2019広島vsヤクルト6回戦,九里亜蓮101球4回1/3 4失点で降板

Last Updated on 2019年10月3日 by wpmaster

白人や黒人は生活の過程により骨盤が前傾している。
だからケツが上を向いていて白人や黒人の裸体は美しい。

それに引き換え日本人は生活の過程により骨盤が前に滑っている。
日本人の女のケツは垂れさがり、まるで安村の裸を見ているようだ。
矯正下着でくびれとヒップアップを作っても俺様は騙せないぜ。
日本のカス女ども、ざまーみろだ。

さて、試合の方に戻ろう。

九里亜蓮のピッチング

九里は、立ち上がりからリリースの瞬間に右腕上腕部が凹む投球が見られ、33球目に投球をワンバウンドさせて村上に四球を与えている。3回裏にバレンティンを三振に取った投球もワンバウンドさせている。従来の登板では100球中平均して2~3球しかワンバウンドの投球をしない九里が6球している。

また、インハイに投球が外れるのも、左肩の開きに右腕上腕部の外旋、右肘の推進が遅れているからである。

九里と菊池保則は、肩関節の外転(右肘をつまみ上げる、右腕を横に持ち上げる)のときに両肩がM字(inverted W)になるので、左足が着地してから右腕前腕部が背中の方に倒れる(Lay back)し、内側側副靭帯が損耗したり、ルーズショルダー(肩関節動揺症)、肩関節の外旋のときに使う棘下筋の損耗が生じる。

九里は14日に先発してからファームでも登板せず、中14日で19日に先発、その間に何回ブルペンに入ったのかは確認できないが、肩、肘のコンディションが良くなかったとの推察もできないわけではない。

少なくとも29日の先発登板の動作に関しては、肩肘の状態は優れず、フィジカル面が原因で肉体の稼働に崩れが生じたことは間違いない。
岡田、大瀬良、藪田同様、九里の四球連発を筆者は責めることをしたくない。

バカープファンが、九里が四球を出したことに対し、「もっと攻めろ」「何ビビってるんだ」と叫ぶが、野球の指導者である監督、コーチが、「もっと攻めろ」「何ビビってるんだ」「もっと腕を振れ」と叱咤激励しても修正できない。

肉体の稼働の源となる腱、関節、骨、筋肉、血液を始めフィジカル面、肉体の稼働のメカニズムを研究せずに指導をすれば野球ができなくなるだけでなく命も落とすことだってあるだろう。

球数による投球数の制限は、過去の現象面に基づいて将来を見込んで石橋を叩く、実体のない推計にすぎないので、前述の投球数に達していなくても現在進行形の投球動作を見て実体面から降板のタイミングを決めなくてはならない。

九里は右肩関節の外転のときに、右足はアウトエッジ(右足のスパイクの外側を地面に噛ませること)だが、踵が地面から離れ右膝がやや内に入る。左手は親指が上で左肩が開いている。これが2本の本塁打を打たれた原因だ。
中村悠平に打たれたときは、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れていた。リリースの瞬間に左膝が突っ張っていなかった。

石川は、左肘をつまみ上げたときに左足はアウトエッジだが、右足の完全着地のときに右足はスパイクの外側の踵に重心が移っていた。
これが2本の本塁打を打たれた原因だ。

6回裏のバレンティンの打撃と下水流の落球の関係

6回裏のバレンティンの打撃は、左足の着地位置の探りのときには右足はアウトエッジ、完全着地のときまではトップが深くヘッドも立っている。しかし完全着地のときには右肘がヘッドの内側に入る。振り下ろす着前に少しヘッドが寝る。

左膝で地面を蹴るが左膝が突っ張り切らない。両股関節をぶつけると右膝が二塁定位置方向を向く。

バレンティンは、ボール外側を斜め上から包み込むように、ヘッドをボールの投手側の中心に当て、フォロースルー期で左肘、左肘前腕部を使ってバットでボールを掃う。骨盤が前傾しているバレンティンだが、骨盤が前傾しない日本人のような、トップを固め、やや引手主導のバッティング。
打球にバックスピンがほとんどかからず、ジャイロ回転(下水流の体の近くで急に曲がっている)とドロー回転が混合した回転となった。

下水流は、バレンティンのインパクトの瞬間に左足をシャッフルしスタートも悪くないが、打球の軌道のスピードから言って下水流のスタート地点から走って行き待って捕ることは難しい。

バレンティンの打球は事実上ヒットだ。ジャイロ回転が入っていたにしても解説が現役の頃とは打球の速度が違う。下水流のエラーとするのは無理がある。

バティスタは、右足のスパイクの外側に体重を乗せてストライドを狭めて左足を着地している。しかし、左足を着地したとき、右肘がヘッドの内側に入る。泳ぐが、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作って本塁打を打った。

骨盤が前傾しているメジャーの選手は下半身で地面を押し込み、トップハンドの親指でグリップを押し込みトップハンド(押し手)主導で、押し手の肘、ヘッドから先に出す。ヘッドのボールの外側に入れ、引手で右肘の推進を引き戻してボールを擦り下ろす。
これは専門用語で言うとperfrct inside-out swingといい、outside in(ドアスイング)とは別物である。日本人打者では内川、鈴木誠也、曽根がこのperfect inside outのスイングを採り入れている。

村上は、トップを作ったときに左肘がヘッドの内側に入る。右肘を引くときに右脇が空き、骨盤が前傾していない日本人打者に見られる引手主導でややドアスイング。ヘッドの軌道がボールの内→外へと入り手首の下がりを抑えて左翼席に本塁打を打った。

中村悠平は、左足を着地したとき、左肩は右肩よりも下げるが、顔を一部塞いでいる。右肘はヘッドの内側に入っている。
左膝で地面を蹴ってヘッドステイバック、インパクトの瞬間左膝を突っ張らせ、左足踵に重心を移し、左肘を抜きながらヘッドをボールの外側に入れ、バナナカーブを作って左翼席に本塁打を打った。

會澤は、左足を着地したとき、右肘がヘッドの内側に入る。インパクトの瞬間、左膝が突っ張らず泳ぎながら、ヘッドをボールの外側に入れてボールを縦に擦り下ろし、左手の拳で右手人差し指の付け根を押し戻し本塁打を打っている。

2回裏、川端は、右足を着地したとき、左肘がヘッドの内側に入る。左足は踵に体重をかけて右膝を運ぶ。インパクトの瞬間、右膝を突っ張らせてヘッドステイバック、左足前脛骨筋は回外(内反)し、左膝は前に倒れておらず外側にも逃げていない。右肘を抜いて右肩関節を右肩甲骨に格納するときに両肩関節を結ぶラインから右肩関節がズレる。すなわち右肩が開いている。右肘を使ってバットでボールを掃ってヘッドに手首のラインを越えさせている。

試合経過

1回表、田中広輔は、1球目、アウトコースベルトの高さのスライダー121キロを打って二ゴロ

菊池涼介は、4球目、インロー(右打者のアウトロー)のチェンジアップ114キロを打って遊ゴロ

バティスタは、8球目、真ん中のチェンジアップ104キロを打って左翼席に本塁打を打つ(詳細前述)。

石川は、9球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の小指球を支点に左足が立ち、左足踵のラインが一塁側に傾く。
リリースの瞬間に右足踵の外側を支点に右足がインステップ、右膝がほぼ突っ張る。左腕上腕部が凹み、アウトロー(右打者のインロー)にスライダー122キロをワンバウンドさせる。

石川は、13球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の小指球を支点に左足が立ち、左足踵のラインが一塁側に傾く。
リリースの瞬間に右足踵の外側を支点に右足がインステップ、右膝が突っ張る。左腕上腕部が凹み左肘が下がる。
アウトローにフォーク119キロをワンバウンドさせ、鈴木に四球を与える。

長野は、18球目、インロー(右打者のアウトロー)のフォーク124キロに、右足の内踝が前に倒れ、ストライドが広がる。ヘッドが遅れて出て空振り三振

1回裏

太田は、1球目、真ん中のストレート141キロを打って左飛

青木は、真ん中低目のツーシーム130キロに、左足の内踝が前に倒れ、ストライドが広がりフルスイングができない。ハーフスイングでヘッドが返る。空振り三振

九里は、10球目、左肩の開きが右肘の推進に先行する手投げで、インハイにストレート146キロが外れて山田哲人に四球を与える。

バレンティンは、15球目、インコースベルトの高さのストレート143キロを空振り三振

2回表

會澤は、20球目、真ん中高目のカットボールを打って中前安打

下水流は、22球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のカットボール129キロを打ち、二併打

小窪は、26球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのシュート132キロを打って三ゴロ

2回裏、雄平は、22球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのツーシーム132キロを打って一ゴロ

九里は、27球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
川端は、27球目、アウトコースベルトの高さのストレートを打って二遊間のゴロ(詳細前述)。

菊池涼介は、バックハンドで捕球して左足で地面を蹴ってジャンプ、右肘をつまみ上げたとき、右足内踝は前に倒れるが左足の甲は一塁ベースの方を向いている。川端は二ゴロに終わる。

九里は、28球目、真ん中低目にナックルカーブ121キロをワンバウンドさせる。

九里は、32球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間、左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
アウトロー(左打者のインロー)にフォーク128キロをワンバウンドさせる。

九里は、33球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
インロー(左打者のアウトロー)にツーシーム129キロをワンバウンドさせ、村上に四球を与える。

中村悠平は、38球目、真ん中高目のシュート137キロを打って左翼席に本塁打(詳細前述)。

石川は、41球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク129キロを打って一ゴロ

3回表

九里は、29球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのフォーク122キロにヘッドアップして三ゴロ

村上は、ほぼ定位置から、わずかに前進、打球の正面に入るから体にボールが近づいてくる。
ショートバウンドになるまで待てずにハーフバウンドが上がっていくところでグラブを出して後逸

田中広輔は、30球目、真ん中高目のフォーク122キロをバント

菊池涼介は、35球目、アウトハイ(右打者のインハイ)のストレート133キロを打って遊飛

石川は、41球目、真ん中低目にフォーク125キロが外れ、バティスタに四球を与える。

鈴木は、43球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのシュート131キロに対し、右手親指でグリップを押し込み、ヘッドをボールの外側に入れ、ヘッドに手首のラインを越えさせて左前安打
広島2-2ヤクルト

長野は、45球目、真ん中のチェンジアップ123キロを打って中飛

3回裏

太田は、46球目、真ん中低目のフォーク129キロを打って中前安打

青木は、47球目、真ん中高目のスライダー127キロを打って右飛

九里は、54球目、アウトローにスライダー128キロが外れて山田哲人に四球を与える。

九里は、59球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。リリースの瞬間に左膝が突っ張らず、左腕上腕部をワンバウンドさせる。インローにシュート142キロをワンバウンドさせる。

バレンティンは、59球目、右足のスパイクの外側に体重を乗せる間がなく、右足の内踝が前に倒れストライドが広がる。空振り三振

九里は、65球目、左肩の開きが右肘の出に先行する手投げ。アウトコースベルトの高さのストレート143キロが外れて雄平に四球を与える。

川端は、70球目、インロー(左打者のアウトロー)のストレート142キロに対し、ステイバックの過程で左足がインエッジ、ストライドが広がりフルスイングができない。見逃し三振

4回表、會澤は、48球目、インコースベルトの高さのフォーク122キロを打って左中間席に本塁打(詳細前述)

下水流は、49球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのシュート129キロを打って遊ゴロ

小窪は、50球目、真ん中のシュート129キロを打って遊直

九里は、52球目、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク121キロを打って中前安打

田中広輔は、58球目、インコースベルトの高さのフォーク120キロを空振り三振

4回裏、村上は、76球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォーク127キロを打って左翼棒際に本塁打(詳細前述)

中村悠平は、81球目、アウトローのストレート142キロを空振り三振

上田は、83球目、インコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのストレート143キロを打って投ゴロ

九里は、85球目、ダブルプレーン投球で、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み右肘が下がる。真ん中低目にツーシームをワンバウンドさせる。
太田は、85球目を空振り

九里は、86球目、ダブルプレーン投球
太田は、86球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート138キロに対し、探りのとき、左足内踝が前に倒れストライドが広がる。フルスイングができずに見逃し三振

5回表、菊池涼介は、5球目、インコースベルトの高さのフォーク133キロに泳ぐ。壁を作ってヘッドをボールの外側に入れて擦り下ろすが左飛

五十嵐は、6球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球を支点に右足が立ち、右足のスパイクの外側のラインが三塁側に傾く。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上腕部が凹む。
アウトローにパワーカーブ128キロをワンバウンドさせる。

五十嵐は、7球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の親指から小指を支点に右足が立ち、右足踵が右足つま先の前方上に来ている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上腕部が凹む。
インローにフォーク134キロをワンバウンドさせる。

バティスタは、10球目、真ん中高目のフォーク134キロにヘッドアップして三ゴロ

鈴木は、13球目、インハイのストレート144キロに対し、インサイドアウトスイングで打つが、打球にスライス回転がかかり、一邪飛

5回裏

九里は、92球目、ダブルプレーン投球で、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート139キロが外れ、青木に四球を与える。

九里は、97球目は、手投げでリリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、右肘が下がる。右手首が寝る。アウトローにストレート140キロが外れ山田哲人に四球を与える。

九里は、101球目、ダブルプレーン投球
バレンティンは、101球目、アウトコースベルトの高さのストレートに対し、トップが浅いままスイング、空振り三振

雄平は、6球目、真ん中高目のストレート144キロに対し、インサイドアウトスイングで打つが、打球にスライス回転がかかり、左飛

荒木は、12球目、真ん中のストレートに対し、ヘッドをボールの外側に入れ引っ掛けて打つが、ややヘッドアップ、打球にスライス回転がかかるが左前安打
広島3-4ヤクルト

レグナルトは、17球目、手投げの投球でインハイにストレート143キロが外れ村上に四球を与える。

中村悠平は、24球目、真ん中低目のチェンジアップ131キロにスウェイして二飛

6回表

長野は、17球目、アウトコースベルトの高さのパワーカーブ129キロにヘッドアップして投ゴロ

五十嵐は、21球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球を支点に右足が立ち、右足踵が右足つま先の真上に来ている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上腕部が凹む。
アウトローにパワーカーブ129キロをワンバウンドさせる。

五十嵐は、24球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球を支点に右足が立ち、右足踵が右足つま先の真上に来ている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上腕部が凹む。

下水流は、24球目のアウトローのパワーカーブ129キロに対し、割れを作る過程で右足がインエッジ、左足を着地したとき、右肘はヘッドの外側にあるが右脇が閉まる。左肩が内に入り、左腕上腕部棘下筋を投手の方に向ける。右足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り右膝が内に入る。空振り三振

6回裏

菊池保則は、4球目、アウトローにストレート143キロが外れて西浦に四球を与える。

太田は、8球目、真ん中のストレート134キロをバント

菊池保則は、14球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指の外側を支点に右足が立ち、右足踵が前方三塁側に倒れる。
リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹む。
インロー(左打者のアウトロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせ、青木に四球を与える。

山田哲人は、20球目、インハのシュート145キロを打って二飛

菊池保則は、22球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指の外側を支点に右足が立ち、右足踵が前方三塁側に倒れる。
リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり、右腕上腕部の付け根が凹む。

バレンティンは、22球目、左肩を残し、左膝で地面を蹴って左膝を突っ張らせる。インパクトの瞬間、右膝が投手方向よりわずかに二塁定位置よりに外れる。両股関節をぶつkると右膝が完全ではないが真下に落ちる。
ややヘッドアップして打球にスライス回転がかかり、バックネット裏右翼線寄りにファウル

菊池保則は、26球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指の外側を支点に右足が立ち、右足踵が前方三塁側に倒れる。
リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり、右腕上腕部の付け根が凹む。

バレンティンは、26球目の真ん中のストレート145キロを左翼にライナーを打つ。下水流が落球(詳細前述)。

菊池保則は、33球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指の外側を支点に右足が立ち、右足踵が前方三塁側に倒れる。
リリースの瞬間、左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹む。

雄平は、33球目の真ん中低目のフォークに対し、割れを作る過程で右肩が内に入り、右腕上腕部棘下筋を投手の方に向ける。左足のスパイクの外側に体重を乗せるが、左足内踝が前に倒れストライドが広がる。空振り三振

7回表

小窪は、2球目、真ん中のストレート139キロを打って右飛

野間は、3球目、真ん中のカーブ115キロを打って一ゴロ

梅野は、7球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間は左足の踵を支点にしている。左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
アウトロー(左打者のインロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

田中広輔は、10球目、真ん中高目のフォーク133キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れるが左手首を返して打球が失速、二ゴロ

7回裏

中村恭平は、2球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球までを支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間、右足のスパイクの外側を支点に右膝が折れ曲がり、右足がO脚になる。左腕上腕部が凹み、真ん中低目にフォーク132キロをワンバウンドさせる。

荒木は、4球目、ステイバックの過程で右足内踝が前に倒れ、ストライドが広がる。真ん中高目のストレート144キロを打って左飛

中村恭平は、10球目、手投げだが左肘の位置は下がらない。
村上は、真ん中のストレート149キロにスウェイして空振り三振

中村恭平は、15球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球までを支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間、右足のスパイクの外側を支点に右膝が折れ曲がり、右足がO脚になる。左腕上腕部が凹み、アウトロー(右打者のインロー)にストレート144キロをワンバウンドさせる。

中村悠平は、15球目に対し、探りのときに右足がインエッジ、左足の着地が遅れる。右足の拇指球を支点に後ろ体重になり、右膝が真下に落ちる。ヘッドをボールの外側に入れるが空振り

中村悠平は、16球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレート149キロに対し、割れを作ったとき、左肩が内に入り、左腕上腕部棘下筋を投手の方に向ける。左肩の開きが右肘の推進に先行し、三邪飛

8回表

菊池涼介は、1球目、真ん中高目のストレート140キロに泳ぎ、ヘッドをボールの外側に入れてスイングするが、打球にスライス回転がかかる。中飛

近藤は、2球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球で地面を蹴り、右足の踵が前方三塁側に倒れる。
リリースの瞬間、左足踵の外側を支点にしており、左膝はほぼ突っ張る。右腕上腕部が凹み、右肘が下がる。
アウトローにスライダー129キロをワンバウンドさせる。

バティスタは、4球目、スウェイして引手主導のスイングだが、ヘッドをボールの外側に入れて打つ。真ん中高目のスライダー127キロを打って左前安打

鈴木は、10球目、真ん中のストレート144キロに対し、左膝の開きが右肘の推進に先行しインサイドアウトスイングで打つが、右飛

長野は、14球目、真ん中高目のストレート144キロをインサイドアウトスイングで打ち、右前安打、右翼手が後逸

近藤は、18球目、ダブルプレーン投球
會澤は、18球目、真ん中高目のスライダー129キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れて左前安打を打つ。
広島4-6ヤクルト

西川は、5球目、アウトコースベルトの高さのカットボール134キロにスウェイ、ヘッドをボールの外側に入れて打つが中飛

8回裏、

矢崎は、3球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足のつま先の前方上に来ている。
リリースの瞬間、左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
アウトローにフォーク13キロをワンバウンドさせる。

矢崎は、5球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足のつま先の前方上に来ている。
リリースの瞬間、左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
真ん中低目にストレート149キロをワンバウンドさせる。

西浦は、7球目、左足を着地したとき、右肘がヘッドの内側に入る。左肩が内に入り、左腕上腕部棘下筋を投手の方に向ける。右足の拇指球を支点に右足踵が地面を離れる。右足の拇指球を支点に右足の内踝が前に倒れ、左肘が張り出し引手主導でスイング。アウトローのストレート152キロを空振り三振

太田は、11球目、真ん中低目のストレート149キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れるがヘッドアップ 中前安打

矢崎は、12球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足のつま先の前方上に来ている。
リリースの瞬間、左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
アウトロー(左打者のインロー)にストレート148キロをワンバウンドさせる。

矢崎は、13球目リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足のつま先の前方上に来ている。
リリースの瞬間、左膝が突っ張るが、右腕上腕部の付け根が凹む。

青木は、13球目、真ん中高目のストレート148キロに対し、右足を着地したとき、右肩を残す。右膝で地面を蹴るが、右膝が突っ張り切らない。インサイドアウトスイングでスイングし両股関節をぶつけると左膝膝が三塁線方向を向く。打球にスライス回転がかかり、バックネットの三塁側方向にファウル。

青木は、16球目、真ん中高目のストレート148キロに対し、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れる。右肘を抜きながらヘッドをボールの軌道に水平に運ぶ距離を延ばし中前安打を打つ。

矢崎は、21球目、インハイにストレート149キロが外れて山田哲人に四球を与える。

田代は、22球目、真ん中のストレート147キロに対し、右足のスパイクの外側に体重をかけてからストライドを狭めて右足を着地、回転半径を小さくし、ヘッドをボールの外側に入れてスイング。
バットが折れるが右飛。これが犠飛となり、広島4-7ヤクルト

雄平は、27球目、アウトコースベルトの高さのストレート144キロを打って遊ゴロ

9回表

安部は、6球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレート144キロを空振り三振

石山は、10球目、真ん中低目にフォーク135キロをワンバウンドさせる。

野間は、12球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレート148キロを空振り三振

石山は、23球目、リリースの瞬間、右肘が下がり、右手首が寝る。アウトローにスライダー135キロをワンバウンドさせる。

バティスタは、24球目、左足の着地の開始が遅れ、左足の着地とスイングがシンクロ
アウトローのスライダー134キロを空振り三振

試合データ