2019広島vsヤクルト8回戦,荒川に架ける2本の橋,鈴木誠也4安打5打点

Last Updated on 2019年11月28日 by wpmaster

私のブログについては、野球経験の有無に関係なく、メンタルを否定し、人間ドラマとしての側面がなく、かわいそうな人間が書いたブログと言われることがよくある。

しかし、専ら応援のみのカープファンよりはずっと、当事者としてメンタル野球、人間ドラマとしての野球を強要されてきた過去がある。

筋肉や肉体の稼働の面ばかり書いていて楽しいのかと問われれば、現役時代はそのようなことを学んでこなかったので、現役時代はわからなかったことがわかって”もの凄く楽しい”

改めて学校には行かなくても学ぶことができるんだなと。

大瀬良大地のピッチング

1回表

太田は、1球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレートを打って左前安打

青木は、4球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート145キロを打って右越二塁打

山田哲人は、7球目、真ん中高目のストレート147キロを打って捕邪飛

雄平は、9球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート147キロを打って右前安打
広島0-1ヤクルト

一死死一三塁、村上は、18球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのカットボール141キロを打って遊ゴロ
広島0-2ヤクルト

川端は、21球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのカットボール138キロを打って右飛

2回表

宮本丈(右左)は、27球目、真ん中低目のフォーク136キロを打って一ゴロ

中村悠平は、29球目、真ん中低目のストレート148キロを打って左前安打

スアレス(右右)は、32球目、アウトコースベルトの高さのカットボール135キロを3バント失敗

大瀬良は、34球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、インロー(左打者にアウトロー)にカットボール135キロをワンバウンドさせる。

太田は、37球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート145キロを打って中飛

3回表

大瀬良は、40球目、リリースの瞬間に右腕上腕部の付け根が凹みアウトロー(左打者のインロー)にカーブ117キロをワンバウンドさせる。

大瀬良は、42球目リリースの瞬間に右腕上腕部が凹みアウトロー(左打者のインロー)にフォーク139キロをワンバウンドさせる。

青木は、44球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート149キロを打って右翼線に二塁打

山田哲人は、52球目、アウトコースベルトの高さのカットボール140キロを打って右飛

大瀬良は、54球目にもリリースの瞬間に右腕上腕部が凹みアウトロー(左打者のインロー)にカットボール142キロをワンバウンドさせる。

雄平は、56球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート148キロを打って左飛。
これが犠飛となり、広島1-3ヤクルト

村上は、60球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのカットボール142キロを打って一ゴロ

4回表

大瀬良は、63球目、アウトロー(左打者のインロー)にカットボール138キロをワンバウンドさせる。

川端は、65球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート146キロを打って遊ゴロ

大瀬良は、67球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

宮本丈は、68球目、真ん中のカットボール139キロを打って左飛

大瀬良は、70球目、アウトローにスライダー128キロをワンバウンドさせる。

中村悠平は、72球目、アウトハイのカットボール140キロを打って中飛

右腕上腕部の凹みは、6回表まで続いた。

5回表

マクガフ(右右)は、75球目、真ん中のカットボール137キロを空振り三振

太田は、79球目、アウトロー(左打者のインロー)のカットボール139キロを空振り三振

青木は、81球目、インロー(左打者のアウトロー)のシュート142キロを打って二ゴロ

6回表

山田哲人は、85球目、アウトローのフォーク137キロを打って右前安打

雄平は、87球目、真ん中低目のシュート139キロを打って右前安打

村上は、89球目、真ん中のシュート143キロを打って二ゴロ、菊池涼介は、これを後逸。

菊池涼介は、右膝を地面に着けて捕球態勢に入り、地面の窪みでハーフバウンドしながら切れていく打球に対応できなかった。
広島2-4ヤクルト

川端は、90球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのカットボール135キロを打って右飛

山﨑晃太朗は、91球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート143キロを打って捕邪飛

中村悠平は、94球目、真ん中のストレート143キロを打って右飛

大瀬良は、右肩関節唇、棘下筋を相当損耗し、フィジカル面の状態が良くない。
全投球94球の内、7球がワンバウンド投球
開幕してから毎試合のように120球前後を投じてきたことが関係している。
大瀬良は、ストライクになったボールも手投げ又はダブルプレーン投球でシュート回転をしていた。

初回表の攻防

スアレスは、ほとんどの投球が手投げ又はダブルプレーン(Double Plane:骨盤の回転と右肘の推進方向が逆)で、とても外国人投手の投げているボールではなかった。

野間は、5球目、真ん中のカーブ120キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れ手首の下がりを抑え押し手主導で打つ。

スアレスは11球目、リリースの瞬間に右腕上腕部の付け根が凹み、アウトローにカーブ118キロをワンバウンドさせる。ここで野間が二盗に成功

菊池が、14球目、真ん中のシュート144キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れボールを引っ掛けて打つ。

スアレスは、カウント3-2からの20球目を手投げで投じたとき、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み右肘が下がる。バティスタは、アウトローのボールに泳いで後ろ体重のまま空振り三振
菊池涼介は一二塁間に挟まれスリーフットオーバーでアウト

鈴木は、23球目、インコースベルトの高さのシュート144キロに対し、ヘッドをボールの内→外に入れるが、少し差されて二直

7回表レグナルトのピッチング

7回表

レグナルトは、2球目、真ん中低目にチェンジアップ135キロをワンバウンドさせる。

荒木は、3球目、真ん中低目のチェンジアップ134キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れボールを引っ掛けて打ち左前安打

太田は、4球目、真ん中のストレート145キロを右足のスパイクの外側から踵に重心を移してヘッドアップしてバント。
レグナルトは左足を蹴って両足をシャッフル、打球を追い、捕球後、左足のスパイクの外側を支点に右肩の方に回転しかかってファンブル。レグナルトはどこにも送球できない。

レグナルトは、6球目、アウトローにスライダー135キロをワンバウンドさせる。

レグナルトは、7球目、アウトローにスライダー136キロをワンバウンドさせる。

レグナルトは、9球目、アウトローにパワーカーブ121キロをワンバウンドさせる。

レグナルトは13球目、リリースの瞬間に左腕腕上腕部が凹み、真ん中低目にスライダー139キロをワンバウンドさせる。青木に四球を与える。

山田は、15球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート148キロに対し、ヘッドアップさせて三ゴロ
広島2-5ヤクルト

雄平も、17球目、アウトコースベルトの高さのストレート147キロに対し、ヘッドアップさせて遊ゴロ
広島2-6ヤクルト

レグナルトは、21球目、アウトローにパワーカーブ122キロをワンバウンドさせる。

村上も、23球目、アウトローのストレートに対し、ヘッドアップさせて遊ゴロ
広島2-7ヤクルト

打者のヘッドがボールの下に入っているので個人技対個人技の勝負ではレグナルトの勝ち。
山田の打球、雄平の打球については、安部も田中広輔もハーフバウンドが沈静化し、ショートバウンドに近く跳ね始めたところまで待って捕球しており、一塁送球でアウトカウントを稼ぐは妥当。
村上の打球については差されており、バウンドが死んでいるが、体の直前の地面の凹みでバウンドが変わるので回り込んで待ってとるのも理解できる。
しかし、田中広輔が右肘をつまみ上げたときに左足がインステップし、一塁送球がハーフバウンドに近い跳ね方をしてアウトローに外れる。
ヤクルトは内野ゴロ3本で3点を取る。

レグナルトも左腕の棘下筋を損耗しており、開幕から回跨ぎを含め登板過多であったと言えるだろう。満塁にしたことは責められない。

川端は、26球目、真ん中高目のストレート145キロを打って右前安打

山﨑晃太朗は、2球目、1球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのシュート140キロを打って二ゴロ

9回裏広島東洋カープの攻撃

野間は、3球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのフォーク132キロを打って右飛

梅野は、7球目、アウトローにストレート148キロをワンバウンドさせる。

菊池涼介は、8球目、アウトコースベルトの高さのストレート50キロを打って右前安打

梅野は、11球目、真ん中低目にストレート148キロをワンバウンドさせる。

バティスタは、12球目、真ん中のストレート146キロを打って三ゴロ。しかし、サードがこれをファンブル

鈴木が、20球目のアウトローのカットボール146キロを、泳ぎながら壁を作って打ち中前安打
広島4-7ヤクルト

引手主導の西川が押し手主導で、25球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のフォークを、ヘッドをボールの外側に入れボールを引っ掛け擦り下ろす。右足の壁もできている。
右前安打

磯村が、26球目、アウトコースベルトの高さのスライダー136キロに対し、左足の着地位置の探りのときに右脇を空け、押し手主導でヘッドをボールの外側に入れ三て打ち、遊間を破る安打
広島6-7ヤクルト

梅野は、31球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

梅野は、36球目(安部への10球目)真ん中高目のカットボールを投じる。

安部は、右足の着地位置の探りのときにインエッジになり、ステイバックできていない。振り下ろし始めにヘッドステイバックするが左肩が下がり、左足が拇指球を支点にスウェイしている。打球が失速し三直に終わる。

4,6,7,8,9(通算30,32,33,34,35)球目と左肩を下げ右肩を開いてスライス回転のファウルを連発しているからホームベース上のボールが来たら打てなくなるのだ。

田中広輔は、2球目、右足の着地したときに左股関節の外旋右足内転筋の内旋ができず、ステップ幅が広がり、真ん中のフォークをフルスイングできない。

梅野は、6球目(通算42球目)、右腕上腕部が凹み、フォーク131キロをアウトロー(左打者のインロー)にワンバウンドさせる。これを振ったらプロとしてお終いというボールだ。田中広輔は振らずに四球で出塁

梅野は、48球目、アウトローにストレート151キロが外れて小窪に四球を与える。

小窪は、初球(通算43球目アウトコースベルトの高さのカットボール146キロ),2球目(通算44球目アウトコースベルトの高さのスライダー135キロ)を除き左足の着地位置の探りのときに右足がアウトエッジ。間が作れてステップ幅を狭く修正できているから、フルスイングできないのではなくヘッドが止まる。
これで7-7の同点に追いつく。

野間は、53球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート145キロを打って左飛

梅野は、クローザーでありながら53球も投げさせられている。休みが1日相当あると言っても尋常ではない。

6打数4安打5打点鈴木誠也の打撃

10回裏

中尾は、2球目、インロー(右打者のアウトロー)にスライダー125キロをワンバウンドさせる。

中尾は、4球目、真ん中低目にフォーク130キロをワンバウンドさせる。

菊池涼介は、5球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート146キロを打って投ゴロ

中尾は、9球目、アウトロー(右打者のインロー)にスライダー127キロをワンバウンドさせる。

中尾は、10球目、インロー(右打者のアウトロー)のフォーク129キロが外れバティスタに四球を与える。

中尾は、14球目、インロー(右打者のアウトロー)にフォーク128キロをワンバウンドさせる。
中尾は、16球目、真ん中にフォーク127キロを投じる。

鈴木は、右足の着地位置の探りのとき、右足のスパイクの内側でエッジをかけ、腰球、拇指球に重心がかかっている。左肩は僅かに顔を塞ぐが右肩よりも下げ、右肘がヘッドの外側にあり、右脇も空けている。左足はスパイクの外側から着地し、右肘の推進前に右足の拇指球を支点に右膝が内に入り始めている。両股関節をぶつけたときに右足が突っ張らず、壁はできない。

しかし、押し手主導でヘッドをボールの外側に入れヘッドの下がりを抑えボールを縦に擦り下ろしバックスピンをかけた。完璧な打ち方ではないが、これが左中間席に入るサヨナラ本塁打となった。

中尾は、左肘をつまみ上げたときに、左足の拇指球を支点に左膝が内に入っていた。右足はスパイクの内側から着地していたが、右手は親指が上になっていた。

8回裏 五十嵐は、アウトコースベルトの高さにストレート144キロを投じる。

鈴木は、左足の着地位置の探りのとき、スパイクの外側に重心を残し右肘はヘッドの外側にある。左足を着地したときに、右足はインエッジだが、ステップ幅を狭くし、ヘッドをしならせヘッドをボールの外側に入れ、左手の親指で右肘の推進を押し戻してボールを擦り下ろした。両骨盤をぶつけたときに右足の壁もできていた。これが中堅壁直撃の本塁打となる。

五十嵐は、右肘をつまみ上げたときに、両肩甲骨をぶつけるが、右足の拇指球を支点に右膝が内に入り、腸腰筋が内旋していた。左肩、左膝も開いていた。

5回表 マクガフは、インコースベルトの高さにツーシーム143キロを投じる。

鈴木は、左足の着地位置の探りのとき、スパイクの外側に重心を残し右肘はヘッドの外側にある。左足を着地したときに、右足はインエッジだが、ステップ幅を狭くできている。ヘッドをボールの外側に入れボールを引っ掛けて打つ。両骨盤をぶつけたときに右足の壁もできていた。これが左翼線を破る二塁打となる。

マクガフは、右肘をつまみ上げたときに、右足の拇指球を支点に右膝が内に入っていた。左手は親指が上で左肩が開いていた。

試合経過

8回表

中村悠平は、2球目、インロー(右打者のアウトロー)のストレート147キロを打って右飛

大引は、4球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのスライダーを打って遊ゴロ

中村恭平は、9球目、アウトローにストレート148キロが外れて太田に四球を与える。

青木は、15球目、真ん中低目のスライダー138キロを打って右前安打

山田哲人は、19球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレート153キロを空振り三振

9回表

雄平は、1球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート143キロを打って左飛

村上は、8球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート145キロを空振り三振

山口翔は、9球目、アウトローにカーブ120キロをワンバウンドさせる。

塩見は、12球目、アウトハイのストレート143キロを打って右飛

10回表

山﨑晃太朗は、6球目、真ん中のスライダー130キロを空振り三振

中村悠平は、10球目、アウトローのスライダー134キロを打って中前安打

大引は、11球目、真ん中高目のスライダー129キロをバント

太田は、17球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのスライダー126キロを打って中飛

2回裏

西川は、2球目、真ん中のスライダー136キロを打って中前安打

會澤は、6球目、真ん中低目のスライダー139キロを打って遊ゴロ。
ショートが送球エラーで出塁

安部は、9球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート141キロを打って左飛

田中広輔は、11球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のフォーク125キロを打って一直

大瀬良は、13球目、アウトハイのストレート140キロを打って中前安打

大下は、14球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク125キロをワンバウンドさせる。

大下は、18球目、インロー(左打者のアウトロー)のストレート143キロが外れて野間に四球を与える。押し出しで、広島1-2ヤクルト

菊池涼介は、24球目、アウトローのスライダー137キロを打って三ゴロ

3回裏

バティスタは、6球目、インローのストレート151キロを見逃し三振

マクガフは、9球目、真ん中低目にスプリット144キロをワンバウンドさせる。

鈴木は、11球目、アウトコースベルトの高さのスライダー138キロを打って二飛

マクガフは、14球目、真ん中低目にフォーク142キロをワンバウンドさせる。

西川は、15球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク142キロを打って遊ゴロ
ショートがこれを後逸

會澤は、19球目、真ん中低目のストレート151キロを打って中飛

4回裏

安部は、21球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク130キロを打って中飛

田中広輔は、25球目、真ん中のフォーク143キロを打って二ゴロ

大瀬良は、31球目、アウトコースベルトの高さのスライダー144キロを見逃し三振

5回裏

野間は、37球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのスライダー139キロを打って二ゴロ

菊池涼介は、41球目、アウトコースベルトの高さのストレート153キロを見逃し三振

バティスタは、48球目、アウトコースベルトの高さのスライダー139キロを打って左前安打

鈴木は、51球目、インコースベルトの高さのフォーク143キロを打って左翼線に二塁打(詳細前述)
広島2-3ヤクルト

マクガフは、52球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク142キロをワンバウンドさせる。

西川は、55球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのフォーク141キロを打って右飛

6回裏

會澤は、5球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート148キロを空振り三振

安部は、10球目、アウトコースベルトの高さのカットボール135キロを打って遊ゴロ

田中広輔は、15球目、インコースベルトの高さのストレート147キロを空振り三振

7回裏

長野は、3球目、インコースベルトの高さのスライダー129キロを打って左飛

近藤は、8球目、真ん中低目にストレートが外れて野間に四球を与える。

菊池涼介は、12球目、アウトローのストレート143キロを打って右飛

バティスタは、18球目、アウトローのスライダー131キロを空振り三振

8回裏

鈴木は、1球目。、アウトコースベルトの高さのストレート144キロを打って中堅壁に本塁打(詳細前述)
広島3-7ヤクルト

西川は、3球目、真ん中のストレート141キロを打って右飛

會澤は、8球目、アウトローのフォーク135キロを空振り三振

五十嵐は、11球目、インロー(左打者のアウトロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

五十嵐は、14球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

五十嵐は、15球目、インロー(左打者のアウトロー)のストレート144キロが外れて安部に四球を与える。

五十嵐は、18球目、真ん中低目にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

田中広輔は、19球目、真ん中のフォーク134キロを打って右前安打

松山は、24球目、真ん中低目のフォーク131キロを打って投直