小園復員、しかし若手の選手層が薄い。カープの将来は暗い。

Last Updated on 2021年11月10日 by wpmaster

コロナは実体がない空想上の概念。他人と接触しても感染することが100%ない。自分が他人にコロナウィルスを感染させるということも100%ない。断言する。野球をしたって自身の肉体にも他人の肉体にも実害を与えない。プレーできるのだ。
売春は規制されているが、夫婦間の性行為は規制されていないのだ。何度も言ってきたことだが、それが証左だ。
菊池涼介が労働力を再生産できなくなったのは、コロナウィルスが原因ではない。コロナとは全く関係がない。ロックフェラー、ロスチャイルドが代理人を使って台本を書かせ、別の代理人に演じさせているのだ。
代理人にワクチンを作らせる。ワクチンを作った代理人に医者、大学教授という価値属性を付与する。奴隷にワクチンを大量生産させる。
奴隷に労働をやめさせ、ワクチンの投与という経済関係を確定させ、後付けで脅かし、実体のない観念であるリスク、恐怖を植え付ける。アメリカの住民は、50%以上がワクチンの接種を受けたと嘘の情報をリリースさせる。ワクチンが生命を救ったという嘘の情報をリリースする。成長促進剤を投与し、労働量を増やし、肉体を破壊したときと同じく、ロックフェラー、ロスチャイルドに篤志家という属性を付与する。国会議員は、選挙ではなくロスチャイルド、ロックフェラーによって決められるが、ロックフェラー、ロスチャイルドは、大学教授や医者にも政治に参加させ、有識者という価値属性を付与される。しかし、実際には、コイツらは無識者である。
小園、鈴木誠也は、金儲けを妨害されたのだ。松田元は、小園が規定打席に到達できなかったら小園に損害賠償しろと言いたい。金が足りないというのならロスチャイルドに借金を返してもらえよ。
あまりに馬鹿げている。私は、応援、ブログの更新を停止することで、ロスチャイルド、ロックフェラーに抗議をしてきたのである。
情弱白痴の田舎っぺが無償でパトロールをし、代わりに昇格した選手を応援しろと音頭を取りやがる。カープファンは、ロスチャイルド、ロックフェラーから与えられた役立たずの上達する見込みのないオモチャを有難がる。
私は、更新を停止していた間、独立リーグの試合としてカープに試合を見ていたが、林、宇草、中村奨成、野間の打撃は好きになれなかった。田中広輔、松山、メヒアの価値の付け方も変わるところはない。コイツらの打撃は見ていてつまらない。セーフティバントもつまらない。田中広輔、松山、メヒアは、チームに不要である。會澤、野村祐輔、堂林も見切っていいと思う。河田、朝山が小園を干してコロナを逃げ口上にするのは無理がある。小園がスタメンに復帰したのを確認した上で、ブログを更新することとした。

小園以外の復員した選手の動き

捕手が投手に返球する毎に遊撃又は二塁手がカバーに入るとして田中広輔の負担をアピールする意見があるが、投手が1球投げる毎にポジショニングを変えるのは、遊撃手だけではない。全ての野手は、ポジショニングを変える。サッカーのようにインターバルに入るまで走り続けているわけでもない。試合終了まで、労働力を再生産しながら捕手からの返球にカバーに対応できない選手と契約更新するなよと言いたい。
小園の復員に先立って菊池涼介が復員したが、守備走塁において、両股関節をぶつける剥がすが十分にできていない。故にヘッドスライディングを用いている。相手チームの野手がランダウンプレーにおいて走者を追い詰めなさすぎる。大瀬良は、トップポジションに入るところまでは力感がないのは、〇、立投げも〇、修正するところは踵体重と右足小指球で地面を後ろに蹴るところである。
中村祐太 つまみ上げたとき、インエッジになる。リリースの瞬間、左膝の壁が崩れる。投球動作は、昨シーズン終盤より後退している。

復員した小園海斗

小園は、第一打席、アウトハイ(左打者のインハイ)のフォーシームを打って右翼塀直撃の二塁打。
小園は、ヘッドステイバックを2回行い、バナナカーブも大きい。インサイドアウトスイングもパーフェクトに近い。 走塁面でも、走路が膨らまない。ラインの内側に向かって走れる。三塁ベース付近を通過する際も、腕の振りも縦振り前足首背屈し、ヘッドステイバック、ストライドを狭く維持できている。ベースランニングも従前より進歩した。

中村奨成、林晃汰、宇草の打撃

クロン、中村奨成、堂林は、ヘボピッチ(レベルの低い投球動作)対しては前肩、前肘が背骨の方に入らない。それ以外の投手には入る。中村奨成は、前肩関節を開く、乃至は、前肘をどかしてからでないとトップを入れ替えられないから、コーナーギリギリの投球を振り遅れる、振れない。メヒア、宇草は、殆ど全ての投手に対し、前肩関節、及び更に前肘が背骨の方に入る。宇草は右膝の壁が崩れる。メヒアは、トップポジションの過程で相変わらずヘッドが寝て腰に巻きつく。中村奨成の打撃は、コンスタントにスタメンで出場できるまでの実力はない。

林は、左手人差し指の付け根でグリップを握っているから、セットアップのときに両腕の伸筋、屈筋が突っ張っている。カープファンは、御用メディアの記者に洗脳されるまま、林をホームラン打者として期待するが、林は、村上、青木、佐藤輝明と同じく、左手人差し指の付け根でグリップを押しながら、左手人差し指の付け根でバットコントロールする中距離打者である。左手小指で投球を叩いていない。ドアスイングの投手が大半のNPBでは、率も本塁打も残せるスイングではあるが、投手の腕の振りが、パーフェクトインサイドアウトスイングに近付けば近付く程打てない。この打撃のスイングは野球を始める前に戻ってやり直さないと修正できないが、現実にはそれはできない。更に、林は、前段階のトップポジションの過程で、佐藤輝明、村上に比べると、右肩関節が背骨の方に深く入る。堂林と同じ位、前肩が背骨の方に入る。左手親指でグリップを押し込んだときに右膝の壁が崩れる。カープファンは、林にクリーンアップを期待するが、クリーンアップとしては弱い。林に対しては、現段階では、ドアスイングの投手もインサイドアウトの投手も、村上、佐藤輝明と対するときに比べ、ギアを上げてこなかった。今のままだと、将来は、小早川、長内、山崎隆造、長嶋、栗原、梵、田中広輔、松山、長野、菊池涼介、會澤の.260 12本 55打点の金太郎飴倶楽部の仲間入りである。オールドファンは、林が金太郎飴の一員に終わっても満足するんだろうけどな。

ネバラスカスの投球

ネバラウスカスは、右手中指の基節骨でボールを握る。左足スパイクの内側で地面を蹴る。トップを入れ替えてから、右足小指球で地面を蹴る。左肩はややオープンスタンス。右腕前腕部は骨盤の横で止める。逆Lのとき、左腕前腕部を回内、左肘は伸ばし、左手首は三塁線に向ける。右肘をつまみ上げたとき(右腕上腕部を外旋したとき)、左肘を畳み、左腕前腕部を回外する。左足首は背屈、右足は小指球にウェイト。右腕前腕部を回内、左足首は背屈。右肩関節は残る。右足小指のウェイトをかかる。最大外旋位のとき、左足首は背屈、右足は小指を支点にする。トップを入れ替えた直後は、後ろの股関節を外旋できている。リリースの瞬間、左膝は突っ張る。両股関節は剥がせていない。右足を一塁側にターン、両足をクロスさせる。
この投手は、リリーフとして使える。私が監督コーチであれば、コルニエル、バードは先発調整させる。森浦も来季は先発調整させる。バードは戦力外。

中村奨成の使い方

中村奨成は、外野守備においては、左足を軸に打球を追う。右足を軸と看做した場合、左手がドアスイングになる。
中村奨成は、背骨の右側(右肩寄り)で、ボールの外側を左手小指で叩き、右手で捕球する。投球のキャッチングに関しては坂倉と比べて遜色はない。しかし、右手人差し指と中指の間を空け、人差し指、中指の付け根でボールを握る。トップを入れ替えずに右肘をヒッチ、トップポジションに入る。右肘をつまみ上げたときに左腕前腕部を回外できているときは、右足のスパイクの外側で地面を前に蹴っている。しかし、右肘をつまみ上げたときに左腕前腕部を回外できていないと、右足小指球で地面を後ろに蹴ってしまう。左膝を使ってブロッキングしてスローイングすることができない。人差し指の付け根でボールを握っていたので、トップを入れ替えたとき、右手掌、右腕前腕部の伸筋屈筋が突っ張ってしまう。内野手、外野手からの送球を捕球するときは、左足を軸に、トップを入れ替えずに右肘をヒッチ、トップポジションに入る。言い換えれば、左手人差し指の付け根でボールを押すドアスイングになっている。追いタッチになる。
中村奨成は、走路を膨らませず、ラインの内側を走ることができる。しかし、スライディングしてから立ち上がるのが遅い。ポップアップスライディングをして二盗に成功した後、三塁に向かってスタートを切れるようにしないといけない。
真っ直ぐに走れることと、背骨の右側捕球は、内野守備、外野守備でも活かすことができる。
捕手は、投手の投球を捕球した分だけ、スクワット運動をしている。インナーマッスルが損耗するので走るのが遅くなる。中村奨成は、外野にコンバートした方がいいだろう。中村奨成は、走れるのでサードは勿体ない。

結論

ゴロは内野手の前でワンバウンドする。投手がワンバウンドを投げたときにドアスイングになるのと同じである。
ゴロよりもライナー、飛球を打ったときの方がインサイドアウトスイングのレベルがパーフェクトに近付く。引手で投球を引き付けるな。人差し指でグリップを押すな。守備でも打撃でも押し手(守備においてはグラブを持つ手が押し手)小指でボールを叩け。ゴロを打つ練習はするな。ライナー、飛球が打てれば、加速ゼロのスイングが減る。逆方向にも速い打球が打てる。差されても内野の頭を越える。内野手、外野手が背骨の左側(グラブを持つ手寄り)で捕球する。
ヒットの数を競うのはいい。このチームの選手達の問題は、出塁したら地蔵になることである。すなわち、走れない。これは意識の問題ではない。労働は金が足りないからやる。遊んで暮らせるだけの金があるなら働く必要はない。意識の問題なんて言っているから、他人資本にタダ働きさせられて、丸め込まれる。やりがい搾取に洗脳される。メンタルは、体を動かした後で、肉体の稼働を土台に産み出される。試合に出続けるだけでは、投手やコーチが投げた投球を打つだけでは、コーチがマシンを稼動させて打たせるだけでは、ワンバウンドの投球はスルーできない。打球に追いつかない。ベースランニング、素振りの練習によって走る力、振る力を上げて行かないと、打撃においてワンバウンドの投球をスルーできない。打球に追いつかない。