[対楽天10回戦F0-3E]則本昂大7回無失点、この敗戦をいかに評価するか

秋田こまちスタジアムで行われた日本ハムvs楽天10回戦、先発は、地元出身の吉田輝星と則本昂大

走者を出塁させる前の則本昂大

則本は、打者と正対する。右足小指球で地面を荷重し、左足小指球で地面を蹴る。プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせている。ボールは右手中指の付け根で握る。ワインドアップモーションで左膝を屈曲し、左足首を底屈すると右足が踵体重になる。更に、左膝を上げると右足小指球にウェイトが移る。左足はクローズドスタンス、左肩は左打席の外側のラインのバックネット寄りを向く。首は、左打席の内側のラインの捕手寄りを向いている。頸反射していない。左腕上腕部、右腕上腕部は外旋している。左腕前腕部、右腕前腕部を回外する。左膝を伸展させ始める。左足首は背屈している。左足踵は、左打席の外側のラインと一塁線の交わるポイントに向く。左肩、首が左打席の中心線に向くが、首は、両肩を結ぶラインの内側にある。頸反射していない。右足踵で地面を荷重する。右手親指のしなりを解くと、右腕前腕部が回内するが、右肘側副靭帯は伸展する。頸反射している。左腕上腕部の内旋にブレーキをかけている。ウェイトは、右足小指球に移る。

セットポジションでの則本昂大の投球動作

則本は、セットポジションでは、左足のスパイクの内側で右足のスパイクの外側でエッジをかけ、スパイクの外側は、プレートの一塁側に沿わせる。グラブは、背骨の前のベルトの上に置く。ボールは、右手中指の付け根で握る。左肩、左膝はオープンスタンスにして左腕上腕部、右腕上腕部は外旋している。頸反射している。左膝を屈曲し、左足首を背屈させるが、左膝の高さは骨盤の高さの下に留める。右足踵にウェイトがかかる。左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。頸反射している。左膝が伸展し、左足首が背屈する。左足踵は、一塁線と左打席の外側のラインが交わるポイントを向く。右足踵にウェイトがかかる。左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右肘側副靭帯は伸展している。左肩、首は、左打席の外側のラインを向き、頸反射している。左足首は135°に屈曲し、左足首は背屈している。左足外踝は、左打席の中心背より左打席の内側のライン寄りに向く。右足小指球寄りにウェイトが移る。インバートWで右肘をつまみ上げる。

先発吉田輝星の投球

吉田輝星は、セットポジションで、首を三塁線に向けてセットアップする。左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回外すると、右手親指が屈曲して右手親指の指先が滑る。右肘側副靭帯が伸展する。右手親指の腹でボールを叩く前に、右腕上腕部の関節窩、関節唇、ローテカフに負荷がかかる。50球を超えると、右手親指の腹でボールを叩くと、右手人差し指の付け根がボールに被さってしまう。バックスピンが落ちてしまい、投球の軌道が吹き上がらなくなる。

日本ハムの各打者のバッティング

1回表、松本剛が左中間にゴロ安打。ここで盗塁ではなく、上川畑にバントをさせて一死二塁。ヒット待ちの采配手段を採用する。清宮は、ヘッドアップして三ゴロ。野村がインハイの投球にグリップ寄りが入り差されて一直。
1回裏、浅村は、左翼塀直撃の打球を産み出す。跳ね返った打球を木村が右股関節を戻してグラブの小指側で叩く。右肘をヒッチして右股関節をバックステップする。スタンダードWで右肘をつまみ上げる。左足のスパイクの外側から入射し、オーバーハンドで二塁ベースに送球。カットに入った上川畑を越え、ハーフバウンド、ショートバウンドのところで二塁に入っていたアルカンタラが打者浅村のベルトにタッグする。中継に入った上川畑も右股関節を戻して左手小指第二関節を内旋、右肘をヒッチ、右股関節のバックステップ、スタンダードWで右肘をつまみ上げ、スパイクの外側から入射する、右手小指第二関節を内旋しトップを作るというショートスローの動きの練習をしています。
2回裏、木村が一死から中前安打、ランエンドヒットのサインを出してアルカンタラが左手の親指のしなりを解く前に木村にスタートを切らせる。
左打席に入ったアルカンタラが右足のスパイクの外側から入射するものの左股関節が伸展、ヘッドアップしてしまう。一死三塁のケースを作ることができません。
3回裏二死一二塁、一塁走者、二塁走者は野村が右手親指のしなりを解く前にスタートを切ります。しかし、野村が泳いで浅い右中間の飛球に終わる。
7回裏、二死からアルカンタラが右前安打、宇佐美の一二塁間のゴロを浅村がファンブルして二死一二塁、ここで則本が降板し、鈴木翔天が登板する。打者は、プロ初スタメン初出場の有薗。既に出塁している走者は、有薗が右手小指第二関節を内旋した後でスタートを切る。
有薗は、右足のスパイクの内側、左足の拇指球でエッジをかけ、スクエアスタンスでセットアップする。右手人差し指の付け根でグリップを握る。パームグリップで握る。ヘッドを捕手方向に倒している。右手尺側手根伸筋を伸展して右手首をコックする。右腕前腕部を回外する間が作れない。右手親指の指先でグリップを押し、フライングエルボーをするが右肘が上がらない。首がプレートの一塁側を向く。左肘が右肩の方に入り、左肩がホームベースに被さる。右足内踝が地面スレスレまで倒れる。左足はスパイクの外側から入射するが、右手親指が屈曲して滑る。右肩甲下筋が突っ張る。右手小指の第二関節を内旋するのが遅れ、トップが作れない。左股関節がキャッシュオンデリバリーで戻る。第二打席、スイングできずに三振する。
第一、三打席は、左肘が右肩の方に入り、左肩がホームベースに被さる。右手親指が屈曲して滑る。右肩甲下筋が突っ張る。右腕上腕部が内旋して右手親指の指先でグリップを押してしまう。
アルカンタラは、右手中指、薬指、小指の第二関節を嵌めた後、右手親指の腹をグリップに当て、構え遅れる。松井が左手親指のしなりを解いた後、左膝を屈曲する。左肩がホームベースに被さる。左膝を真下に落とし、左足のスパイクの外側から入射するが、右手親指が屈曲して滑る。左肩を開くとトップを作る間が作れない。ワンバウンドの投球を空振り三振する。

総論

新庄がクリーンアップに任せたが、クリーンアップが結果を産まなかった。現在の日本ハムがリーグ優勝をしているチームであれば、新庄の采配ミスであり、新庄が批判されるところである。しかし、現在の日本ハムの対戦相手との関係は、異なる。レギュラー、控え問わず、全選手、打つだけ、走る、守るの何れか一つできるというだけでは足りない。個々の選手が、走攻守いずれもレベルアップして代打代走守備固めを出されずに一試合フルイニング出場できる水準に達することが必要である。選手は練習してスモールベイスボールだけでなく、インサイドアウトスイングの完成度を上げていくことも課された課題である。それ以外は、各野手は、走攻守、最低限のことをやった上で負けた。

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