対ソフトバンク2回戦F3-6H(26/03/2022)

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対ソフトバンク2回戦、先発は、堀瑞輝と東浜巨

投内連係の初歩

5回裏二死二三塁、スコアは、1-4と三点ビハインドであり、追い付き追い越せない点差ではない。三森は、左腕上腕部を内旋後、左手親指PIP関節が屈曲し、左手親指の爪の裏で押し、ヘッドが下がる。左手首をコックしてヘッドアップし、ボテボテのゴロを打つ。一塁ベースに走る投手にトスすれば、一塁線をトスが通過する前に、投手は、投球の軌道よりも前に走っているのであるから捕球ができない。一塁手清宮は、背骨の左側で捕球後、一塁ベースではなく、一塁に走る投手河野にバックハンドトスする。三塁走者の栗原だけでなく、二塁走者のグラシアルまで本塁に還る。

栗原陵矢のバッティング

栗原は、左手親指基節骨をグリップに当て左手親指の指先をグリップの外側に反らしている。ヘッドの角度を60°にする。左足の内踝、右足拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。左足の爪先が捕手方向を向いてしまっている。頸反射はしている。古川侑利が右腕前腕部を回内した後、右足拇指球で地面を蹴る。フライングエルボー後の左肘のヘッドの外側への張出しは大きくはない。右足の着地位置を探ってしまうが、右足は、小指球から入射する。左腕前腕部を回外し、右股関節を引っ込め、左腕所腕部を内旋し、左手親指基節骨でグリップを叩いた後、バナナカーブができる。両腕の前腕部の深層屈筋は弛緩しないが、左肘は屈曲している。右翼席に本塁打を打つ。

投打の源泉及び土台

ソフトバンク

2回表、東浜は、17球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
2回表、東浜は、28球目、ヌニェスに対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り)。
4回表、東浜は、38球目、アルカンタラ(左打席)に対し、アウトロー(左打者のインロー)にシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。
4回表、東浜は、51球目、清宮に対し、インロー(左打者のアウトロー)にカーブをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
5回表、東浜は、64球目、清水優心に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
7回表、東浜は、90球目、ヌニェスに対し、アウトローにシンカーをワンバウンドさせる(ボール)。
7回表、東浜は、91球目、ヌニェスに対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。

9回表、藤井皓哉は、4球目、清宮に対し、アウトロー(左打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
9回表、藤井皓哉は、17球目、淺間に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

9回表、森唯斗は、2球目、郡に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
9回表、森唯斗は、7球目、宇佐見に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

日本ハム

3回裏、古川侑利は、18球目、佐藤直樹に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。

古川は、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。グラブは背骨の右側でヘソの高さにセットする。顎を上げる。顎を下げる。顎を上げる。左足拇指球で地面を蹴る。左膝は肋骨下部とヘソの間の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右腕前腕部を回外してセットを解く。右腕前腕部を回内する。右手首が背中からはみ出し、背中の方に入り始める。右腕前腕部を回外する。右手親指基節骨でボールを叩く。左足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。右足のスパイクの内側でエッジをかけているがCアーチができている。右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトが移り始める。頸反射している。リリース直後、右腕上腕部棘下筋が凹む。

佐藤直樹は、右足の拇指球寄り、左足の拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。頸反射はしていない。ボトムハンドとグリップエンドの間を空けている。右手PIP関節が屈曲し右手PIP関節の内側をグリップに当てている。ヘッドの角度を45°にしている。右腕前腕部の回外が中途で止まる。

5回裏、河野は、13球目、松田宣浩に対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、河野は、36球目、佐藤直樹に対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。

6回裏、望月は、4球目、今宮に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
6回裏、望月は、6球目、今宮に対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
6回裏、望月は、11球目、甲斐に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、望月は、16球目、三森に対し、インロー(左打者のアウトロー)にツーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、望月は、23球目、柳田に対し、インロー(左打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、望月は、25球目、グラシアルに対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、望月は、27球目、グラシアルに対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、望月は、28球目、グラシアルに対し、インローにフォークをワンバウンドさせる(四球)。

8回裏、長谷川は、7球目、リチャードに対し、アウトロー(右打者のインロー)にフォーシームをワンバウンドさせる(ボール)。
8回裏、長谷川は、21球目、三森に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(空振り三振)。

長谷川は、左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。グラブは背骨の左側で丹田の高さにセットする。首を一塁ベースに向ける。右足で地面を蹴らず、セットを解かずに首を一塁線ファウルゾーンの芝と本塁を囲むアンツーカーの境目に向ける。右足で地面を蹴らず、セットを解かずに首を左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントと一塁線と芝と本塁を囲むアンツーカーの境目と一塁線が交わるポイントの中間に向ける。左手首をコックしてヘソの高さにグラブを上げる。左腕前腕部を回内する。右足拇指球で地面を蹴る。右膝を肋骨下部とヘソの間で70°の角度に屈曲する。右足首は底屈する。左足踵にウェイトがかかる。左腕前腕部を回外してセットを解く。リリース後、左腕前腕部棘下筋が凹む。

三森は、左手首を胸の高さにセットする。右手小指とグリップの間を指一本分空ける。左手親指第一関節(PIP関節)を屈曲して左手親指の爪の裏でグリップを押すが、屈曲の角度はアウトサイドであり、屈曲は浅い。ヘッドの角度を45°にして左肩に担ぐ。左足内踝、右足拇指球でエッジをかけ、スクエアスタンスでセットアップする。右膝の屈曲の角度は150°、左膝の屈曲の角度は135°である。頸反射はしている。右膝を左股関節と左膝の中間の高さで90°の角度で屈曲する。右足首を背屈している。左手親指の爪の内側でグリップを押した後、右肘が左肩の方に伸展する。左足拇指球で地面を蹴る。左足の爪先が捕手方向を向く。

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