[選手名鑑]プロニ年目54回1/3無四球9勝奥川恭伸

右投げ右打ち
生年月日 2001年4月16日
星稜高ー2019ドラフト1位
公称サイズ 184cm 82kg

投球モーション

奥川は、セットアップのとき、前肩をややオープンにする。右足のスパイクの外側にウェイトをかける。右肘は鋭角に曲げる。右足小指球、左足スパイクの内側、右足踵の順で地面を蹴る。右股関節を外旋する。左膝は肋骨の下まで上げる。背骨が一塁側に反る。左膝を下ろすとき左足踵を右膝に付ける。右腕を骨盤の横に持ってきたとき、右足のスパイクの外側で地面を蹴り、左膝、左肘は踏み出していない。右肘をつまみ上げたとき、左膝を鋭角に曲げ、左肘、左膝が前に出るのを抑止している。奥川は、右肩関節を外転したときは、Cアーチができている。しかし、左肘、左膝が、右肘を担ぐよりも先に併進する。左膝をブロッキングしてから急ピッチで右腕上腕部を外旋(前腕部をレイバック)している。ボールを手の平に乗せている。右肘→右手小指の順に推進しない。前腕部を深くレイバック(すなわち右肘のヒッチは小さい)をしたところから右腕前腕部を回内する。オーバーハンドであるが、床田のようなオーバーハンドの投手である。人差し指、中指が森下のように楕円運動ではなく床田、クリスジョンスンのように円運動に近い(背骨と投球腕上腕部という2つの回転軸があることからダブルスピン投法と呼ばれている)。これも、側副靭帯、投球腕上腕部のローテカフを損傷する投げ方である。リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む。左膝は突っ張らない。背骨と右腕の交わり、手首、指先の高さがオーバーハンド、コッキングの角度がスリークォーター。、広島の投手に例えると、右肘をつまみ上げるまでは、大瀬良、1回目に右腕上腕部を外旋してからは野村祐輔。野村祐輔の方が左足がインステップの程度が大きく、左足の着地位置の探りが長いという「程度の差」はある。野村祐輔は、奥川が右足拇指球にウェイトが移ったときに右足小指球を地面に引っ掛けて後ろの股関節の外旋を残し、2回目の右腕樹腕部の外旋のときに、右肩関節を残している(両肩甲骨が接近する)分、野村祐輔の方が一塁側へのタンブルが大きい。奥川の方が右股関節の外旋が解けるのが早いのは、奥川の方が左膝を高く上げているからである。

奥川は、フォークを投げるとき、セットアップのとき、前肩をスクエアにする。右肘は垂直より若干緩く曲がる。右足スパイクの外側にウェイトをかける。右足小指球、左足スパイクの内側、右足踵の順で地面を蹴る。右股関節を外旋する。左腕前腕部がヘソの方に動く。左足スパイクの外側で二塁ベース方向に蹴り、左膝下を二塁ベース方向に振ったとき、右股関節を屈曲させて右膝が右足つま先の前に出る。右足小指球にウェイトがかかる。右腕は骨盤のやや手前で止めるが左腕上腕部がヘソに覆いかぶさる。右肘を逆Lにしたとき(インバートW)、右足のスパイクの内側にウェイトが移る。両肩が緩くM字になる。左膝は一岡のように、鋭角に曲げている。右肘をつまみ上げたときに左腕前腕部の回内が解ける。一回目の右腕上腕部の外旋の直後に右足拇指球にウェイトが移る。背骨が直立する。骨盤の回転は縦回転である。2回目の右腕上腕部の外旋後のレイバックは大きくなく、右腕は楕円運動を行う。右腕前腕部の回内から回外の切り替わるところで右腕上腕部が凹む。右腕前腕部の回内から回外の切り替わるの同期して左膝で地面を蹴り、左膝が突っ張る。

球種

フォーシーム Max 155km/h
フォーク
スライダー
カッター
ツーシーム
カーブ

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