守り勝つ野球を実現!勝ちに不思議の勝ちはありません[対西武14回戦F1-0L]

日本ハム対西武14回戦、先発は、上沢直之と髙橋光成
日本ハムの選手が産み出した労役により、新庄BigBossは、日本ハムの新人監督としては、1956年岩本義行以来の7連勝をもたらした。

117球投げて22個のアウトを取った上沢直之

上沢は、走者無し、グラブを胸の高さにセットする。右手親指、左手親指の指先は、共にボールの外側に反らせている。右手小指基節骨の角度が85°で左打席の内側のラインのところを向いたところから右手親指のしなりを解くことができる。しかし、ベルトの上の位置で左膝を屈曲し、左足首を背屈したときに静止すると、首が右打席の内側のラインの捕手寄りに向く。右手親指の指先はボールの外側を反らせているものの、右手首を底屈することによって、左肘が右肩の方に入っていくのを止めている。右手首をコックしてセットを解くと、左肘が右肩の方に入ってしまう。右手小指第二関節の内旋に関する回転半径が長くなり加速距離が短くなる。右手首を煽ったところから右手親指のしなりを解いてしまうことがある。右手親指基節骨でボールを叩いた後、スリークォーターに近いオーバーハンドの角度になったり、オーバーハンドの角度まで、右肘を上げることができても右肘側副靭帯に負荷をかけて右肘を上げている。
走者を出した後は、グラブを背骨の右でベルトの高さに置く。前回登板と異なり、昨季までと同じく右手親指、左手親指の指先は、共にボールの外側に反らせており、右手首も背屈している。ボールの握り及び右手首の角度は、前回登板から今回までの間に修正している。しかし、グラブを背骨の右側でベルトの位置でセットしており、加えて三塁ベース方向に首を向けることもあるので、左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解くと、グラブ、左肘が右肩の方に入っている。右手首を煽ったところから右手親指のしなりを解いてしまう。右手親指基節骨でボールを叩いた後、スリークォーターに近いオーバーハンドの角度になります。また、右腕上腕部を内旋、右腕前腕部を回内してオーバーハンドの角度まで、右肘を上げることができても、右手人差し指の付け根にボールが当たり、右手中指の第二関節からボールが外れ、右肘側副靭帯の前束、右腕前腕部の深層屈筋が突っ張ってしまう。減速が著しくなるだけでなく故障の原因にもなる。但し、6回二死一二塁、打者呉念庭の場面では、グラブを背骨の前、ベルトの高さでセットしている。右手親指をしならせる間ができる。フライングエルボーのとき、左足がスパイクの内側から入射しても真下から入射できる。Cアーチを作ることに成功し、トップを作る間を確保できた。故に、0で凌いだ。しかし、グラブを背骨の右側に置くことが、前回同様、球数が嵩んでしまう原因となってしまっている。更に、例えば、8回零封したと思えば、次の登板で5回5失点でチームが劣勢に立たされるというように、登板毎に産み出すサービスに波が生ずる原因ともなっている。

髙橋光成のピッチング

髙橋光成は、グラブを背骨の前、ヘソの位置にセットする。左手親指、右手親指は共に指先をボールの外側に反らせている。右腕上腕部、左腕上腕部は外旋している。右手首は、ボールの右側で背屈している。左肩、左膝は左打席の外側のラインに向けている。頸反射はしていない。左足のスパイクの内側、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足は左足よりも一塁ベース方向に引いている。右足のスパイクの外側はプレートの一塁側に沿わせている。セットアップのとき、右股関節を内旋、左股関節を外旋している。左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解いた後に、左膝を屈曲し始める。左足首は底屈している。左膝の屈曲の位置は、Maxで右股関節の高さであり、左足首が背屈する。頸反射はしていない。右足小指球寄りにウェイトがかかる。左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右肘は完全に伸展させず、右肘のコッキングの角度がアウトサイドのところで右手小指第二関節を内旋して右腕前腕部を回外する。右手親指をしならせる。右手親指のしなりを解いて右手親指基節骨でボールを叩いて右肘をつまみ上げる(スタンダードW)。右肘を完全に伸展させない分、右手親指のしなりを作る間ができ、右手親指のしなりを解くと右手親指の加速距離が長くなる。右腕上腕部の関節窩にかかる負荷は、右肘を完全に伸展させる山本由伸に比べると小さく、球数を多く投げられる。打者は、トップハンドの肘をつまみ上げる間も、山本由伸と対するときと比べると短くなる。
但し、投球肘のコッキングの角度がインサイドで投球腕の親指が投球肘よりも落ちない外国人の右投手に比べると右手親指のしなりが小さく、右手親指の加速距離が短い。右手親指基節骨でボールを叩く直前に右腕上腕部に関節嘉にかかる負荷が大きく、右肘側副靭帯の前束の損傷も進む。打者は、トップハンドの肘をつまみ上げる間が長く作れる。
右手親指の腹でボールを叩いた後、右腕前腕部を立てる前に左腕前腕部を回外する。右足小指球にウェイトがかかる。頸反射はしている。髙橋光成は、左足は、スパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に頸反射はしているが、右足拇指球にウェイトが移る。右手首を煽ったところでは、頸反射している。右手小指基節骨の角度を75°にして左打席の外側のラインの捕手寄りに向けたところから右手親指のしなりを解く。左膝の屈曲の角度は、160°である。
右肘のアクセレーション前に拇指球で地面を蹴る分、打者はトップを作る間ができるが、髙橋光成は、左股関節を戻して左膝の屈曲を浅くして右手親指のしなりを作っているので、打者は、トップを作る間が長く取れず、トップハンドの親指のしなりを解く間が長く作れない。

二塁走者のタッグアップを阻止

5回表 外野手は、バックハンドで捕るよりもフォアハンドで打球を叩くと走者のスタートを遅らせることができる。淺間は、左手小指第二関節で打球を引っ叩く(=フォアハンド)。右手で捕球と共にトップができる。右股関節がバックステップする。二塁走者外崎は、右手親指のPIP関節が屈曲し、右手人差し指の第二関節を右手親指の指先で押し込んでしまう。スタートが遅れる。右足拇指球で地面を後ろに蹴ってしまう。左足首が底屈してとき、屈曲した左膝が左足の爪先の前に出てしまう。左足の小指球で地面を後ろに蹴る。

6回二死一二塁の場面での前進守備

6回表二死一二塁の場面、打者左打者の吳 念庭。吳 念庭は、ヘッドを寝かせて担ぎ、頸反射をしているので、引っ張ることができる。ヘッドを寝かせることによって、ボトムハンドの前腕部が回内しボトムハンドの肘が跳ね上がり、小指が立つ。トップハンドの親指がしなる。トップハンドの親指のしなりを解くとヘッドが立ち始めます。トップハンドの上腕部が内旋する。骨盤が前傾する。トップハンドの親指基節骨でグリップを叩くとトップハンドの肘、小指の位置が上がる。ボトムハンドの前腕部が回外する。ボトムハンドの肘がヒッチする。トップハンドの小指が立つ。故に、トップハンドの小指の第二関節の内旋を完結できるからである。しかし、一方で、右足首を背屈し、左手親指基節骨でグリップを叩く前に右膝を左股関節の高さで屈曲する。左足が踵体重になる。左手小指が立たない。左手小指第二関節を内旋しても左手親指をしならせる間が作れない。左股関節が内旋する。トップを作る前に左手親指基節骨でグリップを叩き右足をスパイクの外側から入射できても、右股関節を引っ込める間が作れない。左手親指のしなりを解いても、引っ張ったとこに比べ、ヘッドが立っていかない。センター返しのスイングになる。二遊間を狭めるのは間違いではない。二死であるから二塁走者が本塁に走られることに対する準備は不要である。外野守備は、送球よりもノーバウンドの捕球が優先であるからである。吳 念庭は、左手親指のしなりを解いた後、ヘッドが下がる。左手首をコックしてヘッドアップする。吳 念庭は投ゴロに終わる。いかなるケースでも、前進守備を敷いても、深く守っても打球の落下点の後ろまで走るという面では同じである。前進守備を敷くと、ランニングにおけるトップを作る前ができない。進行方向側の足の股関節が外旋したり、膝がつま先の前に出る。打球が内外野の間に落ちても、前進守備を敷くことのメリットは生じない。ショートスローは、ヘッドステイバックする間を確保できないので、インサイドアウトで投げ、制球することが簡単ではないからである。右翼の淺間、近藤に前進守備をさせたのは、不要である。

4-6-3の併殺

7回表、一死一三塁、体の各部位は、飲食物の摂取、肉体の稼働によって形成されるが、手首は、全ての関節の中で最も脆くできている。打者山田遥楓は、右手首を煽ったところ(最大背屈位)から右手親指のしなりを解く。右肘が逆方向に伸びていくドアスイング。投球の軌道に左手小指の付け根を合わせただけの打撃となる。
石井は、左手の小指基節骨で打球を叩く。左肘が突っ張らない。右手小指の第二関節の内旋に関する回転半径が短く、加速距離が長くなる。右手で捕球すると共にスローイングのトップを作る間ができる。右股関節がバックステップできる。右手親指のしなりを解く前に右肩が残る。よって、三塁ベースにも投げられる。打撃にも守備にも運不運は存在しない。必ず根拠がある。

6回裏の攻撃

近藤、近藤は、左手親指基節骨でグリップを叩く。左手親指の指先でグリップを押さない。ヘッドがホームベースに倒れずに済む。左手首をコックせずに済む。右翼手の頭上を越え、二塁打となる。
野村は、右手親指基節骨でグリップを叩くと右手親指PIP関節が屈曲し、右手親指の指先が滑る。フラインングエルボーが遅れた分、本塁打にならなかった。近藤が本塁に還り先制する。

総合

評論家は、日本ハムの7連勝に関して勢いがある云々言いますが、開幕前に比べると、各選手の走攻手の基礎はでき”つつ”あります。

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