日本ハム対ロッテ22回戦(ZOZOマリンスタヂアム)
先発は、金村尚真と小島和哉
試合は、5-3で日本ハムの勝利
3回裏
一死一二塁
打者池田来翔
右翼万波は、ウォーニングトラックの手前で打球に触れる。
二塁手の石井が送球をノーバウンドでカットする。
二塁走者が三塁ベースを蹴る。
水野が石井のした三塁送球をカットする。
3回裏
一死一三塁
打者藤原
遊撃水野は、二塁ベースの左翼寄りのラインと二塁ベースの左中間寄りのラインを結ぶラインの後ろ、外野芝の切れ目の前、二塁ベースアンツーカーの黒土と赤土の境目に左足の外踝を沿わせて守る。
水野は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈している。
水野は、両股関節を屈曲、両足親指IP関節を底屈する。
打球は、バットからリリースされた後、フェード回転が生じ、更にドロー回転が生ずる。
打球がリリースされた後、水野は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈、左膝を伸展、右膝をニーアップしてスタートを切る。
三塁走者田村龍弘は、内野芝の切れ目の前でファーストバウンド後、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈、右膝をニーアップしてスタートを切る。
水野は、左腕前腕部を回内、左腕を打球の後ろに入射させる。
水野は、二三塁間ハーフウェイより三塁ベース寄り、二三塁間を結ぶラインの前、内野芝の切れ目の後ろまで前進し、池田来翔の産み出したハーフライナーを3バウンド後、ハーフバウンドの角度で触れる。
田宮は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈、左打席の内側のラインに左足外踝を沿わせ、右足外踝は、左打席の外側のラインのマウンド寄りのコーナーに向けて立つ。
水野は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈して右肘を上げる。
右腕前腕部を回外、回内して本塁に投げる。
田宮は、両股関節を伸展、両足親指IP関節を底屈したままジャンプし、左腕前腕部を回外して送球に触れる。
郡司は、右足外踝を三塁ベースのマウンド寄りのコーナーに沿わせる。
三塁走者は水野がフォロースルー後、三塁に逆走する。
田宮は、グラブからボールを抜き取り田村龍弘を追いかける。
ボールをグラブに収め田宮は、グラブで田村龍弘にタッグする。
3回裏
二死二塁
打者ソト
水野は、二塁走者の走路の後ろ、二三塁ハーフウェイより二塁寄りに守る。
水野は、三塁ではなく一塁に送球してしまう。
6回裏
二死一三塁
池田来翔
水野は、二塁走者の走路の後ろ、二三塁ハーフウェイより二塁寄りに守る。
水野は、本塁でもなく二塁でもなく一塁に送球してしまう。
投手交代
金村は、3回裏、打者ソトに対する3球目、右腕前腕部回内(スロー)後、右腕上腕部が反張し、投球をワンバウンドさせている。
その後、右腕上腕部を加速距離を長くして投球を反復させるところまで再生産することが困難となったことから5回で降板させたのは止むを得ないと思う。
1回表
無死二塁
打者郡司
松本剛は、小島が左腕前腕部を回内(テイクバック)後、シャッフルして二次リードをする。
打球がリリースされる前にスタートを切る。
二塁ベース寄りのゴロを遊撃友杉は、内野芝のエリアまで前進して打球に触れる。
友杉は一塁に送球する。
松本剛は、三塁に進塁することに成功する。
3回表
無死一塁
打者松本剛は、ピッチャー返しのゴロを打つ。
一塁走者がファーストバウンド後にスタートを切る。
中前安打で二塁に進塁したに留まってしまう。
二死を取られた後は、走者を残す必要が生じない。
5回表
二死一三塁
打者レイエス
外野3人は、右翼方向に向かって平行移動している。
左翼手と左翼線の間にライナーを打つ。打球はゴロで左翼塀に当たる。
左翼手が二塁にワンバウンドで送球する。
二塁手が三遊間で中堅方向に背側を向け三塁偽投したのに留めたにもかかわらず、一塁走者は、本塁に走っていない。
footnote
1回表
一死三塁
3回表
一死一三塁
5回表
二死二三塁
用語の意味に関しては、下記記事参照