28/08/2020広島4-3阪神,森下暢仁123球7回2失点

森下は、ダブルプレーン投球によりシュート回転のボールが多く、ピッチングそのものが良くないながらも、123球を要して7イニングを食い、2失点。9回表二ゴロの間に同点に追い付かれる。追い付かれた最大の要因は、菊池涼介のソロ、坂倉の2ラン以降、阪神先発西を打てず、追加点が取れなかったことだ。記録員は、事実関係上、森下に勝ちを付けることはできないが、この試合の最大の功労者は森下。松田元は、ユダヤ金融の主人に利潤を与えず、森下の年俸の査定の際にはアップの材料にしてやらにゃいかん。
試合は、9回裏、上本崇司の中前安打で広島がサヨナラ勝ちした。

森下暢仁のピッチング

森下は、123球中ワンバウンドの投球が9球。森下ほどフォーシームやカットボールをワンバウンドさせない投手はいません。しかし、森下は、スッポ抜く変化球を投げるとき、前足のスパイクの内側で地面を蹴ってから右足踵で地面を蹴ります。すなわち右股関節を外旋します。この試合もワンバウンドさせた9球中8球がカーブで、残りの一球がチェンジアップ。
ボーアは、前膝を上げてから手首を下げます。すなわち後ろの股関節を外旋します。加えてコックという横の動きが加わりますので、前肩が背骨の方に入ったり、前肘が突っ張ります。前肩を開いてからでないと押手の肘が前に出せないドアスイングなので、振り下ろす直前に押手の肘がヘッドの内側に入ります。
近本、梅野、木浪も前足で地面を蹴ってから右股関節を外旋するので前肩が背骨の方に入ります。
この試合の森下は、フォーシームやカットボールを投げるときも、右股関節の外旋が二段モーションを採り入れると、2回目に前足で地面を蹴った後に右股関節を外旋するので、前足を軸に投げられない。後足にウェイトが残る。敷衍すると、右肘を推進する直前、すなわち、右腕前腕部を回内、右腕上腕部を外旋するときに、右足踵が地面を離れる。故に、骨盤の回転とリリース、すなわち、2回目の右腕前腕部の回内に誤差が生ずるダブルプレーン投球になる。近本、梅野、木浪を始め大部分の阪神の打者はワンバウンドを振らない。よって、森下の投球数が増える。
ワンバウンドの投球は投手の肉体を潰すだけですから、佐々岡は、投手にワンバンドを要求している者が、ベテランの石原慶幸だろうが、全日本の會澤だろうが、OBの池谷、安仁屋、達川でらろうと、例え人前であろうと、本人のプライドを忖度する必要なんかはありません。叱責しなければなりません。

上本崇司のバッティング

佐々岡が上本崇司を起用するのかがわからないと言っている人は野球を知らない人、クビにならないのは、松田元の覚えめでたいからとか、ムードメーカーだからと言っている人も野球を知らない人。崇司を引っ込めて代打を送れと言った奴は野球を知らない奴。
上本崇司は、練習でノックを受けているときは、打席に入るときと同じで前肩を開かずにガイドハンドでボールを捕まえられている、しかし、試合になると前足で地面を蹴って踏み出してから後ろの股関節を外旋するので、前肩が背骨の方に入る。投球肘をつまみ上げる前に後足が踵体重になり、腰が伸びる。前肩が突っ込んだり、開いてから投球肘を持ち上げて投球肘を出す。押手主導で投げられない。スローイングは、小園、三好に遠く及ばず、田中広輔より少し益し程度。試合の守備トータルに関しては、プロでは並みか並み以下。田中広輔や東出のように簡単なフライを落とさないだけ益しという程度。上本崇司のセールスポイントは、プロ入り前から打撃すなわち、振る力である。
崇司は、もっとやれるのでこれぐらいじゃ褒めません。
ユダヤ金融の主人の代理人は、メディアの使用人を使って、チビ=バットを短く持ってボールの内側を当てて走る、バントが上手いと宣伝する。後ろの股関節の外旋を遅らせ、外旋する間を作らせず、肉体に負荷をかける。源となる肉体が損耗する。横の動きを加えることで労働を増や。サービスの水準を下げる。バンドは前かたを開いてからガイドハンドの肘を出す。労働力の再生産をできなくする。労働に付ける価値を下げる。新井宏昌、石井琢朗、東出、朝山もメディアの使用人に洗脳された一人である。
上本崇司は、鈴木誠也やピレラのように、前足で地面を蹴る前に右股関節の外旋ができているときもありますが、大半は、右足で地面を蹴ってから右股関節を外旋しているときとがあります。後ろの股関節の外旋は、遅い順から會澤、田中広輔、メヒア、松山、菊池涼介、坂倉、西川、堂林、長野。會澤は、左足首の底屈のとき右肘がヘッドの外側に張り出すことはほとんどありません。これら打者よりは後ろの股関節の外旋が早い。前肩が背骨の方に入ったり、前肘が突っ張らないので、前肩が開いてからガイドハンドの肘が出るということがないので、ワンバウンドの投球を振らない。右股関節の外旋が遅れ、右足のスパイクの外側でエッジをかけてしまっても、鈴木誠也、ピレラと同じく、左足首の底屈のときに右肘がヘッドの外側に張り出します。これは大学のときから変わっていません。前足を軸に打っているので、凡退した打席も逆方向に打った安打もほとんど全て差されています。故に内野の頭を越え、ヘッドアップしても安打になります。ファウルを打っておインサイドアウウトスイングで差されてファウルを打つ。田中広輔、菊池涼介よりも本塁打が打てるし、四球も取れる。
9回裏の前進守備の近本の頭上を越える安打も、インサイドアウトで振っているから、振り下ろし始めに後ろの肩を下げてV字スイングができている。打球にスライス回転がかかっても、打球が野手の頭を越える。
右打者は、進塁打を打たざるを得ないケースでは、押手の肘を推進する前、すなわち、押手の指先をしならせるときまで右股関節を外旋して、すなわち捕手方向に右足スパイクの外側で蹴って後足にウェイトを残さないことは、順方向に打つときと同じ。順方向に打つ場合、ガイドハンドの肘を推進させてから後の股関節の外旋を解除する。逆方向に打つ場合、押手の親指でグリップを押し込む直前に両股関節をぶつけず、後足の踵で一塁側に地面を蹴ることで前足に100%ウェイトをかけて振る必要がある。これもパーフェクトインサイドアウトスイングの一類型にカテゴライズすることができる。それにより、差されても内野手の頭を越えることができる。

しかし、日本の選手は、ボールの内側(捕手寄り)にヘッドを入れるスイングにいじられる。それがボールを引き付けて打つことだと洗脳される。しかし、実際には、ドアスイングに近付けるわけであるから、ヘッドをボールの内側を打つと後ろの股関節の外旋が解けるのが、順方向に打つ場合よりも早くなる。実際には、ボールを引き付けずに打っているのである。
日本の指導者によっていじられた打撃から、その源となるフィジカルが損耗した状態でパーフェクトインサイドアウトスイングに作り変えることは、米国の選手のようにパーフェクトインサイドアウトスイングを反復練習させられてきた選手よりも労力を要する。
投手は、ドアスイングになればなるほどワンバウンドの投球が増えるのと同じく、打者はドアスイングに近くなるほどゴロが増える。ワンバウンドの投球もゴロを打つときも、ガイドハンドの指先をしならせる前に後ろの股関節の外旋を解除する。ゴロを打つ練習は野球を下手くそにするのである。

前肩を開いたティー打撃、引手でバットを放り投げる練習は、後ろの股関節の外旋の解除をインサイドアウウトスイングよりも早める。ボールを見る練習、カット打法は、ストライドを広げ重心を低くしてドアスイングで振る直前の位置を固める。これらも野球を下手くそにする。

上本崇司も現在までのところ、一二塁間に打球を打ったときもインサイドアウウトスイングできているが、打撃を崩すので、逆方向への進塁打は打たせたくない。エンドランは、バントよりも遥かに、進塁打よりも、個人の打撃においても、チームの得点にとってもメリットが大きいので、私は、従前よりエンドランを推奨してきました。
エンドランは、打者が後足の股関節を外旋したときに、走者は、後ろの股関節で地面を蹴る。打者が前膝で地面を蹴ったときに前足もシャッフルする。打者がガイドハンドの親油武備でグリップを押し込んだ瞬間、両股関節をぶつける。
エンドランをかけると二塁手、遊撃手は二塁ベースに寄る。左打者は、二塁手がジャンプしても届かない打球を打てば打撃が崩れない。右打者も三遊間に遊撃手がジャンプしても届かない打球を打てば右打者も打撃が崩れない。
一死は、基本、帰塁よりも進塁が優先されるが、前述の走りができれば回転半径が狭いので、リードも広げる必要もなければ、帰塁も遅れない。
右飛になったとしてもタッグアップで進塁できる。ファウルゾーンのフライでもタッグアップで進塁できる。無死又は一死一二塁及び満塁でない限りは、内野手がドアスイングで捕球すれば走者はタッグアップで進塁できる。これも左打者を二番に置く根拠である。

エンドランは、ワンバウンドのボール以外は、基本は振る。走者は、捕手が膝を地面に付いたら進塁、捕球したら偽走です。真ん中高目からアウトハイのクソボールは、投手がインサイドアウウトスイングで投球腕を振ってシュート回転が小さいので、打者は、回転半径を狭くしないとフルスイングできない。打者のスイングがよりパーフェクトインサイドアウトスイングに近付く。
捕手も、労働力の再生産が義務付けられているので、パーフェクトインサイドアウトスイングに近け付ければ近付けるほど送球が難しい。

エンドランは、ヒットが出るのを待つアホバカ野球から脱却できる。バントヒットやヘッドアップしての内野安打、ヘッドをボールの内側に入れて撫でるスイングによる内野安打は、残塁の山を築くアホバカ野球。カットしてファウルを連発する野球は、カラス野球。鷹に捕食される。

スクイズで一点を取る野球は、草食動物野球。肉食動物に食われ、砂漠化を促進(アウトカウントを増やす)するだけである。餌がなくなって労働力を再生産できず兎にすら勝てない。
上本は、鈴木誠也、ピレラと同じく、左足首の底屈のときに右肘がヘッドの外側に張り出すので、ヘッドアップしてハーフバウンドのゴロになっても遊撃手は追い付けない。三遊間寄りにシフトを敷かれても、三遊間に遊撃手がジャンプして届かない打球を打つことができる。
9回、代打が打って代走を出した後、上本崇司には、エンドランのサインを出しやすい。
長野や菊池涼介が一番打者でもエンドランのサインは出せるが、上本崇司の走り方は、上本を一番打者して出塁させると、二番打者にエンドランをさせやすい。ピレラが走者だと6番打者にエンドラインの走者が出しやすい。松山が5番だと6番打者にエンドランのサインが出せない。堂林は、後足のスパイクの内側でエッジをかける投手、西のように前肩が背骨の方に入るドアスイングの投手には、後足の股関節を外旋する間を作って盗塁できる。堂林が走者のときは、次の打者にエンドランのサインを出しやすい。開幕当初の打者堂林は、前肩が背中の方に入るドアスイングでストライドが広がったのでエンドランのサインは出しにくかったが、最近は、前足の着地位置の探りも小さくなり、右肘がヘッドの外側に張るようになったので、エンドランのサインは出しやすくなった。打者田中広輔、打者菊池涼介にエンドランのサインが出せないのは、ここまで読んで頂いた方はお分かりだろう。

9回裏阪神の前進守備

9回裏、上本崇司のスイングは悪くないが、近本が定位置で守っていれば捕球できたであろう。
二死であれば、一打サヨナラの場面であっても、内外哉とも深めの守備を採用するというのが私の考え。
それでは、無死又は一死の場合は、どうか。
私は、その場合でも、例え二塁走者が速く走れる走者であっても、前進守備は反対である。前進守備を採用すると、前足をシャッフルする前に後ろの股関節を外旋できないからである。深めの守備位置から前方の飛球を落球するのは、後ろの股関節を外旋する前に一歩前に出るから落球するのである。

内野は、深めの守備でも、押手主導で投げればゴロでもアウトにできるが、外野手はワンバウンドで捕球すればヒットである。
外野手は、前足をシャッフルする前に後ろの股関節を外旋することによって前肩が背骨の方に入ることを抑止する。前肩が開いて打球の軌道の正面に入ることを抑止する。前肩や前足が一歩前に出ることを抑止する。ストライドを広げずに、回転半径を狭くして前進し前膝で地面を蹴ることによって投球する方の手首が緩んで指先がしなる。最終で捕球するのはグラブを持つ手であるが、ガイドハンドでボールの軌道を捕まえることができる。ダイブしなくてもノーバンドで捕球する。ダイブするのは引手主導で打球を追っているからである。

試合結果