[選手名鑑]2020年首位打者佐野恵太#7

右投げ左打ち
1994年11月28日
広陵高ー明大ー2016ドラフト9位
178cm 88kg
左翼手

打撃

佐野は、柳田、會澤と同じでトップポジション期において、予め、トップハンドの親指でグリップを叩いた後の状態を作っている。後ろの肘を脇の下に入れ、後ろ脇を閉じている。佐野と柳田は、前肘を畳んでいるが、會澤は前肘が突っ張る。トップポジション期において既に後ろの肩関節が残っていない。佐野は、左手中指第二関節を内旋して左肘をヒッチし、左手親指基節骨でグリップを叩く。フライングエルボーをしない。前肩関節を開いたり、前肘を抜くとトップハンドの人差し指の付け根が前に出る。インコースベルトより上の、ホームベースの内側のラインからボール2個分投球を入れられると、差される。柳田は、アウトハイ、インローに対しては、右手首の甲を立てて投球を掃う。佐野、會澤はアウトハイ、インローはグリップの付け根でグリップを押していく。インローは、人差し指の付け根げグリップを持上げていく。
佐野は、トップポジション期に、アウトステップし、前股関節を内旋する。前肩の開きを止める。フランスアの前の股関節が外旋し、両股関節がぶつからないから、佐野は、トップハンドの人差し指でグリップを叩いたとき、両股関節をぶつけ、骨盤を横にズラす間を作る(手塚一志のい畝り上げ打法)。すなわち、骨盤が投手と正対する、頭と両肩関節を結ぶラインが投球の軌道と逆を向く。
[注記]
追加: セットアップのとき、後ろの脇を締めていると後肩が残りません。ヘッドは既に立てていますので、トップハンドの親指のしなりは既に解除しています。親指の指先の加速距離は短くなるので、親指基節骨でグリップを叩いてもトップハンドの小指が立ちません。トップハンドの小指の関節の内旋を完結できませ
ん。後ろの肩が残りません。トップハンドの親指がしなりません。親指先の加速距離が短くなります。

走塁守備

守備面では、背骨の右側で捕球できる。
走塁においては、右足を前に踏み出したとき、頸反射しておらず、頭が二塁ベースの方向を向く。右腕上腕部の内旋をブロックできない。左股関節のバックステップが不完全で、右股関節がフロントステップする。走路が外側に膨らむ(2022年4月23日、打者走者のソトは右翼ゴロ、一塁走者佐野、右翼手末包)。

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