拠からである。
素人は本塁打が増えると大振りになるから打率が下がるとするが、素人のいう大振りは、フルスイングではなくドアスイングである。私見では、単打の延長が本塁打ではなく、本塁打の出来損ないが単打である。川端のようなドアスイングの打者でも首位打者は取れるが、本塁打王は取れない。単打を打てる選手が本塁打を打てるとは限らないが本塁打が打てる選手は単打も打てる。本塁打を打てる打者が単打を打てるのは、投球に合わせるのではなく、トップハンドの小指で振り切っているから内野の頭を越えるのである。小園ほど、前肩、後ろ肩が動かない選手、ヘッドステイバックが大きい選手、加速距離が長い選手はいない。小園は、右膝の壁ができるから、両股関節をぶつけると左膝が真下に落ちる。振り切っているから本塁打も打てる。昨シーズン本塁打が一桁に留まったのは、振り切った結果、差されてスライス回転が産み出された打球がスタンドまで到達しなかったからである。本塁打は安打に換算されるから、本塁打が増えれば打率は上がる。小園の本塁打が5本から30本と25本増えれば打率三割、長打率6割なんか軽く超えるのである。
小園の昨季の四球による出塁数は、13である。東出もカープファンも四球を取れないことにより出塁率が低いことを課題に挙げる。これに関し、丸や田中広輔のようにストライドを広げ重心を低くしてスイングを止めることによって四球を取れとする手段を押しつけることは、頭が固すぎである。フルスイングを続け、一シーズン30本塁打ペースで本塁打を積み重ねていけば、相手投手は、鈴木誠也に対峙するときと同じく、ヘッドの届かないボールゾーンに投げてくるようになるのだ。小園は、フルスイングを継続していけば、今季は、60前後四球で出塁できるだろう。小園は、今季、OPS1.000前後をクリアし、打撃三部門も鈴木誠也のプロ4シーズン目(.335 29本 95打点)ぐらいの実績は残すのではないか。小園一人で、昨季の鈴木誠也の.317 38本 89打点の穴を85%~90%は埋めることができるだろう。問題は、昨季小園が産み出した打率三割の穴を誰が埋めるかである。
小園は、今キャンプは、素振りとフライボールを打つ練習だけをして、一シーズン、フルスイングをしても労働力を再生産し続けることができるだけの体作り、スイング作りをしていけばいい。小園は、オープン戦で結果を出してアピールする必要はない。高目のクソボールは、ストライドを狭くしてヘッドステイバックを大きくしないとマン振りできない。小園は、オープン戦に関しては、開幕間際に高目のクソボールを一回マン振りすれば、それ以外は、故障しない程度にチンタラ、打席をこなして凡退してもヘラヘラ笑っていればよい。
小園の守備に関し、UZRを唯一の拠り所とするセイバー野郎からは、他のポジションへのコンバート待ったなしという見解が提起される。UZRは、並みの野手であれば、アウトにできたであろうとする、守備の動きに価値を付ける人間の観念が介在する。右投げの野手に対し、守備の動きに価値を付ける人間が「背骨の左側にグラブを出し、打球を前に落せ」、「右股関節をバックステップ(外旋)して体の中央で捕球しろ」という立場であれば、小園のUZRは、マイナスだろう。しかし、私が価値を付ける人間であれば、小園や中野のUZRが坂本のUZRよりも下であることは絶対にあり得ない。小園は、予備動作を怠らなければもっと捕殺数が増える。

坂倉将吾

小園を4番に据えた場合、小園が攻撃イニングの先頭打者として打席に入ることは避けたい。すなわち、1~3番が三者凡退することは避けたいのだ。そのように考えると、現状では、三番は坂倉だろう。しかし、これは、トップが浅い、後ろの脇が空くという面で、坂倉の打撃の動きが、小園以外の、西川龍馬を始めとする他の広島の選手の中では益しというだけの根拠で起用する、苦肉の策に過ぎない。坂倉の三番は、現状では、他球団と比べると絶対的、相対的にも弱い。坂倉が投手の前の8番を打って決める役割をしたときが広島のリーグ優勝が実現するときである。
相手打者のスイングが投球に合っているか否かに関し、投手が最も把握できるのは、投手である。私は、森下同様、投手が捕手をリードするという立場を採る。よって、私は、捕手のリードは重要であるとは考えていない。
捕手のキャッチングについて私に言わせれば、捕逸の数=キャッチングの巧拙ではない。坂倉はキャッチングが劣るとするのは、野球をやったことのない、野球の動きを知らない奴の言うコメントである。坂倉は、グラブで投球をカットし、右手で捕球し、捕球~送球の連携という面で、実にロスの少ない捕球をしている。よって、坂倉のキャッチング、スローイングは、広島の捕手の中で最も巧い。また、白濱のキャッチングが巧いと言ったのは紛れもなく私である。白濱のキャッチングは、広島の捕手の中では中村奨成と並んで広島の捕手の中では2番目に巧い。根拠は、坂倉のキャッチングと同じである。機動力野球、守り勝つ野球、若手の底上げを主張する者を「頭の弱い向き」とする者は、ディスる対象こそ「頭の弱い向き」とする者と異なるものの、長打が打てる打者として推す選手は、「頭の弱い向き」とする者の内、私以外の者が推す選手と同一なのである。すなわち新聞記者、アナウンサー、雑誌記者が長距離打者として推す選手と同一なのである。白濱のキャッチングが巧いとすることを珍説、馬鹿者という価値を付けるのであるなら、是非ともその根拠をご教示いただきたいものである。
投手がワンバウンドの投球をするということはデスピッチである。ワンバウンドの投球は、投球腕の上腕部、側副靭帯、股関節の損傷を進行させる。ワンバウンドを振る打者は、ノーバウンドでいかなるコースに、いかなる球種を投げても打ち取れる。投手にワンバウンドの投球をさせなければチーム全体の捕逸の数も減る。坂倉のファースト守備は、松山のファースト守備、西川龍馬のファースト守備と大差ない。よって、広島の正捕手は、今季も坂倉である。會澤は円を描くように捕球する。會澤の打撃は、右肘がヘッドの外側に張り出さない。會澤が正捕手を務めているようでは、広島は、DeNA、中日と最下位争いをするだろう。
外野のレギュラー争いに関しては、中村奨成、堂林、野間、西川龍馬、中村健人、末包が弱いことは散々書いてきたので、今回は、カープファンが付けた評価がプロ一年目よりも上がっている宇草について分析してみることとする。

宇草孔基

宇草は、走塁面は、ハーフウェイから塁間を結ぶラインの内側に入って走る。左股関節のバックステップ、右股関節のバックステップが共にできている。守備面では、飛球に関しては、右股関節を内旋、左股関節を外旋して背骨の右側で飛球を捕球できるようになった。飛球の追い方は、廣瀬に似てきた。しかし、ゴロの打球に対する入り方が相変わらず下手である。西川遙輝と同じく、宇草は、捕球動作を省いて「投げるだけ」をすれば、弱肩ではないと思う。しかし、この2人は、打球を前に落として後逸を避ける打球への入り方をする。体の中心で左手でボールをガッチリ握る。西川遙輝は、体の中心でボールを右手に持ち替える。宇草はグラブを手元に引きつける。共に、投げるとき、右肩が残らない。故に送球が弱くなる。
宇草の打撃は、右肩が背骨の方に入らなくなった代わりにトップが深くなった。すなわち、右肘が突っ張る。故に、左手親指の加速距離が小園に比べると短い。宇草は、相変わらず右膝の壁が崩れる。
宇草に関して、総合的に見れば、外野のレギュラー争いから一歩抜け出たとまで言い切ることができないのが現状である。

大盛穂

人間は、手首の伸展、屈曲だけで投げると女の子投げになる。故に、野手のスローイングについて、オーバーハンドで投げるにしろ、サイドハンドで投げるにしろ、スナップスローという価値を付けるのは正確ではない。手首は、底屈(屈曲)しているとき、他者が運動させた物体を受けると最も破壊されやすい。ショートスローは、後ろの股関節の内旋をトップハンドの小指の関節の内旋に先行させると、投球肘をヒッチさせる間ができない。後ろ肩が残らずサイドスローになる。トップハンドの掌側内転がトップハンドの小指の関節の内旋回に先行すると、橈側が外転する。手首を背屈(伸展)させる間ができない。トップハンドの小指をその関節の内旋によって立たせていく間が作れない。よって、トップハンドの小指の加速距離が短くなる。すなわち、送球が弱くなる。大盛は、深い守備位置からの送球はこなせるが、ショートスローに関しては、上から投げているものの右肩が残っていないので弱いのである。ショートスローが難しいのは、捕手までの距離を詰めるとヘッドステイバックを大きくしないとオーバーハンドで矢のようなノーバウンドの送球を投げられないからである。故に、私は、どの選手に対しても前進守備のシフトを敷かせることに関しては反対であるし、前へのチャージを大きくするのも反対なのである。試合においてショートスローが必要となるのは、内野手が一つ先の塁に投げる場合のみである。ショートスローが弱いと先の塁で走者を刺せないのである。
ショートスローは、グラブを持つ手の小指で打球を叩いて雑に捕球しないと、右肘をヒッチ(ヘッドステイバック)する間が作れない。ヘッドステイバックを大きくしないと後肩が残らず、送球を強くすることができないから、捕球とセットでショートスローの練習をすることは無駄ではない。根拠は、ショートスローの練習によって、雑に捕球することと、中指基節骨及びその上下の関節にボールを引っ掛けることができ、深い捕球位置からの送球を強化することができるからである。
大盛は、打撃の方は、天秤打法を止めて、一昨年までのスイングに戻すことが必要である。

林晃汰

林は、昨シーズン終盤、左肘ではなく、丸と同じく左手首をヒッチするスイングにマイナーチェンジをした。故に、右肩が背骨の方に入る動きに拍車がかかった。林は、昨季終盤の打撃を改善しない限りは、今季も低目のワンバウンドを振って三振の山を築くだろう。今季も、林をスタメンで起用するとすれば、菊池涼介とともに7,8番を構成するだろう。
この選手の走塁、守備はバックステップができており、セイバー指標を産出する人間によって走塁、守備に付けられた数値ほど、走塁守備の動きはロスが大きくはない。
小園、坂倉の2選手を除くと、現状、広島東洋カープの打順は決まっていない。鈴木誠也が事実上抜けた広島の右打者の中で最も振る力が高いのは上本である。しかし、上本は、守備面で課題を残す。現状、上本については、代打の切り札という価値を私は付けている。但し、上本の内野守備は使い物にならないが、外野守備は練習次第では上達する余地があることは昨季終盤看て取れた。守備面でも、遊撃小園、捕手坂倉以外は、菊池涼介の二塁しかレギュラーは決まっていない。チームの守備が脆弱であるとする菊池涼介の守備の動きも、特にカバーリングに関しては盤石ではない。菊池涼介の二塁に関しても、絶対的に動かさないこととすると、今季の広島の浮上はないし、チームの将来も暗い。広島の選手は、走塁に関しては、股関節のバックステップができている選手が多い。走塁、守備、打撃はリンクしている。しかし、走塁において股関節のバックステップができているのに、それが守備、出塁の前提となる打撃には活かされていない。ファンの中には、併殺崩れの打撃を賞賛する者がいる。しかし、無死又は一死走者一塁の場面で、左打者が遊ゴロを打って、打者走者である一塁走者がアウトにならずに併殺を免れたとしても、走者を二塁に進められなかったという事実は変わらない。無死又は一死走者一三塁で、左打者が遊ゴロを打って、打者走者がアウトにならずに併殺崩れの間に一点が入ったとしても、一塁走者を二塁に進められなかったという事実には変わりがない。この2つのケースで打者走者を賞賛することは、打者走者に対しても一塁走者に対しても甘いと言わざるを得ない。一塁走者が左股関節をバックステップすれば、そのスタートが遅れたと偽装ができるからである。
よって、ペナント終盤にリーグ優勝を争うポジションに広島が就けているかに関しては、現状では、私は期待していない。但し、監督には、試合を成立させるというノルマが課せられている。個々の選手の欠点を捉えてスタメンで使うことを躊躇していたら、スタメンを組んで試合を進め、試合成立にこぎつけることはできない。どうせ勝てないのであれば、間違った体の使い方をして労働力の再生産ができなくなったベテランよりも、守備、打撃に課題が残っていても走塁に関してはバックステップができている若手を優先して起用することを望むところである。

韮澤雄也

私が監督であれば、過去の実績や対戦成績、セイバー指標に基づいて起用しません。①打球を追うプロセス、ベースランニングでバックステップができること、②ベアハンドキャッチ(外観上は、グラブで捕る)ができること、③素振りの量をこなしながら労働力を再生産でき、素振りの量をこなせばインサイドアウトスイングの完成度が上がることの三要件の完成度が高い順から優先して使います。この三つの面で、成長したのが韮澤です。私は、佐々岡が菊池涼介に休みを与えて韮澤を二塁スタメンで使ったところを見てみたい。