セパ交流戦日本ハム対広島2回戦
試合は、0-1で日本ハムの敗戦
日本ハムの選手がカープの選手に連敗したのは事実
日本ハムの選手は、現状、自分たちが弱いことを認識する義務が生ずる。
負けた以上は、相手チームからのマウントや嘲笑(ディス)りを甘んじて受け容れなければならない。
勝てなかった奴が一番悪い。
試合終了後のミニコンサートがなかなか良かった。
新城監督の人柄も見えた。私はこういう人にチームを託したい。新庄ハムはきっと強くなるし、新井カープのようないいチームになると思う。— ひが (@higashidesedai) June 7, 2023
で、上記のtweetに関しては、随分とまた、新庄日ハムに対して舐めくさった態度をとってきたなと思いましたが、コチラもこれまで散々悪意100%新井カープのことをディスってきたので、やり返されても人のことは言えません。
勝負の世界は、敗者に同情は要らぬ。
謝罪は要らぬ。
tweetの削除も不要です。
野球の厳しさを知らない人権屋や正義マンが謝罪や削除を求めてきても屈する必要はありません。
野次は、野球の華、忖度不要、リスペクト不要
野次だけでなく、マウントも嘲笑(ディス)りも、大いにやっていただいて構いません。
グラウンド内での野球の対戦もグラウンド外でのビーフ(口論)も真剣勝負でやるから面白いんです。
日本プロ野球における同一カードの連敗記録は、大洋ホエルーズが中日ドラゴンズとの対戦で記録した19(1955年6月28日8回戦~10月16日26回戦)
マウントを取ったからには、カープファンは、次戦から向こう6シーズン以上、カープの選手が日本ハムの選手に勝てないことは覚悟しておいて下さい。
俺は、負けた相手に「相手を褒めるしかない」という言葉が大嫌い。
日本ハムの選手は、新井カープなど真似る必要はない。
ハムの選手は、セオリーにとらわれず、柔軟に動け!
誰にも真似できないチームを作れ!
他の11球団には、野球でやり返せ!
試合について
3回裏一死一二塁、加藤豪将の中前安打で三塁でストップした江越
この手のミスは、今シーズン何個目だ?来シーズン、独立リーグでプレーしたいんか?
9回裏二死一三塁、投手は、右投手の矢崎
上川畑は、矢崎の投球に差されて打球にスライス回転がかかる。遊撃方向への打球が死ぬ。
遊撃が小園であれば、ベアハンドで打球に触れるのは間違いはないから(打球が垂れて地面に触れる間際に右手親指基節骨でボールを叩き、ショートバウンドの角度で後述の矢野がグラブを入射したショートバウンドよりももう一つ後のショートバウンドのところで右手小指基節骨でボール叩く)、右腕前腕部を回外、左股関節を外旋し、バックステップして本塁にも投げられたし、右股関節を内旋して一塁にもノーバンで投げられただろう。
右腕前腕部の回外運動の回転半径が短く加速距離が長いからである。
どちらの塁に投げても際どいタイミングではなく難なく余裕でアウトだろう。
三塁走者万波は、三塁ベースの芝とアンツーカーの境目と三本間ハーフウェイの中間で左腕前腕部を回外、右股関節を引っ込めてスタートの準備をする。
上川畑が右腕前腕部を回内して右肘を上げた後にスタートを切る。
矢野は、二三塁間の走路の後ろからシャッフルした後、アンツーカーと芝の境目まで打球の後ろに回り込みながらチャージをかける。
矢野は、フォアハンドシングルで打球がショートバウンドした直後に触れ背骨が本塁ベースの方に向く。背骨が一塁側に傾く。
右腕上腕部を内旋し、グラブに被せる。左膝が屈曲し、左足の爪先の前に出る。
右手親指の爪の裏でボールを押してグラブからボールを抜き取る。
左肘が右肩の方に入る。
左腕上腕部の内旋運動、右腕前腕部の回外運動の回転半径が長くなり、加速距離が短くなる。
右股関節を内旋後、右足拇指球で地面を蹴ってしまう。左肩を一塁ベースの方に向ける。
右股関節をバックステップ、左股関節を外旋、左膝を伸展後、背骨が右肩の方に倒れる。
右腕前腕部を回外後、右足拇指球で地面を左翼方向に蹴ってしまう。
左肘が落ちず、左足のスパイクの外側で入射後、左膝が左足の爪先の前に出る。
スリークォーターの角度で一塁に投げる。
一塁に入った韮澤は、右膝をアウトサイドの角度で屈曲し、バックハンドシングル(左腕前腕部を回内)でグラブをマウンド方向に引きずってハーフバウンドの打球をショートバウンドの角度で捕球する。
韮澤の捕球のしかたは、後逸しないことを優先するが、左腕前腕部を回外し、右手親指の爪の裏でボールを押さないとグラブからボールを抜き取れない。
左肘が右肩の方に入る。
左腕上腕部の内旋運動、右腕前腕部の回外運動の回転半径が長く、加速距離が短い。
本塁で走者を刺すことができない捕球のしかたである。
上川畑がヘッドスライディングする。
上川畑は、起き上がって二塁にスタートを切らず、判定を待つ。
谷内は、二塁ベースを蹴る前に減速してオーバーランした後、帰塁してしまう。
三塁走者の本塁生還をアシズトできていない。
審判の付けた評価は、アウトで試合は終了した。
以上
脚注
用語の意味に関しては、下記記事を参照