Last Updated on 2017年12月5日 by wpmaster
第2戦は、岡田と今永の先発
今永は、前回1安打完封から中8日の登板
1回表
田中 初球真ん中高め142キロをヘッドを返さず、センター前。
菊池 アウトハイ133キロの真っすぐを内から外にバットを出し、フォローも大きくライトに本塁打
2球で2点を先制。
今永は右足で弧を描いていないが、フィニッシュでの蹴りが足りず、力が伝わっていない。
岡田 左足を本塁方向に伸ばし、ストレートに着地し、左足で弧を描かない。
リリースのときに左膝が曲がり、つま先よりも膝が前に出ず、力が伝わる。
1回裏二死から、
梶谷 アウトコースのベルトの高さのカーブをヘッドを残してセンターにライナーの安打
インロースライダーが外れ、筒香に四球
ロペスを真ん中高めのスライダーで三ゴロ
2回裏
エリアン インロー146キロをフォローが大きい分、レフト前に落ちる
倉本 真ん中低めのスライダーを右手主導で打つが、ヘッドの返しが早くランナーが戻れず併殺
戸柱 アウトコースのベルトの高さのスライダーを遊ゴロ
桑原 初球ストライクの後、インローにツーシームで投げるスライダー134キロ、カウント1-1。
アウトローのスライダーでライトフライ
人差し指と中指を閉じて投げる縦回転のスライダーとツーシームで投げる小さく曲がり落ちるスライダーとがあります。
石川 初球インハイ、3球目真ん中のカットボール
5球目アウトコースのベルトの高さのストレートチェンジ139キロファウル
6球目インコースベルトの高さのカットボールのファウルの後
開きを抑え真ん中低めのカーブをレフトへ2塁打
梶谷 2球目 外からのカット（バックドア）
真ん中低めの真っすぐ145キロで空振り三振
4回表一死から
鈴木 ポイントを前にして、骨盤に上体を乗せて本塁方向に前傾して力を伝える。
アウトコースのベルトの高さの真っすぐ145キロをレフトにソロ本塁打
4番として初の本塁打となる。
広島3-0DeNA
エルドレッド アウトコースのベルトの高さのカーブを肩甲骨周辺の筋肉を使って、ヘッド残し、フォローをするが三ゴロ
新井 アウトコースのベルトの高さの真っすぐを股関節を使ってレフト方向へ安打
小窪 真ん中低めの半速球130キロをショート後方へフライ。
4回裏
筒香 アウトコースのベルトの高さの真っすぐを147キロをヘッドを残してフォローするが、センターフライ
ロペス 左手1本でショート内野安打。 岡田は左膝で弧を描いていた。
エリアン 2球目 145カットボール
真ん中低め真っすぐ144キロをレフトフライ
倉本 真ん中高め147キロ 遊撃後方のフライ 差される
5回表
石原 真ん中高めのカーブをレフト前に落とす
岡田 投手正面にバントで併殺
田中 初球スライダー129キロから入る。
アウトロー138キロまっすぐ空振り三振
5回裏二死から
桑原 アウトロー151見逃し三振
6回裏
石川 インロー膝元カット137キロ空振り、カウント1-1になる。
岡田はフィニッシュの蹴りが強い。
真ん中高めの真っすぐ148キロで空振り三振
梶谷 初球真ん中低めの真っすぐ149キロ、真下に腕を振り下ろす。
真ん中低めのスライダーで一ゴロ
7回表
エルドレッド 真ん中低めチェンジアップで三振の後
新井 真ん中低め144キロ、左肘はやや空くが、ストローク短くセンターに本塁打
広島4-0DeNA
小窪 四球
石原 真ん中高め140キロをレフト前
一死一、二塁
岡田 バント失敗 3塁forced out
田中 2球目スライダー 合わせる センター浅い安打
二死満塁
今永降板
今永は、6回2/3 108球 8安打 3本塁打 6奪三振 1四球 4自責
2回以降は、投球動作を含めそれほど悪くなかった。
平田に交代
菊池 アウトコースのベルトの高さのスライダー127キロを一邪飛
7回裏
エリアン 左打席にクローズ 138キロカットボールでファウル
9球目151キロアウトロー真っすぐにヘッドが返り三振。
8回表
平田 足を上げて静止 弧を描かない。
丸 四球
鈴木 アウトコースのベルトの高さから入ってくるスライダー
トップが深く入る。両肘が伸びる。
後ろの膝もルーズに曲がる。
ほぼバックスピンをかけてレフトスタンド
広島6-0DeNA
エルドレッド三振、新井ショートエラーの後（代走堂林）、
小窪の代打西川 真ん中低めのシュートを両膝を送ってライト方向に
中継 二塁エラー 堂林三塁へ。
一死一、三塁
石原 遊ゴロ併殺
8回裏
乙坂 インコースベルトの高さのカットボールを肩甲骨周辺の筋肉を使い、右腕真っすぐ伸して打つ。
ライト方向へ引っ張って二塁打。
荒波に対し、岡田8球目、152キロ真っすぐ、 テイクバックのとき、肘直角に曲げ、手首を二塁方向に向け、肘を上げる。
フィニッシュのとき、左膝伸びる。ファウル。
9球目 真ん中高め149キロ遊ゴロ
桑原 アウトローのカーブをバットの先で遊飛
石川に対し、2球目真ん中高め153キロファウル。
インコースのベルトの高さの真っすぐ、体の近く154キロボール
インロー154キロを前で拾い、手首の返しを抑えてセンター前
岡田は、左足を伸ばして降ろして弧を描かず着地していた。
広島6-1DeNA
梶谷 テイクバックのとき、ラインができ、真っすぐ伸ばしてストレートに着地、
インココースのベルトの高さの真っすぐ150キロで二飛
岡田は、この回で降板
8回 122球 6安打 6奪三振 1四球 1自責
防御率はこれで2.55
9回裏 右サイドスローの進藤が登板
左弧は描かないが膝開く つま先一塁方向ななめにステップ。
フォローのとき、右足回転させる。
松山 バックドアのスライダーで見逃し三振
田中がカーブを二ゴロの後、
菊池 真ん中高め143キロを懐広く打ち、センター前
丸 真ん中真っすぐをニゴロ
9回裏 薮田
筒香、ロペスから始まる5点差
ランナーが貯まれば筒香、ロペスに回る場合であれば、Jacksonか今村が出てきてもおかしくはない。
ブレイシアは昨日3回37球投げている。
現状、Jackson、今村に次ぐ実力の薮田が登板（これで今季14試合目）
薮田は、いつもどおりの投球動作
筒香 真ん中高め146キロ差される
ロペス アウトコースのベルトの高さのカーブを待って、遅らせて落ち際を打つ
三塁線の安打
エリアン インコースのベルトの高さの真っすぐ150キロを二ゴロ併殺
薮田は6球で3アウト
岡田は、投げる試合の度に、投球動作を含め、内容が良くなってきている。
昨年4勝だが、今年は4月だけで3勝
鈴木は、新井がスタメンで出た上での4番は初。
鈴木が4番に座って2本塁打。
まだ、ライナーに近い当たりなので、もう少し、バックスピンのかかった放物線の本塁打が出ると完調になる。
メジャーに行くまでの4番定着への足掛かりとなった。
3戦目は、九里と久保の先発
4月中に自己最多の3勝目を挙げることができるか。