Do the shark!巨人の新外国人選手ヘラルドパラーのバッティング

巨人の広報は、2020年から前ナショナルズの外野手ヘラルドパラーが巨人でプレーすることを発表。
バカープファンがクズ芸人と選手が戯れているのを見てのうのうと過ごしている間に読売資本がメジャーでキャリアの選手を獲得し補強しました。
ヘラルドパラーとは一体どのような選手なのか、早速見てみよう。

ヘラルドパラーのキャリア

ヘラルド・エンリケ・パーラ(Gerardo Enrique Parra, 1987年5月6日 – )は、ベネズエラスリア州サンタバーバラ・デル・スリア(英語版)出身の左投左打の外野手。。
公称サイズは、180cm 95kg

2009年5月13日、メジャー初昇格。同日のシンシナティ・レッズ戦で「2番・中堅手」で先発出場をして初打席で本塁打を放ち、メジャー史上100人目となる初打席初本塁打となる。
2011年は、補殺12、守備防御点11はいずれもリーグ最高でゴールドグラブ賞を受賞している。
2013年にもゴールドグラブ賞を受賞している。
2012年までは左翼手、2013年からは右翼手としての出場が多い。
2019年ナショナルズのメムバーの一人としてワールドシリーズを制覇

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動作解析

パラーは、ヘッドを寝かせずにバットを肩に乗せて構える。オープンスタンスで骨盤を前傾させている。
ヘッドを寝かせてから骨盤を前傾させた状態で打席に立っているが、左肘はヘッドの外に張り出していない。

パラーは、右投手が投球腕の上腕部を外旋してトップを作る前に右膝をレッグアップする。
レッグアップは、右足の小指球で地面を蹴る程度で骨盤よりも低くすり足に近い。

ヘッドを立てて右足を下しながら、左股関節を外旋して左足のスパイクの外側に体重を乗せ手首を上げて手首を下していく。
構えたときにトップの角度を作っており、振り下ろす直前にトップを固めるという打ち方ではない。
左肘はヘッドの内側に入る。ここでの左肘だけを見ると引手主導の打者に見える。
投手に背中を向けないので、ワンバウンドのボールを振らない。

骨盤を前傾してから左膝で地面を蹴ってヘッドステイバック、左肩を下げながら振り下ろし始める。右足は、インステップで前に運び小指球から接地、骨盤を前傾したときに足裏全体が接地する。

振り下ろし始めでもヘッドが立てダウンロール(手首の位置を真下に落とすこと)、頭とバットのヘッドの距離は離れていない。
ボールにコンタクトするまでのスイングの軌道もインサイドアウトである。ヘッドもしなる。

右手の拳で左手の人差し指の付け根を押し込んでヘッドに手首のラインを越えさせて打つ押し手主導の打者である。
インパクトの瞬間、右膝が突っ張る。
ピレラよりもポイントは、若干、体軸の近くだが、ガイドハンド(押し手)の肘は右股関節の前に出て行く。

右足のスパイクの外側から踵を支点にバナナカーブを作りながら前足を軸にカチ上げて打つので、インローのボールの軌道はホームランボールである。
アッパースイングとボールの外側を縦に擦り下してボールの下にバットを潜らせるダウンスイングを併用する。

まとめ

今オフ右のゲレーロが退団、左の阿部も引退。
巨人のレギュラーで左打者は、丸と亀井のみ。
パラーの売りは、投げるときと打つときの軸足の移動が同一である左投げ左打ち
打撃の動きを総合するとファストボールには強い。
低目の落ちるボールを振らないので三振も多くない。

メジャーで2桁本塁打を打ったのは、3シーズンのみでシーズン本塁打のMaxも14本、規定打席に到達したシーズンの大部分が1桁本塁打であるが、中距離のアベレージヒッターではない。

日本では、一本塁打に要する打数である本塁打率は、ピレラと同程度になるだろう。メジャーでの画を見る限り巨人は、いい補強をしたと思う。
増田は、右足の小指球が捕手側に向き右足のスパイクの外側に体重が乗りストライドが狭まった、左足のつま先の接地のときに右肘がヘッドの外側に張り出すようになった。社会人のときには、振り下ろし直前にヘッドが寝ていたが、ヘッドが寝なくなった。肩関節を回転する前に骨盤が前傾する。
私が原辰徳の立場であれば、1番二塁増田、2番右翼パラー、3番中堅丸、4番遊撃坂本、5番三塁岡本というオーダーを組む。

ヨシくんポーズと鮫踊りが舞い、巨人が2連覇を達成するのか見ものである。