[選手名鑑]中村亮太#60

右投げ右打ち
生年月日 1998年5月18日
千葉経済大附高ー東京農大北海道オホーツクー2020育成ドラフト8位(2022年7月2日支配下登録)
公称サイズ 182cm 76kg

中村亮太は、左足のスパイクの内側、右足のスパイクの外側でエッジをかけ、左肩をスクエアスタンス、左足をオープンスタンスでセットアップする。右足のスパイクの外側はプレートの一塁側に沿わせる。グラブは、ベルトの高さでセットし、ボールは右手中指の付け根で握る。左腕上腕部、右腕上腕部は外旋している。首は三塁線に向ける。首を左打席の外側のラインの捕手寄りに向けると、左肩がオープンスタンスになる。左腕上腕部、右腕上腕部とも外旋している。頸反射はしていない。右足踵で地面を荷重する。左膝を屈曲、左足首を底屈する。左足首を背屈すると右足がヒールアップする。左腕前腕部、右腕前腕部を回外してセットを解いたとき、左股関節、右股関節を内旋する。右足前脛骨筋は内反(回外)し、右足外踝にウェイトがかかる。頸反射している。左腕前腕部、右腕前腕部を回内したとき、左股関節が内旋する。左膝は伸展する。左足首が背屈している。右足小指球にウェイトが移る。頸反射している。右肘を伸展後、右肘をアウトサイドの角度で屈曲後、右手親指の腹でボールを叩く。頸反射する。左足はスパイクの内側から入射する。右手首が最大背屈位以降も頸反射している。右手小指基節骨の角度を評価すると70°に達したところで右手親指のしなりを解き始め
る。リリースの直前の左膝の屈曲に価値を付けると160°である。右手小指が75°に立つ。右肘の高さ、右腕と背骨の交わる角度はオーバーハンドである。右股関節が伸展する。右足小指球で地面を蹴る。右腕前腕部の回外後、右手親指基節骨でボールを叩く。両足をシャッフルする。