[選手名鑑]2017ゴールデングラブ賞小林誠司#22

Last Updated on 2023年2月23日 by wpmaster

右投げ右打ち
生年月日 1989年6月7日
広陵高ー同志社大ー日本生命ー2013ドラフト1位
公称サイズ 178cm 86kg
捕手

打撃

小林誠司は、右足のスパイクの内側、左足のスパイクの外側でエッジをかけ、スクエアスタンスでセットアップする。グリップは、右手人差し指の付け根で握る。フィンガーグリップで握る。右手人差し指の指先はグリップに巻き付けない。右手親指の指先は外側に反らす。ヘッドを45°の角度にして担ぐ。右手中指のIP関節を内旋して右肘をヒッチする。右手親指基節骨でグリップを叩く。プレートの最も三塁側に頸反射する。左足は、スパイクの外側から入射する。右手親指基節骨でグリップを叩くと両腕前腕部の深層屈筋が突っ張る。

走塁守備

小林誠司は、グラブの小指側で投球を叩いてベアハンドキャッチができる。スローイングに関しては、左足は、左足首を底屈した後、スパイクの外側から底屈する。リリースの直前の左膝の屈曲は浅い。右腕と背骨の交わる角度はスリークォーターである。右足の親指でブレーキをかけるが、右足の拇指球で地面を後ろで蹴ってしまうことがある。
無死一二塁、小園は、左手中指基節骨でグリップを握り、左肩を残して三塁側にプッシュバントすると、ホームベースの前に出てベアハンドキャッチして一塁ベースに送球。本塁がガラ空きになり、投手高梨が本塁に走る。二塁走者が本塁に還り、無死一三塁となる(2022年4月7日)。

追加更新情報

(2022)

日本ハム2回戦

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