1/09/2020広島0-5中日,大野雄大116球2安打完封,九里亜蓮142球で7回2/3を5失点

Last Updated on 2020年9月7日 by wpmaster

休み前に、今シーズン全試合の半分を消化し、前の試合までを前半戦と位置付けるのであれば、この試合からは後半戦と位置付けることができるだろう。プロ野球は、巨大ビジネス佐々岡は、ベテランを給料分働かせ、若手の賃金を搾って利潤を産み出さないとロックフェラーやロスチャイルドに経済制裁を喰らうハジメくんに雇われているので、委任された範囲内でしか采配を行うことができない。これは、どこのチームの監督も同じである。監督、コーチを代えてもチームは強くならない。
鈴木誠也は、コーチが口出しできないレベルの選手になったが、チームを強くする唯一の手段は、OBを出禁にして、監督、コーチが労働力を再生産し、小園、森下、島内、ケムナ、塹江をいじらずに、黙って小園の打撃投手を務める、黙って森下、島内、ケムナのボールを受け続けることである。彼等は、壁にぶち当たったらスマホやPCを検索して自分で調べたり、監督、コーチではなく誠也や他球団の選手に聞きにいく。

原辰徳の後、阿部慎之助が一軍の監督になったら、嘲笑されることは間違いないだろう。

経済上の権利義務関係の主役を演じさせられている佐々岡、高、朝山は、田中広輔、松山はスタメンから外したが、三番に長野、捕手會澤、三塁スタメンが既に戦力外のメヒア。現状を打破することもできない、将来強いチームを作る手段の一歩ともなり得ない草食動物打線を組んで臨んだ。結果は、大野雄大に2安打完封される惨敗である。大資本メディアの使用人にはタフな選手と宣伝されているが、体の使い方という面から、実際には肉体がタフではない九里が142球を投げさせられた。
原辰徳の後、阿部慎之助が一軍の監督になったら、嘲笑されることは間違いないだろう。

カットボールとツーシーム

投手は、投球する手首を地面に向け、投球腕の前腕部を回外することで投球肩、投球肘の位置が下がります。後ろの股関節を外旋する、すなわち、後ろの股関節で地面を後ろの骨盤の方に蹴ることで、前肩を背骨の方に入れる間ができません。前肩を開かなくても投球腕の前腕部を回内し、投球腕の上腕部でボールを担ぎ、投球肘をつまみ上げ(=投球腕側の脇を空ける=投球肩関節の外転)、投球腕の肘でスクラッチし、投球腕を回内し、投球腕を外旋し投球肘を前に出し、投球すえる手首を緩め、投球する指先をしならせることができます。
後足の拇指球で地面を握る、すなわち、後ろ足の拇指球にウェイトがかかることを回避します。後足のつま先が打者方向に回転し骨盤が回り始めるのをするのを防止します。昭和の指導者は、後足が軸足であると説明しますが、後足が骨盤の回転軸となる軸足ではありません。
後ろの股関節を外旋、すなわち、後ろの股関節で地面を後ろの骨盤の方に蹴ることで、投球腕の前腕部を回内し、大腿骨を骨盤に刺し、投球腕の上腕部でボールを担ぎ、投球肘をつまみ上げ(=投球腕側の脇を空ける=投球肩関節の外転)、投球腕の肘でスクラッチし、投球腕を回内し、投球腕を外旋し、投球すえる手首を緩め、投球する指先をしならせる間ができます。前足で地面を蹴る前に後ろの股関節を外旋する方が、、前膝で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋するよりも、横の動作が削られ、ゆったりと上記の動作をこなせます。前膝で地面を蹴る間も、前膝で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋するよりも、できます。すなわち、波動を産み出すことができ、脱力ができます。これは、守備も打撃も同じです。
日本の指導者は、打撃において、投手が前足で地面を蹴ったときに、前足で地面を蹴ること動作を手取足取りアシストします。投球でも打撃でも前膝を上げることが始動であると解しています。大部分の日本の打者は、投手が前足で地面を蹴ってから前足で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋するので、森下、島内、ケムナ、塹江、フランスアが後ろの股関節を外旋してから、前足で地面を蹴ることができているときは、後ろの股関節を外旋してガイドハンドの手首をゆったりと耳の高さまで持っていく間ができません。
投手だけでなく、打者も後ろの股関節の外旋が始動でなければ脱力して、押手主導、前足軸のパーフェクトインサイドアウトスイングができないのです。
前足の拇指球、小指球、又は踵で地面を蹴ってから前膝がヘソの高さに達するまでに後ろの股関節が外旋できれば、「く」の字を作ったときに後足の小指球にウェイトがかかり、前のめりになっても、投球肘をつまみ上げてから、2回目の投球腕の前腕部の回内(リリース)のときまでに、辛うじて前膝で地面を蹴る間ができます。前膝で地面を蹴ることによって前の股関節が後ろに引っ込み、後ろの胸及び投球肘が更に張り出し、投球腕の線腕部をレイバックする間ができます。投球腕の前腕部を回外(フォロースルー)したときに投球腕の前腕部がしなります。
前足で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋する打者は、このレベルの投手までしかインサイドアウトスイングで振れません。
実は、菅野も大野雄大もこのレベルです。秋山投手西は、このレベルにも達していません。
投手は、リリースの瞬間、投球腕の前腕部を回内して投球腕の手首を背屈します。親指でボールの外側を押し込む。打撃で言うところのトップハンドの手首にボトムハンドの手首を越えさせる(手首を返す)。これがリリースです。更に、ボールの外側を人差し指と中指を真下に擦ることでバックスピン(ホップ回転)をかけることができます。人差し指と中指をくっつけることによって、人差し指と中指の間を空けるよりもボールの外側(打者寄り)に、人差し指、中指を入れることができます。投球腕の前腕部を回外するのを遅らせることができます。すなわち、投球腕の親指でボールを押し込むことを遅らせ、投球腕の前腕部を回内しているスパンを長くし、投球腕の手首を背屈してるスパンを長くします。すなわち、投球腕の指先のしなりが解けるのを遅らせることができます。大半の投手は、カットボールの握りでフォーシームを投げます。藤川のフォーシームは、人差し指と中指をくっつけるカットボールの握りと、人差し指と中指の間を投げるものとがあります。投手は、スナップを利かせてリリースをしているのではなく、投球腕の前腕部と指先を使って手首を背屈、底屈しているのです。投球腕の前腕部の回内、指先のしなりの解除の前にスナップを利かせる(手首の底屈)をすると投球腕のスイングがドアスイングになってジャイロ回転(横回転)がかかってしまいます。
しかし、投手は、ボールの握りだけを変えてボールの軌道の変化を変えているのではありません。リリースまでに前膝で地面を蹴って後ろの股関節が外旋できなければ、指先がしなりません。投球肘を前に出した後も、前膝を突っ張らせ、後ろの股関節を蹴っている方が、前足首を底屈し、前膝を屈曲させて後足の股関節の外旋を解除した場合よりも指先がしなり、指先の加速距離が長くなります。
大半の投手は、前足で地面を蹴ってから後の股関節を外旋し、投球肘を出す前に後ろの股関節の外旋を解いてボールの内側(自分の背骨寄り)を親指で叩くことでカーブ、スライダーを投げています。
前膝をヘソの高さに上げたとき、及び前膝を下ろしたときに後ろ足の踵で地面を蹴る(後ろの股関節の外旋)ことで、投球肘をつまみ上げる前に後ろの股関節お外旋を解きます。スライダーよりも手首を底屈させてボールの内側を押し込み、指先の加速距離を短くしてシュートを投げています。
よって、ツーシームの握りでシュートをスライダーを投げ分けています。ツーシームイコールシュートオンリーではないのです。

大野雄大の攻略手段

カープファンの中には、左打者がアウトコース、右打者がインコースのボールの内側にヘッドを入れボールを撫でる合わせた打撃をしないから大野雄大を打てないんだと言い、メヒアの打撃を認め、鈴木誠也、ピレラの打撃をボールを引っ掛けて三ゴロ、遊ゴロを打っているとディスっていらっしゃいましたが、ボールの外側にヘッドを引っ掛けて打つのは正しいんです。実況が言う「引っ掛けてしまいました}は、実際には、ボールの外側にヘッドを引っ掛けられていないから、ボールを縦に擦ってV字に振れず、三ゴロ、遊ゴロになっているのです。敷衍すると、投手が後ろの股関節を外旋するよりも後に、後足の股関節を外旋して右足で地面を蹴っている、故に、前膝を真下に落とすのが遅れる。または、後足の股関節を外旋する間がなく、前足で地面を蹴ってしまっている。割れ(後ろの股関節の後ろの骨盤方向への捻転と前膝を下ろしたときの捻転差)を作ることができずに、前膝の下ろしと後ろの股関節の解除がシンクロする。ヘッドがボールの捕手寄りに入る。親指でグリップを押し込んだとき、ヘッドが手首のラインより下がる。新井さんや坂倉の場合は手首を返す。鈴木誠也やピレラの場合はヘッドアップ(ヘッドをボールの下から上へと擦る)してします。後ろの股関節を外旋してから前足で地面を蹴れば、前肩が背骨の方に入らないので、骨盤とボールの軌道が平行になり、後ろの股関節及びガイドハンドの手首とボールの軌道との距離が離れます。前肩を開かなくてもガイドハンドの肘を前に出せます。
黒田博樹の言う「インコースに投げて足元を動かす」は、「インロー膝元に投げてアウトコース、真ん中のボールに対して前足を踏み込めなくする」ではありません。しかも、インローは、投手が前膝を上げてから後股関節を外旋してシュート回転のボールを投げているので、打者は、後ろの股関節を外旋してゆったりと手首を耳の高さまで持っていく間ができるので、V字で振れる。
インコースのベルトより上に投げてストライドを広げ、前足を踏み込ませる」ことです。
それによって、前足をガイドハンドの肘が追っかけてドアスイングになる。ボールの軌道と骨盤の回転方向が逆になるのでアウトローのワンバウンドを振る。前足の推進にガイドハンドの肘が追いつかずに、ど真ん中の緩い変化球を振れない。
右投げ左打ちの選手は、投球の始動において手首を地面に引っ張らない左手を地面の方に引っ張ります。投げるときに使わない左股関節を外旋します。右股関節よりも外旋の反復回数が少ない方の股関節で地面を蹴るので、右足で地面を蹴るより先に左足股関節で地面を蹴るのが難しい。ゆったりと手首を耳の高さまで上げることができない。これらができている左打者は、岩本とT-岡田ぐらいです。しかし、両者は左投げ左打ちです。右投げ左打ちでこれらができていることがあるのは、吉田正尚と小園くらいです。後、村上がドアスイングのスコットと対戦したときに限ってできた。西川龍馬と安部は過去一回だけできた。柳田、西武森、前西武秋山、前DeNA筒香もできていません。右投げ左打ちで、ガイドハンドの肘がヘッドの外側に張り出のは、小園、吉田正尚クラスで一シーズン10スイング程度、安部、西川、村上で4スイング程度、高橋周平その他は0。広島の右投げ左打ちは、西川、松山、坂倉、野間、宇草、大盛、羽月と総じて前肩が背骨の方に深く入る酷いドアスイング。
右投げ左打ちの選手は、前肩が背骨の方に入り、前肩、前の骨盤、前足が一歩前に出てから、ガイドハンドの肘が出てくるので、右投げ右打ちの打者よりも、胸元より上のインハイを避けるのが下手です。バントも下手です。
左投手に対して右打者を並べるのは間違いではないんです。ピレラは、ヘッドの外側に右肘が入るからインハイのボールに遅れるという批判がありましたが、インハイのボールに遅れるのは、會澤、かつての髙橋大樹のように、前足が一歩前に出てからガイドハンドの肘がそれを追いけける、メヒアやかつての堂林のように右肩が背骨の方に入り、右肘が突っ張って右足首を底屈する過程で右肘がヘッドの内側に入る打者です。
鈴木誠也やピレラや上本は凡退してもインサイドアウトで振っているので差されています。差されて打球にスライス回転がかかります。ガイドハンドの肘の推進と後ろの股関節の外旋の解除の誤差が小さく、本塁打やポテンヒットと紙一重のスイングです。
ガイドハンドの肘がボールの内側に入る打者は差されることすらできません。
合わせただけの打撃で安打になるのは、ガイドハンドの親指でグリップを押し込む前にガイドハンドの手首を底屈しており、手首が還せなかった。バットの先が手首のラインより下がらなかったから安打になっただけです。メヒアや會澤のように前足で地面を蹴った後に後ろの股関節を外旋する打者は、大野雄大が、前足で地面を蹴ってから後ろの股関節を外旋するまでの間に間を作って半速球を投げたときしか安打を打てません。
打者が、大野雄大を攻略する手段は、大野雄大が前膝で地面を蹴る前にガイドハンドの手首を下げることです。
會澤とかこの試合で大野雄大から安打を打ったメヒアのような右打者をスタメンで起用するから大野雄大を打ち崩せないのです。上っ面のデータだけを見ているだけではこのことはわかりません。
大部分のオールドファンは、データをカウントと読み、配球の意図という実体のないメンタルをリンクさせて読解します。インコースを投げられたからアウトコースのボールに踏み込めなかったという大資本メディアの使用人が使う文句をオウム返しします。ど真ん中のボールを振れないと、「プレッシャーがかかった」又は「やる気がない」と言って心理学に逃げます。それでも読解できないときは、守備側のポジショニングを根拠とし、メンタルを使って後付けします。それでも説明できなければ、偶然性という言葉を使います。しかし、サービスには予め性質は備わっていません。サービスに偶然はありません。だから、どいつもコイツも金太郎飴のように紋切り型の実体と乖離したトンチンカンな批判をします。
オールドファンは、安打が打てなのなら安打を待つのではなく、振り逃げをしたり、ボテボテのゴロを打ったり、セーフティで出塁しろと言います。二ゴロを打って併殺崩れで走者が一塁に残るのをつなぐ野球といます。アウトカウントが増えているのも関わらず、二ゴロ併殺崩れで一点が入ったことを称賛します。
草食動物打線を作れといいます。
大野雄大は、83球目、左足小指球で地面を蹴る。右足のスパイクの外側で地面を蹴ってから左足踵で地面を蹴るが、右足のスパイクの外側で地面を蹴っているので、前肩が背骨の方に入らず、スクエアのままにできている。投球肩を前肩よりも下げる。更に、左足踵で左足小指球で地面を蹴る。右足のスパイクの外側で地面を蹴ってから左足踵で地面を蹴るが、右足のスパイクの外側で地面を蹴っているが(2段モーション)、前膝が骨盤の高さに達したときに左足踵で地面を蹴っているので、右腕上腕部が少し背骨の方に入り右脇が閉まる。左肘をつまみ上げる直前に左足小指球にウェイトが移り、左足踵が地面を離れる。リリースの瞬間、右膝が突っ張るが左腕上腕部が凹む。インロー(右打者のアウトロー)にツーシームをワンバウンドさせる。
菊池涼介は、左膝を骨盤の高さに達する直前で右股関節を外旋、右足つま先を捕手方向に向けていく。前肩が背骨のところまで入る。右足の拇指球にウェイトがかかり、引手主導のスイングで空振り三振

ユダヤ金融の主人の御用新聞の記者は、菊池涼介がワンバウンドを振って三振してから一塁に一歩も走らずベンチに引き揚げたことを批判するが、批判しなければいけないのは、ワンバウンドのボールを振ったことだ。
クサいボールをカットして球数を投げさせて四球で出ろと言います。すなわち、カラズ野球です。タカに捕食されます。カラスほど賢いとは思えないので、ゴキブリ野球ですね。クモに捕食されます。
オールドファンの言う野球は、.230 3本20打点 20盗塁の一番打者が出塁して2番打者がバントで送り、.270 12本55打点のクリーンアップトリオのシングル安打3連打が出るのを待つ野球。現地観戦のブルジョア階級の老害は、田中広輔を批判しない。SMS民は、田中広輔を批判しても、長野、松山、會澤はディスらない。
オールドファンは、これで1-0,2-1,3-2で守り勝つ野球をしろと言います。
でも、これって、0-3,1-3で負ける野球なんです。

九里亜蓮の続投

ユダヤ金融の主人は、労働を終えさせると労働に付ける価値をゼロにします。ここで利潤が生み出されます。商品、サービスが売れる売れないは関係ありません。始業から集魚までを一労働として一労働を複数回反復させてから商品を支給し、商品に価値を付けます。

シフトに入る回数を減らし、労働の間は、労働力を再生産させるだけの休みを与えず体を動かさせることで終業を早めさせても、時間という実体のない価値を創造し、労働に時間という価値を付けます。労働時間が短いという価値を付けて労働に付される価値を下げることができます。体を動かさせてから、商品に定規という属性を付けます。商品のボタンを押させて商品を稼働させ、時計という属性を付与して労働に時間という価値を付けます。時計や定規は予め価値属性は備わっていないので物差しではないのです。休みを与えて残業をさせても時間で割ることで労働に付ける価値を下げることができます。
労働量を増やし後付けで需要があるからと実体のない観念を創設して逃げます。労働者に機械のスイッチを押させて機械を稼働させれば、より終業を早めることができ、労働に低い価値を下げることができます。しかし、機械は自動で動くのではなく、更に機械をメンテナンスするという労働が加わります。
肉体を稼働させて商品を作る過程が異なれば別の機械を買います、機械を作った労働者に払う商品に付ける価値を下げても、複数購入すれば人件費が累積します。機械を買わず使わずに労働をさせます。軽施業というのは機械を使わない労働ということです。肉体に負荷のかからない仕事ということではありません。
更に終業を早めて労働力をさせる間を与えず、シフトに入る回数を増やせば労働時間が短いとして労働に付ける価値を下げることができます。
いずれの場合でも、実際には、労働量に価値が付けられており、有給休暇は、無休休暇なのです。残業や連投を強いられ、休みを伸ばすことを申告すると、他の労働者に迷惑がかかると言われる。代表取締役は、ユダヤ金融の主人に利潤を産み出すことにより、仕事をしなくても他人を働かせることができる権限の主人公にしてもらえます。しかし、経済関係上は、ユダヤ金融の主人の傀儡です。役員は、「現場監督からやれと言われれば、やりがいを感じて仕事をするものだと、肉体がボロボロになって次から仕事ができなくなっても仕事をするもんだ」と疎外労働をさせているのことの言い訳をするのである。
疎外労働は、利潤を産むので、労働者が奴隷から解放してもらえません。添加物、医薬品を作らせ、保険を売らせ、労働者は、添加物を投与、製薬を投与され、肉体がボロボロにされて労働力の再生産をさせてられます。労働力が再生産できなくなれば、残りの労働者の労働量を増やし、貸付の量をより捏造できます。子作り行為をせせることができます。
だから、労働量を減らし、肉体をゆったりと動かして肉体にかかる負荷を軽減して給与に付ける価値を上げている労働者は、利潤を産み出すことを妨害しているのです。
肉体の稼働と肉体の稼働による肉体の負荷、労働力の再生産、サービスの向上という論者を、メディアの使用人を使って表に出さずに、無識者を育成し、医師や心理学者という属性を付与して、電波で売り出す。
サービスの土台となる肉体の稼働、肉体の稼働の源となる肉体の再生産という過程を説明することは煩瑣な作業です。「気合だ、根性だ、頑張れ」「労働が強化されてもそれを完結できてば成長できる」を連呼する奴のことをテレビっ子たちは熱血漢として位置づけますが、こいつらは、煩瑣な作業を回避し、自らの労力を惜しんで楽をしてムチを入れているのです。コイツらのやっていることは虐待と同じです。野球選手を舐めているのはコイツらです。肉体を削ってロックフェラーやロスチャイルドに利潤を産み出すこと、すなわち、ユダヤ金融の主人の奴隷になることを是認している。ユダヤ金融の主人い媚びを売っているんです。私に言わせれば、コイツらの言葉は軽い、コイツらは軽薄な奴等。だから心に響かないんです。

リリーフ投手は、一試合に一回しかブルペンに入らせないコーチもいますが、大半の投手コーチは何度もブルペンに入らせます。
先発投手は、登板を終えると、休みを挟みますが、労働力が再生産できないまま、次の登板までに1回又は2回ブルペンに入らせられます。先発投手は、リリーフ投手よりも休むことができている、労働量が少ないから5回6回で降板させるのは、先発投手を甘やかしすぎだという批判は正鵠を得ていません。
野球という動きのレベルが低かった、日付をすると昭和のプロ野球においては、労働力が再生産できずに、ボロボロになっても打者を抑えることができましたが、打者のフィジカルの再生産、技術の進歩した現在は、打者を抑えることができません。
肉体に負荷をかけて球数を多く投げれば、肉体の損傷が進むだけで、フィジカル、技術は成長しません。肉体に負荷がかかる投げ方をする投手は、右腕上腕部が凹む前に降板させ、次回以降は、労働を減らして肉体の稼働を減らしてアウトを稼ぐことによって、フィジカル、技術が成長するのです。
九里は、側副靭帯を損傷しやすい投げ方をしています。ルーズショルダーになりやすい投げ方をしています。142球も投げさせたら、再起が難しくなります。投手を完投させるというのは、ユダヤ金融の主人の経済制裁を受け得る松田元が佐々岡に通達したのでしょう。九里を球数に関係なくイニングを食わせて2軍に落せという指示が出ていたのでしょう。
実体のない九里のメンタルなんか考慮せずに降板させるのが、現場監督の仕事です。
労働者は、ロックフェラーやロスチャイルドとタイマンを張れません。代理人を通してユダヤ金融の主人の代理人としか争えません。
もし、「13連戦であるからリリーフ投手を使いたくないという意図を理解しろ」「自己実現」「やりがい」という後付けの逃げ口上に、洗脳されて無抵抗になっている労働者がいたら、ユダヤ金融の主人に飼いならされたお茶の間の熱血ヒーロを糾弾し、洗脳を解いてやらなければいけません。

総括

広島は、三村、山崎隆造、小早川、長内、野村謙二郎、栗原、木村拓也、梵、松山、田中広輔、菊池涼介と、横の動きが加わり肉体に負荷をかけて振る選手を獲得し、.270 12本 55打点、20盗塁、複数のポジションを守れるが菊池涼介以外は、どこも下手という同一規格の選手を工場で粗製濫造し、人件費を抑え、育成球団を標榜してきた。
巻き返しの手段としては、小園を一軍に上げる。現状、2軍には、小園以外には、一軍で使っても、将来チームを強くする選手になれる選手は、石原貴規ぐらいしかいない。石原貴規の後に続くのは、持丸、木下。林は、マックスで會澤程度にしかならない。村上と比較したら村上が可哀相。
田中広輔を一軍の守備固めにも使わずに2軍に落す。長野、會澤、松山は代打専門。會澤は、石原貴規と入れ替えてもいい。

オフに、田中広輔にFA権を行使させて巨人に行ってもらう。一生遊んで暮らせるだけの金を払って松山、長野、小窪、メヒア、DJ、スコットを自由契約にする。現ベイスターズのロペス、ビシエドも来日一シーズン目の成績は、良くない。ピレラは、ビシエド、ロペスよりストライドが狭く押手主導で打てる。自由契約にしたら、他球団が拾って活躍される。

試合結果