バックハンデッドキャッチは、ベアハンドキャッチである

Last Updated on 2021年11月18日 by wpmaster

リーグの1位と2位のチームの選手がリーグ優勝するのと、3位のチームの選手がCS出場権を争うのとでは、後者は、野球のレベルが大きく落ちます。仮に広島東洋カープの選手が巨人の選手を抜き去って3位になっても、1996シーズンのリベンジを果たしたことにはなりません。こんなインサイドアウトのレベルが低い争いに勝ったところで、若手選手は、野球の動きが強くなるどころか弱くなります。リーグ優勝を争ってリーグ優勝してわずかに野球の動きが強くなれるか否かといったところです。各10試合未満のCS及び日本シリーズで勝ち越しても、143試合のペナントレースを戦ってリーグ優勝し、CSで敗退したチームの選手よりも価値を高く付けることはできません。下剋上で日本一になるということは、リーグ優勝できていないわけですから、実力は弱いという価値が付けられるということ、恥ずかしい伝説という価値しか付けられません。こんなことはチンコの皮が被った小学生でもわかることです。
CS出場権を獲得し、更にCSに勝って日本シリースに出れば、労働量が増えます。肉体の損傷が進みます。来シーズン以降、労働力の再生産が難しくなります。高校生を獲得しない資本を、4~5シーズン先を見据えていないと批判することと矛盾しています。一労働当たりの栄養費に付けられる価値は下がります。選手にとってはマイナスでしかありません。ロスチャイルドの利潤が増します。
正力、渡邉恒雄、山口寿一と巨人の歴代オーナーが選手にしてきたことは、プロ野球選手にとっては、松田元と契約するよりは利益を与えています。選手は、栄養費に高い価値が付けられれば、労働力が再生産できなくなる前にやめることができます。にもかかわらず、ロスチャイルドの代理人であるメディアの使用人は、「巨人のオーナーが選手を強奪した」→巨人は悪だという価値属性を付与し、安く付けられた栄養費で長くタダ働きをすることを推奨します。
達川も川口も、ロスチャイルドの手先の解説者ですから、「CSに向けて一試合も負けられない。それを経験することで強くなれる」と言いますよ。達川、川口のしていることは、やりがい搾取です。
選手にムチを入れてまで下剋上で日本一を取りに行くことに価値を付けることはできません。先発、リリーフ投手の休養を短縮することは愚の骨頂です。
今は消化試合です。若手は、勝敗よりも、個人技のレベルアップを、レギュラーは、個人成績を上げて栄養費に付ける価値を上げるのがプロというものです。指揮官は、投手の酷使はしてはなりません。投手の頭数が足りなければ戦力外にする選手を二軍から上げればいいのです。
起床してから試合前までは、試合がない場合よりも練習が軽くなります。
3位争いなんか、とっとと負けて、巨人の選手がCSに出ている間に、シャトルラン、素振りをしたり、ノックを受けていた方がずっと有益です。日本シリーズでプレーしても、来季、セリーグ143試合のペナントレースを制するところまでに実力はレベルアップしません。メンタルは実体がありません。メンタルで肉体の稼働はコントロールできません。神は存在しません。CS、更には日本シリーズに出場すれば強くなるというのは、タダ働きさせられ栄養費に付けられる価値が下げられたことに関する不満を鎮める宗教でしかありません。低目のワンバウンドを振らずにボールカウントを先行させ、また、ボール球を投げさせて四球を取るのも、インサイドアウトスイングの完成度です。相手投手を損耗させるのもインサイドアウトスイングの完成度です。攻撃を長引かせて自分のチームの投手を休ませるのもインサイドアウトスイングの完成度です。チームプレーは、各選手の肉体の稼働の総和です。労働力が再生産できている選手は、日本シリーズでプレーするよりも、振る力(インサイドアウトの完成度)を高める個人練習をする方が、実力が圧倒的にレベルアップします。
事実、佐々岡は、鈴木誠也を試合途中で引っ込め、小園、林といった若手も試合前及びインターバルの間にベンチでヘラヘラ笑っています。佐々岡もカープの選手も、やりがい搾取には洗脳されません。
プロ野球選手は、タダ働きさせられ、ロスチャイルドに利潤を産み出しているので、ペナントレースにおける個人成績を上げないと栄養費に付けられる価値が上がりません。労働力が再生産できなければ試合に出てプレーできません。タダ働きから一抜けできません。試合中、グラウンドで打球投球を待っている間、体を動かしている間は、始動を前倒しにして脱力しておかないと故障します。ベンチで笑うのは、ファウルを避けれれば問題ありません。第三者から見て選手の動きに力感がないと錯覚したのであれば、それはその選手が怠慢していないからです。予備動作を怠ると故障するから怠慢プレーをしないだけです。どの球団の選手もCSなんて興味ないでしょう。カープの選手だけでなく、巨人の選手、巨人ファンもCSに行けなくたって悔しがる奴はいないでしょう。広島がCSを逃して悔しがるのは、俺以外のカープファンだけでしょう。
東京在住の男は、佐々岡世代ですらテレビを見ません。佐々岡よりも後に生まれた若い男の子も、全くといっていいほどテレビを見ません。巨人の監督選手をディスっても、若い巨人ファンの男の子は釣られません。況してや、巨人のリーグ優勝がなくなってからは、巨人ファンは、誰も釣られません。タダ働きをして航空機、車両、原子力、ワクチン、成長ホルモン、アステルパーム、粉ミルク、道路、橋を製造し、殺人、警備の仕事をすれば、ロスチャイルドに利潤を産み出します。東京の男は、結婚子作りは労働力の再生産としか思っていません。、結婚できない、子供が作れないのは、徴兵検査に落ちたとしか思いません。結婚式の「おめでとう」は、出征兵士を見送るときの「おめでとう」としか思っていません。経済面で自立できていれば、子作りの必要はなく、モテないことを煽られても煽っている奴は、ロスチャイルドの借金を国民の借金であると洗脳された可哀想な奴なので、コンプは植え付けられません。
若者に説教をするふりをする牧羊犬がロスチャイルドの手先である電通の社員の場合だと、老人が釣られてネットスラングを使って若者になりすましてこなければ、その電通の社員が煽られた若者役をも演じます。
広島在住の田舎っぺは、情弱白痴のテレビっ子なので、やりがい搾取に洗脳されます。カープファンをモノ知らぬ阿呆どもと言っている奴も、巨人の選手を乗り越えて爽快だとするカープファンとは分かり合えないと言っている奴も、もっと前に勝ち進めたとして佐々岡や審判を責め、CSに進出しても佐々岡は辞任しろとしつつも、CS、日本シリーズを勝ち進んでのの下剋上に向け、トーナメント戦に挑むつもりで、試合に臨めと発破をかけます。やりがい搾取に洗脳されている奴と同じくやりがい搾取に洗脳されているのです。
洗脳された奴等は、下剋上で日本一になるということは、小学生同士が喧嘩をして、ワンパンで泣かされた奴が、泣かした奴にネコパンチを連打し始め、軽くあしらわれることぐらい滑稽であることがわからなくなります。洗脳された奴等は、オマンコ野郎、フルチンにされたくせにフルチンになったと言っている劣等生と同じなのです。
カープの選手と、やりがい搾取に洗脳されたカープファンの関係は、若いだけが取り柄の経済面で自立のできていないデブスとそのデブスと見合いをさせられたチビデブハゲの高給取りの男は、互いにセックスしたくないのに、見合いの当事者の親たちは盛り上がっているというのと同じです。で、やりがい搾取を解く者は仲人と同じです。私は今でも今後も変わることなく、CS出場権を巡る争いに関しては下らないと思っています。カープファンに関しては勝手に盛り上がっとれや、負け犬くんとしか思いません。私は道徳面で正しいか否かは問いません。リーグ優勝できなかった奴等が日本シリーズに出るとは、弱えくせに生意気だからです。CSにおいては、当該シーズンにリーグ優勝をしたチームを応援します。

森下の降板

小園は、左手小指で投球を叩いて左前安打を打っている。鈴木誠也は捕邪飛を打つ場合と同じ角度でヘッドステイバックして本塁打を打った。
森下は、リリースの瞬間、左股関節が外旋して右手中指が立たず、中指基節骨がボールに引っかからず、チェンジアップをすっぽ抜くことができないことがあったものの、6イニングスを消化して82球、内、ワンバウンドの投球は、カットボール、チェンジアップを一球ずつ合計2球のみ。
6回裏、ウィーラーは、森下の投じたチェンジアップにスウェイ、トップハンドの親指でグリップを叩くのではなく、前肩を入れてトップを作る。すなわち、森下の肉体の稼働(スタンダードW)に遅れている。ヘッドステイバックしたときに左足首は背屈するが、右肩関節が残っていない。トップハンドの親指でグリップを叩く直前に左膝が屈曲する。ウィーラーは、本塁打を打ったが泳いでいる。しかし、ウィーラーは、泳ぐ直前には、一瞬だけ、左股関節が戻っているので、右肘から右手親指の基節骨が加速して左の股関節を乗り越えた。故に本塁打になった。肉体の稼働に根拠があるので、森下は不運ではない。
中島は、トップポジションに左肘が突っ張る。
松原は、グリップを親指基節骨で叩いたときヘッドが下がっている。ヘッドアップした打球は、ガラ空きの二塁ベース上を通過する。
カープファンは、森下は捕らえられ始めているのに何故代えない、何故点差が詰められてから代えるんだと言うが、何れも、森下の肉体の稼働に打撃の動きが遅れている。
森下は、坂本への2球目(110球目)、フォーシームをワンバウンドさせ(この試合3球目)、112球目に坂本に死球を与えたところで佐々岡は降板させる。佐々岡采配は、批判されるほどではない。

栗林の左肩

栗林は、右投げであるが、左腕前腕部を回外、回内する際に、左肩関節が外転、内転と動く。左肩関節を外転すると、左腕上腕は外旋、左肘側副靭帯の前束が突っ張る。左腕側副靭帯の損傷が進む。左肩の関節窩、関節唇の損傷が進む。左肩関節が外転できないと、左肘が落ちず、ボールが中指基節骨に引っかからない。右肘が上がらない。右手の人差し指の付け根がボールの上っ面に被さるから、右手中指、小指のMP関節を内旋し、右腕前腕部を回外しても、右手小指の加速距離が短いから、ジャイロ回転する。学者は、ジャイロ回転の投球に関し、はしゃいで喜ぶが、投手にとって、ジャイロ回転は投球動作がドアスイングになっていることの証左なのである。労働力が再生産できている段階では、野球の現場で「恥ずかしい」という価値が付けられるだけであるが、右手親指の腹から右腕前腕部の屈筋が突っ張り、屈筋の損傷が進んで行っているのです。ここまで述べてきたことにより、右腕上腕部が凹む。右手中指MP関節を内旋できなくなる。右手中指MP関節を内旋し、右腕前腕部の回内ができても右手人差し指と右手中指の間が広がったままである。ボールをすっぽ抜けない。いずれの場合でも、投球をワンバウンドさせる。右腕上腕部のローテカフも損傷する。股関節は、インサイドアウトをしてもドアスイングをしても損傷します。股関節の損傷が進むと、後ろの股関節を剥がせなくなります。投手は、インコースへの投球をしたときにトップスピン、バックスピンが落ちます、打者は、逆方向に打った打球のトップスピン、バックスピンが落ちます。ここで書いたことは、実体のない観念であるリスクではなく、現実に生じ、一球投げる毎に現実に進行していきます。休養が短縮されれば労働力の再生産が難しくなります。但し、投球動作によって肉体の損傷の進行を遅らせたり、最小限に留めることができる場合もあれば、肉体の損傷の進行を早めてしまう場合、増してしまう場合もあります。登板数、投球数の多寡だけで投球の可否を論ずるのは、上っ面の現象、法則しか見ていないセイバー野郎です。例え、登板数、球数が少なくとも、投球動作がドアスイングで投球肘が上がっていない、投球腕の上腕部が凹んでいれば、登板させたり、続投させれば、労働力の再生産ができなくなります。栗林の投球動作からすると、肉体の損傷は進んでいます。
やりがい搾取は、白痴化された人間から見れば熱血漢に見えますが、実際は軽薄な奴です。
一方、錯覚とか感受は、実体のない観念ですから、私が現在の栗林の立場にあれば、例え試合に投げられるレベルまで労働力が再生産できても、大袈裟に痛がってブルペン入り及び登板を拒否します。

大盛穂のバント

2021広島ー巨人25回戦、9回表広島の攻撃、一死一三塁、打者大盛、三塁走者小園、一塁走者西川の代走曽根
現在の広島東洋カープは、ここから先、全て負けても構わない試合ばかりです。様々な実験を行うことができます。
大盛は、トップハンドとボトムハンドを離してグリップを握ります。トップハンドの肘が畳めないので、トップハンドの手首から前腕部にかけての屈筋が突っ張ります。トップハンドである左手中指、小指MP関節を内旋するのが困難になります。
大盛は、ヒッティングにおいても左肘をヒッチする間が作れません。ヒッティングでは、トップポジションで右肘は突っ張りませんが、右股関節が外旋するかスウェイしますので、左肩関節が残りません。投手がセットアップを解いたときに、一塁走者と三塁走者が左肘をヒッチするエンドランのサインを出せば、打者が空振りすれば、捕手は二塁には投げません。一塁走者、三塁走者の双方にエンドラインのサインを出すと、三塁走者は、ランダウンプレーに持ち込まれます。一塁走者がエンドランでスタート、三塁走者が右股関節を戻した上でゴロゴーすれば、打者がトップハンドの親指でグリップを叩いた段階では、左足外踝を前に運んでいないので、三塁走者の左足小指の加速距離が増すにもかかわらず、投手以外の内野手は本塁に投げません。よって、得点が入ります。
それでも投手がセットアップを解く前に左手中指、小指MP関節の内旋を始めて、内旋する間すなわち左肘をヒッチする間を作ります。左手親指基節骨でグリップを叩いてヘッドを頭の前に出してバントのセットアップをします。
メジャーリーガーの選手は、日本の選手ほどトップハンドとボトムハンドのグリップを握る位置を空けませんので、ここで、再度、トップハンドの肘をヒッチしてヘッドステイバックし、後ろの肩関節を残してトップハンドの親指基節骨の加速距離を長くします。
犠打の場合は、ホームベース上に打球を落とすのではなく、結果として打球が死んでも打球を殺すことよりも投球プレートとホームベース間の捕手寄りにバントすること、打者走者が生きる場合、スクイズの場合には、チャージしてきた一塁手又は三塁手の頭上を越えることを優先します。
しかし、大盛は、左手親指から前腕部にかけての屈筋が突っ張っているので、左手中指、小指MP関節を内旋して左肘をヒッチする間が作れません。左肩関節が残せません。ヘッドステイバックができません。左手首の距離が投球の軌道に接近します。両肩が水平になります。大盛は、ボトムハンドである右腕前腕部を回内して左肩関節を残します。右腕前腕部が突っ張ります。右腕前腕部の回転半径が長くなり、右手親指の加速距離が短くなります。左肩関節を持上げないと、左手首の位置を高くすることができません。ストライクゾーンの高目の投球の軌道に間に合わず、及び、ピッチドアウトした投球を空振りします。

上本崇司のバックハンデッドキャッチ

9回裏、先頭打者の松原のとき、上本は、ほぼ定位置に守る。守っている位置より前の打球に関しては、左打席でヘッドステイバックした状態で立っている。打球と左手首との距離が取れている。松原は、左肘がヒッチせずトップポジションにわずかに右腕上腕部が背骨の方に入る。右足の着地位置を探る。ヘッドステイバックの過程で、右肘を抜き始めるが、辛うじて左肩が残る。少なくとも遊撃の頭は越える。
守備においては、右投げの野手は、自分の右側(打者から見ると野手の左側)の打球に対しては、左肘をヒッチして右足を軸に走り、右股関節を戻し(内旋)、右足を軸に、左手親指で打球を叩き、左手をフォアハンドにして、左手小指で打球を叩きます(フォロースルー)。背骨の右側で右手中指、小指のMP関節を内旋し、右肘をヒッチし、右手で捕球します。右股関節が外旋して左股関節から剥がれます。右手親指でボールを叩いて右手首を持ち上げ、右手中指、小指MP関節を内旋します。右手親指基節骨でボールを叩いて送球します。左手親指、小指で打球を叩くときに、左股関節を戻し、右股関節を外旋してしまうと、左打席で右股関節を外旋して左手親指でグリップを叩くのと同じになります。左手中指、小指が立ちません、左手中指、小指MP関節を180°内旋する間ができません。左手親指をしならせる間ができません。左手首に打球を当てて前に弾いてしまいます。
しかし、左肘をヒッチする間ができず、右足から左足に軸足を移す間ができない場合には、右肘をヒッチして左股関節を内旋、右股関節を外旋して左足を軸足にします。左手親指基節骨で打球を叩きます。
上本は、右肘をヒッチします。右足拇指球から右足小指球にウェイトが移ります。右足小指球で地面を踏んでダイヴします。右足はスパイクの内側で地面を噛ませており、右足内転筋は内転、右股関節は内旋していますが、右足は地面を後ろに蹴っていません。上本は、右手親指基節骨で空気を叩きます。左腕前腕部が回外し、左肘が落ちます。左肘が畳めます。左足首が底屈しても、左股関節が内旋できています。更に、上本は、左足を軸に右手中指、小指を内旋し、右肘をヒッチすると、右肩関節が残ります。左腕前腕部が回外します。左肘が畳めているので、左腕前腕部の回転半径が短く、左手親指の加速距離が長くなります。トップハンド主導の打者でも、厳密には引手のスイングが先行します。しかし、左腕前腕部を俊敏にどかせますので、右手でも左手でも捕球できます。上本は、左肘を畳んで左肘を回内→回外していく過程で打球をノーバウンドで捕球しました。
すなわち、バックハンデッドキャッチは、グラブを持つ左手で捕球していても、事実上は、体の動かし方が、ベアハンドキャッチなのです。
左肘をヒッチする間を打者の後ろ肩関節が動く前に作れないので、上本の守備が上手いか否かと言われれば、下手であるという価値を付けることができます。下手であるけれども、下手ながら最善の手段を用いることができたという価値を付けることができる。
それでは、何故、上本が捕球できたかのか。全ての労働においてマグレは存在しません。上本は、前進守備を敷かず、回転軸足が突っ込まないからです。スウェイしていないからです。故に、右打席の上本は、外国人選手並みにインサイドアウトで振る力が高いからです。上本が巨人ビエイラからファストボールをズムスタの左翼場外、マルティネスからファストボールをバンテリンドームの左翼席上段に打っても全く驚きません。本塁打を打撃におけるインサイドアウトの完成度が高い外国人選手は、例外なくバックハンドキャッチが巧いです。打撃、守備、投球どれも相互に関係しているのです。
[追記]
現在、一軍登録されているメンバー限定で、残り試合、セットアップ、及び、セーブシチュエーションで誰を投げさせるかに関しては、バード、菊池保則、コルニエル、高橋樹也をシフト制を敷いて登板させ、試合を壊していくことだ。
[追記]鈴木誠也は、左肘を全くスウェイさせずに真下に落とし、左股関節を内旋しながら、アウトステップで左肩の真下に左足を落とす。全く踏み込まず、極狭のストライドで37号本塁打を放つ。
右肘のヒッチの始期(セットアップの解除)を前倒し(投手がセットアップを解除する前)にしてゆったりと右肘をヒッチする間を作って38号本塁打を放った。

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