2018広島vsDeNA13回戦。延長11回倉本に打たれて敗戦

代打ウィーランドへの攻め方

代打ウィーランドの場面、やってはいけないのは、本塁打を打たれること。

投げてはいけないのはインローとアウトハイ。

代打ウィーランドは、ステイバックに至る過程で左肩が内に入り、上体がベースに覆い被さる。

これでは、インコースのベルトより上の球に差される、振り遅れる。

マックスで、ヘッドを残してライト前ヒット。

二塁走者は、代走が出せない。

真ん中低めの縦の変化球に、バットとボールの軌道との距離が取れないから、空振りする。

アウトローは、バットとボールの軌道との距離が取れる。

インコースのベルトより上に投げるのも、ベースの上にフォークを投げるのもどちらも間違えではない。

只、5球目のアウトローのストレートが不要。

シングルヒットではランナーがホームに還られ得る。

ホームに還られなくても、二死満塁。

ワンバウンドで三振を取っても点か入り得る。

フォークにヘッドが返らず四球ならば、二塁から本塁に還らるのは難しい。

一岡は、トップを作ったときに、右腕前腕部は回内していたが、右の腸腰筋が外旋しかかり、左肩、左膝が割れていた。

急ピッチで左股関節と右腕のトップを結ぶラインを内旋して辻褄を合わせる。

よって、リリースの瞬間に左足が突っ張らない。

右足を一塁側にターンしてフォロースルーができない。

縦回転が大きくならない。

瞬発力が下半身に吸収される。

フォークがアウトハイのボールゾーンに外れる。

打者は、バットとボールの軌道との距離が取りやすい。

一岡は、寧ろ、ボールゾーンに外れて四球で済んだのだ。

メンタルが肉体の稼働をコントロールすることはできない。

一岡が四球を出したのは、メンタルは関係ない。

敗因は、打線が7点目を取って勝ち越せなかったことだ。

高橋樹也のピッチング

嶺井は、割れを作るが、真ん中のストレート143キロを空振り三振。

倉本は、真ん中のチェンジアップ123キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、センター前ヒットを打つ。

柴田は、アウトコースベルトの高さのスライダー120キロを空振り三振。

桑原は、アウトコースベルトの高さのストレート143キロを見逃し三振。

高橋樹也は、昨季よりもレベルの高い球を、ウエスタンで投げていたことは、既に、他の記事で述べたが、この試合でも、左足を三塁側にターンしてフォロースルーをして三振に取るナイスピッチング。

髙橋樹也は、開幕前から一軍の重要な場面で投げる戦力としてカウントしてきた投手。

飯田のライバルは、佐藤祥万、オスカルで、彼等との支配下選手枠争いをリードしているだけ。

髙橋樹也と飯田を比較したらいけません。

両先発のピッチング

2回表

東は、トップを作ったときに、左腕前腕部が回外して右肘が沈み、右肩、右膝の割れに左肘の出が遅れる。

リリースの瞬間に右足が突っ張らないので、下半身に瞬発力が吸収される。

メヒアは、真ん中高目のチェンジアップ130キロを、ヘッドをボールの外側に入れて左中間スタンドに本塁打を打つ。

広島1-0DeNA。

安部は、アウトコースベルトの高さのストレート146キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、ボールを擦りバックスピンをかけてセンターフェンス直撃の二塁打を打つ。

會澤は、トップハンドの親指でヘッドの下がりを抑えてヘッドをボールの外側に入れて、真ん中のカーブ118キロをレフト前ヒットを打つ。

一死一、三塁から、野村は、投前にバント、捕手が捕球して二塁へ送球し、バント失敗。

田中広輔は、インコースベルトの高さのストレートを、ヘッドの下がりを抑えて壁を作ってセンターへヒット。

広島2-0DeNA。

本塁送球の間に田中広輔は二塁へ進塁。

3回裏

柴田は、真ん中低目のカーブをヘッドをボールの外側に入れて打ち、センター前ヒット。

桑原は、真ん中高目のシュートを、ヘッドを残して打って右中間へ二塁打。

広島2-1DeNA。

ソトは、インコースベルトの高さのチェンジアップをヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れて打ち、センター前ヒット。

広島2-2DeNA。

ロペスは、インローのチェンジアップ131キロを、左膝を上げずに手だけで振って空振り三振。

筒香は、インコースベルトの高さのチェンジアップ133キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかった投ゴロを打つ。

野村は、捕球するときに転倒し、一塁送球が筒香の肘に当たる。

宮﨑は、インコースベルトの高さのツーシーム133キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、遊飛。

神里は、アウトコースベルトの高さのカットボール143キロを打ち、ライトへ二塁打を打つ。

広島2-3DeNA。

野村祐輔は、トップを作ったときに、右腕を背中の側に引いて横回転になったところを打ちこまれた。

7回裏

二死から、ロペスは、アウトコースベルトの高さのカットボール140キロを打ち、ショート内野安打。

ロペスは、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて壁を作って(手首を返さないこと)打てており、あれはヒットだよ。

田中広輔はよく追いついたけどな。

筒香は、真ん中低目にシュート回転したボール141キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、右中間へ二塁打を打つ。

広島3-4DeNA

宮﨑は、真ん中のツーシームのカットボール141キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、左中間スタンドに本塁打。

広島3-6DeNA。

永川は、右股関節のタメがなく、最大外旋位のときに両胸と骨盤が打者の正面に向いた。