左肘手術から実戦復帰先発ローテーションに定着した床田寛樹のピッチングの課題

今回のテーマは、左肘関節内側側副靱帯再建手術と尺骨神経剥離手術を行い、リハビリを経て実戦復帰、初めてシーズンを通して先発ローテーションの一員として回った床田大樹のピッチングです。

権利は、金がないと買えません。すなわち、金がなければ自由はありません。

ユダヤ金融は、労働者から金を借ります。労働者に金を返せなくなると自分で自分に借金をします。

労働者は、金を貸している間、手元に金がありません。
ユダヤ金融は、自分が労働に価値を低く付けているにも関わらず、マルクスを使って「産業資本が労働に価値を付けずに剰余価値を受け取っている。金に基づいて経済取引が行われる。」として労働者と産業資本の対立を煽ります。
労働者は、労働の短縮と労働に付ける価値を高めろと主張すれば、労働の安売り競争に負けて失業します。
相続税を増税し、産業資本と産業資本を競争させます。ユダヤ金融は、原材料を支配します。金融資本によって労働がコントロールされます。
原子力産業は、労働量が大きいので金融資本の利潤が増大します。
戦争に勝った労働者のチームに利潤を与えると労働をしなくなります。戦争に勝った労働者にも戦争に負けた労働者にも利潤を分配せずに、労働力を再生産できる最低限の給料しか払わない。絶えず競争をさせて借金の申し込みをしないと生存できなくする。
この利潤の分配の調整の仕事をユダヤ金融から請け負うのがローマ教皇と国連の理事長です。
ロスチャイルドは、「戦争はいけません。皆仲良く平等にシェアしましょう」とローマ教皇や国連の理事長に言わせるのです。
実体のない精神病を捏造し、ユダヤ金融がCIAに行わせた殺人を精神病患者の所為にして処刑すれば、処刑を行った者を救世主に仕立てることができます。
ユダヤ金融は、ローマ教皇、国連の理事長、資産家、産業資本、芸能人を使って自由と平和、博愛という対立するものを恰も両立し得るかのように労働者を騙すのです。
ユダヤ金融は、メディアを使って代理人を事件の主人公にするのです。

さて、今季シーズン通して先発ローテーションの一員として投球を続けてきた床田は、規定投球回に達しなかったが、7勝を挙げ、防御率は2点台。
今オフからスプリングキャンプにかけて、実戦で投げたことを土台に課題をピックアップし、乗り越えていくことで更なるパフォーマンスの向上が望まれます。
床田の課題はどこにあるのか動作解析を通じて改めて見ていきたいと思います。

動作解析

床田は、上体と右足で逆「く」の字を作ったとき、右足内転筋の内旋はできています。

左足はスパイクの外側でエッジをかけられていますが左膝が内に入ってしまっています。

このとき、骨盤が一塁側に滑ってしまっています。
骨盤が前傾しないので、引手主導で左腕上腕部を外旋する間がなく左肩関節が回転してしまい。ガイドハンド(押し手、床田の場合は左腕)主導で投げることができない。

骨盤が滑るということは、左股関節の外旋(遊撃方向に左股関節を引く)が足りていないのです。左股関節の外旋は、地面を蹴る前の状態と同じです。左股関節の内旋は、左足で地面を蹴ることに相当します。
反対に左股関節の外旋を背中の方にやり過ぎても上体と下半身の捻転差が大きくなって体軸が横回転になり、後述の床田のストロングポイントが損なわれてしまいます。

左肩を右肩よりも下げるのは、左腕上腕部を外旋してボールを担いで両肩の肩峰をぶつけて縦回転を作る上で重要な動作であり、床田の優れたところです。

このときに左膝が外側に逃げてはダメですが、波動を作って左足のスパイクの外側に重心が乗ってこないといけません。床田は、二塁ベース方向へのステイバックが足りていません。

ステイバックができていないと左肘をつまみ上げる過程で腰をくいっと浮かせる(大腿骨のヒッチアップ)ことなく左足の内踝(くるぶし)が倒れるのと一緒に左足が前に出て着地位置の探りやストライドが長くなってしまいます。床田の場合は探りが長くなる。

床田は棘下筋が相当損耗し、また右肘をつまみ上げるときに左肘の逆Lを経てつまみ上げるので側副靭帯の内側を再び損傷させてしまいます。アーム式だと肘が上がっていかないので床田の良さが失われます。

床田は右肘をつまみ上げてからトップを作るまでの間に両肩甲骨が接近します。両肩の肩峰をぶつけたときに両股関節が剥がれますが肩甲骨の稼働域が広くなります。ここも床田の素晴らしいところです。

床田は、左股関節の外旋、ステイバックができていなかったので左腕上腕部を外旋(三塁側に捻じること)してトップを作る前に、左足の拇指球の後ろに踵が来てしまっています。両股関節をぶつける前に骨盤が回転し始めています。どういうことかというと、右足に重心を移せずに後ろ足である左足に重心が残ってしまっているのです。後ろ足である左足を軸に骨盤を回しているということです

床田のストライドは、6足半分と他の投手と比べると狭いのですが、前述のように前足で前足の着地位置を探るが故にリリースの瞬間に右膝が突っ張らずに折れ曲がってしまいます。

リリース(回内)の瞬間に左股関節と左足内転筋を内旋して両股関節をぶつけると右足が突っ張って左膝がストンと真下に落ちて左膝から背骨、頭までのラインが一直前に三塁側に傾きます。

しかし、床田は両股関節をぶつける前に骨盤が回転(左股関節が内旋)してしまっているので両股関節をぶつけた結果、o脚になってしまっています。

右足が突っ張っていないから右足を軸にして骨盤を回転することができないのです。

右足を軸にして骨盤を回転できないから上体を三塁側に倒すことができずにホームベース方向に倒れてしまいますのでボールの回転数が損なわれます。

これだと瞬発力がボールに伝わらないのです。

手投げになっているので左腕の棘下筋に負荷がかかるので左腕上腕部が凹んでしまっています。

各種データ

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球場別成績

楽天生命パークは、低かったマウンドをヤフオク、札幌、京セラほどではなが、メットライフドーム程度まで高くした。
左股関節のタメが短く前足で前足の着地位置を探るので、傾斜の急なマウンドである東京ドーム、京セラでの成績も良くない。
右足踵→右足小指球と二段階で着地する床田は、楽天生命パーク(黒土粘土)、東京ドーム、京セラドームと硬いマウンドでの成績が良くない。
硬いマウンドは、前足の踵から着地する投手にとって前足の位置が固定しやすいが、下半身を損耗しやすい。

球種配分

球種別成績

ストレートには、カットファストボールも含まれている。

球種別成績

右打者

左打者

アウト内訳

通算成績

まとめ

広島の先発ローテーション入りの確定している4人(クリスジョンスン、大瀬良、床田、九里)の中では唯一のオーバーハンド
床田の場合、左の股関節の外旋の間を作ることで、ストライドを狭くコントロールできれば、右の股関節が引っ込んで左肘が右の股関節の前に出ていく。左肘ファーストで前足を軸に骨盤を回すことができる。
傾斜の緩いマウンド、急なマウンド、硬いマウンド、柔らかいマウンド、掘れやすいマウンド、全てのマウンドに対応できるようになる。
安定して回転数の多いボールの軌道を産み出せ、今季からっきし通用しなかったパリーグ打線にも通用するようになる。
課題を克服すれば、大野雄大や今永にも負けることはない。
広島打線とバックの守備も関係してくるので何勝とは言えないが、防御率2点台前半防御率のタイトルを獲るぐらいのつもりでやってもらいたい。

対戦成績