Last Updated on 2025年5月24日 by wpmaster
日本ハム対楽天9回戦(楽天モバイルパーク宮城)
先発は、金村尚真と早川隆久
試合は、1-0で日本ハムの勝利
3回裏
一死一二塁
打者小深田(右投げ左打ち)
投手金村(右投げ)
一塁走者辰己、二塁走者中島大輔
一塁手吉田賢吾は、一塁ベースアンツーカーの右中間寄りのコーナーの外側で守る。
小深田は、左腕前腕部を回内後、ヘッドが下がる。左手首をコックしてヘッドアップしてしまう。小深田は、左肘をコックする。
中島大輔は、打球がリリースされた後、左股関節を外旋(バックステップ)、首を右中間に捻転、ファーストバウンド後にスタートを切る。
辰己もファーストバウンド後にスタートを切る。
吉田賢吾は、一塁ベースアンツーカーの右中間寄りのコーナーの内側で左腕前腕部を回外、打球を左胸に包み込む。
吉田賢吾は、三塁に送球せずに一塁ベースの右中間寄りのコーナーを左足踵で蹴ってしまう。
二塁走者の中島大輔に三塁に進塁されてしまう。
二死二三塁としてしまう。
2回表無死一塁
一人でも出塁できれば、その走者が二盗、三盗、本盗すれば、その後の打者に安打が生じなくても得点できる。
打者万波
カウント3-2
万波は、インコース(右打者のアウトコース)ベルトの高さから曲がり落ちるチェンジアップを空振りする。
一塁走者清宮幸太郎は、早川が左腕前腕部を回内(リリース)後、ディレードスチールのスタートを切る。
三塁手の村林は、三塁ベースアンツーカーの左翼寄りのラインの直前の遊撃寄りに守る。
左膝を伸展して二塁に滑り込むが、右股関節を内旋(ドリルスライディング)するのではなく左股関節を右中間方向に内旋して二塁ベースをオーバーランせずに停止してしまう。
二塁送球が右中間方向に逸れる。
二塁手小深田が二塁ベースの右中間寄りのコーナーを蹴る。
清宮幸太郎は、三塁に進塁できない。
一死二塁
打者吉田賢吾
二塁走者清宮幸太郎は、2球目、捕手太田が投球を捕球した後、二塁へ逆走を開始し始めてしまう。
3球目、太田が右肘をコッアップした後、二塁方向に逆走を開始してしまう。
吉田賢吾は、神主打法の構えをする。4球目、ワンバウンドの投球を空振りする。
ルール上は、盗塁できるが、吉田賢吾のインサイドアウトスイングが進歩しないから盗塁しなくてよい。
二死二塁
打者矢澤(左投げ左打ち)
初球、太田は、両膝を着けて構える。両膝を着けて捕球、右肘をコックアップ
二死を取られた後にも関わらず、二塁走者清宮幸太郎は、二塁に逆走を開始してしまう。
6回表
二死満塁
左投手は、二塁、三塁走者に背を向ける。
二塁走者三塁走者は、左投手がセットを解く前にスタートが切れる。
打者清宮
1~4球目、二塁走者レイエス、三塁走者淺間、各走者は、二死を取られた後にもかかわらず、太田が早川に返球した後、逆走を開始してしまう。盗塁を仕掛けない。
8回表
右投手は、反時計回りに二塁送球するか、時計回りにインサイドムーヴして二塁に送球する。前者の場合、三塁走者、二塁走者に右投手は背を向ける。二塁走者、三塁走者は、右投手がセットを解いた後にスタートが切れる。
一死満塁
打者郡司
二塁走者石井は、1~4球目、捕手が投手に返球後に二塁に逆走を開始してしまう。
5球目を郡司は、打って三塁ベースアンツーカーの左翼席寄りのコーナーに加速距離の短い三邪飛三塁手は、腹側を本塁方向に向けて打球に触れる。
二死満塁
打者清宮
初球左打席内にファーストバウンドしてファウル
2球目、打球がリリースされた後、各走者はスタートを切る。