日本ハム対オリックス22回戦(エスコンフィールド)
先発は、加藤貴之と曽谷龍平
試合は、5-1で日本ハムが勝利
これで首位ソフトバンクのゲーム差は7.0となった。
巨人は、1996年残り12試合から広島に8.0ゲーム差を付けてリーグ優勝した。
巨人の選手にできてハムの選手にできないわけがない。
今や、ソフトバンクは、先発も抑えも崩壊した。
一方、日本ハムは、レイエスという不動の4番が出来上がった。
あとは、センターラインを守る五尺野郎ども(田宮、水野、上川畑、五十幡)の守りにかかっている。
“ソフトバンクの優勝は固い”という評論家面したことを言う奴はフルシカトしろ!
“2位になってCS本拠地開催を目指せ”というハジメの少國民のようなことを言う奴は、フルシカトしろ!
“CS出場権をかけたギリギリの争いをすることによって経験値が上がる”という「やりがい」搾取はフルシカトしろ!
俺の少國民になれ笑笑
下を見るな!
選手、スタッフ皆、同じ方を向け!
リーグ優勝を現実のものとしろ!
一死一二塁における遊撃守備
6回表
一死一二塁
投手加藤貴之、打者太田
遊撃水野は、二塁ベース寄り、二塁走者の後ろ、外野芝の切れ目の前に守る。
二塁ベース寄り、二塁走者の後ろ、外野芝の切れ目の前でで左腕前腕部を回外し、ヘソの高さで打球に触れる。左手首が掌屈してしまう。
左腕前腕部の回外若しくは回内、右腕前腕部の回外運動の回転半径が短く加速距離が短くなる。
三塁に送球するのではなく右手で二塁にアンダーハンドトスしてしまう。
二塁走者は三塁にスタートを切る。
二塁手上川畑が一塁に転送し、6-4-3の併殺が成立する。
結果が全てという立場からすれば正義でという評価が付けられるが、失点を防ぐ手段としては盤石であるという評価は付けることができない。
一死二塁における攻撃
4回裏
一死二塁
投手曽谷(左投げ)、打者万波
二塁走者マルティネス
遊撃手紅林は、二塁ベース寄り、外野芝の切れ目の直前に守る。
マルティネスは、ファーストバウンド後に左膝をニーアップしてスタートを切る。二三塁間の走路を通過し、遊撃手の守る位置の前でマウンド後、二塁に左膝をニーアップして帰塁し始める。
紅林は、 二塁ベース寄り、外野芝の切れ目の直前で左腕前腕部を回外して打球に触れる。
紅林は、二塁に偽投したのみで一塁に投げてくれたのに一塁へ右腕前腕部を回内した後、マルティネスは、三塁に向かってリスタートを切っていない。
footnote
用語の意味に関しては、下記記事参照