[選手名鑑]クローザー候補翁田大勢

Last Updated on 2023年3月20日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 1999年6月29日
西脇工高ー関西国際大ー2021ドラフト1位
公称サイズ 181cm 88kg

投球動作

翁田大勢は、右足のスパイクの外側、左足のスパイクの内側でエッジをかけ、セットアップする。僅かにオープンスタンスでセットする。ボールは、右手人差し指、中指の付け根で握る。グラブの高さは胸の位置である。左足拇指球で地面を蹴ってから、右足踵、右足小指球で地面を踏んでヒールアップする。左膝の高さはヘソの上まで上げる。右腕前腕部を回外してヘッドステイバックし、右足外踝にウェイトが移る。右腕前腕部を回内し、背中の方に引く。左腕前腕部も回内している。右肘を逆LにするインバートWで右肘をつまみ上げていく。右肘をつまみ上げる前に右足小指球にウェイトをかけ左足はスパイクの内側から入射する。右肘が逆Lの段階で右股関節が伸展し、右肩関節を残さない。右足踵が地面から離れている。左腕前腕部は回外している。両肩関節を結ぶラインが緩くM字になる。右肘をつまみ上げたとき右足拇指球にウェイトが移る。右肘をアクセレーションさせる前(右腕上腕部外旋前)の右肘のコッキングの角度がアウトサイドのときに右肩関節が内旋する。右腕上腕部を外旋したとき、左股関節が外旋している。後ろ肩関節が残っていない。右股関節を内旋し、右股関節が伸展し、右足外踝が三塁側に倒れる。最大外旋位で右胸が打者の方に向く。リリースの瞬間、右膝が落ち、右足外踝が浮き上がる。左股関節から下がO脚になる。右肩関節が凹む。背骨と右腕の交わる角度はサイドハンドである。フォロースルー期に右股関節を屈曲する。

球種

フォーシーム(Max 158km/h)
フォーク
スライダー

年度別通算成績

NPB

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