2019広島vsヤクルト14回戦中軸と守りの差で敗れる

Last Updated on 2019年12月26日 by wpmaster

北朝鮮のテレビも欧米のテレビも日本のテレビもユダヤ金融資本。疎外労働をさせて後付けで洗脳するのがテレビに出ている人間の仕事。インタビューを受けている通行人とされている人物も売れないプロの役者。

テレビが事実を歪曲することなく、実体のないものをフィクションすることなく伝えてくれると思ったら大間違い。

従前の労働に付された価値以上の労役を提供させて、労役に付けられた値段を貸し出させ、借金を受け容れさせるかがテレビの仕事。

産み出された役務が労働力の再生産の役立つかどうかは関係ない。

肉体をいかに稼働させれば従前の労働に付された価値以上の労役を提供させるかという面については間違ったことは言っていない。

初球から振っていけば打てるようになるという部分は間違っていない。
「探りを広くしてボールを見ろ、ボールの内側を振って逆方向に打て」が間違っている。

多くのカープファンは東出をディスって石井琢朗を懐かしんでいますが、東出も石井琢朗の「ヘッドをボールの内側に入れて逆方向に打つ」つなぎのバッティングという面で共通しています。これだと押し手の甲が寝て手のひらでボールを受けて速い球に負けるんです。
この「ヘッドをボールの内側に入れて逆方向に打つ」が現在の広島打線と現在石井が教えているヤクルト打線の低迷の原因なのです。だから広島打線にセリーグもパリーグも他球団はパワー系投手をぶつけてくるのです。パワー系の投手とばかり当たってストライドが広がるから遅い投手も打てなくなる。
この石井の教えを破ることが打線の低迷から脱出できる方法なのです。

クリスジョンスンvs中山翔太

3回表 スコアは1-2,一死二三塁インロー(右打者のアウトロー)のストレートを打って右翼席に本塁打

先頭髙橋奎二は、アウトローのストレートをヘッドアップ。特にイニングを食うことが求められる先発投手は、全力疾走しませんが、いかなる場合も深く守ってバウンドの頂点から落ちてきたところかショートバウンドで捕ればばいいんです。しかし、三塁小窪は前進守備で難しいバウンドのところでグラブを出して後逸。

ジョンスンは二塁ベースに目線を切ってから打者に投球、吉田がした捕前のバントを三塁に送球

石原は、右肘をつまみ上げたときに右足の内踝が前に倒れる。ストライドが広がって右肘が出るのが遅れる。三塁送球が間に合わず二塁走者三塁セーフ

石原は、自身が若いときチームが弱かった頃から、そして三連覇中も現在も送球が下手ですね。

永川、梵、木村昇吾、東出同様、まるで円熟していない。

ジョンスンは、2回表に、リリースの瞬間に左膝が伸び、左腕上腕部が凹んで右足が突っ張らずにo脚になり、アウトロー(右打者のインロー)にワンバウンドさせています。ボールを縦に擦れません。しかし、これを中山は、ストライドが広がって後ろ体重になり空振り三振

ジョンスンは、3回表、スコアは1-2のビハインド、打者中山の場で、左肘をつまみ上げたときに左足の踵が地面を離れ小指球を支点に左膝が外に外れている。故に瞬発力がボールに伝わりません。

中山は、左肩を残して左膝を開き、左肩関節を左肩甲骨にしまい込みながらスイングして右翼席に本塁打。これで広島1-5ヤクルト

3回表の鈴木誠也の打撃の内容が悪すぎたので結果を分けただけで中山の打撃も左肘が前に張り出してドアスイングと紙一重ですから100点満点ではないんですよ。

髙橋奎二vs鈴木誠也

3回表 スコアは、2-5,一死満塁 インロー(右打者のアウトロー)のスライダーを打って三併打。

高橋奎二は、左足のスパイクの外側に重心をかけて右膝を上げてから内入れ、逆「く」の字を作ったとき、左足のスパイクの外側でエッジをかけ右足内転筋を内旋、左足前脛骨筋が倒れていない。二塁ベース方向にステイバック。左股関節を外旋できている。左肘をつまみ上げたとき、両肩甲骨がぶつかるが、左足踵が地面を離れ拇指球を支点に左膝が外に外れる。右手が親指が上に切り替わる。右足はスパイクの内側の踵から着地する。リリースの瞬間に左膝が真下に落ちて頭まで曲線のラインが本塁方向にできるが右膝が曲がっている。
高橋奎二も産み出した瞬発力をロスし、更に吸収しボールに伝えることができていません。

鈴木誠也は、左足で探ってからストレイドを縮めて着地するが、両股関節をぶつける前に右足を軸に骨盤が回る。右膝が内に入る。ヘッドがボールの内側にふにゃっと当たってヘッドアップ。相変わらず探りが大きい。

数字上は、Gが69試合残して貯金13、広島が65試合を残して貯金1で6ゲーム差の2位。
数字上は十分すぎるぐらい逆転し得る。過去においてもこれぐらいのゲーム差をひっくり返した例はいくらでもある。

各駅停車でない攻撃と守りの野球をするにしても1試合4点は取れないとリーグ優勝はできない。
内野は深めに守って1点くれてやるがアウトカウントを稼ぐ、外野は深めに守ってノーバウンドで捕ってアウトカウントを稼ぐ野球が重要。
ノーヒットで1点を取る野球では2点取った段階で相手に2アウトをくれてやることになる。
2アウトを取られたらヒットを打つしかない。
打てなければ、二点ビハインドから同点止まりで勝ち越せない。
一点ビハインドから勝ち越しても追加点が取れない。
相手にノーヒットで1点を取る野球をやらせないといけないのだ。

試合経過

1回表

山田哲人は、3球目、真ん中低目のナックルカーブ121キロを打って中飛

吉田大成は、12球目、インコースベルトの高さのシュートを打って投ゴロ

青木は、13球目、真ん中低目のナックルカーブ123キロを打って一ゴロ

2回表

村上は、17球目、インコースベルトの高さのシュートを打って一飛

ジョンスンは、20球目、アウトロー(右打者のインロー)にナックルカーブ124キロをワンバウンドさせる。中山は、空振り三振

雄平は、21球目、真ん中高目のストレートを打って左前安打

ジョンスンは、26球目、インロー(右打者のアウトロー)のシンキングファストボール147キロが外れて中村悠平に四球を与える。

廣岡は、32球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのチェンジアップ137キロを打って右飛

3回表

高橋奎二は、35球目、真ん中のストレートを打って三ゴロ
しかし、サードがこれを後逸

ジョンスンは、40球目、インロー(右打者のアウトロー)にシュート147キロをワンバウンドさせる。

無死一塁、山田哲人は、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート148キロを打って左前安打

無死一二塁、吉田大成は、44球目、アウトコースベルトの高さのストレート147キロを捕前にバント 捕手が三塁送球するが打者走者を含め走者は全員セーフ

無死満塁、青木は、49球目、インコースベルトの高さのシュートを打って左前安打

無死一二塁、村上は、54球目、インコースベルトの高さのシンキングファストボール148キロを打って一ゴロ

一死二三塁、中山は、59球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのシンキングファストボール148キロを打って右翼席に本塁打
広島1-5ヤクルト

雄平は、66球目、インコースベルトの高さのシンキングファストボール148キロを打って遊ゴロ

二死走者無し、中村悠平は、70球目、真ん中低目のストレート147キロを打って中越三塁打

ジョンスンは、76球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレートが外れて廣岡に四球を与える。

二死一三塁、高橋奎二(左打ち)は、77球目、真ん中のスライダー140キロを打って三ゴロ

4回表

山田哲人は、1球目、アウトハイのストレート127キロを打って中飛

吉田大成は、6球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート150キロを打って一ゴロ

青木は、9球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のフォークが外れて青木に死球を与える。

島内は、15球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のフォークが外れて村上に四球を与える。

中山は、21球目、真ん中低目のストレートを見逃し三振

5回表

雄平は、2球目、真ん中高目のストレート147キロを打って左前安打

中村悠平は、5球目、インコースベルトの高さのカーブ114キロを打って三併打

廣岡は、9球目、真ん中高目のストレートを空振り三振

6回表

高橋奎二は、12球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク134キロを空振り三振

遠藤は、15球目、真ん中低目にカーブ116キロをワンバウンドさせる。

山田哲人は、16球目、真ん中低目のフォーク133キロを打って右飛

遠藤は、23球目、真ん中高目のストレートが外れ吉田大成に四球を与える。

青木は、26球目、真ん中高目のストレートを打って一直

7回表

村上は、4球目、真ん中低目のスライダー129キロを打って右飛

中山は、7球目、真ん中のスライダー127キロを打って左前安打

今村は、9球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレート140キロを投じ、ボール。
カウント1-1から代走田代将太郎が二盗に失敗

雄平は、15球目、インロー(左打者のアウトロー)のスライダー127キロを打って左飛

8回表

中村悠平は、6球目、真ん中高目のストレート143キロを空振り三振

廣岡は、9球目、インコースベルトの高さのシュート143キロを打って三ゴロ

大村孟(右投げ左打ち)は、13球目、インロー(左打者のアウトロー)のフォーク135キロを打って遊ゴロ

9回表

一岡は、3球目、インローにフォーク134キロをワンバウンドさせる。

山田哲人は、4球目、インローのストレート142キロを打って右中間に三塁打

無死三塁、一岡は、7球目、アウトハイ(左打者のインハイ)にストレート143キロが外れ吉田大成に死球を与える。

無死一三塁、一岡は、8球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのカーブ113キロを青木はスイングせずストライク。カウント1-0から一走吉田大成が二盗に成功

一岡は、10球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク136キロをワンバウンドさせる。

無死二三塁、青木は、13球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレートを打って中飛。これが犠飛となり、広島2-6ヤクルト

一死二塁、村上は、19球目、アウトロー(左打者のインロー)のフォークを打って中前安打
広島2-7
本塁送球の間に打者走者の村上は、2塁に進塁

一岡は、22球目、真ん中低目にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

一死二塁、荒木は、23球目、アウトハイのカットボール134キロを打って一邪飛

二死二塁、雄平は、24球目、真ん中低目のフォーク133キロを打って二ゴロ

1回裏

菊池涼介は、真ん中のストレートを打って左飛

高橋奎二は、4球目、アウトローにカットボール133キロをワンバウンドさせる。

西川は、5球目、真ん中高目のストレート149キロを打って遊ゴロ

メヒアは、6球目、真ん中低目のチェンジアップ126キロを打って右飛

2回裏

鈴木は、10球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレートを打って左翼線に二塁打

無死二塁、髙橋大樹は、12球目、真ん中高目のストレートを打って中飛

一死三塁、小窪は、15球目、真ん中のカットボールを打って遊ゴロ
広島1-0ヤクルト

田中広輔は、17球目、真ん中のストレート147キロを打って遊直

3回裏

石原は、19球目、真ん中のストレート147キロを打って右前安打

高橋奎二は、20球目、真ん中低目にカーブ109キロをワンバウンドさせる。

無死一塁、磯村は、22球目、真ん中のストレート148キロを打って右前安打

無死一二塁、菊池涼介は、28球目、インロー(右打者のアウトロー)のスライダー117キロを打って遊ゴロ

一死一二塁、西川は、31球目、真ん中のストレート145キロを打って右前安打

高橋奎二は、36球目、インロー(右打者のアウトロー)のストレート147キロが外れメヒアに四球を与える。押し出しで、広島2-5ヤクルト

高橋奎二は、40球目、真ん中低目にチェンジアップ136キロをワンバウンドさせる。

一死満塁、鈴木は、42球目、インロー(右打者のアウトロー)のスライダー122キロを打って三併打

4回裏

高橋奎二は、46球目、真ん中低目にチェンジアップ131キロをワンバウンドさせる。

髙橋大樹は、47球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのスライダー122キロを打って投ゴロ

小窪は、54球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のスライダー122キロを打って遊ゴロ

田中広輔は、60球目、アウトローのスライダーを空振り三振

5回裏

高橋奎二は、62球目、真ん中低目にスライダー119キロをワンバウンドさせる。

高橋奎二は、65球目、インローのスライダー118キロが外れて安部に四球を与える。

磯村は、71球目、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート149キロを打って二併打

菊池涼介は、74球目、真ん中低目のチェンジアップ128キロを打って右飛

6回裏

高橋奎二は、76球目、アウトローにカーブ107キロをワンバウンドさせる。

西川は、77球目、アウトハイのストレートを打って中前安打

メヒアは、78球目、真ん中低目のスライダー122キロを打って三併打

鈴木は、82球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのスライダー122キロを打って左中間に二塁打

高橋奎二は、83球目、インロー(右打者のアウトロー)にスライダー120キロをワンバウンドさせる。

髙橋大樹は、86球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート149キロを空振り三振

7回裏

會澤は、2球目、真ん中のカットボール139キロを打って左前安打

田中広輔は、7球目、アウトローのカットボール136キロを空振り三振

安部は、12球目、アウトコースベルトの高さのストレートを空振り三振

磯村は、20球目、インロー(右打者のアウトロー)のチェンジアップ134キロを打って一邪飛

8回裏

近藤は、2球目、真ん中低目にカーブ113キロをワンバウンドさせる。

菊池涼介は、3球目、真ん中のストレートを打って遊飛

西川は、5球目、真ん中低目のフォーク131キロを打って一ゴロ

近藤は、7球目、インローにスライダー127キロをワンバウンドさせる。

近藤は、8球目、アウトローにストレート139キロをワンバウンドさせる。

メヒアは、10球目、アウトローのストレート143キロを打って遊ゴロ

9回裏

五十嵐は、1球目、アウトローにパワーカーブ130キロをワンバウンドさせる。

五十嵐は、3球目、インハイのストレート149キロが外れて鈴木に死球を与える。

五十嵐は、7球目、真ん中低目にフォーク136キロをワンバウンドさせる。
坂倉は、右飛

一死一塁、會澤は、8球目、真ん中のストレート148キロを打って左前安打

一死一二塁、五十嵐は、12球目、真ん中低目のストレートが外れ松山に四球を与える。

一死満塁、安部は、5球目、真ん中高目のシンキングファストボールを空振り三振

二死満塁、野間は、10球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのシンキングファストボール153キロを打って遊ゴロ