[選手名鑑]宇草孔基

Last Updated on 2022年6月5日 by wpmaster

右投げ左打ち
生年月日 1997年4月17日
常総学院高ー法大ー2019ドラフト2位
公称サイズ 185cm 79kg

打撃

宇草は、左足の内踝、右足の小指球でエッジをかけ、オープンスタンスにしてセットアップする。グリップは人差し指の付け根で握る。フィンガーグリップで握る。左手の親指の指先は外側に反らす。ヘッドをホームベース方向に倒し、左手首をコックしてヘッドの角度を50°にして担ぐ。左足親指が捕手方向を向き、左膝が外側に開く。左手親指基節骨でグリップを叩き、左手中指の第二関節、MP関節を内旋し、左手親指基節骨、右手親指基節骨でグリップを押す。プレートの最も三塁側に頸反射する。左手首を上げる前に右肘が張り、右肩が左肩の方に入り、ホームベースに被さる。右足は、スパイクの外側から入射する。トップポジションに入ってから左肘のアクセレーション期に左肩が残らない。しかし、左手人差し指の付け根でグリップを叩く前に、右股関節を内旋、インステップした右足首が背屈し、左足踵にウェイトがかかる。左手親指のしなりを解く前に、左肩が一瞬戻る。左手人差し指でグリップを叩くと左股関節が内旋し、両股関節がぶつかる。但し、両肘側副靭帯は緩みません。右膝の壁が崩れることがある。

走塁守備

宇草は、走塁面、飛球の追い方に関しては、ハーフウェイから塁間を結ぶラインの内側に入って走る。左股関節のバックステップ、右股関節のバックステップが共にできている。守備面では、飛球に関しては、右股関節を内旋、左股関節を外旋して背骨の右側で飛球を捕球できるようになった。しかし、ゴロの打球に対する入り方は、打球を前に落として後逸を避ける打球への入り方をする。体の中心で左手でボールをガッチリ握る。すなわち、グラブを手元に引きつける。右手親指基節骨でボールを叩く前に、右肩が残らない。故に送球が弱くなる

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