[対オリックス6回戦]F6-2Bs(28/04/2022)追補

Last Updated on 2023年3月9日 by wpmaster

日本ハム対オリックス6回戦、先発は、伊藤大海と田嶋大樹

田嶋大樹のピッチング

左足のスパイクの外側をプレートの一塁側寄りに沿わせる。右腕上腕部を左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントに向ける。両肩を結ぶラインと首が交わる角度を165°にしている。左手中指の付け根にボールを嵌め、左手親指のPIP関節を内側に屈曲し、左手親指の指先でボールを押す。背骨の左側でグラブを肋骨下部から肋骨中部の高さに上げる。グラブを背骨の左側で胸の高さに上げる。
右足拇指球で地面を蹴る。
右膝を丹田の高さまで上げ垂直に屈曲する。右足首は背屈している。グラブが鎖骨の高さで左肩の方に入る。右肩が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから外れ一塁方向に動く。頸反射はしていない。左足踵がヒールアップする。
右腕前腕部、左腕前腕部を回外してセットを解く。
右腕前腕部、左腕前腕部を回内する。左手の甲が両股関節を結ぶラインを越えプレートの三塁側の端から三塁線方向に外れる。右肩が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから一塁方向に外れる。左足踵で地面を荷重する。左膝の屈曲の角度は、90°である。右足前脛骨筋が回内(外反)する。
左腕前腕部を回外する。左肘が垂直の角度で屈曲する。左手小指基節骨は、プレートの三塁側の端の内側に収まる。右肩が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントから更に一塁方向に動く。両肩甲骨がぶつかる。左足小指球にウェイトが移りCアーチが崩れる。右足前脛骨筋が回外(内反)し始める。
左手親指基節骨でボールを叩く。頸反射していない。両肩甲骨がぶつかる。スタンダードWで左肘を摘み上げる。左足小指指球にウェイトがかかる。右肩が左打席の外側のラインと一塁線が交わるポイントに近付く。
右足はスパイクの内側の踵寄りから入射する。
左肘のアクセレーション前に頸反射する。右股関節は外旋している。右腕前腕部を回外する。
左腕上腕部を内旋して左手親指のしなりを解く前の左手小指基節骨の入射角は50°である。リリース直前の右膝の屈曲の角度は、155°である。リリース直後に左腕上腕部の棘下筋が凹む。左肘の高さ、左肘と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。が、左肘のレイトコッキングの角度は、サイドハンドに近いスリークォーターである。
左足は、左肩の外側で小指球から入射する。左腕前腕部を回外後、左手親指基節骨でボールを叩いてフィニッシュする。

投打の源泉及び土台

オリックス

1回裏、田嶋は、6球目、淺間に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ボール)。
2回裏、田嶋は、21球目、アルカンタラ(右打席)に対し、インロー(右打者のアウトロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り)。
3回裏、田嶋は、46球目、淺間に対し、アウトローにカットボールをワンバウンドさせる(ボール)。
3回裏、田嶋は、56球目、アルカンタラ(右打席)に対し、インロー(右打者のアウトロー)にカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、田嶋は、69球目、近藤に対し、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。
5回裏、田嶋は、71球目、近藤に対し、アウトローにカーブをワンバウンドさせる(ボール)。
5回裏、田嶋は、78球目、野村に対し、アウトロー(右打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ボール)。

7回裏、本田仁海は、13球目、石井一成に対し、インロー(左打者のアウトロー)にカーブをワンバウンドさせる(空振り)。

日本ハム

4回表、伊藤大海は、57球目、バレラ(左打席)に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
5回表、伊藤大海は、79球目、来田に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。
6回表、伊藤大海は、94球目、紅林に対し、アウトローにスプリットをワンバウンドさせる(空振り三振)。
6回表、伊藤大海は、102球目、バレラ(左打席)に対し、インロー(左打者のアウトロー)にスプリットをワンバウンドさせる(ボール)。

8回表、吉田輝星は、13球目、紅林に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。
8回表、吉田輝星は、18球目、吉田正尚に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(ハーフスイング、ボール)。

9回表、北山は、4球目、小田に対し、アウトロー(左打者のインロー)にフォークをワンバウンドさせる(空振り三振)。

北山は、プレートの一塁側に右足のスパイクの外側を沿わせる。首は左打席の外側のラインのバックネット方向に向ける。グラブは背骨の右側で丹田の高さにセットする。左足の拇指球で地面を蹴る。首を三塁線と右打席の外側のラインが交わるポイントに向ける。左膝を骨盤の高さに上げる。左膝をヘソの高さでインサイドの角度で屈曲する。左足首が背屈している。右足がヒールアップする。左膝をベルトの高さに落す。首を左打席の中心線に向ける。左膝を骨盤の高さに落す。左膝の屈曲の角度は70°である。左足首は背屈している。左膝を骨盤の高さでインサイド50°に屈曲する。左足首は背屈している。

小田は、左手首を左脇の高さにセットする。グリップは左手親指の付け根に嵌める。左手親指第一関節(PIP関節)を屈曲し、左手親指の爪の内側でグリップを押す。ヘッドをホームベース方向に倒す。左足拇指球、右足拇指球でエッジをかけ、オープンスタンスでセットアップする。左足の拇指球と土踏まずの境目の前方に右足の爪先をセットしている。頸反射はしていない。

左手の親指の爪の裏でグリップを押してヘッドを更にホームベース方向に倒す。左手首をコックする。右股関節を内旋し、右足拇指球で地面をマウンド方向に蹴る。右足拇指球は地面から離さない。右膝は左膝上に上がる。左手親指の爪の裏でグリップを押した後、右肘、右肩が左肩の方に入り、ホームベースに被さる。左足拇指球で地面をバックネット方向に蹴る。左足の爪先が捕手方向に向く。首が左肩の方に捩じれる。

9回表、北山は、9球目、頓宮に対し、アウトローにフォークをワンバウンドさせる(ボール)。