01/07/2020/広島3-4ヤクルト,広島野手の3失策と拙攻により敗戦

Last Updated on 2020年9月17日 by wpmaster

前足首を背屈させて投げる外国人選手にとって、神宮はぬかるんでいなくても、粘土を増えしても他球場よりはマウンドが柔らかく投げにくい。この試合は、グラウンドに水分が含ませられている。クリスジョンスンは、スリークォーターであるが、肩関節を外転する前に投球肩を前肩より下げるが、マウンドの傾斜が緩くストライドを短くするのが難しい。
ユダヤ金融の主人が奴隷を使って労働をさせることによって水分を産み出し頭上から水を振らせる。奴隷に原爆を作らせ投下させ地面を動かす。御用聞きに神、天のしわざ、天の気分、天の気まぐれ、魂、地獄、自然、雨、地震という価値属性を付与させる。御用聞きに、電気を産み出し供給できないから冷暖房を使うなと言わせ、テレビの視聴は止めない。
グラウンドコンディションがいかなる状態でもサービスを産み出すのは、肉体の稼働である。
どの経済実体においても、捏造された経済関係に基づいて人事が行われる。奴隷商人は、労働量を増やして後付けてコストパファーマンスと言い逃れをする。人件費を労働者と消費者に転嫁する。このような人事は、ユダヤ金融の利潤はもたらずが、奴隷は、休みなく働かされるので労働力を再生産できず練習ができなくなる。ユダヤ金融の主人が奴隷に作らせた食品を食い、製薬の投与を受け、益々、肉体が損傷する。少ない労働量でサービスを向上することはできない。
人間には闘争本能は備わっていない。労働を強化するとかセックスしたいという本能も備わっていない。
捏造した借金を自分一人が労働をしただけでは返せないからセックスして子供を作る。ユダヤ金融も労働以外の生活はしているから、労働者よりも、ゆっくりと肉体が損耗する。自分一人が肉体を再生産しているだけでは、経済関係を維持できない。
奴隷を使って恋とか愛とか生理現象とか本能とか美辞麗句を産み出し、労働力を再生産する性行為に付与する。

クリスジョンスンのピッチング

スアレスもKJも後ろの股関節で二塁ベース方向に地面を蹴ることができない。よって、ストライドを狭めることが難しく、リリースの瞬間に前膝が屈曲する。手投げになり、投球腕の上腕部が凹む。両投手ともワンバウンドの投球が顕著であった。
KJが西浦へ投じた打球は、右打者にとっては、ホームランボールである。西浦は、泳いで引手主導になったが、振り下ろし始めは、インサイドアウトスイング。ノックでキャッチャーフライを打つ場合、ヘッドステイバックを大きくして極端なインサイドアウトスイングでないと打てない。前膝を開いてから押手の肘を出す引手主導のスイングであるが、前足を軸に骨盤を回していれば、インローは本塁打を打てる。

塹江は、プロ入り投手は、後ろの膝に泥が付くぐらいストライドが広かった。よって左膝、左肘の並進から押手の肘で出てくるまでに間があった。
しかし、後ろの股関節を外旋してストライドを狭め、リリースの前に前膝で地面を蹴れるようになった。フォロースルーでも両足をシャッフルやターンをして後ろ足に体重を残さない。この試合も変わらすそれができていた。

広島の各打者の打撃

ワンバウンドの投球が顕著であるスアレスに対し、堂林は、前肩が背骨の方に入ってワンバウンドの投球を空振り三振
三振以外の打席でも引手主導のスイングになっている。
松山は、ヒットを2本打ったが、共にストライドが広がり、前膝を曲げて重心を落として広がっていくストライドにブレーキをかける。引手主導のスイングになっている。
5番打者の打撃ではない。堂林と一塁のポジションを争わせているが、レベルの低い争いとなっている。
田中広輔も、松山、堂林と同じく、トップポジションに達するまでに前肩が内に入ってドアスイングが酷い。
菊池涼介は、3回表、トップポジションに達するまでに堂林顔負けぐらいに前肩が背骨の方に入ってとんでもないドアスイングで空振り三振
前肩が開いてから押手の肘が出るドアスイング、ストライドも広がる。だから9回表の打席ではスイングできずに三振をする。
石山は、テイクバックのとき、右腕を背中の方に引く。前肩が背骨の方に入る。右肩関節の外転のときに右足のスパイクの内側でエッジをかける。ボールを持つ手と頭が離れる。
リリースの瞬間に左膝が左足のつま先の前に出る。
石山の投球は少しも良くない。石山の投球が素晴らしかったから手が出なかったのではなく、菊池涼介のスイングが拙いかたスイングできなかった。
鈴木誠也は、後ろの股間節で地面を蹴る間ができず、両股関節を押手の親指でグリップを押し込む前にぶつけている。泳いで引手主導のスイングになっている。
會澤も前肩が背骨の方に張って引手主導のスイングをしている。バントは、両膝を曲げて振るから前の股関節が引っ込まない。前肩を先に開いてから押手の肘を出すから振り遅れる。ヘッドがボールの内側に入れることにより、手首が伸びてヘッドが手首のラインよりも下がる。よっスライス回転をかけててボテボテのゴロを転がしたり、ヘッドアップさせてハーフバウンドのゴロを産み出すことができる。プッシュバントは、グリップからヘッドを背骨と平行してインサドアップスイングでスタートし、ヘッドを残すが、途中で、前肘を抜いてから、ボールにコンタクトするドアスイングに切り替える。押手の肘が伸びる。
野間はわしづかみでヘッドを握るから手首が伸びる。インサイドアウトでバントできない。
會澤は、バントのとき、前膝で地面を蹴らないから、ヘッドが残らず、ヘッドが頭の前に出ていかない。
送りバントやバント安打を用いれば用いるほど野球が下手になる。投手も簡単にアウトが稼げる。
終盤、1点を争う場面ならバントも理解できるとする見解が多数であるが、終盤で僅差の場面ほどバントが愚策だと思う。
髙橋大樹は、昨季までは前肩が内に入っていたが、今季は、前肩が背骨の方に入らないが、手首があトップポジションに達するまでに、前肘が後ろに伸びて突っ張り、手首が後ろに追いやられる。前肘を抜いてからでないと押手の肘が出ていかない。よってストライドも広がる。引手主導のスイングになる。
打球が失速しており、これはエスコバーのファインプレーでお何でもない。

3失策が認定記録された広島の守備

ピレラが、三塁で打球を前肩を閉開せずに、打撃と同じく待ってガイドハンドで捕るというのは、間違いではない。達川の言う守備と男子便所は一歩前というのが、体の使い方として間違ってる。ピレラは、打撃と同じく後ろの股関節を外旋して前足を探らずに落とし、待って捕ると押手主導で矢のようなスローイングができる。一歩前に出てから待って捕ると、前足の着地から投球肘が出てくるまでの間が伸びる。投球腕の前腕部がしならず、右手首の稼働域も狭い、加速距離も短い。送球を2バウンド、3バウンドさせる。
三塁手ピレラのスローイングは、確かにグラウンドがぬかるんで後ろの股関節で地面を蹴りにくいというのはあった。内野は外野に比べ打球が失速していないから後ろの股関節で外旋する間がないというのもある。
ピレラは、打撃ではストライドが狭くワンバウンドの投球を振らない。後ろの股関節の外旋運動ができているからストライドが広がらない。右肘でスクラッチする間が作れるから波動を産み出し、脱力できる。インパクトの瞬間に股関節を縦にぶつけて瞬発力を産み出せる。
開幕カードでは、インコース、アウトコース問わず、ベルトより低いゾーンは、押手の親指でグリップを押し込む前に両股関節をぶつけても、前膝で地面を蹴ってヘッドをボールの外側に入れる。前肘を曲げていても、ヘッドのしなりが解けた後、ヘッドがしならない。
しかし、投手は低目に投げると失速が大きくなる。低目は、前足を軸にV字で振ればスイングの起点がバットの中心となり、バットの新と投球の軌道がバットの芯とぶつかる。前膝で地面を蹴る前に押手の肘が後ろの股関節の外旋の解除より遅れても、ファアゾーンに入る。
インコースベルトの高さより上に投げられと、押手の親指でグリップを押し込む前に両股関節をぶつけてしまい、前肘を畳んでいても、ヘッドのしなりが解けた後、ヘッドがしならなかった。打球が三塁側ファウルゾーンに飛んだ。前の試合の鈴木誠也も、8回表、この打撃で三塁線にファウルを打っている。
しかし、ベイスターズとのカードからは、後ろの股関節の外旋運動の稼働域を広げ、ヘッドのしなりが解けた後もヘッドがしなるようになり、ファアゾーンに入るようになった。
走塁のときも、両足を軽くシャッフルして後ろの股関節を外旋して重心を高く回転半径を狭く走れる。リードを大きく広げても帰塁はできるだろう。ピレラは、リードが小さいが、リードを広げる必要がない。
ピレラは、ヘッドステイバックは、ボンズや吉田正尚並みに大きいから上体を起こしてからでないと走れない。しかし、ヘッドステイバックを小さくすると、後ろの股関節が外旋できず、前足を軸に振れないから野球が下手くぞになる。
ピレラを前試合必ず1回は無走者で打席に立つ1番打者にピレラを起用することは、野球を知らないことの証左なのだ。

ピレラは、左翼を守ったときも、捕球したときに前肩が内に入って前肩が開いてから押手の肘が出てくる。ストライドも広い。だから送球が山なりになったり、手首が寝て叩きつける。しかし、守備では予備動作がなく、グラウンドがぬかるんでいなくても、ストライドが広がる。予備動作がないから、後ろの股関節で地面が蹴れずスタートが遅れダイヴする。
三塁線の打球を素手で捕球して、両足をシャッフル(後ろの股関節で地面を蹴る)するとストライドが狭まって押手主導でノーバウンドで投げられる。
右投げ左打ちは、投げるときと打つときで軸足移動が逆で、押手は、投球肘と逆である。よって、右打者に比べると引っ張った打球の割合が少ない。
私であればピレラを一塁で起用する。
私は、現段階の堂林と松山にレギュラーは与えないが、佐々岡や朝山がどうしてもピレラ、松山、堂林を同一試合でスタメンで使うと言うのであれば、ピレラ一塁、堂林三塁、松山左翼である。因みに松山は、外野でのスローイングは下手ではない。
田中広輔は、簡単な飛球を落球。
1985年の開幕間もない頃、巨人の河埜和正が、グラウンドをぬかるまされた試合で、イージーな飛球を落球した。
河埜は、打撃成績は悪くなかったが、当時の監督の王貞治は、河埜を二軍に落した。その後も河埜をレギュラーには戻さず、川相と鴻野順規を競わせた。
猛が先発した試合に、東出もセカンドで、イージーな飛球を落球したが、野村謙二郎は、東出をその後も起用し続けた。田中広輔も東出も前肩を開いて打球の正面に入るからガイドハンドでボールを捕まえられない。ゴロも前肩を開いて前に出て捕球している。
田中広輔や東出は、エラーをしても一振りで試合をひっくり返せる打撃ができないが、小園はできる。具体的に言うと、田中広輔は、一軍で前肩が前後左右に動くが、小園は動かない。
プロ野球は、仲良しクラブのサークルではない。田中広輔は、精神的支柱だからと言う発言は、実体がなく、軽薄すぎる。
エラーや三振をしても、肉体を損傷しても、それまでは、少なくとも、決められた練習をしていており、肉体の損傷も労働を土台とするものであるから、給料を下げろとも言わない。
年俸の高い低いに関係なく、このようなエラーをする肉体の使い方をする選手を一軍で使い続けたら、リーグ優勝を逃す。
小園は、二軍戦でヘッドをボールの内側を撫でる合わせただけの打撃をしているが、これは、手抜きをして流しているだけである。
二軍の選手の投球に対してフルスイングすると、股関節の外旋運動が二軍の投手の間合いになる。
投手は、股関節の外旋運動が二軍の打者の間合いになる。レベルの高い選手ほど二軍の成績は悪い。
カープファンは、SNS上で二軍で頑張っている選手を何故一軍に上げないんだと肥を大にするが、二軍でギアを上げている選手は、一軍では通用しない。
小園は、素振りをすれば振る力が高いので、二軍で打てなくても一軍では打てる。
田中広輔を二軍に落して小園をレギュラーとして起用しろ。

試合結果