[選手名鑑]渡辺翔太#31

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2000年10月29日
右投げ右打ち
北九州高ー九州産業大ードラフト3位楽天(2022)
182cm 88kg

投球動作

右足のスパイクの外側はプレートの一塁側に沿わせる。
左足の拇指球と土踏まずの境目から踵が右足踵からはみ出る。
グラブは、背骨の右側、鎖骨の高さにセットする。
首を右打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに向ける。

首を本塁に向ける。
首を三塁線に向ける。
首を左打席の内側のラインに向ける。
顎を引く。
顎を上げる。

左足の拇指球で地面を蹴る。
左足のスパイクの外側で地面を蹴る。
スモールステップ(右股関節の下)に留める
右足の爪先が三遊間を向く。

左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解く。

左腕前腕部、右腕前腕部を回内する。

右腕前腕部が右股関節を通過する前に右腕前腕部を回外する。
右足前脛骨筋が回内(外反)する。
右腕のラインがインバートLになっている。
両手首を結ぶラインは、M字にはならない。
右足の外踝から小指球で地面を荷重している。

右手親指基節骨でボールを叩き、コックアップする(右手首は右肩の高さに達する)。
左腕前腕部が回外する。

左足は、スパイクの内側の踵寄りから入射する。
右足踵が更に地面を離れる。

右腕前腕部を更に回内し、右肘の上に立てる。
右肘のアクセレーション前に頸反射している。

リリース直前の右手小指基節骨の入射角は、55°、左膝の屈曲の角度は、140°である。

リリース直後の右肘の高さがオーバーハンドの寄りのスリークォーター、右腕と背骨の交わる角度、右肘のレイトコッキングの角度は、スリークォーターである。
左股関節から下がO脚になる。
右股関節が内旋し、右膝が垂直に屈曲する。

右腕前腕部を回外後、右手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

球種

フォーシーム Max 151km/h
カッター
ツーシーム
スプリーム(スプリットより浅くツーシームより深く握る)
パームボール
チェンジアップ
カーブ
スライダー

年度別通算成績

NPB

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