2019広島vsDeNA22回戦床田7回2失点(自責1)2番手遠藤2/3イニング4失点(自責3)

巨人の選手が動くのは、原辰徳の言動ではない。
原辰徳の人心掌握術が優れているからではない。
肉体の稼働の土台は、経済関係、すなわち、ここでは年俸。
労働の対価に高い価値が付けられているからである。
肉体の稼働の源はフィジカルである。

広島の選手は、今季、リーグ優勝できたとしても、攻走、投球を含めた守りの土台を一から又は中途から作り上げなければならないだろう。

巨人の選手、DeNAの選手がボール球を振らないのは、後ろの股関節の使い方、体重のかけ方軸足移動が広島の選手よりもできているからである。

小園、戸柱、西川の送球が逸れるのも、小園が送球を停止することができないのも後ろの股関節の使い方、体重のかけ方軸足移に問題があるからである。

遠藤の投球が高目に外れるのも後ろの股関節の使い方、体重のかけ方軸足移に問題があるからである。
いずれもメンタルは全く関係ない。
メンタルを拠り所にする監督、コーチは役立たずであるだけでなく、害悪である。選手を壊す。
メディアの記事のようなメンタルを強調する監督、コーチは雇ってはいけない。

野村謙二郎は、「遠藤は上から投げようとして左肩が一塁側から外れるので、腕が上を向いてしまう」旨の発言をするが、これを遠藤が聞いても、左肩はどこまでスクエアでいなければいけないのかがわからない。

左肩をスクエアにしていなければならないのは、右腕上腕部を外旋してトップを作るまでである。
右肘をつまみ上げたときに左肩が開くと左肩の開きが右肘の推進に遅れて体軸が横回転になってしまうからである。
また、右肘をつまみ上げたときに、左肩が閉じていると左肩を先に開いてやらないと右肘が出て行かない。
体軸の横回転は、右肘の推進よりも先に後ろ足を軸に骨盤が回ってしまうからである。
両股関節をぶつけるのは、右腕前腕部の回内と同期して行い、右足で地面を蹴るのは、右腕前腕部の回外と同期して行うのである。

床田は、捕球のときにスパイクの外側に体重がかかるのではなく、捕球前にスパイクの外側に体重を乗せて待って捕球しているから、投直や打球の速いゴロが取れる。

小園や田中広輔は、ハーフバウンドの頂点で捕球するから捕球のときにスパイクの外側に体重がかかって、右肘をつまみ上げたときにスパイクの内側でエッジをかけて内踝が前に倒れる。ストライドが広がってしまう。

床田寛樹のピッチング

1回表一死走者無し、床田は、7球目、逆「く」の字を作ったとき、左足踵が地面を離れ、左足前脛骨筋が回内(外反)し、左膝が内に入る。骨盤が三塁側に滑る。
リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球までを支点に左足が立ち、左足つま先の真上に左足踵が来る。
リリースの瞬間に右膝が突っ張らず右足がO脚になる。左腕上腕部が凹む。

筒香は、7球目のインコースベルトの高さのシュートに対し、右足で地面を蹴って右膝を伸ばし右股関節を引っ込める。両股関節をぶつけると、左足の親指から小指を支点に左膝が投手方向に向く。左手人差し指の付け根でボールを受け、ヘッドをしならせ、ヘッドをボールの外側に入れて右翼席に本塁打

2回表無死走者無し、床田は、23球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球までを支点に左足が立ち、左足つま先の真上に左足踵が来る。
リリースの瞬間に右膝が折れ曲がり右足がO脚になる。左腕上腕部が凹み、アウトローにスライダーをワンバウンドさせる。

戸柱は、左足がブレーキの利かない踵体重になって空振り三振

6回表二死一二塁、床田は、89球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の小指球を支点に左足が立ち、左足のつま先の真上に左足踵が来ている。
リリースの瞬間、右膝が折れ曲がり左足がO脚になる。左腕上腕部の付け根が凹む。
上体を三塁側に倒し、左足を三塁側にターン、両足をクロスさせる。
アウトコースベルトの高さのストレート151キロはボールの評価。

床田は、90球目、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球までを支点に左足が立ち、左足つま先の真上に左足踵が来る。
リリースの瞬間に右膝が折れ曲がり右足がO脚になる。

細川は、90球目、真ん中高目のスライダー140キロに対し、左膝で地面を蹴って左膝を突っ張らせ、右股関節を引っ込めてヘッドステイバック。両股関節をぶつけると右膝が拇指球を支点n投手方向に向く。インサイドアウトスイングで打球にスライス回転がかり、バックネット方向にファウル。

91球目、細川は、91球目、真ん中高目のカーブに対し、ヘッドステイバックしてスイングするが、ヘッドがボールの内に入って右へファウルライナー。

細川は、92球目の真ん中のスライダーにヘッドアップ。
2塁ベース上のゴロを打つ。小園の一塁送球が逸れて内野安打となる。

濵口遥大のピッチング

2回裏一死走者無し、濵口は、30球目、リリースの瞬間までに左膝が伸び、左足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまっている。左足踵が一塁側に倒れる。
リリースの瞬間に右膝が突っ張り右股関節が引っ込むが、左腕上腕部が凹む。真ん中低目にチェンジアップをワンバウンドさせる。

サンタナは、ストライドを狭めて着地するが、右足拇指球を支点に右股関節を内旋、右肘がヘッドの内側に入る。右足拇指球を後ろに蹴って後ろ足を軸に骨盤が回り、これを空振り三振

二死一塁、濵口は、39球目、リリースの瞬間までに左足の拇指球から小指球で地面を蹴ってしまっている。左足のつま先の真上に左足踵が来ている。
リリースの瞬間、右膝は突っ張り右股関節を引っ込めるが、左腕上腕部が凹む。フォロースルーのときに右膝の壁が崩れる。アウトローにストレート138キロが外れて床田に四球を与える。
濵口は、右股関節の故障でここで降板する。

西川は、3球目のインコース(左打者のアウトコース)ベルトの高さのフォークに対し、右膝で地面を蹴るが右膝が突っ張り切らず、右股関節が引っ込み切らない。
両股関節をぶつけると左足の親指から小指を支点に左膝が投手方向を向く。
フォロースルー期に押し手である左手を放して右肘を使ってバットでボールを掃う。
右前安打で、広島1-1DeNA

7回裏一死一塁、藤岡は、カウント3-2から7球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足小指球を支点に右足裏が前方に倒れ右足踵が右足つま先の真上に来る。
リリースの瞬間、左膝は突っ張らず、右腕上腕部が凹み、右肘が下がる。
アウトロー(左打者のインロー)にシンカーをワンバウンドさせる。

西川は、右足を着地して割れを作ったとき左足小指球に体重をかけるが、左足はインエッジでが左足前脛骨筋が回内(外反)する。左足の拇指球で地面を蹴って後ろ足を軸に骨盤が回り、空振り三振。
安部は二塁に走る。安部は二盗に成功。

9回裏一死走者無し、山﨑康晃は、6球目、リリースの瞬間、右膝が伸び、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れている。
リリースの瞬間、左膝は突っ張るが、右腕上腕部が凹む。ツーシームで投げるスライダー14キロを指先に引っ掛けてしまう。
鈴木は、割れを作ったとき、右足が地面を離れ右足の拇指球に体重がかかる。ストライドが広がってフルスイングできずに、これを見逃し。

山﨑康晃は、7球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球までを支点に右足が立ち、右足踵が右足つま先の真上に来る。
リリースの瞬間、左足は突っ張るが右腕上腕部が凹み、ツーシームで投げるシンキングファストボール139キロをインローにワンバウンドさせる。

山﨑康晃は、8球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち、右足の拇指球から小指球までを支点に右足が立ち、右足踵が右足つま先の真上に来る。
リリースの瞬間、左足は突っ張るが右腕上腕部が凹む。

鈴木は、8球目、真ん中低目のカットボールに対し、左足を着地したときに右足踵が地面を離れ右足の拇指球に体重がかかり、右肘がヘッドの内側に入る。
左膝で地面を蹴るが左膝が突っ張りきらず、左股関節が引っ込み切らない。インパクトの瞬間に両肘が伸びてしまい。フォロースルー期に押し手である右手を放す。
左翼棒際にファウル。

山﨑康晃は、10球目、手投げの担ぎ投げでアウトローにストレートが外れ、鈴木に四球を与える。

遠藤淳志のピッチンング

8回表、スコアは2-2の同点、二死一二塁、梶谷は、15球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのカーブにストライドが広がりフルスイングできずに見逃し。

遠藤は、16球目、11球目と同じく、右肘をつまみ上げたときに、右足の拇指球を支点に右足の踵が地面を離れ、右膝が内に入る。
左足はスパイクの内側から着地するが、左手は親指が上に切り替わる。左肩関節を左肩甲骨に格納し始める。
右腕上腕部を外旋してトップを作る過程で右腕前腕部が回外(打者の方にボールを持つ手が向く)し右肘が沈む。右膝が伸びる。
リリースの瞬間までに両股関節をぶつけ右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり、右腕上腕部が凹み、インハイ(左打者のアウトハイ)に外れる。

遠藤は、17球目、右肘をつまみ上げたときに、右足の拇指球を支点に右足の踵が地面を離れ、右膝が内に入る。
左足はスパイクの内側から着地するが、左手は親指が上に切り替わる。左肩関節を左肩甲骨に格納し始める。
右腕上腕部を外旋してトップを作る過程で右腕前腕部が回外(打者の方にボールを持つ手が向く)し右肘が沈む。右膝が伸びる。
リリースの瞬間までに両股関節をぶつけ右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上腕部が凹み、真ん中高目にチェンジップが外れ、梶谷に四球を与える。

二死満塁、遠藤は、23球目、リリースの瞬間までに両股関節をぶつけ右膝が真下に落ち、右足の小指球を支点に右足が立ち、右足踵が三塁側に倒れている。
リリースの瞬間に左膝が折れ曲がり左足がO脚になる。右腕上腕部が凹み、真ん中高目にカーブが外れ佐野に押し出し四球を与える。
広島2-3DeNA

二死満塁、神里は、真ん中高目のストレートに対し、ヘッドがボールの下に入り、スライス回転のかかったゴロを打つ。
セカンド、ショートは、ほぼ定位置、打球は2塁ベース上を通過。中前安打
広島2-6DeNA

二死三塁、中村恭平は、リリースの瞬間までに左膝が真下に落ち、左足の拇指球から小指球を支点に左足が立ち、左足踵が左足つま先の真上に来る。
リリースの瞬間、右膝が折れ曲がり左腕上腕部が凹む。

大和は、インロー(右打者のアウトロー)のストレート150キロにヘッドアップして三ゴロ

両チームの守備

6回表、小園は、アンツーカーと芝の境目付近で、ジャンプしてハーフバウンドの頂点でフォアハンドで捕球。菊池涼介は二塁ベースカヴァーに入る。
小園は右足の小指球に体重がかかるが右足はインエッジ。
右肘をつまみ上げたときに右足がインエッジになり、左足がインステップしてストライドが広がる。
一塁送球をアウトローにワンバウンドさせる。
捕手又は投手が一塁ベースカヴァーに入っていない。

8回表、西川は、フォアハンドで捕球し、ボールを持ったまま両足をシャッフルしながら二度右肘をつまみ上げる。
三度目に右肘をつまみ上げたときに右足のスパイクの内側にエッジをかけてストライドが広がり、三塁へ送球。三塁送球がアウトローに外れ、三塁側ダグアウト内に入る。

7回裏、戸柱は、右肘をつまみ上げたとき、右足の拇指球に体重がかかる。ストライドがオープンに広がり、送球が二塁ベース方向真ん中低目にワンバウンドする。
二塁ベース上でのタッグプレーは、大和の捕球は早いが、大和のタッチが走者の足の上→横→下→上と十ワ割しており、追いタッチであり、故にタッチが甘い。インローにツーシームをワンバウンドさせる。

試合経過

2回表

床田は、23球目、アウトローにスライダー135キロをワンバウンドさせる。

床田は、25球目、アウトローにスライダー134キロをワンバウンドさせる。

床田は、26球目、インローにシュート139キロをワンバウンドさせる。

4回表

床田は、49球目、インロー(右打者のアウトロー)にフォーク139キロをワンバウンドさせる。

床田は、53球目、アウトロー(右打者のインロー)にスライダー136キロをワンバウンドさせる。

6回表

床田は、68球目、真ん中低目にカーブ114キロをワンバウンドさせる。中井は、これを空振りする。

床田は、70球目、インロー(右打者のアウトロー)にフォーク137キロをワンバウンドさせる。

床田は、74球目、アウトローにスライダー137キロをワンバウンドさせる。

7回表

床田は、98球目、アウトローにカーブ117キロをワンバウンドさせる。

1回裏

濵口は、15球目、真ん中低目にスライダー1226キロをワンバウンドさせる。メヒアは、これを空振りする。

2回裏

濵口は、27球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ121キロをワンバウンドさせる。

濵口は、28球目、インロー(右打者のアウトロー)にチェンジアップ121キロをワンバウンドさせる。

濵口は、30球目、真ん中低目にチェンジアップ124キロをワンバウンドさせる。

濵口は、37球目、アウトローにストレート138キロをワンバウンドさせる。

笠井は、2球目、アウトロー(左打者のインロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

3回裏

笠井は、16球目、アウトローにカーブ128キロをワンバウンドさせる。メヒアは、これを空振りする。

笠井は、28球目、アウトローにカーブ127キロをワンバウンドさせる。

4回裏

笠井は、32球目、インロー(左打者のアウトロー)にフォーク134キロをワンバウンドさせる。小園は、これを空振りする。

笠井は、39球目、インロー(左打者のアウトロー)にスライダー141キロをワンバウンドさせる。

5回裏

笠井は、44球目、真ん中低目にフォーク134キロをワンバウンドさせる。

笠井は、50球目、アウトローにフォーク134キロをワンバウンドさせる。

6回裏

笠井は、56球目、真ん中低目にフォーク132キロをワンバウンドさせる。

笠井は、59球目、アウトローにフォーク132キロをワンバウンドさせる。

7回裏

藤岡は、2球目、真ん中低目にスライダー125キロをワンバウンドさせる。

9回裏

山﨑康晃は、7球目、真ん中低目にツーシーム139キロをワンバウンドさせる。

山﨑康晃は、13球目、インロー(左打者のアウトロー)にツーシーム139キロをワンバウンドさせる。

山﨑康晃は、19球目、アウトローにフォーク136キロをワンバウンドさせる。