2019ドラフト広島東洋カープ交渉権獲得選手

Last Updated on 2019年10月21日 by wpmaster

事前交渉権を委託されたスカウト間の競争を制して広島は、森下暢仁(もりしたまさと)との交渉権を獲得。

マエケンにはメジャーで骨を埋めて欲しいし、100%戻ってきやしないんだから18番でも何でもくれてやれよ。

その森下くん、日々の癒しは、”小さい子供を見ること”

それって、ロリコンだよね!?

ぷぷぷぷぷ、カープババア、ざまあ!

ロリコンってことなら、私と同じですね。

俳優の岡田将生くんといい、最近の若い人は隠しませんねぇ。

でも、いずれ、球団広報を通じて好きな女性に関して石原さとみとか新垣結衣とかつまらないコメントを言わされるんだろうな。

私が好きなのは、ピメーノヴァちゃんとか荒川梨杏ちゃん(少し阪神ドリスに似てるかも?)とか美しいガキのみだ。

お前らみたいな自意識過剰なブス同士から産まれたブスなガキには全く興味がないので勘違いするな。

セパ12球団の交渉権獲得選手は?

それでは、12球団の交渉権獲得選手を見てみましょう。

上の一覧から、当方が推していた選手について見てみると、宮川哲は、西武が巨人との事前交渉における競争を制して事実上の2位で交渉権を獲得
津留﨑は、楽天が3位で交渉権を獲得
坂本裕哉は、DeNAが2位で交渉権を獲得
ニーナドブレフ嬢、alan嬢と並ぶ愛しの安室ちゃんの倅と同じ名前の井上温大くんは、巨人が4位で交渉権を獲得
岡林勇希(こもの高校)は、中日が5位で交渉権を獲得
髙橋佑樹は、指名なし

因みに、佐々木(大船渡)については、ロッテが、奥川については、ヤクルトが交渉権を獲得した。

広島東洋カープが交渉権を獲得した選手

前回、既に述べた選手は下記のとおりである。

1位の森下は、右股関節で産み出した瞬発力がフルで伝わるような投げ方ではないので、リリーフ投手ではなく、先発型の投手でしょう。
先輩の野村祐輔、アドゥワ、山口翔、遠藤らと先発ローテーションを争うところからスタートでしょう。

2位の宇草孔基は、広島では久々の法大出身の選手
打撃における軸足移動に課題を残し、即戦力ではないでしょう。もっと振る力をつける必要があります。野間も同様の課題がありますが、未だ野間のライバルというレベルにまでは達していません。

3位の鈴木寛人(すずきひろと)も、即戦力の投手ではありません。遠藤よりもテイクバックが横に小さいので、トップを作るまでの過程のどこかで、右肩を左肩よりも下げるともっと縦回転を産み出せるでしょう。

5位の玉村昇悟(にゅう高校)は、前記事で述べたように、左股関節の外旋を中心に軸足移動について基礎から固め、左肘が高く上がり、右股関節より前に出ていくようになると数年後には戦力になるでしょう。

次に前回、ドラフト前の記事で取り上げなかった選手について述べておこう。

ドラフト4位韮澤雄也(花咲徳栄)

右投げ左打ち
遊撃手
公称サイズ 177cm 80kg
一塁到達まで4.3~4.4秒

韮澤は、高校生相手では、ステイバックで左足のスパイクの外側に体重を乗せてストライドを狭めることができている。左の前脛骨筋が回内(外反)しない。クソボールを振らない。
右足の着地のとき、左肘がヘッドの外側に張り出し、押し手主導で打つことができている。

やや深めの守備位置からバックハンドで捕球、右肘をつまみ上げたとき、右足はインエッジだが、右股関節は内旋しない。左足の甲を一塁側に向けている。
両股関節をぶつけると右膝が真下に落ちるので、送球にジャイロ成分が少ない。

ドラフト6位石原貴規(天理大)

右投げ右打ち
捕手
公称サイズ 172cm 83kg

石原貴規(いしはらともき)は、ポップタイム1.9秒という触れ込みだが、右肘をつまみ上げたとき、右足がインエッジでストライドが広がる。スローイングに課題が残る。
打撃の方は、左足の着地のときに右肘が外側に張り出し、押し手主導で打てている。左膝で地面を蹴って左膝が突っ張るので右肘が左股関節の前に出ていくので、アマチュアレベルでは順方向に引っ張れている。

育成1位持丸泰輝(旭川大高)

右投げ左打ち
公称サイズ 177cm 80kg
右膝をレッグアップしたとき、左足スパイク外側に体重をかけ、ステイバックが大きい。
右足の着地のとき、左肘がヘッドの内側に入るが、ストライドが狭く、ヘッドも立つ。
右肩が内に入らない。
ヘッドをボールの外側に入れて打つことができる。

育成2位木下元秀(敦賀気比)

左投げ左打ち
外野手 投手
公称サイズ 182kg 86kg

岩本が引退し、広島入団が決まれば唯一の左投げ左打ち

ステイバックのとき、左足のスパイクの外側に体重をかけ、ストライドを狭くすることができる。
右足の着地のとき左肘がヘッドの外側に張り出し押し手主導で打てている。

育成3位畝章真(香川オリーブガイナーズ)

右投げ両打ち
公称サイズ 177cm 83kg
変化球は、ツーシーム、シンカー

畝章真(うねたかまさ)は、投手コーチ畝龍実の息子
右肘をつまみ上げたとき、右足がインエッジ
リリースの瞬間までに右膝が真下に落ちる。リリースの瞬間に左膝が突っ張らない。
コッキングの角度、右肘の高さ、体軸の傾きを総合するとサイドハンドに近いスリークォーター

個人的には、必要な投手だとは思わない。

まとめ

ドラフト1位の森下は、ドラフト前の記事では、個人的には二番手の投手、広島の弱点の一つである右の先発投手という面でも合致している。
しかし、後ろの投手の補強という課題は手付かずのままである。
セリーグの他球団との相対的比較においては、最も成功したと言えるが、即戦力の獲得は、森下のみで絶対的に成功とまでは言えない。

2位以下は、獲って欲しかった選手と異なった。
野手については、1人も獲らなくていいと思っていたが、ノーマークだった選手ではいい選手と交渉権を獲得した。
下位指名では、韮澤(花咲徳栄)は、スパンを長くして見るといい補強だと思う。

育成は、打者に関しては、去年の育成の奴等よりレベルが高い。

これで、第二次戦力外通告として、庄司、船越、ヘルウェグ、ローレンスの自由契約が濃厚になった。これに関しては実現しても個人的に全く異論はない。
今ドラフトを採点するなら55点であろう。