2018広島vsDeNA14回戦。大瀬良大地8回1失点で12勝目。

京山将弥のピッチング

1回表

京山は、6球目、アウトハイにカットボール130キロが外れて田中広輔に四球を与える。

安部は、アウトコースベルトの高さのカットボール132キロを打ち、センターフライ。

丸は、アウトコースベルトの高さのストレート134キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、スライス回転もかかったバックスピンをかけてライトスタンドに本塁打。

広島2-0DeNA。

京山は、テイクバックのときに、右腕を背中の方に大きく引きます。

トップを作り、右腕上腕部が外旋したときにも、右腕前腕部が回外し、右肘が沈み、コックした右肘と共に背中の方に入ります。

上体も下半身も横回転になります。

リリースの瞬間に、左足が突っ張らないので、瞬発力が下半身に吸収されてしまいます。

これでは打たれます。

鈴木は、アウトローのスライダー127キロを空振り三振。

松山は、真ん中低目のチェンジアップ123キロを、右中間フェンス直撃の二塁打を打つ。

會澤は、真ん中高目のストレートを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打ち、レフト前ヒット。

松山は、本塁タッチアウト。

2回表

西川は、インコースベルトの高さのスライダー128キロを、壁を作って左中間フェンス直撃の二塁打を打つ。

菊池は、真ん中のストレート142キロを、ヘッドをボールの外側に入れて手首を返さずに打ち、レフト前ヒット。

広島3-0DeNA。

大瀬良は、インコースベルトの高さのストレート136キロを、バント。

田中広輔は、真ん中のストレートを、ヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑えて、スライス回転がかかりながらも、センター前に落とすヒットを打つ。

広島4-0DeNA。

カープ打線は、ヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑えていたので、スライス回転がかかっても、スタンドに入り、差されても、外野と内野の間に落ちます。

左打者に2番を打たせると、ヘッドをボールの外側に入れて引っかけて打ち、ライト線を破れば進塁打だけにとどまらず、一、二番で1点取れます。

左が3枚続くことを躊躇う根拠は脆弱ですね。

大瀬良大地のピッチング

2回裏

宮﨑は、真ん中のストレート145キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを擦り、バックスピンをかけてセンターバックスクリーンに本塁打を打つ。

広島4-1DeNA。

大瀬良は、トップを作り右腕上腕部を外旋したときに、右腸腰筋が外旋し、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。

右腕前腕部が回外して右肘が沈み、右肘が背中の側に入って右腕前腕部は三塁側に倒れていた。

リリースの瞬間に右足が完全には突っ張らず、右腕上腕部が凹む。

こららの動作は、4回裏の筒香の打席でも見られた。

3回裏

柴田は、左足踵に重心がかり、真ん中低目のフォーク138キロを空振り三振。

ソトは、ステイバックの過程で左肩が内に入り、真ん中低目からアウトローへのフォーク137キロにバットとボールの距離が取れずに空振り三振。

4回裏

ロペスは、真ん中低目のフォークを、左膝を上げずに空振り三振。

筒香は、真ん中低目のフォーク138キロを、ステバックのときに、頭が後ろの骨盤よりも頭が前に出されて、ヘッドが遅れ、ヘッドをボールの外側に入れてボールを入れるがライトフライ。

大瀬良も、京山ほどではありませんが、テイクバックのときに、右腕、右脇腹を背中の方に引くことがありました。

トップを作ったときに、右腕前腕部が回外し、右肘が沈む。

リリースの瞬間に左足が突っ張らない。

左肩、左膝の割れに、左股関節と右腕のトップを結ぶラインの内旋が遅れるので右肘が伸びる。

右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める、下半身を使わない手投げですが、ベイスターズ打線は、伊藤、宮﨑以外は、総じて始動が遅かった。

8回裏に、神里を併殺に取ったときは、右足を一塁側にターンしてフォロースルー。

左膝の壁の崩れを最小限に抑えますが、左足の位置が少し動きましたが、下半身を使って投げられていた。

フィニッシュのときに、上体が一塁側に倒れていると、更に瞬発力の乗ったボールが投げられます。

9回裏

ロペスは、アウトハイのスライダー132キロを打ち、レフト前ヒット。

筒香は、真ん中低目のスライダー131キロを打ち、中飛。

代走乙坂が、中﨑が宮﨑に初球、アウトコースベルトの高さにスライダー134キロを投じたときに、乙坂が二盗。

宮﨑は、インコースベルトの高さのストレートを、ヘッドを残してトップハンドの親指でヘッドの下がりを抑えてセンター前ヒット。

広島4-2DeNA。

佐野は、インローのストレートに、右膝を上げるのが遅れ、ステイバックなしで空振り三振で試合終了。

大瀬良大地は、打たせて取るピッチングで、少ない球数でイニングを食って、12勝目。