08/08/2020広島2-1阪神,大瀬良119球7回1失点,塹江,フランスアが無失点リレー

広島の先発は、一軍復帰した大瀬良、阪神は、西。広島は、堂林をスタメンから外し、羽月が2番三塁スタメン。羽月の打撃は、菊池涼介を突き上げるレベルには達していない。
堂林を休ませるにしても、一番三塁上本崇司、二番中堅西川であれば理解できるが、二番羽月は、支持できない。しかも、菊池涼介を2番に据えたときと同じくバントで送らせるアホ野球。菊池涼介のときには、バントをさせた緒方、高、朝山をディスったくせに羽月の場合は肯定的に解釈するバカープファン。
羽月も大盛もオールドファン好みの選手なのだろうが、この2人が将来レギュラーとして起用されるようだと、再び5位が定位置に低迷するだろう。
石原慶幸を一軍登録するアホ野球
広島は、阪神西からベテラン長野のソロ本塁打による1点のみ。またも、西攻略の課題を次回以降に持ち越した。
広島は、代わった藤川から坂倉の安打で勝ち越し。
打線に課題を残しつつも、このようなロースコアの僅差でリードしている試合は勝っていかないと逆転リーグ優勝はできない。
フランスアは、ワンバウンドの投球が多く出来が良くなかったが、1点差を守り切った。

大瀬良大地のピッチング

二回表無死走者無し、大瀬良は、17球目、左内転筋を内旋して「く」の字を作ったときに右足が少し踵体重になる。右肘をつまみ上げたときに右足小指球で地面にウェイトが移り、右足踵が地面を離れ、Cアーチが崩れる。リリースの瞬間、左膝が突っ張るが、右腕上腕部が凹む。

大山は、インコースベルトの高さのフォーシーム144キロに対し、左足小指球で地面を蹴ってから右股関節を外旋。左足の着地位置を探らず、右肘がヘッドの外側に張り出す。前膝で地面を蹴って回転半径を狭くしてスイング。左翼席に本塁打を打つ。

大瀬良は、22球目、右足の小指球で地面を蹴る。左足のスパイクの外側小指球寄りで地面を蹴る。右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げる。右腕を骨盤の横に持ってきたとき、右足小指球にウェイトが移る。右肘をつまみ上げたときに右足拇指球にウェイトが移る。リリース(右腕前腕部を回内)の瞬間、左膝が突っ張りきらず、右腕上腕部が凹む。インローにカーブ116キロをワンバウンドさせる。

サンズは、左足小指球で地面を蹴ってから右股関節を外旋する。前肩、前肘が背骨の方に入る。右足のスパイクの内側でエッジをかけてストライドが広がる。ドアスイングで空振り三振

大瀬良は、右腕上腕部にかかる負荷が増大する投げ方プラス指先がしならない投げ方で、ボールの外側を縦にこすれない、ボールをすっぽ抜けない、全119球中、ワンバウンドの投球が11球。

中盤以降は、前膝で地面を蹴って前足を軸に投球肘を推進させ、投球腕の前腕部を走らせ、右足をターン、両足をクロスさせて凌ぐ。

ヘロニモフランスアのピッチング

フランスアは、フォーシーム、カットボール、ツーシームを投げるときは、右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げてから、右足のスパイクの内側で地面を蹴っている。始動すなわち、左の股関節の外旋が早いので、リリースの瞬間以外は終始脱力して投げられている。阪神の打者もドアスイングになっている。ナックルスライダー、チェンジアップのときには、始動がファストボール系を投げるときよりも始動が遅れるので、指先がしならない。ボールの外側を縦にこすれない、ボールをすっぽ抜けない。

フランスアは、5球目、右足小指球で地面を蹴ってから、右足拇指球で地面を蹴る。左足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げる。左足踵をヒールアップして右膝をレッグアップ。左足踵で地面を蹴る。右足のスパイクの内側を推進させたとき、左足小指球にウェイトが移る。左肘をつまみ上げたときに両肩甲骨をぶつけることはできている。リリースの瞬間、右膝が突っ張り切らず、左腕上腕部が凹み投球をワンバウンドさせる。陽川は、前足小指球で地面を蹴ってから右股関節を外旋、手首を下げる。右足のつま先を捕手方向に向ける。前肩が背骨の方に入る。ドアスイングで空振り。
フランスアは、全17投球中、6球をワンバウンドさせる。
フォーシームの回転数が多いから、阪神の打者がドアスイングになってくれているだけで、投げ方そのものは良くない。

西勇輝のピッチング

1回裏二死走者無し、西は、12球目、右足小指球で地面を蹴ってから右足小指球で地面を蹴る。前膝を肋骨の高さまで上げ、右足踵へのウェイトのかかり方が過度になる。右足踵体重になって、右足踵が一塁側に滑る。右肘を逆Lにしたとき、右足小指球にウェイトが移る。

長野は、アウトローのスライダー129キロに対し、左足小指球で地面を蹴ってから、右股関節を外旋、少し前肩が背骨の方に入る。しかし、前膝で地面を蹴ってヘッドを残す。左中間席に本塁打を打つ。
羽月は、始動が遅く前肩が背骨の方に入る。ドアスイングで無安打

藤川球児のピッチング

7回裏無死走者無し、藤川は、5球目、右足小指球で地面を蹴って前足拇指球で地面を蹴る。右足踵で地面を蹴って投球肩を前肩よりも下げる。左膝下が背骨の方に入る。「く」の字を作ったときに右足小指球にウェイトが移る。右肘をつまみ上げたときに右足のスパイクの内側でエッジをかける。右肘でスクラッチする間ができず、両肩がM字になる。骨盤の回転と右腕の楕円運動のズレが大きいダブルプレーン投球でインハイ(左打者のアウトハイ)にフォーシーム146キロが外れる。大盛に四球を与える。
藤川は、プレートを外さずに、一塁牽制。右肘をつまみ上げたときに右足のスパイクの内側でエッジをかけ、ストライドが広がる。前膝が屈曲。大盛の頭にぶつける。

一死二塁、藤川は、16球目、右腕を背中の方に引き、左腕上腕部が背骨の方に凹む。前肩を開かないと投球肘を推進できない。右肘をつまみ上げたときに右右股関節で地面を二塁ベース方向に蹴れていないので、リリースの瞬間、前膝で地面を蹴れない。

羽月の代打坂倉は、インロー(左打者のアウトロー)のフォークに対し、右足小指球で地面を蹴ってか左足股関節を外旋、左足つま先を捕手方向に向ける。始動は早くない。前肩が背骨の方に入るのは抑止できたが、左足スパイクの内側で両足を前に運んでしまい、ストライドが広がり、引手主導のスイングになる。
打撃内容は良くないが、この中前安打で2-1と勝ち越し。

試合結果