後半戦スタート。采配云々よりも打てなかったことに尽きるな。

17/07/2017 12回戦 広島1-2阪神 甲子園

今日は、采配云々よりも、クリーンアップが阪神の先発、中継ぎ、抑えを打てなかったことに尽きる。

四球を取るだけじゃ、勝てないよ。

フルスイングできなけりゃ負けるってことよ。

アウェイの試合は、同点止まりはダメで、勝ち越さないと勝てないから、

投手にアウトを一つくれてやるバントが適切でないというのはわかる。

そんなことは、監督もわかっている。

菊池は、腰、及び膝の状態が良くないんだろうな。

最近の試合でも内野ゴロを打ったときに

ヘッドスライディングをしていたから、全力疾走できないんだろうな。

監督は、作戦として、内野ゴロを打っての併殺を回避したんだろうな。

鈴木誠也は、外のベルトより高いところとアウトロー

いずれも、始動が遅れてヘッドが遅れている。

オールスターのホームランダービーでは、

構えたときに、バットの握りといい、肩から下といい、

体重による負荷から解放し、

ステップの始動も股関節をルーズにして骨盤より下から

スライドステップしていたんだけどな。

公式戦が再開すると、始動前から手首に負荷がかかっているんだな。

今日の桑原も膝の開きが早くそんなに良くなかったんだが、

それ以上に、鈴木の状態が良くなかった。

常にやってるだろうけど、地道にロングティーで緩い球を打って調整することだな。

そうすることで、外の球をフルスイングして引っ張れるようにならないとな。

代打で出たバティスタは、メッセンジャーのストライクゾーン内のインハイ真っすぐ系をファウルしたが、

左肘で掃えていたので、それほどインコースが打てない打者ということではない。

メッセンジャーは、今日も膝を曲げ下してのステップもスライドステップも問題なくできていた。

カーブを投げるときもフィニッシュまできちんと重心移動ができていた。

メッセンジャーは、コーナーを突くピッチングをしてしまったことが球数を要した原因だ。

メッセンジャーは、6回 128球 4安打 5奪三振 5四球 1失点(自責同じ)

桑原は、1回 15球 1安打 無失点

マテオは、1回 11球 1安打 1奪三振 無失点

最終回のドリスに対し、天谷、田中、菊池が3者連続三振

目線から近いインハイを振るのは止むを得ないとして

目線から遠い低めのボール球のフォークを振って空振りするというのは、

体が前に出されて、フルスイングできていないということ。

ドリスは、1回 12球 無安打 3奪三振 無失点

野村は、今日は、左膝で弧を描いてシュート回転した球を阪神打線に悉く打たれたな。

コースとしては、糸原には、インハイを、梅野には、目線から遠い骨盤の回転で作った瞬発力が伝わるインローを打たれた。

梅野を歩かせて投手を打ち取ったところで、次の回は上位打線だ。

梅野で打線を切れば、次の回(5回)は投手から打順が始まる。

監督の采配は、手段としては間違っていない。

野村は、5回 90球 8安打 3奪三振 2失点(自責同じ)

中田廉は、1回 21球 無安打 1奪三振 2四球 無失点

九里は、2回 36球 2安打 1奪三振 2四球 1死球 無失点

勝敗とは関係ないけど、アキレス腱断絶から復帰した西岡が左打席で

アウトローのチェンジアップを壁を作って(手首を返さずに)センター前への当たりは、

ナイスバッティングだったな。

試合は、1-2で広島の敗戦

勝利投手は、メッセンジャーで、9勝5敗

セーブは、ドリス 1勝3敗 24 S

敗戦投手は、野村で、5勝4敗

対戦成績は、広島の5勝7敗

まとめ

点差以上に完敗だったな。

得点圏で打てた、打てなかったということが勝敗を分けたということで、

一ファンとしては割り切れる試合だな。