[対西武3回戦]F6-2L(31/03/2022)追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対西武3回戦、先発は、立野和明と與座海人

立野和明のピッチング

プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。右手親指基節骨でボールを叩き、グラブを背骨の前で胸の高さに落してセットする。首は、三本間ハーフウェイ方向に向ける。左肩は左打席の中心線を向く。
左腕前腕部を回外する。右足がヒールアップする。右腕前腕部を回外してセットを解く。右手親指の指先がしなる。左膝はベルトの下でインサイドの角度で屈曲する。左足首が背屈する。右足小指球にウェイトがかかる。左肩は左打席の中心線よりもボール1個分外れたところを向く。首は、左打席の中心線を向く。頸反射はしていない。
右手親指基節骨でボールを叩き、右腕前腕部を回内する。
右腕前腕部を回外する。頸反射している。左足踵が左打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに向く。左膝が伸展する。左肩は、左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーからボール2個分入ったところを向く。
右手親指基節骨でボールを叩いて右肘を摘み上げる。頸反射している。Cアーチができている。左肩は左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーからボール1.5個分入ったところを向く。左腕前腕部は回内している。
右肘が垂直に屈曲する。右足前脛骨筋が回内(外反)し、右足の裏が立つ。左腕前腕部が回外する。
左足のスパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足の小指球にウェイトが移り、左股関節が外旋する。頸反射している。
右手小指基節骨の入射角が60°のところから右腕上腕部を内旋して右手親指のしなりを解く。左手小指基節骨は、左打席の外側のラインのバックネット寄りを向く。
リリース直前の左膝の屈曲の角度は、155°である。
リリース直後、右腕上腕部棘下筋が凹む。右肘の高さ、レイトコッキングの角度、右腕と背骨の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。
スプリットを投げた場合、右腕前腕部を回外後も右手人差し指と中指がくっ付かない。
右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩く。
右内踝を左内踝にぶつけてシャッフルする。

大曲錬のピッチング

首を左打席の中心線よりもホームベース寄りに向ける。左肩が左打席の中心線を向く。頸反射していない。
首を三遊間に向けると、左肩が左打席の中心線よりもホームベース寄りに動く。
首を左打席の中心線よりボール半個分外寄りに向け、左肩が左打席の中心線方向に動く。頸反射する。左足拇指球で地面を蹴る。
左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。
左膝はベルトより下でインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。
左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。右足前脛骨筋が回内(外反)し、左足の裏が立つ。
右足首が底屈する。右足踵で地面を荷重している。
右手首の甲が両股関節を結ぶラインからよりも背中側に入り、プレートの一塁側の端から出る。左肩が左打席の中心線よりホームベース寄りに動く。
右肘をインバートWでつまみ上げる。左腕前腕部を回外すると左肩が左打席の中心線に向く。
左足のスパイクの内側から入射する。
右肘のアクセレーション前に右足拇指球にウェイトがかかり、左股関節が外旋する。頸反射はしていない。
リリース直前の左膝の屈曲は、145°であり、X脚になっている。
リリース直後、右腕上腕部棘下筋が凹み、右肘が沈む。
リリース直後の右肘の高さは、スリークォーター、レイトコッキングの角度、背骨と右腕の交わる角度は、オーバーハンドに近いスリークォーターである。
右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。
スプリットを投げると、右腕前腕部を回内後、右手人差し指、中指がくっ着かない。

投打の源泉及び土台

西武

5回裏、佐々木健は、5球目、王柏融に対し、アウトローにチェンジアップをワンバウンドさせる(空振り)。

佐々木は、右足拇指球で地面を一塁方向に蹴る。右膝を左膝の上で115°の角度で屈曲する。右足首は背屈している。右腕前腕部を回内してセットを解く。右膝の屈曲の角度を90°にする。右足踵にウェイトがかかる。右膝を伸展し、屈曲の角度が170°になる。右足前脛骨筋が回外(内反)する。右股関節で弧を描く。両股関節を結ぶラインを通過する前に左腕前腕部を回外する。左肘の角度がアウトサイドになる。左足踵で地面を荷重している。左手親指基節骨でボールを叩く。左足小指球にウェイトが移り、左足踵が地面から離れる。左肘のアクセレーション前に頸反射し首が右肩関節から外に出る。リリース直前の右膝の屈曲の角度が140°である。

王は、左手首を左肩峰の高さにセットする。左手人差し指の付け根にグリップを嵌める。左手親指第一関節(PIP関節)を屈曲し左手親指の爪の裏でグリップを押し、ヘッドをホームベース方向に倒す。ヘッドの角度はアウトサイド(鈍角)150°である。左手親指の爪の裏でグリップを押し、ヘッドの角度をアウトサイド135°にし、ホームベース方向と投手方向に向ける。手首をコックしヘッドの角度を90°に近付ける。左手親指の爪の裏でグリップを押し、ヘッドの角度をアウトサイド135°にし、ホームベース方向と投手方向に向ける。右膝は、右股関節の高さでインサイドの角度で屈曲する。右足首は背屈する。右手首がヒッチする。手首をコックする。右肘、右肩が左肩の方に入り、ホームベースに被さる。首が左肩の方に入る。右腕前腕部が回外する。右腕前腕部を回内する。左腕前腕部を回外する。

7回裏、佐々木健は、24球目、渡邉諒に対し、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、佐々木健は、32球目、水野に対し、アウトローにシュートをワンバウンドさせる(四球)。
7回裏、佐々木健は、34球目、松本剛に対し、インロー(右打者のアウトロー)にシュートをワンバウンドさせる(ボール)。

7回裏、大曲は、4球目、王柏融に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
7回裏、大曲は、5球目、王柏融に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。

日本ハム

2回表、立野は、34球目、愛斗に対し、インローにカーブをワンバウンドさせる(空振り)。
2回表、立野は、35球目、愛斗に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ハーフスイング、空振り三振)。
3回表、立野は、49球目、外崎に対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。

5回表、立野は、75球目、鈴木将平に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(空振り三振)。

立野は、右足のスパイクの外側をプレートの一塁側に沿わせる。左足の拇指球から爪先が右足の爪先からはみ出る。グラブは、背骨の前で胸の高さにセットする。首を二塁走者に向ける。左足で地面を蹴らず、セットを解かずに首を三塁線に向ける。左足で地面を蹴らず、セットを解かずに首を左打席の中心線に向ける。左足で地面を蹴らず、セットを解かずに首を左打席の外側のラインのバックネット寄りのコーナーに向ける。左足拇指球で地面を蹴る。左膝を骨盤の高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首は背屈している。右足外踝で地面を荷重する。右腕前腕部を回外してセットを解く。右腕前腕部を回内する。右手首が両股関節を結ぶラインを通過し、背中が出てから右腕前腕部を回外する。右足踵で地面を荷重している。右肘の角度がアウトサイド→インサイドになる。右手親指基節骨でボールを叩く。右腕上腕部が内旋する。右足踵で地面を荷重している。右手首が右肘の高さに達した後、右足小指球にウェイトが移り、右足踵が地面を離れる。リリース後、右腕上腕部棘下筋が凹む。

鈴木将平は、右足の拇指球、左足の内踝より踵寄りでエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。左足踵と右足つま先の間がボール1個分空いている。頸反射はしている。左手首を首の高さにセットする。左手親指基節骨をグリップに当て左手親指の指先をグリップの外側に反らしている。ヘッドの角度を45°にしている。左腕前腕部を回外して左肘をヒッチする。右膝を骨盤の高さで90°の角度で屈曲する。右足首が底屈している。左手親指基節骨でグリップを叩いた後、左足拇指球で地面を蹴る。左足つま先が捕手方向を向く。右肘、右肩は、背骨の左側に入っていない。

立野が行った投球は、ホームベースの最も捕手寄りのコーナーを越えてからバウンドする。宇佐見は、左膝、右膝の順で地面に着き、左腕前腕部を回外し、フォアハンドでグラブの小指基節骨側を入射する。左手親指基節骨を投球に入射するが、捕球できずに、ボールは一塁線と平行にファウルゾーンに転がる。宇佐見は、右腕前腕部を回外してボールを拾い、右手親指基節骨でボールを叩いて右肘を上げたところで停止する。二塁走者武田愛斗は、三塁に進塁する。

5回表、立野は、79球目、オグレディに対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。

7回表、宮西は、愛斗に対し、インロー(右打者のアウトロー)に対し、シンカーをワンバウンドさせる(空振り三振)。

8回表、堀は、8球目、外崎に対し、アウトロー(右打者のインロー)にスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA