14/07/2020広島2-7巨人,九里5回4失点田中広輔2失策DJジョンスン被安打3

Last Updated on 2020年7月15日 by wpmaster

広島東洋カープの選手は、菅野に100球以上投げさせて15個のアウトを取らせますが、広島の各打者はトータルで4本しか菅野から安打を打てず、1点も取れませんでした。それ以外は、付けたタイトルどおり、九里が丸、岡本に打たれ、田中広輔がエラーし、DJジョンスンが打たれて負けました。九里が菅野に与えた四球は、インハイに外れていますので、ミスとしては大したことはありません。ワンバウンドの投球をして得点圏に走者を進めたことによってシングル安打i本で先制された。投球数を減らしても、動作を削っても、静止しても全く肉体を損傷しないということはありませんので責められません。九里は、変化球を投げ損なってインローにチェンジアップを投じたことでリードを広げられました。当該イニングを終了していない内に、エラーを一つならまだしも、複数すれば、投手はリリースの瞬間にギアを上げざるを得ない。野手の間に打球が落ちるということは、前足を軸に後足に体重を残さずに、インサイドアウトスイングをされているということであり、投手がドアスイングであるということである。何回も続けて打者にファウルを打たれるということは、その投手自身もドアスイングであり、ドアスイングの投手から安打を打てないのは、ドアスイングでファウルを打ち、ドアスイングで四球を取っているのである。

プロ野球観戦の仕方

私は、テレビを買っても借りてもいませんので、ネットユーザーが作った動画で観戦しています。私は、実況アナ、プロ野球OBの肥を消しても、ライターやファンの意見を聞かなくても解説できます。そうでない人は、どのようにプロ野球を観戦すればいいのでしょうか。
ここから先は、個人の見解で強制はしませんが、洗脳できたらいいなと思って書きます。

この試合を見てファンが事実関係をなかったことにして気持ちを切り替えるのは勝手です。そのような奴は、タダ働きをさせられたことも忘れて搾取され続けるでしょう。
野球選手は、肉体を使って走者を還すことができなかった、相手に走者を還されてしまったという事実関係を疎外(なかったこと)にしてはなりません。メンタルとは関係なしに労働力を再生産しなければなりません。前後左右の動作を削って瞬発力を絶対的に向上させなければなりません。
テレビは、ユダヤ金融の主人の代理人しかコンテンツを産み出しリリースすることができない。NHKもNHK以外のテレビもユダヤ金融の主人が脳内で出資設立した民間法人である。ユダヤ金融の主人の代理人である民間法人の使用人の代表は、広告代理店の使用人を使って番組とCMを作らせ、奴隷に養育費を支払う。読売の球団職員、選手は、広告宣伝ℋの宣伝をすることと引き換えに会社の株主、代表者を介してユダヤ金融の主人から商品を受け取り、価値が付けられる。ユダヤ金融の主人の代理人のチェックを受ける。NHKの社員、広島東洋カープの職員、選手は、会社の代表者を介さずに商品を受け取る。ユダヤ金融の主人の代理人のチェックを受ける。ユダヤ金融の主人は、役員を含めたNHKの社員、球団職員、番組、試合、CMの制作をしたスタッフの養育費をユーザーから徴収をするが、NHK以外のテレビ局の社員は徴収しない。過剰に労働したという損失は、奴隷が負担する。番組、CMというコンテンツを作った奴隷の養育費の一部を徴収せずに、供給する。過剰に労働したという損失は、奴隷が負担する。ユーザーとなっている奴隷は、養育費をカネ以外の商品役務で受け取っているのである。商品引換券以外の商品、サービスで受け取らないことである。
自分を奴隷から解放する手段は、肉体の稼働を減らして自分がした労働に値段を高く付けることです。
ユダヤ金融の主人は、働かなくてもカネを産み出せる。ユダヤ金融の主人以外の者は、奴隷をタダ働きさせるか自らが奴隷になって利潤を産み出し、捏造された借金の元利を払い、ユダヤ金融の主人に代わって代理人及び奴隷の養育費の一部を、ユダヤ金融の主人の代理人が付け、ユダヤ金融の主人が追認した値段を支払わないといとユダヤ金融の主人の代理人の使用することができない。無料ブロガーは、タダで文章を書いてタダで他人の広告宣伝しないとコンテンツをリリースできない。
机に座って本やテレビばかり読んでいいるとバカになる。体を動かさずに本やテレビばかり読んでいれば、労働、労働力の再生産について説明できないのだ。本ばかり読んでいた奴は、経済を事実関係どおりに説明できないのだ。資格というのは、奴隷を買う権利を与えるということにすぎない。奴隷をタダ働きさせて利潤を産み出せということである。本やテレビばかり読んでいる奴は、事実関係と異なることを吹聴されても見抜けない。問題提起できない。反論できない。洗脳される。
解説者は、バラエティーに起用される芸人や、ニュース番組に起用される無識者と同じことをしてくれる者ほど、銀行の主人の代理人に重宝される。
カープファンは、特に、九里の投球について、谷繁の解説が深いとするが、彼も他の解説と同じく、上層部分についてしか述べていない。

比較研究:菅野智之cs九里亜蓮

九里は、後足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも僅かに下げてから前足の拇指球で地面を蹴る。ここまでの投球動作の順番はKJと同じである。投球肩のローテカフにかかる負荷を軽減して投球肩を担ぐことができる。
九里は、後ろ足の股関節と後ろ足の踵で地面を蹴ったまま前膝を上げる。更に投球肩を前肩よりも下げる。
前膝を下したときに後ろ足の小指球にウェイトがかかる。
九里は、右腕を骨盤の手前までしか引かず、左膝下を推進する直前に右足踵寄りで地面を蹴る。
右肩関節を外転したときに右足のスパイクの外側で地面を蹴れているとき、及び右足の小指球にウェイトがかかっても右足踵がわずかに浮く程度のときは、右肩関節の外転の過程で両肩がM字になる程度が小さくなる。
この試合に関して言えば、九里の投球動作の方が菅野に勝っている。
42球目には、右足の小指球にウェイトがかかる比重が増してリリースの瞬間に右腕上腕部が凹み投球をワンバウンドさせる。
54球目は、右足の拇指球にウェイトがかかる。前膝と前肘を並進してからも後足に体重が残る。インローに失投する。

丸の左前安打もボールの内側を走り打っており酷い。
岡本、堂林を始め、日本の打者の多くは、前膝主導で始動するので始動のときに前肩が背骨の方に入る。更に、前足を踏み込んで打つので、インコースベルトの高さより上のボールが来ると、振り下ろす直前にも前肩、前肘を背骨の方に入れ、投手に背中を向ける。
岡本は、手首がトップポジションに達するまでに前肩が臍を通過する。左膝が左膝の前に出て引手主導のスイングになる。手首を返さなかったから本塁打となったが、後の股関節の外旋ができておらず、ボールの軌道を全く引き付けられていない。変化球は泳いで打って構わないと言っても、これも酷い。

菅野は、後足の踵で地面を蹴って投球肩を僅かに前肩よりも下げてから前足の拇指球で地面を蹴る。ここまでの投球動作は九里と同じである。
菅野は、後足の拇指球を支点で後足踵をヒールアップして前膝を上げる。前膝を下げたときに後足踵で地面を蹴って投球肩を前肩より下げる。投球肩のローテカフに負荷を増さないと投球肩を担げない。菅野は、投球腕が骨盤の横を通過するときに後足の小指球にウェイトがかかる。前肩が背骨の方に入る。投球腕を背中の方に引く。投球肘を逆Lにしたとき、後足の踵にウェイトが戻る。右足のスパイクの外側で地面を蹴れているときは、立ち投げで投げられている。
投球肩関節を外転したときに後足の小指球又は拇指球にウェイトがかかる投球が殆どであった。右足の拇指球にウェイトがかかると、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み投球をワンバウンドさせる。

鈴木誠也は、s始動のとき、一瞬、前肩がヘソの方に入ったが、前肩の前後左右の稼働域は、堂林、メヒア、西川、田中広輔、坂倉、松山、菊池涼介、會澤、中島宏之、丸、坂本に比べるとずっと短い。
何れの打席も前足の着地位置を探らずに前膝を真下に落としている。
ピレラも、手首を下げてから、振り下ろす直前まで前肩がヘソの方に全く動かない。それどころか前肘が投手方向に張り出している。右足親指が捕手方向に向いている。丸のように背中の方に後足の踵が滑らないものの、鈴木誠也と同じく、僅かに踵体重になっている。
振り下ろす直前もヘッドが立っている。両股関節を親指でグリップを押し込む前に両股関節をぶつけてしまっている。

田中広輔の守備、DJジョンスンのピッチング

田中広輔は、右肩関節を外転したときに右足の拇指球にウェイトがかかる。左足つま先で弧を描く。押手主導で送球できない。

田中広輔は、フォアハンドで、左足を一歩前に出す。前肩も前に出る。引手(グラブを持つ左手)の肘が伸びる。ガイドハンドでボールを捕まえられない。

DJは、後足の踵で地面を蹴って僅かに投球肩を前肩より下げてから前足の拇指球で地面を借る。右腕を骨盤の横に持ってきたときに右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも更に下げるが、右足踵が一塁側に滑る。右肩関節を外転したときに右足の拇指球にウェイトがかかる。後足に体重が残るので、後足を軸に右股関節の外旋が解ける。右肘でスクラッチする間ができない。両肩甲骨がぶつからず遠ざかる。両肩がM字になる。前肩が背骨の方に入らない分、スコットほどではないが、右腕上腕部を外旋、前腕部を回内する間ができずドアスイングになる。指先がしならない。この投げ方で前肩、骨盤、前足の稼働域を長くするとインローにボールが行く。投球腕の前腕部を回外する前に、手首を返して指先でボールの内側を擦るとインハイに外れ、ボールの外側(打者寄り)を擦ると手首が底屈(伸びる)するので、ボールを切ることができず、アウトローに叩きつける。これは打撃と同じである。

総括

人間は、意図によって肉体はコントロールできない。経済関係を土台に、肉体を源にして、手段によってのみ肉体を動かすことができる。
意図は、実体のない観念であり、意図云々言う奴は後付けで言っているだけである。
投手も捕手も打者の心理を読む必要はない。打者の投手、捕手の心理を読む必要はない。
どの球種も、投球肩を下げること、後の股関節と前膝で地面を蹴って投球肩を担ぐこと、2回、投球腕の前腕部を回内、上腕部を外旋すること、手首を使わずに手首を背屈し指先をしならせること、手首を使わず投球腕の前腕部の回内と指先のしなりの解除でボールを切ること同じである。
フォーシーム、カット、カーブは人差し指と中指をくっ付ける。チェンジアップ、スプリット、シュート、スライダーは人差し指と中指を離してツーシームで投げる。
前肩、骨盤、前足の稼働域が広がると指先がしならない。
打者は、後の股関節とガイドハンドの手首で投球の軌道を捕まえる。投手と捕手は、後の股関節とガイドハンドの手首で前肩、骨盤、前足の稼働域、スイングの軌道を捕まえる。

打者は、外角は踏み込まずに、後の股関節で地面を蹴り、大腿骨を骨盤に刺してスイングを開始し、骨盤を前傾させて振らないとボールの軌道の外側とバットの芯にぶつからない。両股関節をぶつけ、前足首を這屈したままフォロースルー(押手の前腕部の回外)をしないとV字スイングができない。

打者は、インローに関しては、前肩、前膝が開いてから押手の肘を出すドアスイングで振っても、スイングし始めに手首を下げて後ろの肩を前肩より下げれば、バットの起始(稼働域が最も狭い部分)がバットの中心になる。押手の親指でグリップを押し込むとボールの軌道の外側(投手寄り)とバットの芯がぶつかる。
ピッチングは、低目に投げればいいというものではない。指先をしならせる投げ方をすれば、インローに投げず、高目でも低目でもど真ん中にでも、どの球種を投げていい。4角に投げる必要はない。打者の背骨、後ろの股関節、手首に近い高目の方が、ヒッチする間、股関節を外旋する間ができず、ストライドを広げさせられるからベターなのだ。
試合において、打者は、一打席に最低1回、投手の動きに対応せずに、手首を下げる、前膝の着地位置を探らず、前膝、後の股関節で地面を蹴る。前膝で地面を蹴る、押手の肘でスクラッチする、手首を緩める、手首を背屈する、引手を畳んで引手の拳て人差し指の付け根を押し戻す、押手の親指でググリップを押し込む、両股関節をぶつけるの順で、高目のボールを振ることが必要なのだ。
ティー打撃よりも素振りの方が重要なのだ。

巨人の選手は、強くない。広島の選手が弱いのだ。
広島の各打者は、前足主導で始動し、前肩が背骨の方に入る。ボールの内側にバットを合わせただけのファウルを連発する。前肩、骨盤、前足のストライド(稼働域)が大きいと、両股関節をぶつけて後ろ足のつま先又は踵で地面を蹴ったとき、後ろの膝が真下に落ちるスイングはできないのだ。
ケムナは、右腕を骨盤のずっと手前までしか引かない、テイクバックが小さいから投球腕をインサイドアウトで振れる。
菅野に球数を投げさせ、菅野の投球肩が損耗してからインサイドアウトで振れない。出塁できない。四球で出塁できても残塁が増す。点が取れない。
石井琢朗、河田、田中広輔は、鈴木誠也、エルドレッドに比べると3連覇への貢献度は遠く及ばない。実際には、タナキクマルのチームではなく、マルセイヤカントリーのチームである。
ボールを引手で放り投げる練習、腰を落としてボールを見る練習はマイナスでしかない。個々の選手が少ない労力で素振りの数を増やしたから3連覇できたのである。
早打ちして差されてフライを打つ方が、相手の先発投手を少ない投球数で降板させることができる。中継ぎ投手を多く使わせることができる。
田中広輔は、ここまでの試合を消化した段階で、守備面でマイナスを産み出すだけでなく、攻撃面でも、ドアスイングで、メヒアの次に打線を切っている。
経済面で無制限にカネを産み出せ、破産することがないにもかかわらず、無償で働かせ、商品である実体のない商品の引換券の支給に価値を付け、後付けで借用書を発行し自分で購入する奴に利潤を産み出さずに、少ない労働で勝利するという選手にメリットを産み出すという面にのみ絞れば、使い続ける根拠がない。