2019広島vsヤクルト13回戦,塹江敦哉3シーズンぶりの一軍登板今村猛も復帰登板

ローレンスに関しては、広島が獲得を発表したその日に、初見で「こりゃダメだ」って思ったからね。それでその旨を記事にした。「何でこんな選手獲ったんだ」と。

今回の試合、ローレンスがたとえファームの防御率が0点台であろうとも投球動作から100%打たれるという確信があった。特に村上のような左のレベルスインガーにとって、横振りの投手は芯に当てて運ぶことが容易いこと。
敷衍すると、村上は、振り下ろす直前にヘッドが寝るが故のレベルスインガーではなく割れを作って右足を着地したときに左肘が内に入る引手主導でドアスイングであるが故のレベルスインガー。メヒア、堂林、髙橋大樹を含めレベルスインガーは、ドアスイングでヘッドがボールの内に入るのでボールを追いかけているように見える。目で追っているわけではないのです。よって村上は、オーバーハンドの縦の変化球を投げる速い投手は打てない。但し、メヒア、髙橋大樹、堂林のように振り下ろす直前にヘッドは寝ないから、彼等と同じ引手主導であっても彼等よりは速い投手を打てる。アウコース全般だけでなく前膝を開いてインパクト後は骨盤を横にズラしてインロー、インコースベルトの高さを引っ張ることができる。
ローレンスのような横回転の投手はコースにきっちり投げても打たれるんです。

始まる前から6点以上取られて100%負けの計算だったから、別に誰が一番打者でも構わないよ。

連敗が4に伸びて貯金が2になることも計算済。

負けたことに関しては何の感情もなかった。

ケイシーローレンスのピッチング

ローレンスは、立ち上がりから手投げ、腰投げのピッチングで右肘が落ちる。酷いときは、骨盤が完全に回り終わってから右肘が推進する。

青木に押し出しの四球を出した段階でも、右腕上腕部が凹んでワンバウンドを連発していたわけではなかったし、資本に「こいつは使いものにならない」ということを教えてやらにゃいかん、本人の首にも鈴をつけてやらにゃいかん。ここは続投一択や。そう思って見ていたね。

事実、山口翔やアドゥワが同じことをしたら即交代させる緒方もローレンスを続投させた。

ローレンスは、右肘をつまみ上げたときに右足の踵が拇指球の真後ろに来て後ろ足を軸に骨盤が回ってしまっている。体軸が三塁側に傾く。

村上は、アウトロー(左打者のインロー)のチェンジアップをレベルスイングで低い弾道で右翼席に運んだ。

村上は、左打者のレベルスインガーだけれども振り下ろす直前にヘッドが立ってミートする前に右肩関節を右肩甲骨にしまい込んで右膝を開いて打つのでインローを打てるんです。

山田を申告四球にしたことでリズムが崩れたとことを言っている奴がいるが、全く関係ないよ。村上に打たれたことはローレンスの実力以外の何物でもない。

塹江敦哉、今村猛のピッチング

この試合で気に入らないことを一点挙げるなら、塹江に50球投げさせたこと。

塹江は、左股関節を外旋して右膝を上げる。右膝を内入れしたときも左股関節を外旋できている。逆「く」の字のとき右足内転筋を内旋し、スパイクの外側の踵に重心が乗り、左膝が内に少し入るが左足前脛骨筋も倒れていない。左肩が右肩よりも下げている。
左腕前腕部を回内して骨盤の横まで左腕を引く。捻転差は小さい。
左肘をつまみ上げたときに両肩甲骨がぶつける。右手も小指が上になってる。しかし、左足のスパイクの内側でエッジをかけ左足踵が地面から離れている。
リリースの瞬間に右膝が突っ張って右股関節が引っ込む。左膝から頭まで三塁側に曲線のラインができている。三塁側に上体は倒れるが左足のターンは両足がクロスし切れていない。
フォロースルーは頭のところでフィニッシュできている。

手投げということもあるが、2イニングス目は、左腕上腕部が凹んで左肘の位置が落ちていた。ワンバウンドは全てカットボール。これが球数が増える原因である。
中村恭平がリタイアしたのだから、中村恭平が戻ってくるまで1イニングをしっかり抑えられるリリーフに育てなけりゃあかん。塹江が一本立ちすれば、フランスア、レグナルト、中村恭平、塹江と左が4人揃う。中継ぎローテーションだってできる。
それなのに何故、捨て駒、潰れ役のような使い方をするんだ。
7回は、前の試合18球、その前の試合が8球の遠藤じゃダメなのか。

猛は、結果だけ見れば三者凡退だが、昨シーズンから全く回復していない。手投げということもあるが、肘が落ちる。僅差の場面では投げさせられないなぁ。

広島打線のピッチング

打者は今回も、総じて始動が遅い、ストライドが広い、着地が遅い。
引手主導に見えて押し手主導で打っている田中広輔もこれに当てはまる。
割れ→着地→両股関節をぶつけるの手順を経て犠飛を打っている松山もこれに当てはまる。
安部もヒットを打ったときもヘッドの軌道が頭から離れている。

こいつらみたいな、ま~ん笑笑打線じゃ、次の試合の高橋奎二を打てないだろう。

ファンは早急に結果を求めるだろうけど、19連敗したっていいのよ。

高目のクソボールをどんどん”フルスイング”していくことが最も近道なんだから。

と言っても、バカープファンにはフルスイングの意味がわからないか。