Last Updated on 2019年1月19日 by wpmaster
岡田は、21球目から右肩が損耗している動作が出た。
個人的には、計算の範囲内。
大差負けをすると、優勝するチームがやる野球ではないという意見があるが、ヤバいのは、僅差負けの方。
僅差負けは、惜しくない。
僅差負けは、弱いチーム。
どんなものにも、価値は備わっていない。
価値は、人間が付すものだ。
リーグ優勝3連覇は価値がない、日本一にならないと価値がないという論者は、無識者だ。
岡田明丈のピッチング
1回表
岡田は、2球目、アウトローにスライダー133キロをワンバウンドさせる。
糸原は、4球目、真ん中低目のストレート145キロをヘッドをボールの外側に入れて打つが、二ゴロ。
森越は、9球目、アウトローのフォーク134キロをヘッドを残して打つが、二ゴロ。
大山は、10球目、アウトハイのストレート149キロをヘッドを残して打ってヘッドが内に入り、スライス回転がかかるが、右中間の二塁打。
陽川は、14球目、真ん中のフォーク133キロをヘッドをボールの外側に入れて打つが、スライス回転がかかって遊直。
2回表
岡田は、15球目、アウトローにスライダー133キロをワンバウンドさせる。
伊藤隼太は、18球目、インコースベルトの高さのストレート143キロを、右肘を畳んで肋骨に沿わせ、ヘッドをボールの外側に入れて、右肘を抜き、ライト線に二塁打を打つ。
ナバーロは、インコースベルトの高さのストレート146キロを、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、ライト前ヒット。
中谷は、真ん中のカーブを打ち、左飛。
梅野は、アウトコースベルトの高さのストレート147キロを、ヘッドを残し、ヘッドをボールの外側に入れて打ち、中前安打。
岡田は、21球目、アウトローに、スライダー130キロをワンバウンドさせる。
ランナーは、二、三塁に進塁。
岡田は、23球目、トップを作ったときに、右腸腰筋が外旋し、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
梅野は、23球目、アウトコースベルトの高さのストレート147キロを、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れて打ち、センター前ヒット。
広島0-2阪神。
藤浪は、25球目、真ん中のストレートを一塁側にバントする。
岡田は、26球目、アウトローにカーブ115キロをワンバウンドさせる。
岡田は、27球目、再び、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
糸原は、27球目、真ん中のストレート145キロを、ヘッドを残してレフト前ヒットを打つ。
広島0-3阪神。
岡田は、32球目、テイクバックのときに、右肩を左肩よりも下がる。
右腕前腕部を回内して右腕を背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕前腕部が回外して右肘が沈む。
アウトローにストレート143キロが外れて森越に四球を与える。
岡田は、34球目、アウトローにカーブ113キロをワンバウンドさせる。
大山は、アウトコースベルトの高さのスライダー133キロを打ち、遊ゴロ。
3回表
岡田は、43球目、アウトローにフォーク134キロをワンバウンドさせる。
陽川は、46球目、真ん中高目のストレートを空振り三振。
伊藤隼太は、インコースベルトの高さのストレート143キロを、ヘッドをボールの外側に入れてライト線に二塁打を打つ。
岡田は、アウトハイにストレートが外れてナバーロに四球を与える。
岡田は、57球目、テイクバックのときに、右肩を左肩よりも下がる。
右腕前腕部を回内して右腕を背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右腸腰筋が外旋し、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の側に入り、右腕前腕部が背中の方に倒れる。
右腕前腕部が回外し、右肘が沈む。
リリースの瞬間に左足が突っ張るが、左股関節が引っ込んで右足に重心が残る。
右腕上腕部が凹む。
中谷は、真ん中のスライダー130キロを、ヘッドをボールの外側に入れてボールを擦り、壁を作って打つ、
バックスピンをかけてレフトスタンドに本塁打を打つ。
広島0-6阪神。
梅野は、インコースベルトの高さのストレート148キロに、左肩が内に入り、ヘッドが遅れて出て中飛を打つ。
岡田は、64球目、アウトローのフォーク132キロをワンバウンドさせる。
岡田は、65球目、テイクバックのときに、右肩を左肩よりも下がる。
右腕前腕部を回内して右腕を背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の側に入る。
右腕前腕部が回外しかかり右肘が沈む。
リリースの瞬間に左足が突っ張るが、左股関節が引っ込んで右足に重心が残る。
右腕上腕部が凹む。
藤浪(右右)は、真ん中のストレート147キロを、ヘッドをボールの外側に入れて左中間を破る二塁打を打つ。
岡田は、68球目、テイクバックのときに、右肩を左肩よりも下がる。
右腕前腕部を回内して右腕を背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の側に入る。
右腕前腕部が回外しかかり右肘が沈む。
リリースの瞬間に左足が突っ張るが、左股関節が引っ込んで右足に重心が残る。
右腕上腕部が凹む。
右足を一塁側にターンさせるが、両足がクロスしない。
糸原は、シュート回転した真ん中のストレート147キロを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作って打ち、左中間を破る三塁打。
広島0-7阪神。
岡田は、70球目、右足を拇指球を支点にして右足をツイストし三塁側に着地させてフォロースルーを止める。
森越は、真ん中低目のストレート145キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかるが、ヘッドをボールの外側に入れて打ったので、レフト前ヒットとなる。
広島0-8阪神。
岡田は、72球目、アウトローのスライダー133キロをワンバウンドさせる。
岡田は、テイクバックのとき、右肩を左肩より下げ、右腕前腕部を回内するが、テイクバックが横にやや大きい。
上体を一塁側に倒すとき、右足を一塁側にターンさせるときに、空中で右足を止めてから右足を振り下ろす。
大山は、75球目、真ん中低目のストレート145キロをヘッドをボールの外側に入れて打って左前安打。
ここで岡田が降板し、藤井皓哉が登板。
藤井皓哉は、2球目、真ん中低目にスライダー126キロをワンバウンドさせる。
藤井は、5球目、左肩、左肘の割れに右肘の出が遅れ、リリースの直後に右腕上腕部の付け根が凹み、インハイにストレートが外れて陽川に死球を与える。
伊藤隼太は、真ん中のフォーク132キロにヘッドがボールの下に入ってスライス回転の一ゴロを打つ。
これを松山がファンブルし、一塁にトスするが間に合わない。
広島0-9阪神。
ナバーロは、10球目、アウトローのフォーク133キロにヘッドがボールの下に入ってスライス回転の一ゴロを打つ。
藤浪晋太郎のピッチング
1回裏
田中は、真ん中のストレート148キロにヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかった一ゴロ。
野間は、真ん中のカットボールを、ヘッドを残して打ち、左中間へ二塁打。
丸は、真ん中低目のカットボールに、踵体重になって空振り三振。
藤浪は、23球目、左肩、左膝の割れよりも右肘が遅れて出て、リリースの瞬間に右肘が伸びる。
インコースベルトの高さにカーブが外れて鈴木に死球を与える。
西川は、真ん中のストレート154キロに、右肩が内に入り、空振り三振。
2回裏
松山は、31球目、真ん中高目のストレート150キロをヘッドをボールの外側に入れて縦に擦って打つが、スライス回転がかかって二ゴロ。
藤浪は、37球目、リリースの瞬間に右肘が下がって真ん中低目のカットボールをワンバウンドさせ、曽根に四球を与える。
藤浪は、リリースの直後に右腕上腕部の付け根が凹み、アウトローにストレート152キロが外れてボール。
梅野は、トップを作るのが遅れ二塁送球が高く逸れて曽根が二盗に成功。
磯村は、43球目、インコースベルトの高さのストレート150キロに着地が遅れスウェイして見逃し三振。
藤浪は、46球目、アウトローにカットボール137キロをワンバウンドさせる。
岡田は、これを空振り。
岡田は、47球目、アウトローのカットボールにスウェイして右肩が開き、空振り三振。
3回裏
田中は、アウトコースベルトの高さのカットボールにヘッドがボールの内側に入りスライス回転がかかるが、壁を作ってレフト前ヒットを打つ。
野間は、アウトコースベルトの高さのカットボール133キロをヘッドをボールの外側に入れてヘッドの下がりを抑えて壁を作って打ち、ライト線に二塁打を打つ。
藤浪は、テイクバックが横に大きい。
しかし、丸は、真ん中のストレート155キロに踵体重になって空振り三振。
鈴木は、左肘が内に入り、左足の着地が遅れ、真ん中のストレートにヘッドが遅れて出て、捕邪飛を打つ。
藤浪は、68球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内して、背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕上腕部が外旋し、右肘が背中の方に入る。
右腕前腕部が回外して右肘が沈む。
リリースの瞬間に左足が突っ張るが、右肘の位置が下がる。
右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める。
西川は、68球目、真ん中低目のストレート153キロを後ろ体重になってヘッドを残して泳ぎながら打ち、スライス回転がかかりながらもレフトオーバーの二塁打。
広島2-9阪神。
藤浪は、70球目、インローにフォーク138キロをワンバウンドさせる。
藤浪は、71球目、インローにフォーク142キロをワンバウンドさせる。
松山は、72球目、インコースベルトの高さのスライダー125キロに、ヘッドを残して打つが、ヘッドがボールの内側に入り、三ゴロ。
4回裏
曽根は、73球目、インコースベルトの高さのストレート147キロを、ヘッドの下がりを抑えてヘッドをボールの外側に入れて中前安打を打つ。
磯村は、78球目、インハイのストレートにレッグアップが遅れて空振り三振。
藤井(右左)は、81球目、左足でエッジをかけて右足のスパイクの外側の拇指球に重心をかけて真ん中低目のストレートを三塁側にバントする。
藤浪が捕って一塁送球、糸原が一塁に入り、二死二塁。
田中は、83球目、真ん中低目のストレート152キロにヘッドがボールの下に入り、スライス回転がかかった一ゴロを打つ。
5回裏
野間は、88球目、踵体重になってインローのカットボール139キロを空振り三振。
藤浪は、93球目、左肩、左膝の割れに右肘の出が遅れ、インハイにストレート150キロが外れて丸に四球を与える。
藤浪は、100球目、リリースの瞬間に右肘が下がり、アウトローにカットボール137キロをワンバウンドさせ、鈴木に四球を与える。
西川は、102球目、真ん中のストレート152キロに、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転のかかった二ゴロを打つ。
松山は、105球目、アウトローのストレートをヘッドをボールの外側に入れるが泳いで打って一直。
6回裏
曽根は、110球目、右膝が開いてヘッドが遅れ、真ん中のカットボール133キロを見逃し三振。
藤浪は、114球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内して、背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕上腕部が外旋し、右肘、右腕前腕部が背中の方に倒れる。
右腕前腕部が回外して右肘が沈む。
右肘が左肩、左膝の割れよりも遅れて出る。
リリースの瞬間に右腕上腕部が凹み、右肘の位置が下がり、右肘が伸びる。
左足は突っ張っている。
上体を一塁側をさせて右膝をターン。
アウトローにストレート144キロが外れて磯村に四球を与える。
藤浪は、115球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内して、背中の方に引く動作が大きい。
トップを作ったときに、右膝が内に入り、左肩、左膝が割れる。
右腕上腕部が外旋し、右肘、右腕前腕部が背中の方に倒れる。
右腕前腕部が回外して右肘が沈む。
リリースの瞬間に左足は突っ張っている。
上体を一塁側に倒して右足を一塁側にターンさせてフォロースルー。
バティスタは、真ん中のストレート146キロを、ヘッドをボールの外側に入れて泳ぎながらもレフトスタンドに本塁打を打つ。
広島4-11阪神。
田中は、117球目、真ん中低目のストレート150キロにヘッドがボールの下に入ってスライス回転のかかった一ゴロを打つ。
野間は、119球目、真ん中のストレートをヘッドをボールの外側に入れて打って中前安打。
丸は、123球目、真ん中低目にカットボール134キロをワンバウンドさせる。
丸は、124球目、踵体重になってアウトローのカットボールを空振り三振。
中継ぎ投手のピッチング
4回表
藤井は、12球目、アウトローにスライダー127キロをワンバウンドさせる。
中谷は、14球目、真ん中低目のフォーク134キロをヘッドをボールの外側に入れてボールを擦り、バックスピンをかけるが、左飛。
梅野は、21球目、アウトローのストレート144キロに頭が前に出され見逃し三振。
藤浪は、25球目、アウトローのフォークに踵体重になって空振り三振。
5回表
藤井は、28球目、真ん中低目のフォーク135キロをワンバウンドさせる。
藤井は、29球目、リリースの瞬間に右腕上腕部が凹む。
糸原は、29球目、アウトローのフォーク133キロにヘッドがボールの内側に入り、遊ゴロを打つ。
森越は、34球目、真ん中低目のフォーク132キロにヘッドをわずかにボールの外側に入れ、スライス回転がかかるが、中前安打。
藤井は、38球目、リリースの瞬間右腕上腕部が凹むが、上体を一塁側に倒し、右膝を曲げたまま一塁側にターン。
大山は、38球目、コックするがボールを受けてアウトローのストレート144キロを見逃し三振。
陽川は、40球目、真ん中のストレート141キロに頭が前に出されヘッドが遅れて出て右飛を打つ。
6回表
藤井は、43球目、真ん中低目にフォーク133キロをワンバウンドさせる。
藤井は、45球目、リリースの瞬間に体軸との交わりがオーバーハンドだが、右腕上腕部が凹み、アウトハイにストレートが外れて、伊藤隼太に四球を与える。
ナバーロは、51球目、インコースベルトの高さのフォークをヘッドをボールの外側に入れ、泳いでスライス回転がかかりながらもライト前ヒット。
藤井は、55球目、アウトローのスライダー129キロをワンバウンドさせる。
中谷は、58球目、真ん中高目のフォークにレッグアップが遅れて空振り三振。
藤井は、61球目、テイクバックのときに、右腕前腕部を回内して右腕を背中の側に引く動作が大きい。
トップを作ったときに右肘が背中の方に入り、右腕前腕部が回外して右肘が沈む。
右膝が内入りし、左肩、左膝が割れる。
リリースの瞬間に、左足が突っ張ることができている。
左肩甲骨、右肩甲骨、右肘のラインは、上方、前方とも0ポジションになっているが、右腕上腕部が凹んでいる。
右足を三塁側に着地させてフォロースルーを止める。
梅野は、真ん中低目のフォークを、ヘッドをボールの外側に入れて壁を作ってセンター前ヒットを打つ。
広島2-10阪神。
藤浪は、アウトコースベルトの高さのストレートをバントする。
藤井がファンブルして一死満塁となる。
戸田は、4球目、コッキングの角度、体軸の傾きがスリークウォーターよりオーバースロー寄りで投げる。
糸原は、アウトハイのストレートを、ヘッドを残して壁を作って打ち、センターフライ。
これが犠飛となる。
広島4-11阪神。
森越は、左肩が開いてアウトロー(右打者のインロー)のスライダーを空振り三振。
7回表
大山は、真ん中のスライダー124キロにヘッドがボールの下に入りスライス回転のかかった二ゴロを打つ。
曽根がハーフバウンドが落ちて跳ねなくなったところをファンブル。
陽川は、14球目、真ん中のストレート145キロをヘッドをボールの外側に入れて打ち、西川のグラブを弾くが、三ゴロ。
戸田は、17球目、アウトローのスライダー128キロをワンバウンドさせる。
伊藤隼太は、21球目、インコースベルトの高さのシュート140キロをヘッドをボールの外側に入れ壁を作って打ち、ライト前ヒット。
戸田は、上体を三塁側に倒し、体軸と左腕の交わりをオーバーハンドにして左膝を曲げたまま左足を三塁側にターン。
ナバーロは、真ん中のストレート145キロに、右肩が内に入るが、ヘッドをボールの外側に入れて更にヘッドがボールの下に入りスライス回転がかかつが、ライト前ヒットを打つ。
広島4-12阪神。
中谷は、アウトハイ(右打者のインハイ)のカーブ115キロを、後ろ体重になりながら、ヘッドをお残して打ち、一塁後方に落ちるヒット。
梅野は、真ん中のフォーク136キロをヘッドをボールの外側に入れるがトップスピンがかかり、遊併打。
7回裏
岡本は、3球目、アウトローにカーブ110キロをワンバウンドさせる。
鈴木は、7球目、左足の着地が遅れ、アウトコースベルトの高さのストレートを見逃し三振。
西川は、10球目、真ん中高目のストレートを後ろ体重でヘッドが遅れて出て右飛を打つ。
小窪は、15球目、踵体重になって岡本がワンバウンドさせたアウトローのスライダー126キロを空振り三振。
8回表
西岡(左打席)は、7球目、レッグアップが遅れ、インハイのボールを包むように引っ掛けて投げたスライダー131キロを空振り三振。
糸原は、9球目、インローのシュート回転したボール154キロにヘッドがボールの下に入ってスライス回転のかかった投ゴロを打つ。
ヘルウェグは、14球目、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる。
森越(右右)は、15球目、インコースベルトの高さのシュート回転したボール155キロに左足の着地が遅れ空振り三振。
8回裏
曽根は、4球目、踵体重になって、伊藤和雄(右右)がワンバウンドさせたアウトローのチェンジアップ130キロを空振り三振。
伊藤和雄は、8球目、真ん中低目のチェンジアップ131キロをワンバウンドさせる。
磯村は、9球目、左肩が内に入ってアウトローのストレート145キロを見逃し三振。
バティスタは、14球目、左足の着地が遅れ、インローのストレート143キロを見逃し三振。
9回表
大山は、真ん中低目のツーシーム151キロを、ヘッドを残してヘッドをボールの外側に入れてセンター前ヒットを打つ。
ヘルウェグは、22球目、右肘が、右股関節の外旋、左肩、左膝の割れに遅れて出る。
フォロースルーのときに左膝の壁が崩れる。
シュート回転したボールが陽川の左脇原に当たる。
伊藤隼太は、インロー(左打者のアウトロー)のシュート回転したボール153キロを、右足の着地が遅れて空振り三振。
ヘルウェグは、32球目、左肩、左肘の割れに右肘が遅れて出て、インローにシュート回転したボール153キロが外れてナバーロの四球を与える。
中谷は、真ん中高目のシュート回転した球を、ヘッドを残して振り出し、ヘッドをボールの外側に入れる。
ヘッドがボールの下に入ってスライス回転の二ゴロを打つ。
広島4-13阪神。
梅野は、踵体重になってアウトローのスラーブ132キロを、空振り三振。
9回裏
伊藤和雄は、15球目、左肘の割れに右肘が遅れてリリースの瞬間に右肘が伸びて下がり、右足を三塁側に着地させる。
ストレートがアウトハイ(左打者のインハイ)に外れ、田中に死球を与える。
野間は、インローのチェンジアップ131キロに、ヘッドがボールの内側に入るが擦った分、センター前に落ちるヒットになる。
丸は、踵体重になってスウェイし、インハイのストレート145キロを空振り三振。
堂林は、27球目、真ん中低目のストレート144キロを、頭が前に出された後、後ろ体重からヘッドを残してカチ上げて打つが、ライトポールと黄色い線と交わる部分の右に当たるファウル。
伊藤和雄は、29球目、真ん中低目のチェンジアップ133キロをワンバウンドさせる。
堂林は、30球目、踵体重になってアウトローのチェンジアップを空振り三振。
新井は、アウトハイのストレート142キロを、ヘッドを残して打つが、右飛。