2018広島vs巨人3回戦。大瀬良は6回2失点に止める。2試合続けて僅差を勝ち切る。

Last Updated on 2019年5月23日 by wpmaster

試合のポイント

亀井は、ボールをこすってボールの下にバットをくぐらせている。

菊池の2本もそう。

完全にホームランの角度だね。

大瀬良の投げ方も良くないし、球場のせいにしちゃいけないよ。

亀井からみれば真ん中低目のホームランノールだからね。

防げたホームランだよな。

野上もそうじゃが、大瀬良も開きが早い。

大瀬良の四球の方は防げない四球。

63球目の亀井の四球なんか、投球動作では、ごまかせないほど右肩の状態は良くないね。

大瀬良に先発完投する余力なんて残ってないのよ。

温室育ちの坊ちゃん?

言ってることが昭和のオッサンたちと変わらないね。

大瀬良は、荒波の中でおぼれながら、ノルマをこなしとるんじゃ。

これ以上、求めたら、命がないぜ。

6回2失点ならよく抑えたよ。

25キロ走るのと、試合で95球を手抜きして100球投げるのとでは、後者の方が遥にキツい。

大瀬良は、全ての面でカープファンなんかよりずっと強いと思うぜ。

打撃面では、菊池の2発が勝因に占める割合が大きいんじゃが、一本目のホームランがリストが強いから打てるって?

実況をしてよくそう言わせているけどさ。

関係ない、関係ない。

手首返しとらんじゃろ。

頭を骨盤の上に乗せて、ヘッドを立ててグリップから先に出している、これをヘッドを残すって言うんだけどさ。

それで打ってるのよ。

ピッチングと一緒よ。

岩本の代打はあれでよかったと思うね。

瞬間、瞬間の見方ではなく打撃の動作を見ると、堂林より岩本の方が技術面では上だからな。

堂林のことは、正直、入団当初からプロでは成功しないだろうな思っていたのよ。

新井も堂林も膝の使い方が硬い。

岩本や誠也は柔らかい。

中村奨成も少しはプロらしくなってきたけど、入団当初は、堂林と同じ部類。

それでも、堂林は、レギュラー落ちしてから、少しずつ成長しているけどな。

メディアの使用人は、上原のことをフォークでストライクが取れるなんて褒めているけど、素人は洗脳されるんだろうな。

開きを早くしてシュート回転させれば制球は良くなる。

カープファンも精神的支柱云々、ビビってるけどさ、社会人にそんなん要らんじゃろ。

上原は、完全に限界を超えてるね。

敗戦処理でしか使えないぐらい衰えているのに、よく契約したなっていうレベル。

体も開いているし、投球動作でごまかし切れてもいない。

菊池の本塁打もボールをこすってボールの下にくぐらせて、完全にホームランになる打球。

上原は、誰が首に鈴をつけるかというところまで来ている。

この試合の中﨑は、左肩、左膝の開きが早かったね。

カープベンチとバッテリーには、

前の試合でも言ったけどさ、コーナーピッチングは要らんのよ。

ファウルで粘る打者を、メデイアの使用人をして称賛させるけど、要は、先に内に入るにしろ、開くにしろ前の肩が動いているのよ。

下を使って、甘いところに投げ込めば、差されるんよ。

俺は、江夏、技巧派に転向してからの佐々岡を見てるからな。

セットアップの頃の大野や津田も。

中﨑は、カープの歴代のクローザーに比べりゃ遥にマシよ。

サイドアームに転向する前の永川も、カープの歴代のクローザーの中では、かなりマシな部類よ。

只、昭和の大投手たちやオールドファンは、中﨑は下半身を使って投げている、Jacksonは上体の力で投げているって言うんじゃろうが、

下半身を使って投げているのはJacksonの方で、下半身を使えていないのは、中﨑の方なのよ。

中﨑は、下半身がロックされて手投げになっているんよ。

三塁側で四股を踏む動作は、股関節の動きと逆に引っ張るから故障歴のある腰にも良くない。

試合の詳細

1回~6回

野上は、ノーワインドアップから、右足踵に重心を残して左膝を上げる。

右股関節はほとんど外旋せずに左膝を内入れし、「く」の字を作って右足の拇指球に重心を移してステップ。

左足は、スパイクの内側から着地。

トップを作ったときに右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

フィニッシュで三塁側に重心が残る。

4球目、セットポジションから、右股関節をわずかに内旋してから左膝を内入れし、「く」の字を作って右足の拇指球に重心を移してステップ。

トップを作る過程で、右股関節は外旋していないが、左肩が開く。

フィニッシュで三塁側に重心が残る。

田中広輔は、インハイ(田中広輔から見ればアウトハイ)135キロのストレートを壁を作って打ち、レフトフェンス下部に直撃する二塁打。

菊池は、真ん中高目129キロのスライダーを左足の踵に重心をかけてバントで送る。

野上は、右足太もも外側に重心をかけて左膝を内入れし、本塁側に左膝を素早く向ける。

トップを作ったときに左内転筋は伸びるが、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

リリース直後に右肩が凹み、インローに129キロのスライダーが外れ、丸に四球を与える。

野上は、トップを作る過程で、左肩、左膝が開く。

フィニッシュで右足を一塁側にターン。

松山は、真ん中高目の144キロストレートをトップの角度をキープして左膝を投手方向に運び、壁を作って打って左中間を破る二塁打。

一塁走者の丸は、本塁タッチアウト。

松山は二塁ベースを回りかけたところでストップ。

広島1-0巨人。

野上は、22球目、右肘をつまみ上げたときに、左肩が開く。

リリース直後に右肩が凹み、131キロのスライダーがアウトローに外れて、エルドレッドに四球を与える。

安部は、真ん中低目128キロのフォークを空振り三振。

1回裏

大瀬良は、右股関節を外旋してから二回目に左膝を下げながら内入れして「く」の字を作って右足踵に重心をかけてステップ。

トップを作ったときに右股関節、腸腰筋が内旋し、左肩、左膝が開く。

リリースのときのトップの位置が低い。

右足は途中までターン。

坂本は、初球、真ん中147キロのストレートをヘッドを残して打つが、中飛。

大瀬良は、6球目、右足の踵に重心をかけ、上体を反らし、左膝を下げながら、右股関節を外旋し、再び左膝を上げ下ろし、右足のスパイクの外側に重心がかかり、二塁側に上体が反る。

左膝を内入れし、「く」の字を作ってステップ。

右肘をつまみ上げたときに、左内転筋は伸びているが、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

リリース直後に右肩が凹み、149キロのストレートがインローに外れ、吉川尚輝に四球を与える。

大瀬良は、11球目、打者ゲレーロに、クイックで右股関節の内旋なしで、右足踵に重心をかけて骨盤が二塁側に反り、ステップ。

右肘をつまみ上げたときに、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

リリースのときに右肩がやや凹み、三塁側に重心が残る。

134キロスライダーがアウトローでワンバウンドし、吉川尚輝は、二塁へ進塁。

13球目、右肘をつまみ上げたときに、右股関節が外旋し、左膝が開き、の116キロのカーブもアウトローでワンバウンド。

吉川は三塁へ進塁。

大瀬良は、14球目も、トップを作る過程で、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

リリース直後にやや右肩が凹み、三塁側に重心が残る。

149キロのストレートが外れ、ゲレーロにも四球を与える。

大瀬良は、右肘をつまみ上げたときに、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

マギーはヘッドを残して、アウトハイ139キロのカットボールを打って右飛。

これが犠飛となり、広島1-1巨人。

岡本は、アウトローのストレート147キロを見逃し三振。

2回表

下水流は、アウトコースのベルトの高さのスライダー131キロを打って三ゴロ。

磯村は、アウトコースのベルトの高さのスライダー129キロを打って、左前安打。

大瀬良は、左足踵に重心をかけてアウトハイ132キロのストレートをバントで送る。

田中広輔は、真ん中高目141キロのストレートを打って遊飛。

2回裏

大瀬良は、25球目、右肘をつまみ上げたときに、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

右肩が凹まず、リブダウンして右腕を内旋したが、フィニッシュで三塁側に重心が残る。

亀井は、ステイバックのときに、頭が前に出されながらも、バックスピンをかけて、真ん中低目148キロの真っすぐを左中間に本塁打。

広島1-2巨人。

大瀬良は、27球目、134キロのスライダーをアウトローにワンバウンドさせる。

大瀬良は、29球目、中井をインロー132キロのフォークで空振り三振。

小林は、インコースのベルトの高さの144キロ真っすぐを打って一直。

大瀬良は、36球目、トップを作る過程で、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

右腕のトップの位置が下がり、144キロのストレートがインハイに外れ、野上に四球を与える。

大瀬良は、39球目、右肘をつまみ上げたときに、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

坂本はインロー150キロのストレートを打って遊ゴロ。

3回表

菊池は、真ん中高目142キロのストレートをボールの下から手首を返して打って、遊ゴロ。

丸は、インコースベルトの高さの106キロのカーブを壁を作って打って中前安打。

松山は、真ん中低目の127キロチェンジアップに、左膝が伸びて、右膝が右足つま先よりも前に出され一邪飛。

エルドレッドは、インコースベルトの高さの真っすぐ140キロを空振り三振。

3回裏

吉川尚輝は、インローのフォーク136キロを打って、遊ゴロ。

大瀬良は、左膝の壁が崩れて左足の位置がズレるが、右足を一塁側にターン。

クラウチングスタイルのゲレーロは、左肩が内に入らなくなったが、左肩が前に出されてインハイ150キロのストレートを打って一飛。

マギーは、アウトローの140キロのスプリットをヘッドを残して右前安打。

岡本は、真ん中高目の134キロのフォークを打って、三ゴロ。

4回表

安部は、インハイ127キロのスライダーを打って中飛。

下水流は、アウトコースのベルトの高さのスライダーを打って右前安打。

磯村は、アウトハイ141キロのストレートを打って遊併打。

4回裏

大瀬良は、61球目、カーブ115キロをアウトローにワンバウンドさせる。

63球目、左膝を骨盤よりも高く上げたときに右足母指球に重心がかかる。

二度目に左膝を上げたときに右股関節を内旋してから左膝を内に入れておろし、左膝をルーズに曲げてステップ

右肘をつまみ上げたときに右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

リリース直後に右肩が凹み、148キロのストレートをアウトローにワンバウンドさせる。

大瀬良は、亀井に四球を与える。

中井は、142キロアウトローのストレートを打って二併打。

小林は、アウトコースのベルトの高さのカットボールを打って投ゴロ。

5回表

野上は、69球目、右足の踵に重心をかけて左膝を上げ、右足の股関節の外旋をせずに、「く」の字を作って左膝を内入れして左膝下を内入れし、右肘が逆L字のときに右股関節は外旋していないが左肩が開いている。

左膝は、トップを作る過程で、開く。

胸の張りが大きい分、トップの位置は高いが、リリースの直後に右肩がやや凹む。

菊池は、アウトコースのベルトの高さのストレートを、ヘッドを残し、ボールにバットをこすらせてボールの下にバットをくぐらせてバックスピンをかけてライトスタンドに本塁打。

フォロースルーは、頭に着く前に止めており、それほど大きくはない。

広島2-2巨人。

5回裏

野上は、インコースベルトの高さのカットボール137キロを見逃し三振。

坂本は、真ん中高目の140キロのカットボールを打って左飛。

吉川尚輝は、アウトコースベルトの高さのカットボールを空振り三振。

6回表

野上は、右足踵に重心をかけ、左膝を内入れ「く」の字を作ってステップし、右肘をつまみ上げたときに、右股関節が開き、左肩が開く。

エルドレッドは、振り下ろし始めるまでステイバックできており、アウトローのストレートを壁を作って打って、センターの頭をライナーで越える二塁打。

野上は、右肘が逆L字になって、そのとき、肩も開く。

安部は、アウトローのスライダー127キロをステイバックのときに頭が前に出されるが、右肘でバットを掃い、ライト前安打。

下水流は、左肩が前に出され、アウトローのスライダー132キロを空振り三振。

岩本は、頭を後ろの骨盤の上に乗せてステイバックして、トップの角度をキープしていたが、右肘で掃うのが早く、始動が(ヒッチしてトップをトップを作ること)、やや遅れて頭が一旦前に出ていた。

野上は、トップを作ったときに、左肩、左膝が開いていたが、そこそこ胸の張りが大きく、右股関節、腸腰筋が内旋しておらず、左足の着地はスパイク内側だが、トップの位置が高かった。

一死一、三塁。

岩本は、アウトハイ127キロのスライダーをボールの下から手首を返して打って二ゴロ。

二塁forced out、一塁もアウトで併殺完成。

6回裏

大瀬良は、アウトローのカーブでゲレーロを一邪飛。

大瀬良は、95球目、右股関節を外旋してから、再度膝を上げて左膝を内入れして右踵に重心を残して「く」の字を作ってステップ。

トップを作る過程で、左肩、左膝が開く。

130キロのスライダーがスラーブのような軌道でアウトローに外れて、マギーに四球を与える。

岡本は、インハイ144キロのストレートを打って三直。

亀井は、アウトハイ149キロの真っすぐを打って二ゴロ。

大瀬良は、6回 104球 打者24人 被安打2 被本塁打1 奪三振4 与四球5 2失点(自責同じ)。

7回~9回

7回表、上原が登板。

メヒアは、インコースベルトの高さの真っすぐに空振り三振。

田中広輔は、インコースベルトの高さの126キロのフォークを打って投ゴロ。

上原は、右踵に重心をかけて、右股関節を内旋しながら、左膝を内入れ、「く」の字を作ってややヒップファーストでステップ。

トップを作ったときに右足を既に蹴っており、右股関節が外旋し、左肩が開く。

左足は、スパイクの外側から着地。

菊池は、真ん中高目の126キロのシュート回転して抜けないフォークを、ステップ幅を狭くしてステイバックのときにヘッドを立て、両腕で逆三角形を作ってフォロースルーも頭にバットが着いて大きく、レフトスタンドに本塁打。

上原は、18球目、右腕のトップを作ったときに右足を既に蹴っており、右足の拇指球で立ち、右股関節は外旋していないが、左肩、左膝が開く。

右腕のトップの位置が低くなり、127キロのフォークがアウトローでワンバウンドさせ、丸に四球を与える。

上原は、クイックのときに、右足拇指球に重心をかけ、右股関節を内旋せずにステップ。

スパイクの内側から着地する、

トップを作ったときに右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

松山は、後ろの骨盤の上に頭を乗せ、右膝を内入れして、ヘッドを残して壁を作ってレフトフェンス下部に直撃する二塁打を打つ。

広島4-2巨人

上原のユニフォームの太ももの襞が三塁側に向かってできています。

スパイクの内側から着地していますが、トップを作ったときに、右股関節が外旋し、左肩が開いています。

エルドレッドは、ステイバックのときに頭が前に出されますが、振り下ろしのときに右肩が下がらず、後ろの骨盤に頭を乗せて、右肘先行のインサイドアウトで打ち、重心も後ろに残っている。

エルドレッドは、アウトハイの137キロのストレートを打ってワンバンウンドでフェンスに当たる二塁打。

広島5-2巨人

ここで中川に投手交代。

中川は、クイックで、左足の踵に重心を残してスパイクの内側に重心をかけ、左股関節の外旋なしで、ステップ。

トップを作ったときに、コックした左肘を三塁側に引き、左膝、臀部が沈む。

右足は踵から着地し、インステップ。

右膝を伸ばし、三塁側に左足をターン。

インコースベルトの高さに140キロストレートが外れて安部に死球を与える。

下水流は、アウトハイの126キロのスライダーを打って遊ゴロ。

上原は、2/2 23球 打者6人 3安打 1被本塁打 1奪三振  1四球  3失点(自責同じ)。

中川は、1/3 5球  打者2人 無安打 与死球1 無失点。

7回裏、今村が登板。

今村は、踵に重心をかけ、右股関節を内旋して左膝を骨盤よりも高く上げる。

左膝を内入れして「く」の字を作って左膝を落とし、ややヒップファーストでステップ。

トップを作ったときに右股関節が外旋し、左肩、左肘が開き、右肘が伸びる。

中井は、ヘッドを残して真ん中高目の134キロのフォークを打つが、二直。

立岡は、インコースベルトの高さの142キロストレートを打って二ゴロ。

大城は、真ん中高目142キロのストレートを空振り三振。

今村は、1回 11球 打者3人 無安打 1奪三振 無四球 無失点。

8回表、田原が登板。

田原は、右足拇指球に重心をかけて、テイクバックのときに右肩が上がる。

左足は踵から着地するが、トップを作ったときに、回転軸が三塁側に傾く。

既に、右足を蹴っていて、右股関節、腸腰筋が内旋し、左肩、左膝が開く。

石原は、真ん中140キロのストレートを、ヘッドを残して打って、中飛。

西川は、西川は右肘が上がり真ん中低目のシンカーを空振り三振。

田中広輔は、真ん中ストレート141キロを見逃し三振。

Jacksonは、左膝を上げながら、右股関節を内旋して、右足拇指球に重心をかけ、左膝を内入れし、左足つま先、左膝を本塁方向に向け、右肘を伸ばしてつまみ上げるアーム式。

トップを作る過程で、右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

坂本は、アウトコースのベルトの高さのスライダー138キロを打って、ボールの下から手首を返し、トップスピンがかかり、投ゴロ。

吉川尚輝は、インコースベルトの高さの153キロのストレートを見逃し三振。

Jacksonは、リリースのときに左内転筋が伸び、左膝を伸ばしてフィニッシュで右足を一塁側へターン。

Jacksonは、右肘をつまみ上げたときに、左膝が割れて、ゲレーロはアウトコースのベルトの高さのスライダー140キロを、ステイバックのときに頭が前に出されるが、壁を作ってレフト前に落とす。

Jacksonは、右肘をつまみ上げたときに、左膝が割れて、回転軸から頭が外れ、右肘が伸びて右腕のトップの位置が低く、153キロのストレートがアウトローに外れ、マギーに四球を与える。

Jacksonは、リリースのときに左内転筋が伸び、左膝を伸ばしてフィニッシュで右足を一塁側へターン。

岡本は、142キロアウトローのスライダーに空振り三振。

Jacksonは、1回 17球 打者5人 1安打 2奪三振 1四球 無失点。

9回表

田原が回跨ぎで登板。

菊池は、真ん中110キロカーブを打って中飛。

丸のことろで、真ん中高目にカーブが外れて四球を与える。

野間は、真ん中145キロのストレートを打って左前安打。

堂林は、109キロの真ん中のカーブを打って右飛。

田原は、2回 31球 打者8人 1安打 2奪三振 1四球 無失点。

9回裏、中﨑が登板。

中﨑は、左膝を骨盤よりも高く上げ、真下に下して踵に残してフットファーストでステップ。

胸の張りが大きく、左足が踵着地で左内転筋も伸び、右股間節も外旋していないが、トップを作ったときにコックした右肘が一塁側に引け、左肩が開く。

リリース直後に右肩が凹む。

フィニッシュで三塁側に重心が残る。

亀井は、アウトロー(亀井から見ればインロー)145キロのストレートを、ステイバックのときに頭が前に出されるが、ボールをバットで擦って右肘で掃ってセンター前に落とす。

中﨑は、トップを作る過程で右股関節が外旋し、左肩、左膝が開く。

中井は、アウトハイ147キロのストレートをヘッドを残して打って一、二塁間を破る。

中﨑は、右肩をつまみ上げたときに、両肩がM字になり、右股関節が外旋し、左肩が開く。

右肘が伸びてトップの位置が下がり、インハイに131キロのスライダーが外れ、阿部に四球を与える。

中﨑は、トップを作ったときに、左肩、左膝が開き、三塁側に重心が残るが、大城はインローのスライダーを見逃し三振。

中﨑は、右肩をつまみ上げたときに、両肩がM字になり、右股関節が外旋し、左肩が開く。

坂本は、アウトロー146キロのストレートを右股関節を内旋してからヘッドを残して重心を後ろに残して打ち、ライト線寄りに落ちる安打

広島5-4巨人。

中﨑は、右肩をつまみ上げたときに、両肩がM字になり、右股関節が外旋し、左肩が開く。

アウトコースのベルトの高さにスライダー136キロが外れ、長野に四球を与える。

一死満塁から、ゲレーロは差されて投ゴロ。

本塁foreced out

ゲレーロは、ラインの内側を走る。

石原は、一塁へは投げない。

マギーは、34球目、ボールをこすって本塁後方にファウルしたが、左足の探りのときにトップが浅く、左肘が上がる。

中﨑は、35球目、右肩をつまみ上げたときに、両肩がM字になり、右股関節が外旋し、左肩が開く。

アウトハイに136キロスライダーが外れる。

中﨑は、36球目、右肘をつまみ上げトップを作る過程で、左肩、左膝が開き、138キロツーシームがインローに外れる。

中﨑は、37球目、右肘をつまみ上げトップを作る過程で、左肩、左膝が開くが、アウトコースのベルトの高さの137キロスライダーをマギーは見逃す。

中﨑は、38球目、右肘をつまみ上げトップを作る過程で、左肩、左膝が開くが、マギーは右肩を含む上体が前に出されて、アウトハイ143キロのストレートを打って右へファウル。

中﨑は、39球目、右肘をつまみ上げトップを作る過程で、左肩、左膝が開くが、マギーはアウトロー137キロのスライダーに右膝が伸びて一直。

中﨑は、1回 39球 打者8人 3安打 1奪三振 2四球 2失点(自責同じ)。

広島5-4巨人で試合終了。

勝利投手 大瀬良 2勝1敗

敗戦投手 上原 0勝2敗

セーブ 中﨑 0勝0敗5S

ホールド 今村 Jackson

対戦成績 広島2勝1敗