[選手名鑑]ダーウィンズンエルナンデス#61

生年月日 1996年12月17日
左投げ左打ち

  • アマチュアFA(2013)ボストンレッドソックス(2013-2022)
  • ノーフォークタイズ(ボルチモアオリオールズAAA)(2023)
  • ソフトバンクホークス(2023-)

188cm 111kg

投球動作

左足のスパイクの外側をプレートの三塁側に沿わせる。
左足のスパイクの外側と右足のスパイクの内側の交わるラインを45°にする。
首を左打席の中心線に向ける。
グラブを背骨の左側、ベルトの高さにセットする。

左股関節を外旋する。

右足拇指球で地面を蹴る。
右膝を胸の高さまで上げる。
左足の外踝で地面を荷重している。

右膝を下す。

左腕前腕部を回外し、セットを解く。

左腕前腕部を回内する。

左腕前腕部が左股関節を通過する前に左腕前腕部を回外する。
左肘、左腕前腕部は背中から出ない。
右足前脛骨筋が回内(外反)している。
左足のスパイクの内側にウェイトが移り、左足踵が地面から離れている。

左腕前腕部を回内し、左手親指基節骨でボールを叩く。
左肘の屈曲の角度が鈍角→鋭角でインバートLになる
両肩のラインが左肩上がりの直線になる。
左肘、左手首が左肩の高さに達する。

右腕前腕部を回外する。

右足のスパイクの内側の踵から入射する。右足首が底屈する。

右足首を背屈する。

左肘の上で左腕前腕部を回内する。

フォーシームを投げた場合、スローイン直前の左手小指基節骨の入射角は、50°である。
右膝の屈曲の角度は、150°である。

スローイン直後の左肘の高さは、サイドハンド寄りのスリークォーターである。

左肘のレイトコッキングの角度、左腕と背骨の交わる角度は、スリークォーターである。

左足拇指球で地面を蹴る。

左腕前腕部を回外後、左手親指基節骨でボールを叩く。

左足は、左肩の外側に着地する。

スライダーを投げた場合、左腕前腕部を回内して左手親指の基節骨でボールを押し、左腕のラインをインバートLにした後、両肘を結ぶラインがインバートWになる。
左手小指基節骨の入射角は、55°、右膝の屈曲の角度は、150°である。
左肘の高さはスリークォーター、左肘のレイトコッキングの角度はオーバーハンド寄りのスリークォーター、背骨と左腕の交わる角度は、スリークォーターである。

カーブを投げた場合、左肘のアクセレーション後、両肩甲骨がぶつかる。
左手小指基節骨の入射角は、45°である。
右膝の屈曲の角度は、150°である。
左肘の高さは、フォーシームを投げた場合よりも高い。
左肘の高さ、左肘のレイトコッキングの角度、左腕と背骨の交わる角度はスリークォーターである。
右股関節から下がO脚になる。

球種

フォーシーム 平均154km/h Max 159km/h
カーブ
スライダー

年度別通算成績

MLB

Foreign

NPB