2019広島vs阪神4回戦,アドゥワ誠5回3失点,田中広輔,鈴木誠也が拙守,藤井皓哉,矢崎拓也も追加点を取られる。

Last Updated on 2019年10月2日 by wpmaster

原稿を投稿面にコピーペーストして保存したにも関わらず、投稿後に白紙になった。

くそ~、ユダ金の野郎め、手先を使って俺をいじめてきやがる。

これは被害妄想ではない、これまでに買った商品や使えないソフトを買わせれば、労働者がお金をネット上で貸してくれるからだ。

だから、筆者はフェイスブックをやっていないにもかかわらず、ユダヤ金融は、ネットで買い物をしたり閲覧すると、グーグルやヤフーの社員を使って販売会社のサイトに訪問した者にゼッケンを貼り(販売企業は、グーグルやヤフーに広告料を払っている)リターゲット広告を貼り付けてくるのだ。

製薬、核開発製造は、労働量を要するので、労働者からの借入れを労働者への貸付に転換できる評価も増えるのだ。金融資本は、労働のプロセスに、時間(年号)という属性を付与して労働の価値を低く付しているのだ。

リスクは実体のない観念だから、CiAや学者を使って原爆を投下して地震だと偽るのだ。

昭和天皇は、登録上スイスにあるプライヴェートバンクの許可をロスチャイルドからもらうことと引き換えに原爆の投下を受け容れたのだ。

俺は号泣した。俺様が泪を流したのは高校最後の試合で自打球を左足首にダイレクトに当てて以来だ。

しかし、そんなとき、そんな日は、ワードプレスのリヴィジョンシズテムを使えばいいのだ。ざまーみろ。

かくして、俺様は一から書き直さずに再投稿することに性交したのだ。

さて試合の方に戻ろう。

アドゥワ誠及び藤井皓哉、矢崎拓也のピッチング

カープが負けると、甲子園のファンがどうとか、審判の判定がどうとか、緒方の神学がどうとか、大の大人がそんなことしか書けないのか。
頭の悪さに呆れるばかりだ。

アドゥワは、四球を出した投球に限らず、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む投球が多い。
骨盤の回転よりも右肘が遅れて出てくる手投げ、ダブルプレーンの投球が多い。秋山も昨季に比べ右肘の出が遅れる手投げの投球が多かった。
アドゥワは5回3失点と試合を作ったが、テイクバックのときに捻転差ができるのと骨盤の回転、左肩の開きが右肘の推進よりも早いので阪神の打者は間を作ることができてしまった。

藤井皓哉は、骨盤の回転、左肩の開きが右肘の出よりも先行し、手投げの投球が一軍デビューした頃に比べて増えている。リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む投球も増えている。

矢崎は、鈴木誠也の拙い守備もあって余計な点を取られたが、上体の一塁側へのタンブル(倒し)と右足のターンもできていた。しかし、従来は崩れることのなかった左膝の壁が崩れ(シャッフルしているわけではない)、左足を軸に骨盤を回転できていなかったのでボールに瞬発力が伝わり切っていなかった面は否めない。

アドゥワは、岡田、大瀬良、九里同様、棘下筋が損耗してる。これは、一年目にほとんど試合で投げていなかったところから昨シーズンに回跨ぎを含め中継ぎでフル稼働したことによる労働の蓄積と関係しているので6四球は責められない。

前の試合までの流れを受けてプレッシャーを感じたとか甲子園の阪神ファン云々のメンタルは実体がない。メンタルは関係ないのだ。判定によって投球が崩れたということはないのだ。

肉体の稼働は全て、資本(労働力商品を含む)を源に経済関係に基づいて行われる。
田中広輔の後逸はアドゥワの四球連発でリズムを崩したり集中力が切れたのではない。打てないから引きずってとかメンタルは関係ない。
鈴木誠也のエラーとバカープファンの存在も関係ない。

田中広輔の後逸は、右足のスパイクの内側でエッジをかけて左足がスウェイして両足が揃ったからだ。

鈴木の後逸は、打者がインパクトした瞬間の鈴木自身のシャッフルが遅れて間が作れなかった。打球の軌道と平行して両足が揃ってしまい。右翼線方向に切れていく打球に押し付けなかった。

審判の判定は相手投手も条件が同じで審判は公平だとする者が多いが、現実は選手の労働の単価を下げることが義務付けられ、経済関係によりどちらを勝たすかが決められているから条件は公平ではない。後付けで不利な判定をしたチームに有利な判定をして調整をして実体と異なる判定をしたことを調整している。

投手は、コーナーピッチングをせずに、ボールを中に入れて、いわゆる甘いコースに投げて打たせて取る投球をしないといけない。
技巧派投手もフォーシーム、カットボールに磨きをかけないといけない。

田中広輔その他打者のバッティング

ファウルを連発させて球数を多く投げさせる打撃についてはボールを手元まで引き付けて打つことができると言うものがいるが、引手主導で骨盤を玉突きさせてファウルは打つからヘッドがボールの内側に入り、打撃のレベルが上がっていかない。
ファウルを打っていれば甘い球が来るというのは実体のない観念。現実に甘い球が来てもカット打法では体が前に出されてフルスイングできない。

カット打法は延命措置でしかないのだ。

早打ちをするのは間違いではないが、失速の少ないアウトハイ、真ん中高目、インハイを振って始動(レッグアップ)を早めるかレッグアップを低くするならヒッチで後ろ足のアウトエッジを作らないとといけない。

各打者は、焦りとかつなぐ意識の欠如と言ったメンタルは関係ない。100%フィジカルを源とした肉体の稼働の問題。

戦う本能だとか出塁したいという本能なんてものは備わっていない。労働の対価を切り下げたことを後付けで言い逃れをしているにすぎない。

田中広輔は、第一打席井、右足の着地位置の探りのときに左足のスパイクの外側でエッジをかけている。よってステップ幅も狭くできている。しかし、探りのとき、トップ(手首)の位置は上がっていかないといけないが、始動(右膝のレッグアップ)が遅れているので、右足の着地位置の探りと共にグリップの位置が下がっていく。急ピッチでヘッドの軌道を高い位置に修正するので振り遅れる。右足の着地が遅れているのでスイングのときの軸足を右足に移動できておらず、後ろ足に重心が残っているから左足の拇指球が滑ってしまう(後ろ体重)

第二打席は、右足の着地位置の段階から左足のスパイクの内側でエッジをかけている。右足が前に出されステップ幅が広いままスイングしているから体が上体が壁になってボールの軌道を塞いでおり、体が前に出された分、ヘッドが遅れて出ている。

第三打席は踵体重で空振り三振 踵体重は、後ろの足が前に運ぶのにブレークをかける役割をするので踵体重自体が悪いのではなく、実際に松井秀喜は踵体重。過度な踵体重が良くない。

第四打席は、右足の着地位置の段階から左足はスパイクの内側でエッジをかけており、左足、右足とも前に出される。左足をスパイクの外側に重心を戻して右足を完全に着地させたとき、すなわち振り下ろす直前にヘッドが寝てしまっている。田中広輔も振り下ろす直前に左肘がヘッドの内側に入る引手主導の打者なので、左肘の出よりも先に右肩が開きドアスイングになってしまっている。

打撃の動きとしては第一打席の打ち方が正解だが、右足のふくらはぎ、内転筋が労働量の蓄積により損耗しているから右足を上げるのが遅れているのだ。

田中広輔は、スタメンから外し、代打待機で別室で予備動作を含めた打席に入るときと同じスイングでひたすら素振りをさせる。

フルイニングさせるなら、外国人打者のように右足を上げる高さを低くしてヒッチアップを使って左足をアウトオエッジ、スウェイを抑える打撃をする。

安部は、第一打席は、ヘッドがしなり、左肘の出が骨盤の回転に遅れておらず、内容は悪くない。
しかし、5回の打席、9回のとき、右足の着地位置の探りのときに、左足はスパイクの内側でエッジをかけており、過度に重心がスパイクの内側に重心がかかり、ヘッドと頭の距離が離れすぎている。安部もステイバックから右足を完全に着地させて振り下ろす直前まで左肘がヘッドの内側に入り左脇が閉まっている引手主導の打者。
右肩の開きが左肘の出よりも先のドアスイングなので上体がボールの軌道を塞ぎ、ヘッドが遅れて出てくる。

松山も右足の着地位置の探りから右足が完全に着地して振り下ろす直前のトップの位置ができるまでスパイクの内側でエッジをかけており過度にスパイクの内側に重心がかかっておりステップ幅が広がってしまっている。頭部死球前も後も左腰は前に推進しており頭部死球と打撃の崩れは全く関係ない。

バティスタは、本塁打を打った打席を含め、左足の着地位置の探り+ステイバックのときは右足はスパイクの外側でエッジをかけて、左足が完全に着地して振り下ろす直前のトップの位置が定まったときに右足はスパイクの内側に重心が移り拇指球に支点が移る。

バティスタは、骨盤が前傾しているのもかかわらず、ステイバックから振り下ろす直前まで右肘がヘッドの内に入る引手主導の打者。

鈴木誠也は、状態がいいときは、ステイバックから左足の完全着地までコックした右肘が後ろに張り出し、右脇が空き、押し手主導で打てているが、右脇が閉じて引手主導になると状態が悪くなる。

日本のプロアマの指導者の中には、「投手寄りの肩を内に入れてボトムハンドの肘を伸ばせ」「構えたときから、ステイバックから振り下ろすまでトップハンドの方の脇を締めろと強制し、、ピッチングもバッティングも重心を広くストライド(ステップ幅)を広くしてヘッド(ピッチングは投げる方の肘の推進)を加速させる打ち方に改悪する者が未だに多い。
異なった動作をすると恫喝されたり、殴る蹴るをされる。

バティスタは、石井琢朗、東出、迎のいずれか又は全部に壊された。彼等のお陰で三連覇ができたとするバカープファンはかみつくだろうが、忌憚なく言わせていただければ、彼等がバッティングコーチとして無能だったということ。
三連覇は、打撃面においては丸、鈴木誠也、菊池、エルドレッドの努力によるもの。

トップハンドの方の脇を締めるのはインパクトの瞬間だけで、前の肩を閉じて振り下ろす直前にトップハンドの方の脇を締めていたら、ステップ幅を広くしたら肩甲骨の稼働域が狭まりトップハンドの方の肘が投手寄りの肩、膝、骨盤の回転に遅れてしまうのだ。

試合経過

1回表

秋山は、5球目、ダブルプレーン投球
田中広輔は、インハイ(左打者のアウトハイ)のカットボール128キロに右膝のレッグアップが遅れ、空振り三振

菊池涼介は、10球目、アウトハイのカットボール127キロにスウェイする。ヘッドの外側に入れて打つ。打球にスライス回転がかかるが、中堅塀直撃の二塁打

バティスタは、12球目、アウトハイのカットボール125キロに、泳ぐがヘッドをボールの外側に入れ、壁を作って打つ。三ゴロ

鈴木は、17球目、アウトコースベルトの高さのカットボールにヘッドアップして投ゴロ

1回裏、アドゥワは、4球目、ダブルプレーン投球でインハイ(左打者のアウトハイ)にストレート138キロが外れ、近本に四球を与える。

アドゥワは、14球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指球を支点に地面を蹴ってしまっている。右足踵が右足つま先の真上に来ている。リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、アウトハイ(左打者のインハイ)にスライダー132キロが外れ、糸原に四球を与える。

アドゥワは、17球目、手投げの投球で、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、アウトロー(左打者のインロー)にカーブ111キロをワンバウンドさせる。

アドゥワは、21球目、ダブルプレーン投球でインハイ(左打者のアウトハイ)にストレート140キロが外れ、糸井に四球を与える。

アドゥワは、25球目、手投げの投球で、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、右肘が下がる。アウトローにスライダーをワンバウンドさせる。

アドゥワは、27球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
大山は、27球目、アウトローのスライダー127キロにスウェイして後ろ体重で空振り三振

アドゥワは、32球目、ダブルプレーン投球でリリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、インハイにチェンジアップ131キロが外れる。福留に押し出しの四球を与える。
広島0-1阪神

マルテは、33球目、アウトハイのストレート143キロにヘッドアップして三併打に終わる。

2回表、松山は、22球目、真ん中高目のストレート141キロに、ヘッドをボールの外側に入れるがヘッドアップして一ゴロ

安部は、真ん中のストレート140キロに、ヘッドをしならせヘッドをボールの外側に入れて打つが、一ゴロ

秋山は、28球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
磯村は、28球目、アウトハイのストレート139キロにスウェイして中飛

2回裏、梅野は、37球目、アウトコースベルトの高さのスライダー128キロに、ヘッドをボールの外側に入れてボールを引っ掛けて打つ。
田中広輔は、遊ゴロに両足が揃い、トンネル。梅野は遊失で出塁する。

アドゥワは、42球目、リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む。
木浪は、42球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート143キロにヘッドアップし、二ゴロ

秋山は、46球目、真ん中のストレート141キロに、ヘッドがボールの内側に入り、三ゴロ

アドゥワは、51球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球で地面を蹴ってしまう。右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹み、右肘が下がる。
真ん中低目にチェンジアップをワンバウンドさせる。

近本は、左足のスパイクの外側に体重を乗せてからストライドを狭めて右足を着地、バットを振らず、近本に四球を与える。

糸原は、60球目、インハイのストレート143キロに対し、右肘を抜きながら、インダイドアウトスイングで左前安打
広島0-2阪神

糸井は、63球目、真ん中高目のカーブ110キロにヘッドアップし、投ゴロ

3回表、秋山は、36球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
野間は、36球目の真ん中高目のカットボール128キロにヘッドアップし、投ゴロ

秋山は、38球目、ダブルプレーン投球
アドゥワは、38球目の真ん中高目のストレート17キロに対し、左足の着地が遅れ、ヘッドが寝る。ドアスイングで打球にスライス回転がかかり、一飛

田中広輔は、41球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のカットボール128キロにスウェイし、打球にスライス回転がかかる。三飛

3回裏、アドゥワは、64球目、ダブルプレーン投球
大山は、64球目、インハイのストレート136キロに、左肘が空くが、左肘を抜きながら、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、左前安打。

アドゥワは、68球目、ダブルプレーン投球でインハイ(左打者のアウトハイ)にカーブ103キロが外れる。

アドゥワは、70球目、ダブルプレーン投球
福留は、70球目の真ん中のスライダー125キロにスウェイして後ろ体重になり、空振り三振

マルテは、74球目、真ん中低目のストレート138キロに対し、左肘を抜きながら振るが、ヘッドアップして遊併打

4回表、菊池涼介は、44球目、真ん中高目のカットボール135キロに対し、インサイドアウトスイングで右前安打を打つ。

秋山は、47球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
バティスタは、47球目、インハイのシュート136キロに対し、左足の着地が遅れ、左脇が空き、ドアスイングでヘッドが遅れて出る。一邪飛

鈴木は、53球目、真ん中低目のストレート140キロに対し、左肘を抜くのが右肘の出に先行し、ヘッドをボールの外側に入れて打つが、打球にスライス回転がかかる。右飛

松山は、55球目、真ん中高目のフォーク130キロに対し、スウェイしてヘッドが遅れて出る。三邪飛

4回裏、アドゥワは、77球目、手投げでリリースの瞬間に右肘が下がる。
梅野は、77球目、真ん中低目のスライダー121キロに対し、左肩が開き、ヘッドがボールの内側に入る。右飛

アドゥワは、79球目、手投げで、リリースの瞬間に右肘が下がり、真ん中低目にストレート141キロをワンバウンドさせる。

アドゥワは、80球目、リリースリリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足つま先の前方上に来ている。リリースの瞬間に左膝が突っ張らない。

木浪は、80球目、真ん中高目のストレート140キロにスウェイするが、ヘッドをしならせ、ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑えて打ち、中堅塀直撃の二塁打

秋山は、82球目、アウトハイのチェンジアップ128キロに対し、振り下ろし始めに頭とヘッドの距離が離れる。ヘッドをボールの外側に入れて打つが、投ゴロ

アドゥワは、83球目、リリースリリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足つま先の前方上に来ている。リリースの瞬間に左膝が折れ曲がる。

近本は、83球目、真ん中高目のスライダー129キロに対し、右膝で地面を蹴るが、右膝が突っ張らず、両股関節をぶつけ、ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑えて打つ。
右中間を破る三塁打となり、広島0-3阪神

アドゥワは、91球目、手投げの投球でアウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さにチェンジアップ132キロが外れ、糸原に四球を与える。

アドゥワは、95球目、手投げの投球でアウトロー(左打者のインロー)にチェンジアップ130キロを投じる。
糸井は、スウェイして右足の着地と振り下ろし始めがシンクロし、中飛

5回表、秋山は、56球目、右肩関節の外転のとき、両肩がM字になる。
安部は、56球目、真ん中のストレート140キロに、スウェイ、ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑えて打つが、右飛

磯村は、60球目、アウトハイのカットボール127キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れるが、ヘッドアップ。三ゴロ
秋山は、64球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。
リリースの瞬間に左膝が突っ張らず、右腕上腕部の付け目が凹む。アウトロー(左打者のインロー)にフォーク131キロをワンバウンドさせる。

野間は、64球目、左足の拇指球を支点としたインエッジでストライドが広がり、空振り三振

5回裏、大山は、97球目、真ん中高目のカーブ108キロに、ヘッドをボールの外側に入れるが、ヘッドアップ 三ゴロ

福留は、101球目、インロー(左打者のアウトロー)のチェンジアップ130キロにヘッドアップし、二ゴロ

アドゥワは、104球目、手投げの投球でアウトローにカーブ112キロをワンバウンドさせる。

マルテは、105球目、アウトローのスライダー126キロにスウェイして空振り三振

6回表

堂林は、67球目、アウトローのフォーク130キロにヘッドアップし、三ゴロ

田中広輔は、71球目、探りのときに右肩が内に入り、右腕上腕部三角筋を投手の方に向ける。右肩関節を右肩甲骨に格納するのが左肘の推進に先行し、左飛

秋山は、76球目、担いで投げるが手投げで、リリースの瞬間に右肘が下がる。アウトローにカットボール124キロが外れる。
菊池涼介は、77球目、アウトローのストレートにヘッドアップし、遊ゴロ

6回裏、藤井は、2球目、リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む。

梅野は、6球目、アウトハイのスライダー127キロに、左膝のレッグアップが遅れ、左肩が内に入る。スウェイして空振り三振

藤井は、8球目、担いで投げるが手投げで、リリースの瞬間に右肘が下がる。
木浪は、8球目、真ん中低目のフォークに対し、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つ。右前安打

藤井は、10球目、手投げで、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
秋山は、10球目、真ん中のストレート138キロに対し、右足小指球に体重をかけて三塁線寄りにバント、藤井が捕球して一塁送球

藤井は、12球目、手投げでリリースの瞬間に右肘が下がる。
13球目、ダブルプレーン投球
14球目、担いで投げるが手投げで、真ん中低目にストレート140キロが外れる。近本に四球を与える。

糸原は、17球目、真ん中低目のストレート141キロをインサイドアウトスイングで打つが、左飛

7回表、秋山は、81球目、ダブルプレーン投球
バティスタは、81球目のアウトハイのストレート141キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れて引っ掛けて打つ。浅めに守る大山が弾く。バックアップした木浪が一塁送球

秋山は、83球目、右肩関節の外転の過程で両肩がM字
鈴木は、83球目、アウトコースベルトの高さのフォーク130キロに対し、左足を着地したとき、右肘がヘッドの内側に入る。泳ぎながら、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作って打つ。左前安打

秋山は、84球目、手投げでリリースの瞬間に右肘が下がり、アウトローにフォーク129キロをワンバウンドさせる。

秋山は、85球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の小指を支点に右足が立ち、右足踵が前に倒れる。リリースの瞬間、左膝が突っ張らず、右腕上腕部が凹む。
松山は、85球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート139キロに、スウェイ、インサイドアウトスイングで打つが、打球にスライス回転がかかる。左飛

秋山は、90球目、ダブルプレーン投球で、インハイ(左打者のアウトハイ)にストレート140キロが外れ、安部に四球を与える。

秋山は、92球目、手投げでリリースの瞬間に右肘が下がる。両足をシャッフルさせるが、インロー(左打者のアウトロー)にフォーク132キロをワンバウンドさせる。

秋山は、93球目、手投げの投球
西川は、93球目、真ん中低目のカットボール127キロにヘッドアップし、二ゴロ

7回裏、藤井は、22球目、手投げで、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み右肘が下がり、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク131キロをワンバウンドさせる。

糸井は、23球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート142キロに対し、右肘を抜きながらインサイドアウトスイング。打球にスライス回転がかかるが、左前安打

大山は、24球目、真ん中低目のスライダー125キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れて手首の下がりを抑えて打つ。打球にややスライス回転がかかるが、左翼線に二塁打。

藤井は、27球目、リリースの瞬間、右腕上腕部が凹む。
福留は、27球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート143キロに、右肘を抜きながら、ヘッドをボールの外側に入れてレベルスイング。打球にスライス回転がかかるが、中越二塁打
広島0-5阪神

藤井は、29球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れる。リリースの瞬間、左膝がほぼ突っ張るが、右腕上腕部が凹む。
マルテは、29球目、真ん中高目のストレート142キロに、左足の着地と振り始めがシンクロ、ヘッドステイバックし右肘を抜きながら打つが遊ゴロ

梅野は、アウトハイのスライダー130キロに対し、インサイドアウトスイング、打球にスライス回転がかり、右飛。これが犠飛となり、広島0-6阪神

木浪は、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのストレート144キロに、右膝のレッグアップが遅れてスウェイ、空振り三振

8回表、野間は、3球、インハイのストレート142キロに対し、ヘッドをボールの外側に入れるが、差される。打球にスライス回転がかかるが、中前安打

小窪は、4球目のインハイ(右打者のアウトハイ)のストレート142キロをインサイドアウトスイングで打つが、打球にスライス回転がかかり、右飛

田中広輔は、10球目のアウトハイのスライダーにヘッドをボールの外側に入れ、右肘でバットを使ってボールを掃うが、一ゴロ

島本は、14球目、手投げで、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球までを支点に左足が立ち、左足踵が一塁側に倒れる。リリースの瞬間、右膝が折れ曲がる。左腕前腕部の回外より先に左足の拇指球から小指球で地面を蹴り、アウトハイ(右打者のインハイ)にストレート140キロが外れる。菊池涼介に四球を与える。

島本は、19球目、右肘をつまみ上げたとき、両肩甲骨をぶつける。左足は踵が地面を離れ、拇指球を支点にインエッジ、左膝が内に入る。
右足はスパイクの内側から着地するがインステップ、右手は親指が上になっている。

バティスタは、左中間席に本塁打を打つ(詳細前述)
広島3-6阪神

鈴木は、22球目、真ん中低目のフォーク134キロにヘッドアップし、遊ゴロ

8回裏、髙山は、2球目、真ん中低目のスライダー131キロに、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、打球にスライス回転がかかるが、中前安打

近本は、4球目、アウトハイ(左打者のインハイ)のストレート146キロに、右肘を抜きながら、ヘッドをボールの外側に入れてスイング、左手首を返してしまうが、右前安打

糸原は、7球目、真ん中のフォーク139キロに、右足を着地したとき、左肘がヘッドの内側に入るが、ヘッドをボールの外側に入れて右翼線寄りに打つ。鈴木がフォアハンドでグラブを出すが後逸。三塁打となる。
広島3-8阪神

矢崎は、12球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足つま先の真上に来ている。リリースの瞬間、ほぼ左足が突っ張る。上体を一塁側に倒し、右足を一塁側にターン、両足をクロスさせる。

中谷は、インローのフォーク134キロに対し、左足を着地したとき、ヘッドステイバックするが、左肩が内に入り、左腕上腕部棘下筋を投手の方に向ける。左肩関節の左肩甲骨への格納が右肘の出に先行し、右足を拇指球を支点に後ろ体重で空振り三振

大山は、14球目、左足の着地が遅れ、インサドアウトスイングで打つが打球にスライス回転がかかる。右飛。

矢崎は、18球目、ボールを担ぎ、リリースリリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまい、右足踵が右足つま先の前方上に来ている。リリースの瞬間、ほぼ左足が突っ張る。両肩峰をぶつけるように右腕上腕部の外旋→内旋を行っている。上体を一塁側に倒し、右足を一塁側にターン、両足をクロスさせる。左膝の壁が崩れ、左足のスパイクの外側の拇指球寄りを支点に左足の位置がズレる。

江越は、アウトコースベルトの高さのストレート141キロに対し、トップが浅く、右足がインエッジでストライドが広がり、振り下ろす直前にヘッドが寝て見逃しり三振

9回表、松山は、5球目、アウトローのストレートにスウェイしてスイング、打球にスライス回転がかかり、遊邪飛

安部は、9球目、アウトローのスライダー131キロに対し、左足の拇指球を支点に左膝をオープンに運びストライドが広がる。後ろ体重で空振り三振

岩崎は、12球目、リリースの瞬間、左肘が下がり手首が寝る。

會澤は、13球目、真ん中低目のストレート136キロにヘッドアップして遊ゴロ

試合データ