2019広島vs阪神19回戦メヒア4号3ラン4点ビハインドから逆転勝利

広島は、4点ビハインドを4回表に一挙5点を取って勝ち越し、終盤大量得点をして勝ったが、巨人も最大7点差をひっくり返した。
上位3チームは、いずれも逆転勝ちで首位巨人とのゲーム差は変わらない。

大瀬良大地は、6回112球4失点

2回裏無死一塁、原口は、インハイのストレート143キロに対し、左足の着地のときに左肩を残し、インステップで左膝を運び左膝で地面を蹴ってヘッドステイバック、両股関節をぶつけると完全ではないが右膝が真下に落ちる。グリップ寄りにボールが当たって打球にスライス回転がかかるが、バティスタの頭上を越える。一塁走者のマルテは三塁まで進塁。

無死一三塁、髙山は、27球目、インハイ(左打者のアウトハイ)のスライダーに対し、右足の着地のときに右肩を残し、格納しながらヘッドを残してスイング。左翼の頭を越える二塁打で広島0-1阪神

大瀬良は、リリースの瞬間までに右足小指球を支点に右足が立ち地面を蹴って右膝が外側に外れたまま下に落ちる。リリースの瞬間、左膝が突っ張り左股関節を引っ込めるが、右腕上腕部が凹み、右肘が左股関よりも前に出ていかない。

北條は、真ん中のカットボールに左膝が曲がり上体が前に出されてヘッドアップ。ボテボテの当たりとなりメヒアはハーフウェイで捕球するがどこにも投げることができない。泳いでヘッドアップする前にヘッドが手首を越えていた分、ハーフウェイまで打球が飛んだ。

大瀬良は、32球目、リリースの瞬間までに右足小指球を支点に右足が立ち、右足小指球で地面を蹴って右膝が真下に落ちる。後ろ足を軸に骨盤を回している。リリースの瞬間に左膝はほぼ突っ張るが右腕上腕部が凹み、インロー(左打者のアウトロー)にカットボールをワンバウンドさせる。

髙橋遥人は、33球目、アウトコース(左打者のインコース)ベルトの高さのカットボールを右肩を残し格納しながらスイングするがヘッドアップし遊ゴロ 本塁フォースドアウト

二死満塁、大瀬良は、44球目、リリースの瞬間までに右膝が真下に落ち右足小指球を支点に右足の外側の甲が三塁側に倒れる。後ろ足を軸に骨盤を回している。
リリースの瞬間に左膝が突っ張らず右腕上腕部が凹み、真ん中低目にフォークをワンバウンドさせる。

45球目、「く」の字を作ったとき、左足の内転筋の内旋をしているが、右足のスパイクの内側でエッジをかけており(インエッジ)、右足前腕部を回内(外反)し右膝が内に入る。骨盤が三塁側に滑っている。

糸井は、右膝で地面を蹴って右股関節を引っ込めてヘッドステイバックしていた分、両股関節をぶつけたとき右膝が外側に外れるが左肘が右股関節の前に出る。前足を軸にスイングしているから差されても内外野の間に落ちるのである。
糸井は、アウトハイ(左打者のインハイ)のカットボール138キロを打って右前安打
運、不運は存在しないのである。
広島0-4阪神

大瀬良が投じた47球目、真ん中高目のカットボールを捕球後、會澤は、右肘をつまみ上げたとき右足の拇指球を支点に右膝が前に倒れる。二塁送球がインハイに外れる。菊池涼介がジャンプして捕球後糸井の首の右側にタッチしてアウト。ベース付近で滑っている糸井は左足首を押さえる。

5回裏、大瀬良は、83球目、リリースの瞬間までに右足小指球を支点に右足が立ち、右足小指球で地面を蹴って右膝が真下に落ちる。後ろ足を軸に骨盤を回している。リリースの瞬間に左膝はほぼ突っ張るが右腕上腕部が凹み、真ん中低目にフォークをワンバウンドさせる。
近本は、右足の着地とシンクロして左足の拇指球を支点に後ろ足を軸に骨盤が回り、これを空振り三振
大瀬良は、9勝目を挙げたが、フィジカル面、技術面に問題を残した。

髙橋遥人のピッチングvs広島打線

3回表、髙橋遥人は、27球目、リリースの瞬間までに左足小指球を支点に左足が立ち、左足の踵が左足のつま先の真後ろに来ており、左膝が真下に落ちている。後ろ足を軸に骨盤を回している。リリースの瞬間に右膝が折れ曲がり、左腕上腕部が凹み、インロー(右打者のアウトロー)にシンキングファストボールをワンバウンドさせる。

メヒアは、28球目、アウトコース(右打者のインコース)ベルトの高さのストレートにストライドが広がってフルスイングできずに見逃し三振。

4回表二死一三塁、髙橋遥人が腰投げで投じた51球目、アウトローのカットボールを松山がドアスイングで空振り、原口は、これを両膝を付いてグラブを下から出して捕球。
鈴木はハーフウェイからスタートを切る。
原口は右肘をつまみ上げたとき右足の内踝が前に倒れる。髙橋遥人は、しゃがむ。
原口は送球をインローにワンバウンドさせる。三塁走者菊池涼介はシャッフル無しだったがスタートを切っており、本塁に還る。広島2-4阪神

二死二塁、會澤は泳ぎながらも押し手主導でヘッドに手首を越えさせて中前安打。二塁走者鈴木は三塁でストップ

二死一三塁、髙橋遥人は、60球目、逆「く」の字を作ったとき、右足内転筋を内旋し右足のスパイクの外側に体重をかけているが、左足前脛骨筋が回内(外反)し左膝が内に入る。

メヒアは、探りのときに右肘がヘッドの外側に張り出す。左足の着地のとき右足がインエッジ右足の拇指球に重心がかかり、右肘がヘッドの内に入ったがヘッドが寝ない。左膝で地面を蹴って左股関節を引っ込める。両股関節をぶつけると右膝が完全ではないが真下に落ちる。右足の拇指球で地面を蹴って後ろ足に重心を残さない。
メヒアは、インハイ(右打者のアウトハイ)のストレート145キロを右翼ポール際に本塁打。一連の動作の中で動作の誤差を修正しながら打った。

終盤の広島打線の攻撃

8回表原口は、アウトローのストレートを逆手でグラブを出し、左手首の外側にボールが接触、捕逸で代走野間は二塁に進塁
鈴木は、真ん中高目のストレートに対し、左膝で地面を蹴って左股関節を引っ込めヘッドステイバック、打球にスライス回転がかかるがヘッドが手首を越えていた分、中前に落ちる安打。広島6-4阪神

9回裏一死一塁、浜地は、フォロースルー期に左足小指球、更に左足踵で地面を蹴って両足をシャッフル。
野間は、インハイ(左打者のアウトハイ)のストレート142キロにヘッドがボールの内側に入る。
浜地は、フォアハンドで野間の速い打球を捕球、右肩を左肩にぶつけるように体を回転、右肘をつまみ上げたとき右足の内踝が前に倒れる。体重を右足のスパイクの外側に乗せるプロセスがないので二塁送球がアウトハイに外れる。

鈴木が申告四球で出塁し一死満塁、安部は、真ん中低目のカーブに対し、振り下ろし始めにわずかに左肩を下げるが頭とヘッドの軌道が離れていない。右膝で地面を蹴って右股関節を引っ込める。格納しながらアッパースイング、両股関節をぶつけると左膝が外側に外れるがヘッドが手首を越えて中前安打。広島8-5阪神