右投げ右打ち
1992年11月5日
楊志館高ー2010育成ドラフト6位ー支配下選手登録(21/11/2013)
公称サイズ 170cm 87kg
捕手
打撃
甲斐は、右足の内踝、左足の小指球でエッジをかけ、オープンスタンスにしてセットアップする。グリップは右手人差し指の付け根で握る。ヘッドは80度に立て投手方向に向ける。右手親指基節骨でグリップを押す。フライングエルボーする。頸反射をする。左足は、スパイクの外側から入射する。右手小指の付け根を投球の軌道に入れる。右手親指基節骨でグリップを叩く。右手小指の付け根でカチ上げる。
走塁守備
甲斐は、グラブの小指側で投球を叩いて背骨の右側でベアハンドキャッチができる。
甲斐は、右足でブレーキをかけすぎで、ステップ幅が広がり、インステップになった。
甲斐は、スタンダードWで右手首をつまみ上げる。左足首を底屈し、左足は小指又はスパイクの外側から入射する。コッキングの角度が頭の方に45度(アクセレーション)で右肘の出の遅れを取り戻す。左股関節を素早く戻してインステップを修正し、シュート回転、横回転を抑える。リリース直前に左股関節が外旋してしまっている。両股関節をぶつけると左膝は突っ張るが、左股関節から下がO脚になる。スローイングにおいては、右肘をつまみ上げたとき、左腕前腕部が回内していることがある。
2022対ソフトバンク9回戦、二死一三塁のケースで二塁に送球をしてしまった。
追加更新情報
(2022)