対阪神2回戦青柳晃洋被安打1四球8回無失点[F0-3T]

阪神の捕手の内、梅野(登録抹消中)、長坂は、背骨の左側捕球、片山と坂本が背骨の右側捕球。
阪神先発は青柳は、サイドハンドで投球動作が大きい。出塁した走者偽走しても、クイックができれば、牽制を多投する必要がないから、投手の労働量が増えない。股関節は肩関節の次に稼動域が広く、手の指よりも股関節の方が関節の溝が深いから稼動域(≠可動域)が大きい。手の股関節の旋回運動と股関節の旋回運動を同期して開始すると、股関節の旋回の旋回運動が手の関節の旋回運動が追いかける関係が生ずる。急ピッチで手の関節の旋回運動を行わなければならない。手の旋回運動が強化されてしまう。野球指導者の多くが口にする下半身主導は少ない労働量でサービスを高める面から妥当ではないのだ。サイドハンドの投手は、投球する肘を投球肩よりも高く上げ、投球する手の親指のしなりを解く前に投球肩を残さずに投げるから、オーバーハンドの投手よりもクイックの動作は大きくなる。
青柳の投球動作のロスを背骨の右側捕球の坂本で相殺するという防御策を講ずる。

青柳、杉浦両先発の投球

青柳は、左足のスパイクの内側でエッジをかけ、右足小指球をプレートの一塁側に沿わせる。ボールは右手中指の付け根で握る。セットアップのとき頸反射している。左腕前腕部を回外、右腕前腕部を回外する。頸反射している。左膝を屈曲、左足首を底屈している。右足踵で地面を荷重する。左腕前腕部を回内し、左肘を伸展、グラブを真下に落す。右腕前腕部を回内する。左膝を屈曲、左足首は底屈する。右膝が折れ、右足内転筋が内転する。ウェイトは右足小指球にかかる。頸反射している。右肘はインバートでつまみ上げる。頸反射している。右肘のアクセレーション前は頸反射していない。両肩甲骨がぶつかる。左腕前腕部を回外し、グラブを背中の上に持ってくる。最大外旋位においても頸反射していない。
杉浦は、セットアップのとき、頸反射している。左腕前腕部を回外する。左足首が底屈する。右腕前腕部を回外する。左膝が屈曲する。右足踵が地面を荷重する。左腕前腕部を回内する。左足首が背屈する。左膝が屈曲している。右足踵が浮く。右腕前腕部を回内する。右肘を伸展する。右足踵で地面を荷重する。右肘をインサイドの逆Lにしたとき、右腕前腕部を回外する。右足小指球にウェイトが移る。

敗因

日本ハムは、先頭打者が出塁できたのは、2回表の野村のみ(中前安打)。無死二塁のケースを作ることができなかった。
1回表、一死一塁カウント2-2。一塁走者は、進塁優先の2wayリード。新庄はランエンドヒットのサインを出す。ワンバウンドを振るのが厳禁のケース。清宮は、ヘッドを立てていく過程で、左膝が外側に開く。首がホームベースの外側のライン(右打席寄り)の投手寄りの角に曲がる。右肩がホームベースを被さる動作を抑止できない。青柳が投じたアウトロー(インロー)の地面スレスレの投球を空振りする。捕手坂本が左肘を畳んでフォアハンドで捕球する。上川畑は、二盗に失敗し、三振併殺に終わる。一死一三塁のケースを作れなかった。
清宮は、4回表に青柳からチームで唯一の長打を打ったが、右肩がホームベースに被さっており、打撃内容は良くない。
先頭打者が安打を打てない場合、オールドファンは、コーナーギリギリを見極めて四球で歩くと言うでしょう。ファウルで粘って投手に球数を投げさせると言うでしょう。
しかし、首をホームベース方向に向けて投球の軌道とシンクロするとホームベースに前肩が被さる。ヘッドが立たないと、前足がスパイクの内側から入射する。前肘が突っ張る。前肘を抜くと後肩が残らない。ヘッドが下がらない。トップハンドの親指のしなりを解いてもヘッドが立たない。ヘッドが加速しない。すなわち、ヘッドが止まってしまう。
タイミングの誤差を調整する手段は、次の2つがある。
①高目を振って前足をスパイクの外側から入射する。
②抜いた変化球を振ってヘッドステイバックし、投球の軌道をトップハンドの親指の距離を取る。
この2つを実行してインサイドアウトで振ってファウルになるのはOK
首をホームベース方向に入れてストライドを広げてファウルを打つのはダメ
打撃を崩してしまうからである。
バントの構えをしても、捕手、及び内野手に処理を任せれば、投手の労働量を増やすことができない。

青柳、坂本のバッテリーは殆ど、カーブを使ってこなかった。
日本ハムの各打者は、カット、フォーシーム、ツーシームを振っていった結果、トップハンドの親指のしなりを解く前に前の股関節を戻すことができなかった。

一方、守備面では、左翼に入った淺間は、未だ、背骨の左側捕球であるが、右翼に入った万波は、グラブを持つ手の小指側で打球を叩く動作に関し、完成途上ではあるが、着手し始めた。

対阪神3回戦のゲームプラン

日本ハムは、リリーススタッフの層が薄い。吉田輝星を先発ローテーションに入れる余裕がない。吉田輝星は、ギアの緩急は、リリーフで投げているときと同じにする。吉田輝星は、ワンバウンド投球が頻発していなくても30球で降板させ、次カード以降もリリーフに回す。吉田輝星は、2イニングを食って無失点の計算。吉田輝星が降板した後は、ブルペンデー、玉井、石川、福田、望月、谷川を投げさせ、少ない球数でアウトを稼げた者に回跨ぎさせる。ロースコアの接戦が作れていれば、最終回は北山を登板させる。ビハインドが広がれば、鈴木健矢に敗戦処理をさせる。

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