Last Updated on 2025年8月18日 by wpmaster
日本ハム対楽天20回戦(楽天ボバイルパーク宮城)
先発は、伊藤大海とミゲルアンヘルヤフーレ
試合は、7-5で日本ハムの勝利
二次リードの開始が遅すぎる
二次リードは、投手がセットを解いた後、開始すること
3回表無死一塁
打者清宮幸太郎(右投げ左打ち)
投手ヤフーレ(右投げ)
一塁走者田宮
スコアは、1-0で日本ハムが1点リード
清宮幸太郎は、右翼方向にライナーを打つ。
田宮は、打球が内野の間を越えた後、右股関節を屈曲してスタートを切る。左股関節を内旋して腹側を右翼方向に向け、シャッフルする。
打球がリリースされた後に二次リードを取っている。
右翼手小郷は、左腕前腕部を回外してワンバウンドで打球に触れる。
田宮は、打球が地面に落ちた後、右股関節を屈曲してスタートを切る。
小郷は、右股関節を内旋して左足を一塁方向に入射する。
小郷は、右股関節を外旋、左股関節を内旋して二塁に送球する。
二塁に遊撃宗山が入る。
田宮は、左膝を伸展、右膝を屈曲して二塁に滑り込む。
右前安打で田宮は、二塁までしか進塁できない。
スタートが遅すぎる
二次リードの跡、逆走は、不要
5回表一死一二塁
打者有薗(右投げ右打ち)
投手津留﨑(右投げ)
一塁走者レイエス、二塁走者清宮幸太郎
スコアは、4-0で日本ハムがリード
清宮幸太郎は、津留﨑が右腕前腕部を回内(コックアップ前)に右足親指IP関節を背屈、左股関節を屈曲してランエンドヒットのスタートを切るのではなく二次リードを開始する。
清宮幸太郎は、右股関節を内旋して停止してしまう。
清宮幸太郎は、津留﨑が右腕前腕部を回内してボールをリリースした後になって、シャッフル(左股関節の内旋から始める)を1往復する。三次リードをする。
清宮幸太郎は、有薗のバットから打球がリリースされた後、上方への加速距離が長いシャッフルを2往復する。
清宮幸太郎は、打球が外野芝の切れ目を越える直前に左股関節を屈曲、左足親指IP関節を底屈、右股関節を屈曲してスタートを切る。
清宮幸太郎は、三塁ベースをオーバーラン後、三塁方向に逆走する。
右前安打で本塁に還ることができず、一死満塁にしてしまう。
footnote
用語に付与する用語の意味に関しては、下記記事参照