2018広島vsオリックス。鈴木誠也の7号3ランで先制するが、岡田明丈4回1/3 8失点で逆転負け。

岡田明丈のピッチング

岡田明丈は、立ち上がりから、Max154キロのストレート、カットボールを含め、右足を一塁側にターンさせてフォロースルーができており、フォロースルーが完結したときに右手が頭よりも高く上がることがある。

只、右足のターンに入る前に、蹴り上げた右足が空中で一瞬止まることがあるので、瞬発力が逃げてしまう。

また、ターンするとき、右足をフックさせて、ターンが遠回りすることがあり、これも瞬発力を逃がしてしまう。

2回裏、18球目、右足を一塁側にターンさせてフォロースルー、上体を一塁側前方にタンブルさせてカットボール152キロを投げる。

アウトハイにボールが外れ、吉田正尚の右腕上腕部のプロテクターとの境目に死球を与える。

西野は、真ん中低目のストレートを、ヘッドをボールの外に入れて、トップハンドの親指で手首の下がりを抑えてセンター前にライナーで運ぶ。

マレーロは、アウトローのストレート151キロを見逃し三振。

T-岡田は、真ん中のスライダー135キロを、ヘッドをボールの外に入れて、ライトスタンドに3ラン本塁打を打つ。

3回裏、岡田明丈は、50球目、帽子を飛ばしてリブダウンし、右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

ロメロをアウトコースベルトの高さのストレートで空振り三振。

4回裏、岡田明丈は、52球目、右足のターンを空中で止めて、フォロースルー。

吉田正尚は、インハイ(吉田正尚から見れば)のシュート回転したストレート146キロを、ボールの外側にヘッドを入れて、ヘッドの下がりを抑えてレフトスタンドにソロ本塁打。

岡田明丈は、62球目、チェンジアップを投げたとき、トップを作ったときに、コックした右肘が沈む。

マレーロは、64球目、アウトコースベルトの高さのストレート150キロを空振り三振。

5回裏、岡田明丈は、73球目、スライダーを真ん中低目にワンバウンドさせる。

74球目、ストレート144キロがインハイに外れ、小田に四球を与える。

若月は、アウトハイのストレートをバントして、走者を送る。

岡田明丈は、スライダー135キロがアウトローに外れ、安達に四球を与える。

大城は、アウトコースベルトの高さのスライダー135キロをヘッドを残して打ち、ライト前ヒット。

5-5の同点。

ロメロは、アウトローのスライダーをヘッドを残して打ち、ライト前に落とす。

広島5-6オリックスと逆転される。

岡田明丈は、降板、アドゥワ誠に交代。

吉田正尚は、インコース(吉田正尚から見れば、アウトコース)のベルトの高さのチェンジアップ125キロをヘッドを残してレフト前ヒットを打つ。

広島5-7オリックス。

西野は、真ん中低目のストレートをヘッドを残し、レフト前に落とす。

広島5-8オリックス。

岡田明丈は、テイクバックのときに、左肩に比べ、右肩の下がり方が極端に大きいから、球数を投げる毎に右肩を損耗する。

低目にボールが外れる過程は、トップを作ってから右肘が下がって、右肩が凹んでいるというところにある。

岡田は、トップを作ったときに、右腕の前腕が回外してボールを持つ手の平が頭の方を向いている。

コックした右肘が背中に入り、右肩上腕部の外旋がタイトになる。

よって、左肩、左膝が割れる。

右肘の出が左肩、左肘の割れに遅れる。

ボールを持つ手の肘を、既に損耗している右肩上腕部が支えられないから、右肩上腕部を外旋→内旋したときに、右肩上腕部が凹む。

手首が寝てボールを引っ掛ける。

これは、フィジカル上の原因だから、岡田明丈は、食い止めることが難しい。

ファンは、岡田明丈のことを、いじめちゃいけないよ。

それに、中盤に崩れた試合の場合よりも、試合を作ってチームが勝ったときの方が倍以上ある。

岡田明丈は、テイクバックのときの右肩の高さを左肩と同じ高さにして水平にしたらダメだ。

上腕部を外旋→内旋するときのトップの位置が下がる。

岡田明丈は、右肩の損耗と引退するまで、付き合っていかざるを得ない。

岡田明丈ができることは、テクバックのときの右肩の下がりを今よりも抑えて重心を高くして、右肩の損耗の進行を抑えることぐらいだろうな。

本当は、1試合20球を限度に、抑えをやらせるのが、フィジカル面ではいいんだけどな。

山岡は、右足の踵に重心を残して、右股関節を内旋して左膝を上げる。

ケースバイケースで二段モーションで投げる。

右肘をつまみ上げたときに、両肩がM字になる。

左足は、踵から着地する。

右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める。

山岡泰輔のピッチングとカープ打線

1回表、山岡は、トップを作ったときに、右肩上腕部が外旋し、コックした右肘が背中に入り、右肘の出が左肩、左膝の割れよりも遅れる。

田中広輔は、真ん中低目のスライダーを、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて、ライトフェンスにワンバウンドで当たる二塁打を打つ。

菊池は、アウトハイのストレート144キロを、バスターで、ヘッドを残して壁を作ってライト前ヒットを打つ。

丸は、インハイのチェンジアップ118キロをヘッドを残して壁を作って打つが、左飛。

鈴木誠也は、アウトハイのカットボール136キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、レフトスタンドに3ラン本塁打。

広島3-0オリックス。

松山は、右肩が突っ込み、ベースの上に被さり、ステイバックの途中でトップハンドと右足がシンクロして振り下ろし始められる。

松山は、アウトローのワンバウンドしたスライダーを空振り三振。

山岡は、21球目、右足を一塁側にターンさせてフォロースルー、野間は、インハイ(野間から見ればアウトハイ)のストレート147キロを空振り三振。

2回裏、前述のように、T-岡田の3ランで同点。

3回表、山岡は、トップを作ったときに、右腕前腕部が回外し、ボールを持つ手の手のひらが頭の方を向きかかり、コックした右肘が背中の方に入る。

田中広輔は、真ん中のストレートを、ヘッドを残してセンター前ヒットを打つ。

菊池が、インハイのシュート回転したカットボールを、右足拇指球に重心をかけてバントして、走者を送る。

丸は、インローのストレートを、ステイバックなしで、左手と右足がシンクロして出て、空振り三振。

山岡は、47球目、右腕上腕部を外旋→内旋するときに、右肘の位置が下がり、手首が寝る。

49球目に、トップの位置が下がる。

50球目に、右肩が凹み、手首が寝てボールを引っ掛ける。

チェンジアップをアウトローにワンバウンドさせて、鈴木に四球を与える。

山岡は、54球目、右足を一塁側にターンさせてフォロースルーするが、両足はクロスしない。

55球目、トップを作ったとき、右腕上腕部は内旋、右腕前腕部が回外し、ボールを持つ手の手の平が頭の方に向きかかる。

松山は、アウトコースベルトの高さのスライダーを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、トップスピンがかかり、投ゴロ。

4回表、山岡は、61球目、右肘の位置が下がり、アウトローにチェンジアップをワンバウンド。

62球目、トップを作ったときに、頭とトップの位置が離れ、アーム式に近い投げ方になる。

野間は、63球目、アウトハイのストレート146キロを見逃し三振。

會澤は、真ん中のシュート回転したストレートを、ヘッドをボールの外側に入れて、右腕で手首の下がりを抑えて、レフト前にライナーでボールを運ぶ。

山岡は、ストレートがインハイに外れ、西川に四球を与える。

山岡は、78球目を投げた後、左足を本塁側に踏み出しかけてから二塁に偽投。

山岡のボークにより、ランナーが夫々進塁。

山岡は、テイクバックのときに、左肩と比して右肩の下がりが極端になる。

安部は、インコースベルトの高さのチェンジアップを、ヘッドをボールの外に入れてスイングするが、右股関節、右膝が前に出されて空振り三振。

田中広輔は、インローのシュート回転したストレート143キロを、ヘッドをボールの外に入れて、ライト方向に三塁打。

広島5-3オリックス。

5回表、山岡に代わり、近藤大亮が登板。

近藤は、スパイクの外側に重心をかけて、右股関節の内旋無しで、左膝を上げる。

左足は踵から着地する。

フォロースルーのときに、左膝の壁が崩れ、右足を三塁側に着地させる。

丸は、インコースベルトの高さのストレート145キロを、ヘッドをボールの外側に入れて、ライトオーバーの二塁打を打つ。

鈴木誠也は、インコースのベルトの高さのストレート147キロに、ステイバックのときに、頭が後ろの骨盤よりも前に出されて空振り三振。

近藤は、三塁側に右膝を伸ばし右足を地面と平行に一塁側にターンさせるが、空中で止め、フォロースルーの後、右腕を頭より上に上げる。

近藤は、13球目、ストレート146キロがインハイに外れ、松山に四球を与える。

近藤は、15球目、右足を一塁側にターン、上体を一塁側に傾けたときに、重心が左足の踵にかかり、二塁側に上体が反る。

左膝の開きのレンジが大きい。

近藤は、17球目、トップを作ったときに、右腕上腕部が内旋、右腕前腕部は、回内し、右手の掌は三塁側に向く。

野間は、インローのストレート147キロを空振り三振。

近藤は、21球目、右腕上腕部を外旋→内旋したときに、右肘の位置が下がり、右肩が凹み、フォークボールをアウトローにワンバウンドさせる。

近藤は、22球目、右足を一塁側にターンさせてフォロースルー、両足が揃うが、上体を一塁側にタンブル。

會澤は、真ん中高目のストレート146キロを空振り三振。

5回裏、オリックスは、前述のように、4点を奪って、広島5-8オリックス。

6回裏、永川が登板。

永川は、右足の踵に重心をかけて、左膝を骨盤よりも高く上げるので、上体が一塁側に反り、骨盤が二塁側に傾く。

トップを作ったときに、右肩上腕部が内旋して前腕部が回外し、ボールを持つ手の手の平が頭の方を向く。

トップを作ったときに、右腸腰筋、右股関節が外旋し、左肩、左膝が割れているので、それより右肘の出が遅れる。

小田は、初球、インハイのシュート回転したストレート144キロをヘッドを残して打つが、スライス回転がかからずに、レフトポールの横にファウル。

5球目、インコースのベルトの高さのストレート144キロをヘッドを残してレフトスタンドにソロ本塁打。

7回表、黒木優太が登板。

黒木は、右足踵に重心をかけて右股関節を内旋して左膝を上げる。

テイクバックのときに、内旋した右腕が背中の方に入り、テイクバックが大きい。

重心移動のとき、右膝がつま先より前に出てタイトに折れ曲がる。

左足は、踵から着地。

右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。

丸は、インコースベルトの高さのストレート149キロを、ヘッドを残して打ち、遊ゴロ。

安達が逆シングルで捕球して送球するが、内野安打。

黒木は、トップを作ったときに、右肩上腕部は外旋、右腕前腕部は、回外し、右手の掌が頭の方を向いていた。

鈴木誠也は、真ん中のストレート151キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、三ゴロ併殺。

7回裏は、藤井皓哉が登板。

藤井皓哉は、右足の踵に重心を残して「く」の字を作ってステップ。

テイクバックのときに、内旋した右上腕部、回内した前腕部が背中の方に入る。

トップを作ったときに、右腕上腕部が外旋し、前腕部が回外し、ボールを持つ手の平が頭の方を向きかかり、コックした右肘が沈む。

トップを作ったときに、左肩、左膝が割れ、それに遅れて右肘が出る。

右腸腰筋、右股関節が外旋しておらず、左股関節と右肘を結ぶタスキ掛けのラインを急加速させて内旋したので、頭の近くを右肘が通過するが、右肩上腕部を外旋→内旋したときに右肩上腕部が凹む。

T-岡田は、ホームランボールであるインローのフォークを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて、ライトスタンドに3ラン本塁打。

9回裏に登板した岸田は、右足の踵に重心をかけて、右股関節を内旋無しで左膝を上げる。

トップを作ったときに、右の腸腰筋が外旋、右腕上腕部は外旋、右腕前腕部は、回内し、右手の掌は、三塁側を向いている。

左足は、踵から着地する。

三塁側に右足を着地させてフォロースルーを止める。

試合データ

2回戦

2018年6月13日 18:00 京セラドーム大阪

勝利投手 近藤大亮 2勝1敗 0S

敗戦投手 岡田明丈 5勝2敗

ホールド 吉田一将

捕手(広)會澤ー磯村(8回裏)

捕手(オ)若月

残塁 広11 オ 3

併殺 オ1

本塁打

鈴木7号3ラン(山岡)120m

T-岡田7号3ラン(岡田明丈)110m

吉田正尚 10号ソロ(岡田明丈)

小田2号ソロ(永川)105m

T-岡田8号3ラン(藤井皓哉)

3時間54分

対戦成績 広島0将2敗(通算24勝30敗1分)