穴を開けるな[守り勝つ野球]

日本ハム対西武9回戦(es con field hokkaido)
先発は、北山亘基とアレンリーワイネンズ(Allan Lee Winans)
試合は、3-6で日本ハムの敗戦

北山は、5回1失点
上原が2/3 4失点

143試合全部勝てとは言わない。個対個の勝負で負けて敗れるのは事実として受け容れる。
打たれた投手は、セットアップにおけるグラブを持つ手の角度の見直しとタップ(グラブを持つ手の手首を掌屈したり、タップする足、入射した後の前足の拇指球で地面を蹴ったり、爪先でタップしてもレッグアップした後足首を背屈させてしまうと打者側の体幹筋が投球肩方向に捻転してしまうから、投球腕前腕部の回外、回内運動の回転半径が長くなってしまう。グタブを持つ手首は、背屈し、親指のIP関節を底屈してタップしなければならない)を再現できるまで練習するだけである。

新庄は、外国人打者は、連続ティーを練習しているからクイックを禁止したと言うが、投球動作を遅くしたり、投球間隔を狭めれば、打者は、始動(トップハンドの肘のヒッチ、タップ)をする間が作れてしまう。更に投球腕の回内、回外運動の回転半径が長く加速距離が短くなれば、始動以降の打撃動作を完全にする間が作れてしまう。
クイック禁止は、ベクトルとして正しくない。

異論は、認めない! 二死を取られた後は、打者走者を含め本塁突入義務が生ずる

7回裏
二死一二塁
打者万波(右投げ右打ち)
投手甲斐野(右投げ)
一塁走者上川畑、二塁走者水野

スコアは、2-5で日本ハムが3点ビハインド

万波は、ヘッドアップしてしまう。

打球は、甲斐野の身長より高く跳ねる。
打球は、二塁ベースの三塁寄りのコーナーの左を通過し、中前に達する。

二塁走者水野が本塁に還り、スコアは、3-5

一塁走者の上川畑は、二塁ベースの右翼寄りのコーナーを蹴った後、二三塁間でハーフウェイで走路に膨らみを作る。
三本間で走路の膨らみを抑えることができる本塁突入前提の走塁をする。
上川畑は、三塁ベースのマウンド寄りのコーナーを蹴る前にベルトの背側にタッグされてしまう。

二死を取られた後であるから、走者を残してはいけない。

よって、上川畑の走塁は正しい。

次の打者であるレイエスは、現在打率3割を超え、本塁打も30本ペースで量産しているが、上川畑が二塁でストップしてレイエスのヒットを待っていたら今季チームは最下位に終わってしまう。

ヒット以外での失点の防ぐ手段

一死二塁における守備体系

5回表
一死二塁
打者滝澤(右投げ左打ち)
投手北山(右投げ)
二塁走者古賀

一塁手清宮幸太郎は、一塁ベースより後ろ、3フットラインよりも後ろ、外野芝の切れ目の前で守る。
インサイドムーヴ45°で三塁に投げられる。

滝澤は、ヘッドアップしてしまう。
打球が北山の身長より高く跳ねる。

清宮幸太郎は、三塁に投げずに一塁に送球してしまう。
北山が一塁に走ってしまう。
二塁走者の古賀が三塁に進塁してしまう。

逆転勝ちを遠ざけた2つのプレイ

センター返しは、最も労働生産性の低い野球

伊藤大海の投球の土台が崩れたのがほぼ全て

一死一三塁における守備体系

内野守備が「底の抜けたバケツ」だ

ブルドッグシフトのデメリット

8回表
一死一三塁
打者岸(右投げ右打ち)
投手堀(左投げ)
一塁走者茶野、三塁走者滝澤

スコアは、3-5で日本ハムが2点ビハインド

堀は、三塁線に背側を向けてセットアップするから、スクイズは、十分行ってくる余地が生ずる。

to Do List

投手は、ストライクゾーンに投球してバントをさせる。

三本間ランダウンプレーに持ち込まれる前は、捕手は、左打席に立ち、追いタッグを防ぐ。
三塁走者が逆走した後、ランダウンプレーに持ち込む。
三塁線のバントは、三塁手は、三塁ベースに付着してランダウンプレーに備えなければならないとするのが基本である。
打球が三本間3フット内、且つアンツーカー内で、三塁手が打球に触れた後、即、捕手からの送球に触れ三本間ランダウンプレーに入れる場合のみ三塁手が打球に触れる。遊撃手が三塁に走る。
投手、三塁手、遊撃手は、打球に対し、ボールを潰したり、煎餅捕りをしない。
打球に触れた野手は、本塁に投げる。
三遊間の打球は、二塁ベースカヴァーの必要は生じないから遊撃手が、投手のフォローをしなければならない。
一塁ベースカヴァーは、必要が生じないから一塁手が本塁のバックアップをする。
二塁手は、ランダウンプレーで三塁手が三塁から離れた後、捕手からの送球を受ける。
三塁走者にタッグする前に一塁走者を追いかけたり、一塁、二塁に送球しない。バント空振り、偽装スクイズの場合、後位を走る走者である一塁走者に三塁に進塁されるのは止むを得ない。最前位を走る走者をタッグしてアウトを取った後、一塁走者を三塁でアウトにする。
三塁走者が本塁を蹴って得点が成立した後は、三塁に投げて一塁走者をアウトにする。<

カウント1-0から堀は、一塁に送球してしまう。
左投手、右投手は、共に一塁に送球した後は、背側を三塁線に向ける。
後位の塁に送球すると三塁走者に本塁に走られるから、後位の塁に送球することは、絶対にしてはならないプレーである。
一塁手清宮幸太郎は、一塁走者にタッグしなかったのは正しいが、本塁に投げずに堀に返球してしまう。
投手への返球も三塁走者に本塁にスタートを切られるプレーである。

三塁走者滝澤は、堀が左肘をアクセレーションした後、スタートを切る。
堀は、インハイに投球してしまう。
空振りさせたとしても、追いタッグになり得る。

岸は、バントする。左腕前腕部を回内、回外して打球をリリース、右手首を返さず、打球は、飛球となる。
三塁手の奈良間は、三塁ベースから離れて三塁ベースより前に出てしまう。
堀は、落下してきた打球に対し、右腕前腕部を回外して打球を潰しにかかる。

堀は、右腕前腕部の回内運動の回転半径が長く、加速距離が短くなってしまう。
右手親指基節骨で打球を叩いてボールを浮き上がらせることができない。

打球は、堀のグラブの下を通過する。
奈良間が打球に触れる。
遊撃水野は三塁に走っていない。
三塁走者が本塁に触れスコアは、3-6
奈良間は、一塁に投げてしまう。
打者走者のみがアウトとなる。

footnote

[知って得する]頻出野球用語集[完全保存版]